「法事」の夢を見る意味とは？夢占いでの解釈 | SPITOPI

法事の夢は基本的に良い意味の夢となります。

過去のトラウマからの脱却を意味し、嫌な思い出からあなたを解放することを意味しています。

あなたを悩ませていたことが解消され、新しい人生がスタートすることを現します。

しかし、反面、過去のことを気がかりに思っているときにも見やすい夢のため、悪い意味をもたらす部分も持っています。

吉夢なのか、悪い夢なのかは、それぞれの夢の内容によって違うので、詳しく見ていきましょう。

1. 生前、大好きだった人の法事の夢

近々、あなたの元に良い知らせが届くようです。

夢の中で行った法事が大好きだった人の法事であればあるほど、あなたにとって心躍るような素敵な知らせであるようです。

期待していることがある人や、理想を持って生きている人は、その想いが通じて現実になる前触れかもしれません。

今はその良い知らせが届くのをそっと待ちましょう。

2. 生前、嫌いだった人の法事の夢

近々、あなたの元に悪い知らせが届くようです。

夢の中で行った法事が嫌いな人であればあるほど、あなたにとって悪い知らせが届いてしまう前触れです。

この夢を見たら、近いうちに悪いことが起きないよう、警戒していた方がよいでしょう。

トラブルになりそうなことは事前に対策を立てておき、また、人間関係などでこじれたりすることがないよう、誤解を招く言い方はさけ、余計なことに口出ししないようにしましょう。

3. 自分自身の法事の夢

あなたがこれから、人生のターニングポイントを迎えることを意味します。

あなたにとって重要な時期になるようです。

開業する、結婚をする、出産する、仕事の環境が変わるといった、良い意味でのターニングポイントになるので安心して良さそうです。

これを機に、あなたの人生はさらに飛躍し、活躍の場を広げることになるでしょう。

あなたには、これから新しい良い人生が待っているようです。

4. 両親の法事の夢

両親の法事の夢は、あなたが精神的に自立することを意味する夢です。

あなたは、これまで心のどこかに親に対する甘えを持って生きてきたのではないでしょうか。

自立していると自分では思っていても、何かあったら親に頼ればいいという、甘えが心のどこかにありませんでしたか?この夢は、そういった親への依存心をなくし、しっかりと自立を果たしたときに見る夢です。

あなたはもう、親がいなくても一人で十分生きていけるようです。

5. 法事を欠席する夢

法事を欠席する夢は、せっかくの幸せを逃してしまうことを意味しています。

この夢をみたら、やりたいことがあれば、すぐにでも取りかかった方が良さそうです。

迷っている暇などありません。

迷ってしまうと、大事なチャンスを棒に振ることになります。

慎重に行動することは大事ですが、あなたの今の状況の場合、慎重に動いてしまうと、それが裏目に出て後悔することになるでしょう。

もっと腰を軽くして、やりたいことは人よりも先に手を出すくらいに思っていると、幸運をつかむことができそうです。

6. 法事に遅刻する夢

法事に遅刻する夢は、あなたが危うく幸せを掴み損ねてしまうかもしれないことを意味します。

タイミングがずれて、せっかくのチャンスを逃す心配があるようです。

この夢を見たら、頭にアンテナを建てて、様々な情報をキャッチし、タイミングを逃さないように意識していた方がよいでしょう。

タイミングさえあえば、あなたの人生は好転します。

きっと良い人生の幕開けとなるはずです。

タイミングを逃さないように、十分注意しましょう。

7. 法事の進行をしている夢

あなたが理想や夢に対して、積極的に活動していることを現しています。

あなたは、今、人生を前向きに生きているようです。

思ったことを実現しようとする行動力や計画力も申し分なく、自分の人生に対して前向きに取り組んでいる様子が分かります。

この夢をみたあなたは、心の中で強い理想を抱き、何が何でもその理想を叶えてやるぞという意欲に燃えているようです。

きっとその理想が叶う日はそう遠くはないでしょう。

8. 恋人の法事の夢

恋人の法事の夢は、その恋人と別れることを意味し、その恋人と別れた直後によりよい異性との出会いが待っていることを意味しています。

素敵な異性と出会える吉夢となります。

まだ、恋人がいない人が見た場合、素敵な異性が現われて、お付き合いすることになるかもしれません。

また、片思い中の人がいる場合は、その片思いの人を忘れてしまうくらいの素敵な異性に出会い、その人と恋に落ちることを意味しています。

9. 法事を計画している夢

法事を計画している夢は、あなたが人生に対して悩み苦しんでいる様子を現します。

ですが、この夢での悩みや苦しみは、あくまで人生をよりよくするためのものです。

決してストレスを抱えている悩みなどではありません。

よって、人生をよりよくするために、今は思考錯誤しながら、慎重に人生に対して考えていった方が良いとする夢となっています。

よく考えて行動を起こせば、道は開けることを暗示しています。

10. 法事に出席したくないと思っている夢

法事に出席したくないと思っている夢は、あなたが夢や理想を諦めかけているときに見る夢です。

少し疲れが出てきたのでしょうか。

あんなに追い求めていた夢や理想なのに、今はその想いが消極的になっており、どうでもよいと思っているようです。

夢や理想を本当に叶えたいのか、あるいは一時の感情によるものだったのか、もう一度、自分の胸に手を当てて確認してみましょう。

11. 法事にどうしても出席したいと思っている夢

法事にどうしても出席したいと思っている夢は、あなたが夢をどうしても実現させたいと思っている夢のようです。

夢を叶えられなかったときのことは考えられないくらい、今は抱いている夢に心を奪われているようです。

何が何でも夢を叶えたいと、今のあなたは夢に向かってがむしゃらに生きているのではないでしょうか。

そのくらい強い想いがあれば、きっと願いは叶うことでしょう。

12. 法事がつまらなく感じる夢

法事がつまらないと感じる夢は、今まで抱いている夢が別の夢にシフトしていくことを暗示しています。

今の夢が、時代にそぐわない夢であったり、どう考えても実現不可能なため別の夢に移行したりしていくことを意味しています。

夢や理想をシフトしていくことで、あなたにとってその出来事はプラスに作用していくようです。

今の夢や理想にこだわりすぎないことが幸せを掴むポイントになるようです。

13. 法事で心穏やかに故人を偲ぶ夢

あなたの人生が好調に進んでいくことを意味します。

願い事があるのなら、その願い事は無事に叶えることができるでしょう。

また、人間関係もトラブルなく過ごすことができ、よりよい人間関係を築くことができるでしょう。

迷っていることがあれば、とりあえず挑戦してみてはどうでしょう。

この夢を見たのなら、きっと自分の思い通りに事が運ぶはずです。

14. 法事でアクシデントが起きる夢

あなたの人生に思わぬ落とし穴が潜んでいることを意味しています。

親の借金が発覚し、返済するはめになったり、誰かが起こした問題の尻拭いをしなければならないといったようなことです。

自分の責任ではないのに、問題に巻き込まれてしまう可能性があります。

できないことはできないと突き返すことが必要なようです。

まとめ

法事の夢は大抵、良い夢ですが、時には悪い意味の夢もあるので、注意しましょう。

良い意味の夢なら放置しても問題ありませんが、悪い意味の夢なら積極的に関わって、悪い出来事を避ける必要があります。

夢の内容と占いの内容を照らし合わせ、自分の夢の内容はどうなのか、しっかりと把握しましょう。