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「瞠目」の意味?読み方・類語【使い方や例文】 | SPITOPI

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「瞠目」の意味?読み方・類語【使い方や例文】

毎年、秋になると、東北の山々を写した写真をバックに、全山色鮮やかに紅葉し「目を見張る」美しさです。

と、書かれた中吊り広告や、旅行のパンフなどが目に付くようになります。

しかし、同じような意味を持つ言葉なのに「瞠目する」美しさですと書かれたものは、目にしたことがありません。

逆に、びっくりするような大発見のニュースに対しては「目を見張らせた」とは、あまり言いません。

ここは、「瞠目した」とするところです。

どちらも、驚きや感動で目を大きくすることを表す言葉なのに、使われている場に違いがあるようです。

一見すれば似ているようですが、そこには、若干、違ったところがあるようです。

  • 「瞠目」の意味
  • 「瞠目」の言葉の使い方
  • 「瞠目」を使った文例
  • 「瞠目」の英語
  • 「瞠目」と「刮目」の違い
  • 「瞠目」の語源
  • 「瞠目」の対義語
  • まとめ

1. 「瞠目」の意味

「瞠目」の意味

「瞠」のつくりの部分「堂」が、音を表しています。

「堂」には、「人が集まる所」や「大きい」という意味が含まれているので、御堂や講堂など、大きな施設を表す言葉にも使われています。

また、度量が大きく公明という意味から「堂々」という立派で隙のない態度を表す言葉にも使われています。

こうした読みを統合して「瞠目」とは、目を見張る。

つまり、大きく見開くようにする。

しっかりと真正面から見すえるという意味から直視する。

それも、驚いたり、感心したりしたことから、目を見張る様子を表した言葉です。

また、目を大きくして、しっかり見張る様子を表すことから、「みはる」を「瞠る」とも書きます。

1-1. 「瞠目」の読み方

「瞠目」の読み方

「どうもく」と読みます。

「瞠」は、見慣れない漢字ですが「瞠」のつくりの部分に、漢字の音を表す「堂」がありますので、「どう」と検討づけて読めるかと思います。

さらに「どうめ」と読んだのでは、どうもしっくりきませんので、「どうもく」の読みに、たやすく行き着くはずです。

2. 「瞠目」の言葉の使い方

「瞠目」の言葉の使い方

同じような意味をもつ言葉に「目を見張る」という言葉があります。

この言葉と比べて、瞠目の方が、より次元の高いものに対して「目を」見張ります。

また、二字の漢語から成っていますので「目を見張る」に比べて、どちらかと言えば、固い文にぴったりする言葉です。

3. 「瞠目」を使った文例

「瞠目」を使った文例

3-1. 例文1

例文1

何があったのかは知りませんが、明らかに、その日のAさんは変でした。

だからといって、突然、BGMに合わせて踊り出すという、瞠目的な行動に出たのには、絶句しました。

3-2. 例文2

例文2

活発な意見の交換が行われましたが、中でも、終始無言だったBさんが提案した考えは、これまでの意見とは全く次元を異にする、壮大な発想を基盤とした考え方で、まさしく瞠目すべき意見でした。

3-3. 例文3

例文3

次世代を担う電子機器だというので、わざわざ発表会にまで出かけてみたけれど、瞠目に値する製品でもなく、予想もしない期待外れで、時間と交通費を割いたのが、悔やまれます。

4. 「瞠目」の英語

「瞠目」の英語

直接「瞠目する」にあたる意味をもっている単語は、ありません。

そこで「in wonderment」(驚いて・驚きで)という表現をもつ単語と「gaze」(驚きの感情や興味をもって、人やものをじっと見つめ凝視する)の意味をもつ単語とを組み合わせた「gaze in wonderment」の文から「瞠目する」という意訳を作り出します。

・That result made them gaze in wonderment.

※直訳…「その結果は、彼らを驚きの凝視にしました」「その結果は、彼らを驚きで見つめさせました」この直訳から「驚きの凝視」「驚きで見つめる」の部分に着目して「その結果は、彼らを瞠目させました」という意訳を生み出します。

5. 「瞠目」と「刮目」の違い

「瞠目」と「刮目」の違い

どちらも目を見開く様子は同じですが、何に対して目を見開くか、その要因が違います。

「呉志・呂蒙伝」の中に「士別三日、即当刮目相待」と書かれた文があります。

内容は「士、別れて三日、即ち当(あたる)に、刮目して相(あい)待つべし」(※相待つ…共に、事態の展開に如何ほどかの進展があり、何らかの結果の出ることを期待すること)つまり、士と言われるほどの者であれば、別れて三日もたてば、何らかの変化なり成長があるはずです。

そこで、目をよくこすって、汚れを落とし、今までとは違った見方で、改めて相手を注意して見直すという意味です。

つまり、見る目を磨いて、注意深く細部にわたって見るのが「刮目」です。

一方、信じられない行動にあきれたり、今までにない立派な論説に驚いたりした時に、目を見開くのが「瞠目」です。

さらに言うなら自分の側の内面的な問題なのが「刮目」で、相手側による外面的な問題なのが「瞠目」ということになります。

6. 「瞠目」の語源

「瞠目」の語源

語源ははっきりしませんが、もともと「堂」の字は、土を高く盛って、その上に南向きに作った座敷を意味していて、他よりも一段高い場所を示しています。

(これが、「高く立派な態度」からの「堂々」の語源につながります)また、「公明な」という意味もあるので、偏に当たる左側に「目」を加えることで、「高いところから公明に瞠る」という意が生じてきました。

さらに「目」を重ねて「瞠目」という熟語にすることで「目をしっかりと開けて、公明に瞠る」ことが転じて、現在の意味が生まれてきました。

7. 「瞠目」の対義語

「瞠目」の対義語

直接的な対義語とワンクッションおいた、どちらかと言えば、間接的な対義語に、分けて考えます。

対義語とみるのは「見るか見ない」の関係でとらえた言葉とします。

また「驚いて」や「感心して」見る点からの対義語は、見方の違いでとらえたものとします。

7-1. 瞑目

瞑目

「瞑目」とは、目をつぶることです。

当然、何も見えませんから「何も見ようとしない」見ること自体を拒否している姿ですので、目を見開いた姿とは、全く逆の対義語と言えます。

あえて現実を見ようとしない、現実に対する拒否であり、別の見方をすれば現実逃避の考え方でもあります。

なお、「目を閉じるから、死ぬことそのものを表していることもあります。

7-2. 「看過」

「看過」

字の通り、見過ごすことを指す言葉です。

さらには、見知っていながら、何らかの対策も講じないままで、放置したままにしておく様を言います。

問題を真正面から見据え、目を見開いて瞠目する姿勢とは、実に、対照的です。

7-3. 「瞥見」

「瞥見」

ちらりと見ることを言います。

しっかり見ようと目を見張るのとは、大違いです。

いわゆる「ちら見」ですので、見ることによって得る情報量も少なく、また、正確に情報を捉えているかの疑問も残ります。

しっかりと両の眼で対象を見据える瞠目とは、対になりそうな言葉でもあります。

7-4. 「一瞥」

「一瞥」

蔑視と同様、さほど重要視せずに、ちらりと見やるだけのことを言います。

目を大きく見開くのとは、大違いです。

「一見」とも言いますが、いずれにせよ、一目ちらりと見るだけで、重要視していない点が、共通です。

まとめ

まとめ

「瞠目」も「目を見張る」も共に、驚いたときやあきれたときなど、強く感情が動かされたときに出てくる行動です。

この両者は、行動の上から見た目は何も変わりませんが、感情を動かされた対象が何であるか、対象の内容や質によって、変わります。

一般的には驚きや感心事に対して「目を見張る」を使いますが、対象が内容的にも質的にも、高度のものであるときには、「瞠目」を使います。

また、「目を見張る」は、どちらかと言えば、自分の方から起こす行動です。

それに対して「瞠目」は、「瞠目に値する」とか「瞠目すべき」などと、相手方、つまり、瞠目の対象とする側から求められがちな行動です。

「瞠目する」という少々固い表現ですが、使う場を選び、さりげなく使うことで、「できる人」を演出したいものです。

「瞠目」と「刮目」の違い

どちらも目を見開く様子は同じですが、何に対して目を見開くか、その要因が違います。

「呉志・呂蒙伝」の中に「士別三日、即当刮目相待」と書かれた文があります。

内容は「士、別れて三日、即ち当(あたる)に、刮目して相(あい)待つべし」(※相待つ…共に、事態の展開に如何ほどかの進展があり、何らかの結果の出ることを期待すること)つまり、士と言われるほどの者であれば、別れて三日もたてば、何らかの変化なり成長があるはずです。

そこで、目をよくこすって、汚れを落とし、今までとは違った見方で、改めて相手を注意して見直すという意味です。

つまり、見る目を磨いて、注意深く細部にわたって見るのが「刮目」です。

一方、信じられない行動にあきれたり、今までにない立派な論説に驚いたりした時に、目を見開くのが「瞠目」です。

さらに言うなら自分の側の内面的な問題なのが「刮目」で、相手側による外面的な問題なのが「瞠目」ということになります。

「瞠目」の語源

語源ははっきりしませんが、もともと「堂」の字は、土を高く盛って、その上に南向きに作った座敷を意味していて、他よりも一段高い場所を示しています。

(これが、「高く立派な態度」からの「堂々」の語源につながります)また、「公明な」という意味もあるので、偏に当たる左側に「目」を加えることで、「高いところから公明に瞠る」という意が生じてきました。

さらに「目」を重ねて「瞠目」という熟語にすることで「目をしっかりと開けて、公明に瞠る」ことが転じて、現在の意味が生まれてきました。

「瞠目」の対義語

直接的な対義語とワンクッションおいた、どちらかと言えば、間接的な対義語に、分けて考えます。

対義語とみるのは「見るか見ない」の関係でとらえた言葉とします。

また「驚いて」や「感心して」見る点からの対義語は、見方の違いでとらえたものとします。

7-1. 瞑目

瞑目

「瞑目」とは、目をつぶることです。

当然、何も見えませんから「何も見ようとしない」見ること自体を拒否している姿ですので、目を見開いた姿とは、全く逆の対義語と言えます。

あえて現実を見ようとしない、現実に対する拒否であり、別の見方をすれば現実逃避の考え方でもあります。

なお、「目を閉じるから、死ぬことそのものを表していることもあります。

7-2. 「看過」

「看過」

字の通り、見過ごすことを指す言葉です。

さらには、見知っていながら、何らかの対策も講じないままで、放置したままにしておく様を言います。

問題を真正面から見据え、目を見開いて瞠目する姿勢とは、実に、対照的です。

7-3. 「瞥見」

「瞥見」

ちらりと見ることを言います。

しっかり見ようと目を見張るのとは、大違いです。

いわゆる「ちら見」ですので、見ることによって得る情報量も少なく、また、正確に情報を捉えているかの疑問も残ります。

しっかりと両の眼で対象を見据える瞠目とは、対になりそうな言葉でもあります。

7-4. 「一瞥」

「一瞥」

蔑視と同様、さほど重要視せずに、ちらりと見やるだけのことを言います。

目を大きく見開くのとは、大違いです。

「一見」とも言いますが、いずれにせよ、一目ちらりと見るだけで、重要視していない点が、共通です。

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この記事は2021年02月11日に更新されました。

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