虹色のオーラ人を持つ人の特徴【現在の精神状態・恋愛傾向・相性】 | SPITOPI

虹色のオーラを持つ人は、心と体が完全に一体化し、最高潮の状態に達しています。

不安や興奮に揺らぐことなく、自然体であり平和な状態と言えるでしょう。

悟りの境地に至っていることも多く、全ての欲求やしがらみから解放されている状態でもあるのです。

ここでは、虹色のオーラを持つ人の精神状態や、特徴を紹介していきます。

1. 虹色のイメージと虹色のオーラについて

虹色と聞くと、空の虹を思い浮かべる人が多いでしょう。

虹や虹色は、希望や夢と共に、儚さや一瞬の美しさを象徴しています。

いくら美しいものでも必ず消えてしまうという、諸行無常を示し、虹色というのは仏の世界にも通じる色なのです。

ですから、虹色のオーラを持つ人言うのは、悟りの境地に至っていることも多いです。

全ての欲やしがらみから解放され、自分自身が無であり、万物と一体化している状態なのです。

それは、全ての命と繋がっていると共に、欲から切り離されるため、死と同一であるとも言えます。

ですから、人は死に近づくほど、虹色の光を帯びていくこともあるのです。

しかし「生きたい」「死にたく」とあがく人は、そうした悟りに至れずに苦しむことも多いでしょう。

また、虹色というのは、七つの色で構成されており、七という数字は、希望や幸運を表す数字でもあります。

ですから、全ての幸福や幸運を意味し、虹色のオーラを持つ人は完全に満たされている状態であることも多いです。

才能の目覚めや、大きな成功、目標の達成、未来への希望など、全てにおいて願いが叶う状態であると言えるでしょう。

上記の悟りの状態とは相反して、自身の欲求に忠実であり、希望持って前進できる人もまた虹色のオーラを持つことがあるのです。

また、虹色のオーラと言うのは、影響力が強く、マイナスをプラスにする強いパワーを持っています。

穢れを浄化し、希望へと導く力を帯びており、多くの人たちの先頭に立つ人が虹色のオーラを持つこともあるのです。

いわゆるカリスマ性のあるリーダーがそうしたオーラを持ち、時代を変えていくのです。

2. 虹色のオーラが出ている人の精神状態

2-1. 心と体が最高潮の状態でも興奮に溺れることはない

虹色のオーラが出ている人は、心と体が最高の状態にあり、完全に一体化していることが多いです。

健康であり、ストレスを感じず、マイナスの感情に溺れていない状態を意味しています。

しかし、興奮に溺れることもなく、穏やかで緩やかな幸福に満ちているのです。

また、冷静であり、緊張することなく、最高のパフォーマンスができる状態でもあります。

スポーツの世界であればゾーンに入っていると言える状態であり、集中力が最大限までに高まっている状態です。

メタ認知をすることができ、自分自身を客観的に分析できるために、失敗を回避し、成功を引き寄せることができるのです。

2-2. 悟りを開き無の境地である

虹色のオーラが出ている人は、悟りを開き無の境地にあることも多いです。

全ての欲求や願望、さまざまなしがらみから解放され、自分自身が万物と一体化している状態です。

喜怒哀楽に揺らぐことなく、常に凪いでおり、平和の中に生きているのです。

その穏やかで清らかなオーラによって周囲の人たちの心もまた癒されていくのです。

しかし、悟りに近づくということは、死に近づくことに通じています。

人は欲望や煩悩がなければ、この世に居続けることはできません。

完全に欲を切り離してしまうことは、死を意味することと同様なのです。

ですから、自身の死を理解しつつ心が穏やかな人も虹色のオーラを抱いていることが多いのです。

2-3. 自己愛でなく他者愛を貫き通す

虹色のオーラが出ている人は、全てのものを慈しむような愛に溢れていることも多いです。

欲求に溺れ、自己愛に陥るのではなく、他者への愛を貫き通し、誰に対しても想いやりをもって接することができます。

そして、自身を犠牲にしても、社会のために貢献し、良い世の中へ変える使命を持っている人も多いのです。

しかし、個に対する執着がないために、誰かに恋することや、焦がれることからも解放されている状態と言えるでしょう。

虹色のオーラを持つ人は、誰かと結ばれることなく、一人で生きることも多いのです。

2-4. 夢や希望を持って突き進む

上記の状態とは逆に、多くの欲を持ち、それを強いエネルギーに変えられる人も虹色のオーラを持つことが多いです。

常に夢や希望を持ち、挫折しても絶望することなく、前を向いて生きられる人です。

ポジティブなパワーに満ち溢れており、自分の人生だけではなく、多くの人の人生を変えることもあるでしょう。

また、カリスマ性に優れ、民衆を率いるリーダーとして生きることも多いのです。

3. 虹色のオーラが出ている人の特徴

3-1. 一緒にいるだけで癒される

虹色のオーラを持つ人は、心穏やかで優しい人が多いです。

また、希望と夢に溢れ、明るい人も多いです。

そのため、一緒にいるだけで、幸せになれたり、癒されることがよくあります。

そうした精神的な魅力によって、多くの人を引き寄せ、多くの人から慕われるのです。

また、意識せずともそうしたオーラに救われる人もたくさんいるのです。

3-2. 笑顔が印象的で引き寄せられる

虹色のオーラを持つ人は、笑顔がチャームポイントであることも多いです。

いわゆる天使のような笑顔であり、相手を癒し、魅了するパワーを持っています。

その人が笑ったり、微笑むだけで、場の空気が良くなることも多いでしょう。

中には、アイドル的な魅力とカリスマ性を持っている人もいます。

3-3. カリスマ的な影響力がある

虹色のオーラを持つ人は、周囲に大きな影響を与える、カリスマ性を持っていることが多いです。

たとえ、自分は欲望から解き放たれ、無の境地に至っていても、そうしたオーラに引き寄せられたくさんの人が集まってくることが良くあります。

そうした人は、宗教的な師となったり、象徴になることもよくあるのです。

ただし、その宗教的カリスマ性を悪意ある人に利用されることもあるので注意しましょう。

また、先導者としての力があり、時代を大きく変えるようなリーダーになることも多いです。

しかし、権力に溺れ、支配的ならないように気をつけなければなりません。

自分の欲をコントロールし、冷静であることで虹色の光は保たれていくでしょう。

3-4. スピリチュアルなパワーをもっている

虹色のオーラを持つ人の中には、スピリチュアル的なパワーを持っている人も多いです。

特に癒しの力をもつ人が多く、精神的かつ肉体的に相手の傷を治癒するパワーを秘めています。

また、相手の想いを理解したり、受け取る力に優れ、それがテレパシーやサイコメトリーに発展することもあるでしょう。

他にも、宇宙と一体化することによって、万物からのメッセージを聞くことができる人もいます。

神からの預言者や、未来を見通す予言者としての力を持っている場合もあるのです。

3-5. 努力家である

虹色のオーラを持つ人や、才能や能力に恵まれることが多いですが、それを磨かぬまま放置する人ではありません。

自分の力に驕ったり、結果に慢心することなく、常日ごろから努力できる人です。

努力することで、自身の力を磨きあげ、さらに虹色のオーラも強まっていくのです。

また、成功の多い人ではありますが、失敗から目をそらしたり、逃げたりする人ではありません。

失敗を受け止め、学習することで、大きく成長することができる人なのです。

3-6. 幸運に恵まれる

虹色のオーラを持つ人は、生来的にさまざまな面で幸運に恵まれることが多いです。

しかし、その幸運に溺れたり、油断することなく、冷静であれる人でもあるのです。

そして幸運を生かし、さらなる成功を導くことができるのです。

また、幸運を一人占めするのではなく、多くの人と分かち合うことができる人でもあります。

思いやりに溢れており、譲り合い助けあう精神を忘れないからこそ、より幸福がやってくると言えるでしょう。

4. 虹色のオーラが出ている人の恋愛傾向

4-1. 欲望に走らず真に幸福を感じる相手と結婚する

虹色のオーラが出ている人は、目先の欲望にとらわれることがありません。

そのため、自己中心的な選択や関係性を結ぶことはないのです。

特に、お金や権力に釣られて結婚する可能性は極めて低いと言えるでしょう。

一緒にいて、心から幸福だと感じられる相手と、出会い結ばれることでしょう。

また、同じ虹色の人と惹かれあう関係性になることも多いです。

ただし、肉欲よりも精神的な繋がりを優先することがほとんどでしょう。

4-2. 運命の相手と劇的な出会いをする

虹色のオーラが出ている人は、運命や宿命を引き寄せる人生にあります。

出会うべき人と出会い、その人と歩むべき人生を歩むのです。

そして、自身が意識しなくても運命的な出会いをすることが多いのです。

また、誰かと出会うことで、大きく人生が好転すると共に、周りの人たちもまた幸せになることが多いです。

4-3. 一生独身である場合もある

虹色のオーラを持ち、悟りの境地を開いているタイプの人は、誰にでも穏やかに接することができます。

しかし平等である分、誰かに愛や欲求を傾けることはないのです。

そのため、一生独身であり、全体の幸福のために働きかける人もいるのです。

聖職者や住職など、宗教に関わる道を歩む人も多いでしょう。

5. 虹色のオーラの人と相性のいいオーラの色

5-1. 同じ虹色のオーラの人と出会う運命にある

虹色のオーラの人たちというのは、互いに惹かれあう運命にあります。

それは、互いに強いパワーを持っており、その相乗効果によって革命すらも呼び起こすことがあるのです。

また、この世の人たちが何かを変えたい、希望ある世界にしたいと願った時、虹色のオーラを持つ人が現れる場合もあります。

そして、その存在が複数である場合に、惹かれあい、集うことによってさらなる変化が生まれてくるのです。

5-2. 白のオーラのと合わさることで浄化の力が高まる

虹色のオーラの人と白色オーラの人は、浄化のパワーが高まる好相性です。

二人のオーラが合わさることによって、オパールのような神秘的かつ聖なる光を帯びるようになります。

その光は強い浄化の力を持ち、マイナスをプラスに変え、邪悪なものを打ち払う効果を持っているのです。

世の中が混迷を極め、堕落し、悪がはびこる時こそ、虹色のオーラと白色のオーラの人は絆を結ぶことが多いです。

二人で手を取り合って、周囲に呼び掛けることによって、争いがなくなり平和が訪れるのです。

しかし、互いに世俗的な欲から解き放たれていることが多いために、男女の関係になることは稀であることが多いです。

稀に結ばれても、プラトニックを貫き通し、精神の繋がりを慈しむような関係性であると言えるでしょう。

5-3. 黒のオーラと合わさることで願いが叶う

虹色のオーラと、黒色のオーラの人は、願いの力が高まる好相性です。

黒は、何ものにも負けない色であり、権力を意味すると共に、権力に屈さぬ色でもあります。

黒は上に立つ者を象徴する色であると共に、邪悪に打ち勝つ色でもあるのです。

虹色のオーラの人と出会うことによって、ブラックオパールのような光を帯びるようになります。

この光は、どんな困難も乗り越え、全ての願いを叶える力があるのです。

黒のオーラが目先の欲求に負けずに、大義をなそうとする時、虹色のオーラの人が手を貸してくれることがあるでしょう。

逆に、黒のオーラの人が支配的になり、権力に溺れてしまうようでは、虹色の人は離れていってしまうのです。

また、互いに強い願いを持っている時に、出会いやすい二人と言えるでしょう。

5-4. 金や銀のオーラと合わさることで財運アップ

虹色のオーラの人は、金色のオーラや、銀色のオーラを持つ人と出会うことで財運が急上昇します。

メタリックなオーラを帯びる人とオーラが合わさることで、まるでたくさんの財宝のような光を帯びます。

その光は、特に金運にアジャストし、お金に関しての幸福が舞い込みやすくなるのです。

自分の夢や希望のために資金が集まりやすくなると言えるでしょう。

また、自分自身に欲がない場合は、金色や銀色のオーラの人に幸運が還元されていきます。

他にも、周囲の人たちにのためにお金を遣うことによってより幸福な人生が歩めるようになるでしょう。

6. 虹色のオーラの人と相性の悪いオーラの色

虹色のオーラの人は、浄化や革新のパワーが強いため、互いが反発しあうことで、状態が悪くなってしまうような相手はいません。

しかし、自身のパワーが強いために、相手の個性を打ち消してしまう可能性もあるのです。

ですから、虹色のオーラを持つ人は、他者との距離感を誤らないように関わることが大切です。

また、でしゃばりすぎたり、手を貸しすぎたりせずに、相手の行動を見守ることも大切です。

さらに、同じ虹色のオーラの人と相性が良いですが、互いの力が強いために、パワーが暴走してしまう危険性も孕んでいます。

自分の持つ強い力をコントロールする、理性や客観性を持つことが大切です。

7. 虹色のオーラを持つためには

虹色のオーラを生まれながらにして持つ人がいます。

その人は、自分のためではなく、全体のために奉仕する心をもって、一生を歩んでいくでしょう。

ですから、今から虹色のオーラを持つためには、強い覚悟を持って生きることが大切です。

目先の欲求や欲望にとらわれていては、最高のオーラの状態に到達することができないのです。

まずは、周囲に対して思いやりを持って行動していくことが大切です。

また、悟りに至るまでは、多くの修行をしなければなりません。

そして、欲を切り離すためには、死すらも覚悟し、誰しも死ぬということを受け入れる必要があるのです。

煩悩に執着したままでは、いつまでも、無の境地に至ることはできないのです。

しかし、全ての欲から解放されることは、すなわち死と同じことであり、これから生きる人が持つオーラと大きく矛盾しています。

ですから、悟りとは別の方法で虹色のオーラを持つよう努力することが大切です。

それは、上記とは全く逆の方法であり、自分の欲求や願望に忠実になることです。

自身の強い願いや希望、夢に気づき、前進しようとする時、虹色の光が生まれてくるはすでず。

困難に負けず、努力を重ね、行動していくことでその光が大きくなり、自分自身を包みこんでいくことでしょう。

諦めない気持ちや、前を向く気持ちを忘れずに、ポジティブに行動してきましょう。

あなたの働きかけによって、自分だけではなく、全体も虹色に包まれ幸福へと向かっていくはずです。

まとめ

虹色のオーラを持つ人は、欲を捨て無の境地になっている人と、それとは逆に欲を強くもち夢と希望に溢れている人が多いです。

そのどちらであっても、努力することや、思いやりを、大切にしている人が多いです。

自分のオーラと、自身の役割や使命に気づき、生きていくことが大切なのです。