「かき氷」の夢を見る意味とは？夢占いでの解釈 | SPITOPI

かき氷の夢に意味なんてあるのかと思うかもしれません。

でも、かき氷が登場する夢にもちゃんとした意味があるんです。

かき氷の夢の意味を読み取ってみましょう。

1. かき氷を食べる夢

夢の中でかき氷を食べる、悪い意味が隠されてるようには思えません。

でも、かき氷を食べる夢は注意を促す夢なのです。

何に注意を促しているのかというと、健康に気をつけなさいと警告をしているのです。

最近、体調があまり優れないという実感はありませんか。

もし、そういった実感がなくても、かき氷を食べる夢を見たら不調が隠れているサインだと思ってください。

何か思い当たることがあるのなら病院へ行くことをオススメしますし、思い当たることはなくても意識的に身体を休めるなどして自分を労ってあげてください。

2. 甘過ぎるかき氷を食べる夢

削った氷に、イチゴやメロンなどいろいろな風味のシロップをかけて食べるのがかき氷です。

かき氷と言えばサッパリとした甘さが美味しいデザートです。

でも、夢の中で食べるかき氷が甘過ぎる場合はどんな意味があるのでしょうか。

甘ったる過ぎるかき氷は、あなたの身体が非常に疲れていることを意味しています。

かき氷が甘ければ甘いほど、慢性的な疲労を感じていると言えるでしょう。

ですから、もしも甘過ぎるかき氷を食べる夢を見たらゆっくりと休息をとることをオススメします。

そうしなければ、健康を害してしまうこともあるでしょう。

病気になってしまう前に、疲労の回復につとめて体調管理をするようにしてください。

3. かき氷が溶ける夢

氷で出来ているかき氷をゆっくと食べていると、だんだんと氷が溶けてしまった経験があるでしょう。

かき氷が溶けてしまう夢は、トラブルが解決をする暗示になります。

特に人間関係面でのトラブルが解決することを暗示する夢です。

長年わだかまりのあった相手と和解をしたり、苦手だと思っていた相手と親友になるなどの変化があるかもしれません。

実際に食べているかき氷が溶けてしまったら、残念な気持ちになってしまいますが、夢の中では割と良い夢だと言えるでしょう。

4. 誰かとかき氷を食べる夢

誰かと2人でかき氷を食べる夢は、実は仲違いや気持ちがすれ違うことを示唆しています。

いくら夢の中で仲良くかき氷を食べていたとしても、相手との関係には注意をしたいものです。

かき氷を食べている相手が友人なら、口論などの喧嘩から絶交にまで発展してしまうかもしれません。

また、その相手が恋人ならお互いの気持ちが冷めていっていることをあらわしています。

このまま自然消滅などの可能性も十分にあり得るでしょう。

友達や恋人との仲を維持していきたいのなら、これまでの関係を見つめ直してたいものです。

誰かとかき氷を食べる夢をみたら、人間関係には注意をしましょう。

思いやりをもって周囲に接することが大切です。

5. かき氷を食べて頭が痛くなる

かき氷を食べて頭がキーンと痛くなった経験は誰にでもあるでしょう。

夢の中でかき氷を食べて頭が痛くなってしまう夢は、あなたが食生活に関してストレスを抱えていることを示唆しています。

これは、一体どういうことなのでしょうか。

食生活におけるストレスとは、主に無理な食事制限です。

ダイエットをする為に厳しい食事制限をしている際にこうした夢をみる可能性が高まります。

ですから、かき氷を食べて頭が痛くなる夢は男性よりも女性が多くみるといえます。

ただし、男性でも健康診断などで食事制限やアルコール制限を言い渡されている人などはこうした夢を見ることがあります。

無理な食事制限をしなくてもいいように、生活習慣に気をつけたり運動をするなどして身体を整えるようにしましょう。

6. 氷イチゴの夢

かき氷の中でも定番中の定番といえば、イチゴシロップのかかった氷イチゴでしょう。

そんな氷イチゴが登場する夢は、直ぐに終わる恋愛を暗示しています。

また、偽物の愛をあらわしていることもあります。

もともとイチゴは、恋愛のシンボルなのですが人工的なイチゴシロップと直ぐに溶けてしまう氷のデザートである氷イチゴは長続きすることの恋愛をあらわしていると言えるでしょう。

残念ながら今のあなたの恋愛は、短期間で終わってしまうでしょう。

また、恋に恋をしているだけという可能性もあります。

終わってしまえば、すぐに忘れられる恋なので引きずる事はないはずです。

7. お祭りでかき氷を買う

夏のお祭りでは、かき氷を売っている屋台が何軒も出ています。

最近ではフレーバーの種類も増えて、見た目にもカラフルになりました。

お祭りの屋台でかき氷を買う夢は、肉体的ではなく精神的にあなたが疲れている事の暗示です。

新しい環境であったり、人間関係に疲れを感じてしまっているようです。

あまり人に合わせようと無理をしないようにしましょう。

8. かき氷を作る夢

かき氷は買うだけではなく、自分でも作ることが出来ます。

そんなかき氷を自分で作る夢は、あなたが今非常識に冷静に物事を考えられる状態になっているということです。

直感力にも優れているので、自然と良い選択肢を選ぶことが出来ます。

自分にとって良い選択することが可能となるでしょう。

かき氷を作る夢をみたら、自分を信じて思うままに行動をしてみてはどうでしょうか。

思いもしない成功をつかむことが出来るかもしれません。

9. かき氷の冷たさが印象的な夢

かき氷を食べた時のシチュエーションや風味などよりも、とにかく冷たいという事が印象に残る夢は、あなたは実際に風邪をひいてしまっている可能性があるでしょう。

就寝中に急な発熱が起こった場合など、かき氷が冷たくてはたまらないといった夢やかき氷を食べて身体が寒くなってしまったというような夢を見ることがあります。

実際の体調の変化である風邪による寒気が、夢の中にあらわれたと言えるでしょう。

また単純に布団をきちんときて寝ておらずに、寒さを感じている可能性もあります。

しっかりと布団をかけて眠るようにしたいです。

10. かき氷を食べて歯がしみる夢

かき氷を食べた際に歯がしみる、歯に痛みを感じるといった夢はトラブルの暗示です。

人間関係のトラブルや恋愛トラブルの可能性が高いでしょう。

あなたが相手に冷たい態度をとってしまうことでトラブルになる場合もあれば、相手の冷徹さにあなたが傷つくこともあるでしょう。

思いやりをもって接する事で、余計なトラブルは避けることが出来ます。

11. 苦いかき氷を食べる夢

甘くない苦いかき氷の夢は、あなたが心配ごとを抱えていたり、迷いや不安があるなど精神的に良くない状況にある事をあらわしています。

しかし、そんな苦いかき氷を食べてしまう夢は、もうじきその心配ごとが解決するであろうことを暗示しています。

かき氷が苦くて食べられない、残してしまったという夢は誰かに力を借りる事で悩みを解消する近道であることをあらわしています。

ひとりの力で頑張りすぎないことです。

ただ、心身の方はお疲れ気味なのであまり無理をしないように心がけましょう。

まとめ

かき氷のもともとの正体は冷たい氷です。

そんなかき氷は、体調や健康面の悪化や愛情の薄れといった問題点を指摘する夢であることが多くなっています。

特に冷たいかき氷を食べる夢を見た時には、自分の健康に気をつけたいものです。

かき氷といえば、夏やお祭りなどを象徴する楽しいもののイメージがありますが、夢の中では現実とはかけ離れた意味をもっているようです。