ほくろは全身の色々な所に出来ます。
人相学ではほくろの位置でその人の性格や運勢を知る事が出来ます。
今回は首や首筋にあるほくろが持つ意味を見ていきましょう。
皆さんも鏡を見ながら読んでみて下さい。
- 【人相学】のど仏の上にあるほくろ
- 【人相学】のど仏中心にあるほくろ
- 【人相学】のど仏中心から少し外れた所にあるほくろ
- 【人相学】のど仏の上下延長線上にあるほくろ
- 【人相学】首筋にあるほくろ
- 【人相学】首の側面にあるほくろ 右側
- 【人相学】首の側面にあるほくろ 左側
- 【人相学】盆の窪にあるほくろ
- 【人相学】襟足辺りにあるほくろ
- 【人相学】耳の近くにあるほくろ
- 【人相学】首の付け根(鎖骨近く)にあるほくろ
- 【人相学】鎖骨の真ん中のほくろ
- まとめ
1. 【人相学】のど仏の上にあるほくろ
のど仏の少し上にあるほくろは、コミュニケーション能力に優れている事を意味します。
特に自己主張に優れ、語彙の豊富さ、表現力に至るまで高い物を持っています。
特にそれが活きぼくろ(ツヤツヤとしてやや盛り上がったほくろ)なら、自分の意見を通す事が上手でしょう。
又、身内以外の人間関係では強みを発揮し、友人も多く、いざという時に頼られるタイプです。
但し、このほくろが茶色やグレーの死にぼくろの場合は、空気を読まない自己主張が周囲に呆れられたり、表現力が不足している為、自分の意見が伝わらなくて悩む事が多いでしょう。
少し謙虚になり、自己主張は控えめにすると周囲も耳を傾けてくれるでしょう。
2. 【人相学】のど仏中心にあるほくろ
この位置にほくろを持つ人は、頑固で我が道を行くタイプで、少々自己中心的な面があります。
しかし、一面意外と内弁慶だったりします。
頑固という事は、自分の意見を持っていると言う意味では良い事なのですが、過ぎると他人の意見を一切受け付けなくなり、周囲からは「自分勝手・我儘」と捉えられてしまうので注意が必要です。
プライドも高く勝気なので、その分注意が人より必要だと弁えましょう。
又、恋愛面では妄想が先走るので、相手より故意に対して盲目的になる事があるので、結婚相手を選ぶ時は、相手の事をよく知るように努めましょう。
そうでないと、結婚後に「こんなはずじゃ無かった」という事になり兼ねません。
結婚後も頑固になりがち。
これでは夫婦関係が上手くいかなくなる可能性がありますが、日頃から他人への意見に耳を傾ける癖を付けるようにしておくと、夫婦の危機は避けられます。
後は、自分の意見をしっかり持っているので、謙虚な姿勢を心掛けるようにすれば成功するでしょう。
3. 【人相学】のど仏中心から少し外れた所にあるほくろ
この位置のほくろは、特に恋人や夫婦関係で問題が置きやすい事を意味します。
最初はラブラブであっても、時間と共にお互いの性格や価値観の不一致に不快感を覚え、別居や離婚に至る可能性もありますので、注意が必要です。
つまり、相性の良くない相手と結ばれやすい面があるので、結婚相手を決める時は慎重になりましょう。
4. 【人相学】のど仏の上下延長線上にあるほくろ
ここのほくろは、仕事が長続きしなかったり、家庭内暴力等家族に心配を掛けたり迷惑を掛けてしまいがちである事を示しています。
仕事が長続きしないので、経済上でも家族を困らせる恐れもあります。
普段から気を付け、自立するように努力しましょう。
5. 【人相学】首筋にあるほくろ
前の首の中心より脇である首筋にあるほくろ。
これは、相手の立場に立って物を考える事が出来るので、困っている人を放っておけず、助けの手を差し伸べる世話好きな面がある事を表します。
逆に頼まれ事を断れないお人好しの面もあります。
でも、そんな人柄の良さから、感謝されて思わぬ幸運がやって来る事もあります。
特に仕事と異性との出会いでは吉運を発揮するほくろです。
6. 【人相学】首の側面にあるほくろ 右側
首の右側にほくろがある人は、金運に恵まれます。
又、資金管理が上手く、投資等でも成功を収める事が出来ます。
少ない資金から始めても大きな商売に発展させる事が出来、投資などの才能にも恵まれているので、財産はどんどん増えるでしょう。
又、投資に付いての関心が高いので、常に勉強を欠かさない態度も投資に成功する秘訣の様です。
貯金も増えて行き、お金に困る事が無い人生を送れます。
7. 【人相学】首の側面にあるほくろ 左側
ここにほくろがある人は、懸賞に当たりやすかったり、高額なプレゼントを貰ったりと物質運に恵まれます。
自分で努力しなくても幸運が舞い込む事が多いラッキーなほくろです。
ただ、物質的に恵まれている所為でしょうか、性格に飽きっぽいところや物を大切にしないところがあるので、折角訪れた幸運を軽い物に考えて運を使い果たしてしまったり、訪れた幸運自体を大した物と思わず、逃してしまう事があります。
やって来た幸運は感謝して、しっかり自分の物にして自分の人生に活かしていきましょう。
8. 【人相学】盆の窪にあるほくろ
首の後ろの中心で髪の生え際の部分には、少し凹んだ所があります。
そこが盆の窪です。
ここにある「死にぼくろ」は、恋愛相手が一人では足りない浮気者です。
快楽に溺れがちな傾向があるので、体調も考えずに快楽に嵌ってしまうような事になると、寿命を縮めてしまう恐れすらあります。
くれぐれも冷静になり、快楽以外の趣味等を持つようにしましょう。
ただ、この位置に「活きぼくろ」がある場合は、理性が強く、倫理観も併せ持っているので、情に溺れて快楽にふけるという事は無いでしょう。
9. 【人相学】襟足辺りにあるほくろ
盆の窪の両脇辺りのほくろは、別名「博愛ぼくろ」とも言います。
異性に弱く、情にも流されやすく、強引な相手にも弱い、良く言えば優しい、悪く言えば優柔不断で人の意見に流されてしまいがちと言えます。
又、異性に対しては特に弱く、異性であれば誰にでも態度が甘くなりがちです。
これは、その気が無い異性に対してもそうで、その為気の無い異性と恋愛関係になってしまう事もあります。
やはり自分の異性の好みをハッキリ持ったり、交際しても性格が合わないと思ったらすぐに別れるようにしましょう。
更に、この位置にほくろがある人は、異性からのアプローチにも弱いので、不倫や浮気への誘いに乗ってしまう事もあります。
これは人の道に外れる行為です。
ハッキリ「NO」と言わなければならない時は言えるだけの勇気を持つようにしましょう。
10. 【人相学】耳の近くにあるほくろ
首の後ろ部分で耳の近くにあるほくろは、社交性が強い事を意味します。
交際好きで、ランチ、飲み会、旅行、お茶等々、誘われれば喜んで応じます。
ただ、そういう性格だけに出費が多く、浪費癖があります。
- 男性 左側のほくろ 仕事上の付き合いで浪費してしまう。
- 男性 右側のほくろ 友人、親戚関係との付き合いで浪費しがち
- 女性 左側のほくろ 友人関係や親族間の付き合いで浪費してしまう
- 女性 右側のほくろ 職場での付き合いで浪費しがち
社交性があるのは大いに良い事ですが、お金の使い方を考えましょう。
お小遣い帳を付けたり、毎月の交際費をいくらまで、と決めるなどして、余計なお金を使わないようにしましょう。
誘われれば何でも・・・では貯金など出来ません。
いざとなった時に困らないように、時には誘いを断ったり、あなたが幹事役を引き受けて、泊まるホテルのランクを落としたりする勇気を持ちましょう。
11. 【人相学】首の付け根(鎖骨近く)にあるほくろ
ここにほくろがある人は、性的な欲求が強いです。
セックスレスで悩んでいる夫婦も多い近頃元気なのは良いのですが、相手は少々辟易しているかもしれません。
又、相手に対する愛情より性的欲求の方が強い場合もあります。
そのような時は相手もそれをそのうち感じ取ってしまうので、それが原因で別れる事になる事もあるので気を付けましょう。
又、浮気や不倫へは特に注意が必要です。
自分の欲求を満たす為なら手段を選ばず、では人間として如何でしょう。
浮気で夫婦仲が悪くなって離婚したり、不倫で社会的な地位を失う、などという事の無い様にくれぐれも気を付けましょう。
本当に愛する人となら、話し合ってお互いのペースを尊重しましょう。
12. 【人相学】鎖骨の真ん中のほくろ
鎖骨と鎖骨の間、首の付け根部分にあるほくろは、人との付き合いが大好きで、又、人を惹きつける魅力にも溢れていることを意味します。
あなたがいると場が明るくなり、皆の会話も弾んで楽しくなります。
ただ、調子に乗り過ぎる部分があるので、そこは注意しましょう。
気付いたら自分ばかりがしゃべっていて、周りがシラケていたり、ちょっと1人の人だけをイジリ過ぎていて周りが引いていたり・・・と言った事が無い様に配慮しましょう。
男性も女性も、本来持っている社交性を活かしつつ、出しゃばり過ぎる事が無い様に気を付ければ、あなたの魅力的な面がより一層引き立ちます。
まとめ
首にあるほくろの意味、色々でした。
ここに書いてある事は、主に「活きぼくろ」についてです。
「活きぼくろ」は、黒くてツヤツヤとして大きい程、その意味も大きな物となります。
しかし、「死にぼくろ」は活きぼくろと同じ意味は持たず、中には活きぼくろと反対の意味を持つ物もあります。
ほくろは全身の色々な所に出来ます。
人相学ではほくろの位置でその人の性格や運勢を知る事が出来ます。
今回は首や首筋にあるほくろが持つ意味を見ていきましょう。
皆さんも鏡を見ながら読んでみて下さい。
1. 【人相学】のど仏の上にあるほくろ
のど仏の少し上にあるほくろは、コミュニケーション能力に優れている事を意味します。
特に自己主張に優れ、語彙の豊富さ、表現力に至るまで高い物を持っています。
特にそれが活きぼくろ(ツヤツヤとしてやや盛り上がったほくろ)なら、自分の意見を通す事が上手でしょう。
又、身内以外の人間関係では強みを発揮し、友人も多く、いざという時に頼られるタイプです。
但し、このほくろが茶色やグレーの死にぼくろの場合は、空気を読まない自己主張が周囲に呆れられたり、表現力が不足している為、自分の意見が伝わらなくて悩む事が多いでしょう。
少し謙虚になり、自己主張は控えめにすると周囲も耳を傾けてくれるでしょう。
2. 【人相学】のど仏中心にあるほくろ
この位置にほくろを持つ人は、頑固で我が道を行くタイプで、少々自己中心的な面があります。
しかし、一面意外と内弁慶だったりします。
頑固という事は、自分の意見を持っていると言う意味では良い事なのですが、過ぎると他人の意見を一切受け付けなくなり、周囲からは「自分勝手・我儘」と捉えられてしまうので注意が必要です。
プライドも高く勝気なので、その分注意が人より必要だと弁えましょう。
又、恋愛面では妄想が先走るので、相手より故意に対して盲目的になる事があるので、結婚相手を選ぶ時は、相手の事をよく知るように努めましょう。
そうでないと、結婚後に「こんなはずじゃ無かった」という事になり兼ねません。
結婚後も頑固になりがち。
これでは夫婦関係が上手くいかなくなる可能性がありますが、日頃から他人への意見に耳を傾ける癖を付けるようにしておくと、夫婦の危機は避けられます。
後は、自分の意見をしっかり持っているので、謙虚な姿勢を心掛けるようにすれば成功するでしょう。
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