日頃から身近に溢れている数字ですが、もしあなたが具体的な数字を夢で見た時、未来の予知や警告を意味する事があります。
夢で見た数字がとても印象的で、目が覚めた後もずっと記憶が残る様なら何か意味のある数字かもしれません。
その時は、是非夢で見た数字を結果と照らし合わせて考えて見て下さい。
また、その印象に残った数字に、月や日、年などを当てはめてみて数字にしたり、円やその他のものを足して、値段や大きさにしてみる事で何か閃くヒントになるかもしれません。
- 夢に特定の数が出てきた
- 偶数か奇数かで結果が違う
- それぞれ数字が持つ本来の意味
- 2桁以上で特に強い意味を持つ数字
- それ以外の数字
- 同じ数字が繰り返し夢に出てくる
- 時刻表の数字にトキメキを感じた
- デートをしている最中にみた数字
- 夢の中での時間が急に切り替わる
- 数字を見て嫌悪感を感じた
- まとめ
1. 夢に特定の数が出てきた
その数字を見た時のあなたの印象はどうでしたか?もし、胸が高鳴ったりトキメキを感じたりなどいい印象を抱いたのなら、運気が上昇している暗示です。
特にあなたの誕生日やターニングポイントになったなどの思い入れのない数字だとしても、その数字にいい印象を抱いたのならあなたにとってとても意味のある普遍的な数字です。
何かに書き留めて大切にしましょう。
逆に、あなたがラッキーナンバーだと思っている、もしくは思い入れの全くない数字でも夢での出方が、嫌な感じがしたりなんとなく暗い気持ちになった時は、「その数字に気を付けなさい」という警告の意味があります。
もしかしたら要注意人物と出会う日付かもしれないし、騙される金額かもしれません。
数字は、どこに反映されるか人によって違うので、とにかくその数字を覚えておき、様々な物に当てはめて見て下さい。
何かの糸口になるはずです。
2. 偶数か奇数かで結果が違う
夢は、見ている最中ははっきりと経験した事の様に感じるのに、起きた瞬間に細かい部分がどうしても思い出せないという事がよくあります。
これは、睡眠の時の脳が使われる所と、起きている時に使う所が違う為に起きる事です。
そんな時に諦めてしまうのは早いです。
例えば、その数字が偶数だったか、奇数だったかだけでも思い出してみて下さい。
細かな数字は思い出せなくても、偶数か奇数かだけでも以下の様な事が分かります。
偶数は、女性的な意味を持つもの。
奇数は、男性的な意味を持つものです。
この時の見方は、特に異性の数字に意味があります。
例えばあなたが男性で、女性的な意味を持つ偶数を夢に見た時です。
その数字を見てとてもいい印象を受けたのなら、近い未来あなたの理想とする素敵な女性と恋に落ちるという暗示です。
もちろん、同じ性別の数字を見て、いい印象を感じたのであれば、同性の友達や協力者などあなたにとって大切な人ができるでしょう。
逆に、その数字に対して嫌悪感などのマイナスの印象を感じたのなら、悪いものが忍び寄っている警告かもしれません。
次の章では、より具体にそれぞれの数字が持つ本来の意味をご紹介していきます。
3. それぞれ数字が持つ本来の意味
- 0は、永遠に続くもの、永遠である事で完全、無欲、無心、果てしなく広がるあなたのまだ開発されていない可能性、全てを失った後の素晴らしい再生、あなたの前世、死、女性的。
- 1は、新しい生命の誕生、ナンバー1、統一、唯一無二の存在がゆえの孤独と孤立、新しい人生のスタート、これまでとは違う新しい未来や出来事、自己中心的、男性的。
- 2は、二つ以上のものの融合、バランスが保たれている、優柔不断、二面性や二重性を備えている、母性愛。
- 3は、霊的な予知、創造性、新しい可能性の出現、男女が混じり合った交友関係やその間に芽生える真の友情、攻撃的、父性愛、男性器。
- 4は、良い意味での成長、土、空気、火、水、四季、努力が実る、生命力に溢れる、精神的な独立をする、死。
- 5は、全ての平等性や対等な関係、物事の中心部の事、五感、五体、健康運の高まり、男女。
- 6は、人間関係の絆、火と水などの別物質が綺麗に融合する、困難、苦労、異性やセックスへの関心が高まる、愛の試練が待ち受けている。
- 7、ラッキーセブン、始まりがありそれが終わりを迎える、7つの海、7福神、神秘的な力、信仰心、7つの大罪。
- 8は、宇宙との繋がり、向上心が高まり復活や成功を収める、運気の上昇、悪魔祓い。
- 9は、新しい命の誕生(妊娠、出産)、過去との決別、天と地と冥界、直観力が冴え渡る。
4. 2桁以上で特に強い意味を持つ数字
- 10、20、30などの最後が0で終わっている区切りの良い数字は、現在満たされていて完全なる状態であることを表しています。
- また、完全なる状態なのでこれ以上の進歩はなく、次のあなたの役目は次世代へと引き継ぐことです。
- 12という数字は、1年間、12干支、1ダースなど様々な期間や数字の単位としてよく使われる特別なもので、あなたの中での何かの一区切りを迎えるところに来ているのかもしれません。
- 13は、昔から悪魔や悪霊などとも繋がりの深い、忌み嫌われて来た数字です。
- 今でも建造物での設計では13階を作らなかったり、階段を作る時に13段にならない様に12段で終わらせる様に作ったりします。
- 招かれざる客や不運を呼び込む数字ですので、何か不吉なものが接近しているのかもしれません。
- 18は、獣や悪魔の数字と呼ばれています。
- 24は、1日の中での24時間という単位に使われる数字で、縁起のいい数字です。
- 金運上昇などを意味しており、将来は金運に恵まれセレブになる事の暗示かもしれません。
- 28は、月の満ち欠けや女性の日の周期とぴったり同じサイクルの数字であり、人生の大きな決断や、人生の節目を迎えている事を指しています。
- 36は、死後の世界や、約束の地という意味があり、スピリチュアルな次元でいくと昔から繋がる縁や約束を指しています。
5. それ以外の数字
数字はあなたに何かしらのメッセージを伝えたくて夢に出て来ます。
ご紹介した数字以外にも、もっと大きな桁が出て来たりした場合は、比較的身近にある大きな数字に当てはめて意味を探ってみて下さい。
様々な数字を当てはめていくと、古い創世記の数字にぴったり当てはまったり、重要な数字の倍数だったりと色んな発見があり楽しいです。
6. 同じ数字が繰り返し夢に出てくる
これはあなたにとってとても大切な数字である事のメッセージです。
大きな決断をする時の、日付や金額、数字などに活用してみると何かいい事が起きるかもしれません。
例えば、告白をする日や引越しをする日など、迷った時に使うといいかもしれません。
7. 時刻表の数字にトキメキを感じた
夢の中であなたは何となく時刻表などの数字を見る事があるかもしれません。
同時に沢山の数字を見たにもかかわらず、一つの数字だけがやけにトキメキなどのいい印象を感じたのなら、その数字は覚えておき、「もしかしたら今ここであの数字を使うべきかも」という直感が働いた時に出してみて下さい。
8. デートをしている最中にみた数字
夢の中でデートをしている最中に、数字を見たり時間をみたりしたなら、それは将来のあなたの伴侶に関する数字である暗示です。
例えば、見たのは時間であっても、他のものに置き換えると伴侶の誕生日や、出会う日、将来結婚する日だったりします。
9. 夢の中での時間が急に切り替わる
夢ではよく起こる事ですが、朝だったのに一瞬にして夜の景色に変わっていたりする事を、時間が飛ぶ(数字が飛ぶ)といった様な表現をします。
これは、これからあなたの周りの環境が目まぐるしく変化をする時期に突入する事を暗示しています。
心構えがあれば、そんな激動の時期でも対処ができるので今のうちから色々と準備をしておきましょう。
10. 数字を見て嫌悪感を感じた
あなたの深層心理からの警告かもしれません。
悪い印象を感じたのであれば、大きな決断の時にその数字は避けた方が無難でしょう。
数字は昔から人類が使ってきた古くて神秘的で、様々な意味を含んだものです。
こんなに沢山ある数字が、色んな所で周期や単位として同じものが使われていたり、普遍的に縁起がいいと言われていたりするから不思議です。
まとめ
あなたの夢の数字をひもとく事で、驚きの共通点や、このタイミングであの出来事が起こったのは運命だったのだと妙に納得してしまうような新たな発見もあるかもしれません。
普段はあまり気にせずに目にしている数字ですが、身近に素敵なメッセージが込められているかもしれません。
日頃から身近に溢れている数字ですが、もしあなたが具体的な数字を夢で見た時、未来の予知や警告を意味する事があります。
夢で見た数字がとても印象的で、目が覚めた後もずっと記憶が残る様なら何か意味のある数字かもしれません。
その時は、是非夢で見た数字を結果と照らし合わせて考えて見て下さい。
また、その印象に残った数字に、月や日、年などを当てはめてみて数字にしたり、円やその他のものを足して、値段や大きさにしてみる事で何か閃くヒントになるかもしれません。
1. 夢に特定の数が出てきた
その数字を見た時のあなたの印象はどうでしたか?もし、胸が高鳴ったりトキメキを感じたりなどいい印象を抱いたのなら、運気が上昇している暗示です。
特にあなたの誕生日やターニングポイントになったなどの思い入れのない数字だとしても、その数字にいい印象を抱いたのならあなたにとってとても意味のある普遍的な数字です。
何かに書き留めて大切にしましょう。
逆に、あなたがラッキーナンバーだと思っている、もしくは思い入れの全くない数字でも夢での出方が、嫌な感じがしたりなんとなく暗い気持ちになった時は、「その数字に気を付けなさい」という警告の意味があります。
もしかしたら要注意人物と出会う日付かもしれないし、騙される金額かもしれません。
数字は、どこに反映されるか人によって違うので、とにかくその数字を覚えておき、様々な物に当てはめて見て下さい。
何かの糸口になるはずです。
2. 偶数か奇数かで結果が違う
夢は、見ている最中ははっきりと経験した事の様に感じるのに、起きた瞬間に細かい部分がどうしても思い出せないという事がよくあります。
これは、睡眠の時の脳が使われる所と、起きている時に使う所が違う為に起きる事です。
そんな時に諦めてしまうのは早いです。
例えば、その数字が偶数だったか、奇数だったかだけでも思い出してみて下さい。
細かな数字は思い出せなくても、偶数か奇数かだけでも以下の様な事が分かります。
偶数は、女性的な意味を持つもの。
奇数は、男性的な意味を持つものです。
この時の見方は、特に異性の数字に意味があります。
例えばあなたが男性で、女性的な意味を持つ偶数を夢に見た時です。
その数字を見てとてもいい印象を受けたのなら、近い未来あなたの理想とする素敵な女性と恋に落ちるという暗示です。
もちろん、同じ性別の数字を見て、いい印象を感じたのであれば、同性の友達や協力者などあなたにとって大切な人ができるでしょう。
逆に、その数字に対して嫌悪感などのマイナスの印象を感じたのなら、悪いものが忍び寄っている警告かもしれません。
次の章では、より具体にそれぞれの数字が持つ本来の意味をご紹介していきます。
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