獅子座×申年の性格｜運勢｜A型・AB型・B型・O型 | SPITOPI

獅子座×申年の組み合わせを持つ人はどのような特徴、性格、傾向があるのでしょうか。

ここでは、男女別、血液型別と併せて詳しく解説しています。

では一緒に見ていきましょう。

1. 獅子座×申年の基本的な特徴

まずは、獅子座×申年それぞれの基本的な特徴から見ていきましょう。

獅子座は、非常にプライドが高いタイプとされています。

一見そのようには見えないかもしれません。

わりと物静かで控えめに見える人も多いのです。

しかし内面は気が強く、しっかり者であり、人から指図されるよりは自分で決めて行動をすることを望みます。

また物事はドラマティックなことを好む傾向がありますので、淡々とした生活より変化が多かったり、めりはりがある方が向いています。

行動力もあり疲れ知らずといった感じで、遊び好き、遊び人と形容されることもあるでしょう。

そして申年ですが、世渡り上手で明るく、楽しい人といった印象が強く、人気者タイプが多いとされています。

忍耐力は基本的には備えています。

しかし、ぎりぎりまで明るく振舞って、駄目だと思ったらいきなり態度が変わりますので、周囲の人からは「忍耐力がない」と誤解を受けることもあります。

このような特徴を併せ持つ獅子座×申年は、明るく楽しい人といったイメージが一般的です。

穏やか、知的といった雰囲気で周りからの尊敬を自然と集めてしまうような得な人とも言えるでしょう。

物事をすぐに投げ出すということではありませんが、プライドが高めですので一旦嫌だと思えば見切りが早くなるといったことは、場合によっては短所として目立ってしまうこともあるかもしれません。

2. 獅子座×申年の男性の性格

獅子座×申年の男性は、意志が強くプライドが高い傾向にあります。

自己主張が強いリーダータイプ、もしくは静かな中にも自己主張が強く自信家であるタイプとありますが、いずれにしましても、プライド高き男性であることは共通点と言えるでしょう。

そのような強い気質であっても、優しい性格であったり、相手の気持ちを思いやるなどといった繊細な面も併せ持っていますので、周りの人に好かれるといった得な人柄なのです。

自分の不安、弱みなどは基本的には見せませんので、何を考えているかわからずそれが魅力となり異性にはかなりモテることでしょう。

人から見下されたり、指図されることは嫌い、自分が上に立つといった性格ですので、あれこれと干渉されることは家族、恋人、配偶者であっても望みません。

3. 獅子座×申年の女性の性格

獅子座×申年の女性は、人当たりが良く上手く合わせることができるタイプです。

ですが、合わせているようで実は自分が主導権を握っているというのがポイントです。

獅子座も申年も、人の下になることは望まず自由にする、自分が上に立つという気質なのです。

ノリが良く、その場で楽しめるということが好きであり、静かに考える、内面的なことを尊重するといったことにはそれほど理解を示しません。

わかりやすく言えば、目立つことが好き、目立つメンバーと行動を共にする、グループならば中心メンバーといったことになるでしょう。

獅子座×申年の女性はポジティブ、エネルギッシュですので、男性に従うというよりは、自分がリードするという付き合い方が多いかもしれません。

4. 獅子座×申年のA型の特徴

獅子座×申年のA型は、少々こだわりが強く、集中力が高めなタイプです。

自分の得意分野に関しては、誰にも負けないといった実力派であることが多いのですが、反面その実力からくるプライドが高く、経営者などに向いているようです。

つまり上司ウケがあまり良くないとも言えます。

自分が上に立つ方が適性があるのでしょう。

常に自分に課す目標が高く、野心家、行動派です。

周囲からは感心、尊敬を集め自然と、自分の支持者も集めることができるのです。

また、知的かつ、友好的ということで友人との関係は比較的良好を保つことができます。

5. 獅子座×申年のAB型の特徴

獅子座×申年のAB型は、自尊心がしっかりとある、自信家タイプです。

簡単に言うならば、自分大好き、自分が一番と心から思っているということです。

人から褒められたり、頼られることが好きなのもそれゆえと言えるでしょう。

また基本的にAB型の人は平和主義者、争いは苦手という人が多いのですが、獅子座×申年のAB型も周囲との摩擦は好まず、できれば上手くやりたいと努力します。

申年の人気者気質と相まって、友達がやけに多いという特徴を持っているのがポイントです。

仕事では周囲と良好な関係を保ちつつも、リーダーとしてしっかり周りをまとめるといった役を自然と受け持つことでしょう。

6. 獅子座×申年のB型の特徴

獅子座×申年のB型の特徴は、獅子座らしい、申年らしいといった、わかりやすいところがあります。

まず喜怒哀楽が激しいこと、不平不満などあれば隠さずにストレートに言ってしまうという面があります。

また相手に従うことを嫌い、それが表情にはっきりと出てしまうこともあるでしょう。

一見、人から嫌われそうではありますが、あまりにも正直で、裏表がないことから、キャラクターとして認められるのは申年の人気者気質があるからかもしれません。

言いたいことを言って、やりたいように動く、それがその人らしさとして認められるわけですから非常に得なタイプとも言えるでしょう。

ちなみに他の獅子座×申年の人に比べて、自由度が高いこともあり、少々お金使いが派手という傾向もあるようです。

浪費には注意と心しておくといいでしょう。

7. 獅子座×申年のO型の特徴

獅子座×申年のO型は、理性よりも直感で動くといった特徴が強いタイプです。

情熱的、積極的で仕事も恋愛もしっかり両立させるエネルギーを持っているのです。

また人を楽しませることが大好きでサービス精神も旺盛です。

気弱、不安になることもあるのですがあまり表面には出さないのは獅子座的特徴と言えるでしょうか。

弱みを相手に見せたくないというプライドの高さが強いのです。

相手に対する支配力は強めで、頼られると嬉しいと感じます。

これは獅子座だけでなく、O型の特徴でもあります。

金銭面に関しては、浪費傾向がありますが、なぜか金運が強く、沢山使っても沢山稼ぐということでマイナスになることは少ないようです。

ただし貯金は苦手ですので「貯まる」ということに関しては期待は薄いでしょう。

8. 獅子座×申年の恋愛傾向

獅子座×申年の恋愛傾向は、積極的でロマンチストであることが多いようです。

気になる相手には自分からアプローチをかけることも苦労なくできるのです。

ただし、プライドの高さがありますので、両想いという自信を持つまでははっきりとした告白などは避けるかもしれません。

また自分がフラれる前に去ったり、相手から別れを告げられれば未練があったとしてもすんなり受け入れるなど、執着心は見せない傾向にあります。

交際中は、記念日を大切にしたり、雰囲気にこだわったりとロマンチックで盛り上げることにこだわります。

結婚よりは恋愛体質と言えるでしょう。

しかし基本的には自分が好きになった相手には一途ですので浮気といった問題を起こすことは少なく、結婚すればよい家庭を築くことでしょう。

9. 獅子座×申年の全体的な運勢

獅子座×申年の全体的な特徴は、自分が思ったように普段から動きますので、若い時には自分勝手、我儘、周りを振り回すといったように見えることもあるかもしれません。

しかし、本人としては悪意からではなく自分の気持ちに素直に従っているだけなのです。

人間関係は比較的良好で、周りにいる人と仲良くしますが、相手が押しつけがましくなってくると逃げたくなる性格ですので、一つの関係性が長く続くというよりは、良好な関係性が短期間で入れ替わるといったことが多いでしょう。

中年期以降は、良くも悪くも自分のしてきたことが表面化する時期となります。

成功する人、上手くいかず沈みがちになる人とはっきりわかりやすくなるという感じなのです。

ただ、悪い状態であっても、その状態の中で最善を尽くす、ということができる人ですから心配はいらないのです。

獅子座×申年の人はどのような状況であれ、自分流で生き抜く力が強いというのが全体的な運勢の特徴です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

獅子座×申年の人の特徴、性格、傾向について詳しくお伝えしました。

自分の心が強く、周りと上手く合わせることも、リーダーシップをとることも、自然とできるタイプです。

男性であれば、頼りがたいがあると言われ、女性であればしっかり者と称されるでしょう。