秘密結社イルミナティとは、現実の歴史にも出てきますし、フィクションとしても登場する秘密結社の名称のことを言います。
他にも、イルミナーテン、光明会、啓明結社とも呼ばれています。
謎が多い、謎に包まれている秘密結社イルミナティについて、また目的や計画なども詳しく見ていきましょう。
- イルミナティとは
- イルミナティの目的
- イルミナティの計画
- 秘密結社とは
- イルミナティのメンバーは現在いるのか
- イルミナティにまつわる、数々の噂とは
- イルミナティカードとは
- まとめ
1. イルミナティとは
歴史上に実際にあったイルミナティとは、18世紀後半に南ドイツとオーストリアに広まった秘密結社のことを言います。
秘密結社イルミナティは1776年に創設されました。
当初は、大学教授アダム・ヴァイスハウプトと学生の私的サークルという形で存在していました。
とはいえ、政治的イデオロギーを持っていたので政治的秘密結社として分類されることもあります。
結果的にイルミナティは、体制側から迫害を受けることとなり、1785年に解散を余儀なくされたので、活動期間自体は短かったのです。
しかし、イルミナティ崩壊後に起こったフランス革命において、反フリーメイソン論者たちにより、フランス革命の黒幕に仕立て上げられたのです。
この一件がフリーメイソン陰謀論のきっかけとなり、イルミナティが世界史の裏で暗躍している組織であると世間に広まったとされています。
活動期間が短かったことも関係するのでしょうか、謎が多い秘密結社として現在でも興味を持たれているのです。
2. イルミナティの目的
イルミナティは活動期間が短かったこと、その後フランス革命が起こり混乱期だったことも関係するのか、フランスの革命の黒幕、この世界を闇で取り仕切っている組織と言われてもいます。
その根拠としてイルミナティの最高位に位置しているのが「ルシファー(悪魔)」であることから、悪魔を崇拝する組織とされているのです。
さて実際のイルミナティの目的とは一体何だったのでしょうか。
2-1. イルミナティの意味
イルミナティとは、ラテン語で堕天使の代名詞サタン・ルシファーに由来しているとされます。
「光を掲げる者」という意味を持っています。
2-2. イルミナティが作られた目的とは
イルミナティが創設された目的は「世界単一政府」であるとされています。
イルミナティは、文学、教育、美術、科学、財政、産業と6つの分野において、最も優秀とされる人たちが所属しており、全盛期は2000人以上という大規模な組織だったとされています。
現在ではイルミナティは秘密結社ということで知られていますが、当時においては、限られた人たちのみに与えられていた情報で存在は隠されてあったとされます。
2-3. イルミナティのシンボルはフクロウ
イルミナティのシンボルは「フクロウ」となっています。
日本でもフクロウは縁起ものとして愛されていますが、西洋においては「知恵の象徴」とされています。
ちなみに、古代の象形文字でフクロウは「13」という数字を表すのだそうです。
「13」は「13日の金曜日」などと、不吉な印象があるかもしれませんが、イルミナティでは「13」は幸運の数字なのです。
フクロウは首を360度回すことができることからイルミナティが「世界中を見張っている」「全てを見ている」といったこともを表しているのではないかとされています。
3. イルミナティの計画
イルミナティを創設した人物は、インゴシュタット大学法学部長アダム・ヴァイスハウプト教授と、共同創設者にポーランド生まれのユダヤ人男性ヤコブ・フランクです。
彼らはイルミナティを創設し、どういった行動をとりたかったのか、その計画を見ていきましょう。
3-1. イルミナティが行動したかったこと
イルミナティが、掲げたことは以下のようなものがあります。
・すべての既成政府の廃絶とイルミナティの統括する「世界単一政府の樹立」
・私有財産と遺産相続の撤廃
・愛国心と民族意識の根絶
・家族制度と結婚制度の撤廃
・子供のコミューン教育の実現
・すべての宗教の撤廃
国、宗教、お金、民族意識といったものは、時に争いごとを起こす原因ともなります。
イルミナティはそれらをなくし、理想的な世界を作りたかったのではないかと推測できます。
3-2. 危険思想に転換、その後崩壊
ヤコブ・フランクはキリスト教に偽装改宗し「ルリア神学」を解いたとされます。
ルリア神学とは、この世界の悪や不幸なことを、人為的に頂点にまで満たし、破壊し尽し、メシアを到来させるといった危険な思想です。
結局、イルミナティは危険思想として弾圧を受けることになり、10年で解散という形になりました。
イルミナティの弾圧を逃れる為に入り込んだのがフリーメーソンと言われてもいます。
4. 秘密結社とは
秘密結社イルミナティは、当初は教授と学生たちによる私的サークルといった形でしたが、徐々に危険な思想を持っていると弾圧の対象になり創設から10年で解散になったとされています。
さて秘密結社とはそもそもどういったものなのでしょうか。
秘密結社について詳しく解説していきましょう。
4-1. 秘密結社とは
「結社」とは、共通の目的のために組織される継続的な団体という意味があります。
つまり秘密結社は、その存在、活動などを外部の人間に対して秘密にしているという団体のことを言うのです。
ちなみに有名な秘密結社としてはフリーメイソン、黄金の夜明け団などがあります。
現在ではその存在が公になっていますが、当時はその存在自体が隠されていて、知っている人はいなかったということなのです。
秘密結社の種類としては、政治的なものと宗教的なものと大きく分ければ二通りがあります。
イルミナティの場合は政治的な色合いが濃いと思われたことから、体制側から弾圧を受けたとされています。
4-2. フリーメイソン
秘密結社といえば、フリーメイソンと言うぐらいによく出てくる言葉ですが、フリーメイソンとは、16世紀後半から17世紀初頭に起きた友愛結社とされています。
資料が少ない為、詳しいことがよくわかっていないというのが実状のようですが、それがまさに「秘密結社」らしいとも言えます。
フリーメイソンは現在でも世界各地に存在していて、会員数は600万人を超えています。
入会条件は成年男子であること、真摯な信仰を持つことなど、いくつかの条件があります。
活動目的においては、日本のフリーメイソンの公式ページによりますと「会員相互の特性と人格の向上をはかり、よき人々をさらに良くしようとする団体」とのことですが、具体的な活動内容は非公開となっています。
何はともあれ、創設されたのが16世紀後半から17世紀初頭ということになっていますので、長く歴史のある秘密結社であると言えましょう。
4-3. 黄金の夜明け団
黄金の夜明け団とは、19世紀末にイギリスで創設された隠秘学結社のことを言います。
こちらは神智学、占い、魔術、錬金術といったものを合わせたものを教義としており、本格的に魔術を編み出そうとしていたとされています。
教義の習得をするごとに、生命の樹(カバラの創世論の図)になぞらえた位階を設定していました。
昇格試験を経て上位の位階に進むというシステムをとっていて、一種の「魔法学校」のようなスタイルだったとされています。
黄金の夜明け団の場合は、内部分裂により活動が終わっています。
その後3つに分かれたのですが、黄金の夜明け団そのものが復活するには至りませんでした。
長らく隠されていた教義の内容ですが、イスラエル・リガルディーによって出版されました。
教義が公に知れることになった為、非難されたとされています。
しかし出版し教義を伝え残したことで、魔術の発展に貢献したとも言われていて、評価が分かれるところです。
5. イルミナティのメンバーは現在いるのか
イルミナティは、歴史的には創設から10年で弾圧を受け、解散という形で終わったとされています。
ということから、表向き、公式には活動実態がありませんので、現在のメンバーはいない(と思われる)ということになります。
6. イルミナティにまつわる、数々の噂とは
さて、活動期間が短かったイルミナティなのですが、危険な思想と言われたこと、フランス革命がすぐに起こったこともあった為か、フランス革命の黒幕であるとか、世界の裏側で暗躍しているといった様々な噂、伝説が多い団体でもあるのです。
どのようなことを言われているのか見ていきましょう。
6-1. 今でもイルミナティは存在している説
わずか10年ほどで解散になったとされるイルミナティですが、実は今も引き継がれているという噂もあり、それを信じる人もいるのだとか。
信じる、信じないは別として以下のような説はいまだに出回っているのです。
・フリーメーソンを乗っ取り、その上位組織として実在してるという説
・フリーメーソン、300人委員会の上に位置する組織であるという説
・(もしも実在するならば)幹部たちはロスチャイルド家、ロックフェラー家だという説
6-2. イルミナティの創設者、アダム・ヴァイスハウプトについて
イルミナティという秘密結社は、1776年インゴシュタット大学法学部長であった、アダム・ヴァイスハウプト教授によって創設されました。
この人物は24歳にして教授になった天才ユダヤ人であり、古代神秘科学を研究していました。
そして、いわゆる超能力をこの地上界に持ってくる為に結社を立ち上げ「世界支配」がその最終目的だったとされています。
そして結社の資金提供者はロスチャイルド一族だったと言われています。
(ちなみにロスチャイルド家とは簡単に言えばヨーロッパの財閥、貴族であり超お金持ちです)さて、この話はどこまで本当なのかはわかりません。
何しろ昔のことですし、秘密結社という性質上、隠されていることが多いのです。
とはいえ、24歳で教授になるというからには相当に賢い人だったのは事実ではないでしょうか。
当初は教授と学生による私的サークルだったとも言います。
どこからか、歯車が狂って危険な思想を持っていると言われて弾圧を受けるようになったのでしょうか。
6-3. 自称イルミナティが多い
イルミナティは、創設から10年で解散になったとされますが、最も人数が多かった時で2000人以上だったとされています。
また今でもどこかにイルミナティは存続しているといった噂もあります。
自分はイルミナティだと、いわゆる「自称イルミナティ」が多いのも特徴です。
7. イルミナティカードとは
イルミナティと言えば、イルミナティカードという存在があります。
これは、1982年に発売されたスティーブ・ジャクソン・ゲームズ社のカードゲームのことを言います。
遊び方は、各プレイヤーが他のプレイヤーと争う形式で、自分の支配組織(自分の場札)に小組織(カード)を取り込み、一定数を支配したら勝ち、というものなのですが、名前からもわかりますように、秘密結社イルミナティをゲーム化したものです。
1975年に発表された小説に触発されて作成されたということです。
問題はここからで、このゲームのカードに描かれたイラストが、後の時代に起こる重大事件を予言しているものだったとされているのです。
それではイルミナティカードが予言したとされる事件を紹介しましょう。
7-1. アメリカ同時多発テロ事件の予言
イルミナティカードの「Terrorist Nuke」には、世界貿易センタービルにそっくりなビルが破壊されるイラストが描かれているのです。
確かに、あの恐ろしく、衝撃的な事件を連想させる絵柄なのです。
しかし、このカードは実際の事件が起こるよりも前に描かれたものです。
その為、このカードは、アメリカ同時多発テロ事件を予言していたのではないかと言われ始めるようになったのです。
また「Pentagon」というカードには、ペンタゴン(アメリカ国防総省本庁舎)が破壊されることも予言していると言われています。
7-2. 東日本大震災の予言
イルミナティカードの「Tidal Wave」というカードには沿岸の街が、巨大な津波に押し寄せられているイラストが描かれています。
このイラストが、大地震によって東日本沿岸部を襲った大津波を表しているとされています。
それから「Nuclear Accident」というカードは原子力発電所が破壊される事故の様子が描かれているとされています。
さらにこれらのカードには3と11の数字が隠されているように見えると言うのです。
7-3. イラク戦争
アメリカ同時多発テロの後、イラク戦争が開戦されました。
イルミナティカードには、戦車を背景にした「サダムフセイン」というカードが実際にあります。
このことから、イルミナティカードがこの戦争のことを予言していたのではと言われるようになりました。
7-4. トランプ大統領の就任
イルミナティカードに「Enough is Enough」というものがあります。
これは日本語に訳しますと「もう沢山だ」といった意味になります。
カードに描かれている男性がトランプ大統領に似ているといったことから、トランプ大統領として就任することを予言しているといったことが言われるようになりました。
見てみますと、確かに似ているようにも感じます。
しかし、このカードの男性は怒っているようです。
トランプ大統領は何かに対して今後、激しく怒るということなのでしょうか。
7-5. 未来を予言している可能性
さて、これ以外にもまだまだ未来を予言しているのではないかと言われているカードがいくつかあります。
「第三次世界大戦」「核戦争」といった非常に恐ろしいことを想像させるカードとされていますが、人によっては「イルミナティカードはただのカードゲーム、遊び、単なるこじつけ」と言います。
しかし一方で「これこそがイルミナティの陰謀説である」と思ったり、当たっていて「怖い」と感じる人もいるのです。
確かにこじつけではないかと思う面もありますが、偶然にしてはでき過ぎてもいると、どちらにも思えてくるのです。
一つ確実に言えることは、イルミナティカードはこれらの事件が起こるよりも前に作られたということなのです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
現在も様々な謎を持っている秘密結社イルミナティについて詳しく解説しました。
歴史的にも存在していたのは事実ですが、創設から10年で体制側から弾圧を受けて解散を余儀なくされています。
その為、かえって伝説化してしまったのかもしれません。
当初は教授と学生による私的なサークル、サロンといったものだったとされています。
しかし、悪魔崇拝、危険な思想と言われるようになってしまいました。
また、解散後は秘密結社フリーメイソンに潜り込んだという説などもあります。
実際のところ、フリーメイソンは現在もある団体ですが、活動内容が非公開ということもあり想像をかき立てられるのでしょうか。
謎が多いことから、陰謀説の方が目立ってしまっていますが、何でも鵜呑みにしないように気をつけましょう。
5. イルミナティのメンバーは現在いるのか
イルミナティは、歴史的には創設から10年で弾圧を受け、解散という形で終わったとされています。
ということから、表向き、公式には活動実態がありませんので、現在のメンバーはいない(と思われる)ということになります。
6. イルミナティにまつわる、数々の噂とは
さて、活動期間が短かったイルミナティなのですが、危険な思想と言われたこと、フランス革命がすぐに起こったこともあった為か、フランス革命の黒幕であるとか、世界の裏側で暗躍しているといった様々な噂、伝説が多い団体でもあるのです。
どのようなことを言われているのか見ていきましょう。
6-1. 今でもイルミナティは存在している説
わずか10年ほどで解散になったとされるイルミナティですが、実は今も引き継がれているという噂もあり、それを信じる人もいるのだとか。
信じる、信じないは別として以下のような説はいまだに出回っているのです。
・フリーメーソンを乗っ取り、その上位組織として実在してるという説
・フリーメーソン、300人委員会の上に位置する組織であるという説
・(もしも実在するならば)幹部たちはロスチャイルド家、ロックフェラー家だという説
6-2. イルミナティの創設者、アダム・ヴァイスハウプトについて
イルミナティという秘密結社は、1776年インゴシュタット大学法学部長であった、アダム・ヴァイスハウプト教授によって創設されました。
この人物は24歳にして教授になった天才ユダヤ人であり、古代神秘科学を研究していました。
そして、いわゆる超能力をこの地上界に持ってくる為に結社を立ち上げ「世界支配」がその最終目的だったとされています。
そして結社の資金提供者はロスチャイルド一族だったと言われています。
(ちなみにロスチャイルド家とは簡単に言えばヨーロッパの財閥、貴族であり超お金持ちです)さて、この話はどこまで本当なのかはわかりません。
何しろ昔のことですし、秘密結社という性質上、隠されていることが多いのです。
とはいえ、24歳で教授になるというからには相当に賢い人だったのは事実ではないでしょうか。
当初は教授と学生による私的サークルだったとも言います。
どこからか、歯車が狂って危険な思想を持っていると言われて弾圧を受けるようになったのでしょうか。
6-3. 自称イルミナティが多い
イルミナティは、創設から10年で解散になったとされますが、最も人数が多かった時で2000人以上だったとされています。
また今でもどこかにイルミナティは存続しているといった噂もあります。
自分はイルミナティだと、いわゆる「自称イルミナティ」が多いのも特徴です。
7. イルミナティカードとは
イルミナティと言えば、イルミナティカードという存在があります。
これは、1982年に発売されたスティーブ・ジャクソン・ゲームズ社のカードゲームのことを言います。
遊び方は、各プレイヤーが他のプレイヤーと争う形式で、自分の支配組織(自分の場札)に小組織(カード)を取り込み、一定数を支配したら勝ち、というものなのですが、名前からもわかりますように、秘密結社イルミナティをゲーム化したものです。
1975年に発表された小説に触発されて作成されたということです。
問題はここからで、このゲームのカードに描かれたイラストが、後の時代に起こる重大事件を予言しているものだったとされているのです。
それではイルミナティカードが予言したとされる事件を紹介しましょう。
7-1. アメリカ同時多発テロ事件の予言
イルミナティカードの「Terrorist Nuke」には、世界貿易センタービルにそっくりなビルが破壊されるイラストが描かれているのです。
確かに、あの恐ろしく、衝撃的な事件を連想させる絵柄なのです。
しかし、このカードは実際の事件が起こるよりも前に描かれたものです。
その為、このカードは、アメリカ同時多発テロ事件を予言していたのではないかと言われ始めるようになったのです。
また「Pentagon」というカードには、ペンタゴン(アメリカ国防総省本庁舎)が破壊されることも予言していると言われています。
7-2. 東日本大震災の予言
イルミナティカードの「Tidal Wave」というカードには沿岸の街が、巨大な津波に押し寄せられているイラストが描かれています。
このイラストが、大地震によって東日本沿岸部を襲った大津波を表しているとされています。
それから「Nuclear Accident」というカードは原子力発電所が破壊される事故の様子が描かれているとされています。
さらにこれらのカードには3と11の数字が隠されているように見えると言うのです。
7-3. イラク戦争
アメリカ同時多発テロの後、イラク戦争が開戦されました。
イルミナティカードには、戦車を背景にした「サダムフセイン」というカードが実際にあります。
このことから、イルミナティカードがこの戦争のことを予言していたのではと言われるようになりました。
7-4. トランプ大統領の就任
イルミナティカードに「Enough is Enough」というものがあります。
これは日本語に訳しますと「もう沢山だ」といった意味になります。
カードに描かれている男性がトランプ大統領に似ているといったことから、トランプ大統領として就任することを予言しているといったことが言われるようになりました。
見てみますと、確かに似ているようにも感じます。
しかし、このカードの男性は怒っているようです。
トランプ大統領は何かに対して今後、激しく怒るということなのでしょうか。
7-5. 未来を予言している可能性
さて、これ以外にもまだまだ未来を予言しているのではないかと言われているカードがいくつかあります。
「第三次世界大戦」「核戦争」といった非常に恐ろしいことを想像させるカードとされていますが、人によっては「イルミナティカードはただのカードゲーム、遊び、単なるこじつけ」と言います。
しかし一方で「これこそがイルミナティの陰謀説である」と思ったり、当たっていて「怖い」と感じる人もいるのです。
確かにこじつけではないかと思う面もありますが、偶然にしてはでき過ぎてもいると、どちらにも思えてくるのです。
一つ確実に言えることは、イルミナティカードはこれらの事件が起こるよりも前に作られたということなのです。
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