ブルーソーラーウォーターを知らない人は損だと言えます。
心身を整えてくれる水でしかも簡単に手作りできる水でもあります。
作り方を覚えて、自分の体調を整えてみましょう。
- ブルーソーラーウォーターとは?
- ブルーソーラーウォーターの味
- ブルーソーラーウォーターで効果があると言われていること
- ブルーソーラーウォーターは嘘?科学的根拠は?
- ブルーソーラーウォーターの好転反応とは
- ブルーソーラーウォーターの作り方
- その他のクリーニングウォーター
- まとめ
1. ブルーソーラーウォーターとは?
ブルーソーラーウォーターとは、直訳すると「青い太陽の水」。
一体、なんのことと思うかもしれませんが、簡単に言えば、青いボトルに入れて太陽光を浴びせた水のことです。
後で作り方を説明しますが、非常に簡単に手作りできます。
ハワイの自分らしく生きるという「ホ・オポノポノ」の精神を受け継いだ水であり、飲むと心身が快調になると言われています。
なんといっても、ブルーソーラーウォーターは人間の潜在意識に働きかけ、心の内側にある邪悪なものや不要なものをクリーニングしてくれる水となっています。
そもそも人間の潜在意識は人間の心理の97%を占めているので、その潜在意識をクリーニングできるということは非常に重要なことなのです。
人間はたった3%の意識に頼って行動を起こしているので、どんなに意識してポジティブに生きようと思っていても、無意識にネガティブな感情を抱えているのなら、そちらの方が勝ってしまいます。
その点、ブルーソーラーウォーターを飲めば、潜在意識を浄化させるので自然とポジティブな気持ちになります。
人生を前向きに生きたい人はぴったりな水です。
化粧水のように肌に塗ったり、飲んだりしながら、明るい人生を歩みましょう。
2. ブルーソーラーウォーターの味
ブルーソーラーウォーターは水道水で作ることも可能です。
本場ではミネラルウォーターを使っているところもあるのかもしれませんが、水道水でも美味しくブルーソーラーウォーターを作り出すことができます。
味としては、水なので、無味ではありますが、口当たりが滑らかになり、まろやかな印象の水に変化します。
明らかにただの水道水とは違う印象の水です。
水道水を使って作ったはずなのに、ここまで水が滑らかに、ソフトな印象になるのは本当に不思議です。
まるで軟水を買って飲んでいるかのような、優しい印象の水へと変化します。
3. ブルーソーラーウォーターで効果があると言われていること
ブルーソーラーウォーターで効果があると言われていることを挙げてみます。
3-1. 感情を整える
ブルーソーラーウォーターを飲むと、心身を整えて、心やすらかに過ごすことができると言われています。
普段、時間に追われて心にゆとりがない人も、感情の起伏が激しく情緒不安定になっている人も、このブルーソーラーウォーターを飲めば、心を落ち着かせることができるでしょう。
「あれほど気持ちに余裕がなかったはずなのに、なんだか今日は気持ちにゆとりがある…」「なんだか分からないけど、今日は活動的に動きたい気分」
といったように、気持ちにゆとりが出来て、前向きに行動することができます。
心がイライラしないと、表情も明るくなり、眉間にシワができることもありません。
優しいオーラを全身にまとって、幸せな気持ちで過ごせることでしょう。
3-2. 健康になれる
ブルーソーラーウォーターを飲むと、健康にも効果があると言われています。
そもそも心身を快調にしてくれる水なので、健康にも良いのはなんとなく想像できます。
というのも、人間の感情と体は不思議なくらいに密接に結びついているからです。
例えば、緊張すると下痢とする、ストレスがかかると胃に穴が開くなど、人間の負の感情は時に体をも蝕みます。
しかし、逆に気持ちを上げて心が満たされれば健康へと繋がっていきます。
白髪だった髪に黒髪が混じる、肌の潤いが増すなどの良いことが起こることでしょう。
ブルーソーラーウォーターを飲むと、心だけではなく体も健康になることができます。
いつまでも若々しい元気な身体を保つことができます。
恋をすると生き生きするように、心身に活力がみなぎり、体が満たされていくことでしょう。
3-3. 植物やペットが元気になる
飼育しているペットが元気がない、栽培している植物が理由は知らないが枯れてしまうということはないでしょうか。
そういった状況に当てはまるときは、ブルーソーラーウォーターをおすすめします。
飼育しているペットに飲ませたり、栽培している植物に与えてみましょう。
きっと元気になってくれるはずです。
植物やペットは人間とは違い、研ぎ澄まされた第六感を持っています。
そのため、あなたが負のエネルギーを出していたり、周りに何らかの負のエネルギーがあると、ダイレクトにその影響を受けてしまいます。
そのため、ペットや植物に元気がないなというときは部屋が負のエネルギーに満ちているということです。
ペットや植物にブルーソーラーウォーターを与えて、その負のエネルギーを浄化させることが大切です。
また、ミストのように霧吹きで部屋に吹きかけても効果があります。
なんとなく、部屋がどんよりしているなと感じるときは、ミストを部屋にかけてみましょう。
4. ブルーソーラーウォーターは嘘?科学的根拠は?
ブルーソーラーウォーターには様々な良い効果が確認されていますが、さて、この効果にはしっかりとした根拠があるのでしょうか?結論からいうと、ブルーソーラーウォーターに科学的根拠はありません。
ハワイ生まれのホ・オポノポノの思想から生まれたヒーリングケアのため、スピリチュアルな要素が強く、はっきりとした根拠がないのが実情です。
しかしながら、実際にブルーソーラーウォーターを作り、飲んだ人の中には素敵な変化が訪れた人がたくさんいます。
科学的根拠がないものの、これだけ効果を実感している人がいるので、体の調子を整える、良い効果が期待できる水だといえるでしょう。
手作りで簡単に作ることが可能なので、その効果の是非についてぜひ試してみてはいかがでしょう。
5. ブルーソーラーウォーターの好転反応とは
ブルーソーラーウォーターを飲むと、一時的に好転反応が起きると言われています。
好転反応とは効果が強く出過ぎるあまり、まるで悪い効果のような症状が出ることです。
例えば、怪我をしたときに治りかけの傷口が、やたらと痒くなることがあります。
好転反応はまさにそういった状況とよく似ています。
治りかけの傷口の痒みが増すように、ブルーソーラーウォーターを飲んで効果が強く発揮されると、痛みや痒みが出たり、一時的に倦怠感に襲われたりします。
そのため、こういった悪い症状が起きても驚かないようにしましょう。
ブルーソーラーウォーターが体に合わないということではなく、むしろ、効果が効いている証となります。
症状が長引くようなら心配ですが、一時的な不調は好転反応なので安心しましょう。
6. ブルーソーラーウォーターの作り方
ブルーソーラーウォーターの作り方を見ていきましょう。
6-1. 青い瓶とフタを準備
ブルーソーラーウォーターの作り方はいたって簡単です。
準備するものは青い瓶とフタのみ。
後はこの青い瓶に水をいれて、1時間程度、太陽の光を浴びせれば、ブルーソーラーウォーターの出来上がりです。
ここで注意しておきたいことは、あくまでブルーソーラーウォーターが作れる容器はガラス製の青い瓶だということ。
ペットボトルでは代用できません。
もし、青い瓶がないという人は、透明の瓶に青いセロハンをくっつけた瓶で代用することができるので、手作りの青い瓶を作ってみましょう。
また、瓶のフタについては金属は使えず、コルクかプラスチックのフタを使います。
もしくは注ぎ口にラップをかぶせてゴムで結ぶことも可能です。
フタがどうしても見つからないときは、この方法でフタをしましょう。
6-2. 青い瓶に水を注ぐ
青い瓶とフタを準備したら、次にその青い瓶に水を注いでフタをしめます。
水は水道水でもミネラルウォーターでもどちらでも構いませんが、味付きのものは効果が薄まるので止めましょう。
今はミカン味の水やリンゴ味の水なども販売されていますが、ここでいるミネラルウォーターとは無味無臭の水を指しています。
水を注ぐ量としては、特に決まった量はありません。
自分の好きな量を入れましょう。
6-3. 青い瓶を太陽に当てる
水を注いだ青い瓶が完成したら、後は太陽の光を当てれば出来上がりです。
太陽にあてる時間は30分から1時間程度。
最低でも30分は太陽の光を浴びせましょう。
さて、ここで問題になるのがお天気。
日本の場合、冬などは太陽が全く見えない地域もあるので、作るといってもそうは簡単にはいきません。
しっかりとお天気をチェックしてから作るようにしましょう。
また、青い瓶ですが、外に出して直接太陽をあてる必要はありません。
太陽の光が当たる場所であれば、家の中の窓辺などに置いても作れます。
また、水についてですが、最大でも太陽に当てるのは約4時間程度に収めておきましょう。
その時間を超えると衛生的にも良くありません。
多く太陽光を浴びせたくても約4時間が限界です。
7. その他のクリーニングウォーター
その他のクリーニングウォーターについて紹介していきます。
7-1. グリーンソーラーウォーター
上記でブルーソーラーウォーターが浄化に効果があると紹介してきましたが、なんとこれを上回る効果が期待できる水があります。
それは、グリーンソーラーウォーターという水です。
もちろん、ブルーソーラーウォーターでも十分効果があるのですが、青色よりも緑色の波長の方がパワーがアップすると言われています。
また、ブルーソーラーウォーターが人間に安らぎを与える効果を発揮するならば、グリーンソーラーウォーターは人間に活力を与える効果を発揮すると言われています。
グリーンソーラーウォーターを飲めば、心身に活力みなぎり、エネルギッシュに行動することができるでしょう。
作り方はブルーソーラーウォーターとほぼ同じです。
青色ではなく、緑色のガラス製の瓶を準備します。
そして、瓶に水をいれてフタを閉めたら完成です。
後は約30分から1時間程度、太陽の光に当てましょう。
ちなみにグリーンソーラーウォーターは腎臓と肝臓に効果的だそうです。
二日酔いをしたときに飲んでみてはいかがでしょう。
7-2. ブルームーンウォーター
ブルームーンウォーターという言葉の中に、ムーンという言葉があるように、この水は太陽ではなく月を当てた水となります。
ただし、月といってもいつの月でも良い訳ではありません。
満月と新月に限ります。
また、満月と新月で作ったブルームーンウォーターは、それぞれに効果に違いがあるようです。
新月で作ったブルームーンウォーターは、新しい始まりを意味する水であり、何かを始めるときに飲むと良いと言われています。
物事を始めるときに必要なパワーがみなぎり、何者にも邪魔されることなく順調にスタートを切ることができると言われています。
対して満月に作ったブルームーンウォーターは、安定を意味する水です。
飲むと、体調を整えたり、自分の立場を安定させるという効果が期待できます。
作り方は青いガラス製の瓶を用意し、それに水を入れてフタをします。
もちろん、フタは金属製ではなく、コルクかプラスチックになります。
この瓶に水を入れたら後は月に瓶を当てるだけ。
約2時間程度、新月や満月に瓶を当てましょう。
7-3. 塩水
塩水もまた負のエネルギーを浄化させる水として、利用される場合があります。
日本でも、鬼門に塩を置き、災いが起きないようにする風習が残っていますが、塩水にもこういった効果が期待できるといえます。
塩水の作り方はいたって簡単。
器を準備して、そこに天然塩や岩塩を入れてから水を入れるだけです。
水は水道水でも構いませんが、塩は必ず天然塩を使います。
決して味の素のような調味料では代用できません。
塩水での浄化方法は、飲むのではなく、入れるです。
例えば、パワーストーンなどの浄化したいものを塩水につけて浄化します。
約半日ほど水につけたら、後は流水で注ぎ、塩を落とします。
塩水は浄化させたい物を浸すだけで浄化できるので便利ですが、気をつけなくてはいけないことがあります。
それは塩によってゴムや金具が傷むことです。
頻繁に塩水につけるのはオススメできません。
まとめ
ブルームーンウォーターは、簡単に手作りできるので、毎日でも飲むことができます。
ただし、日本の場合、太陽が出にくい季節もあるので作るときは注意しましょう。
また、置き忘れると、雑菌が繁殖することになるので、必ず作るときは太陽を当てる時間を気にして当てましょう。
5. ブルーソーラーウォーターの好転反応とは
ブルーソーラーウォーターを飲むと、一時的に好転反応が起きると言われています。
好転反応とは効果が強く出過ぎるあまり、まるで悪い効果のような症状が出ることです。
例えば、怪我をしたときに治りかけの傷口が、やたらと痒くなることがあります。
好転反応はまさにそういった状況とよく似ています。
治りかけの傷口の痒みが増すように、ブルーソーラーウォーターを飲んで効果が強く発揮されると、痛みや痒みが出たり、一時的に倦怠感に襲われたりします。
そのため、こういった悪い症状が起きても驚かないようにしましょう。
ブルーソーラーウォーターが体に合わないということではなく、むしろ、効果が効いている証となります。
症状が長引くようなら心配ですが、一時的な不調は好転反応なので安心しましょう。
6. ブルーソーラーウォーターの作り方
ブルーソーラーウォーターの作り方を見ていきましょう。
6-1. 青い瓶とフタを準備
ブルーソーラーウォーターの作り方はいたって簡単です。
準備するものは青い瓶とフタのみ。
後はこの青い瓶に水をいれて、1時間程度、太陽の光を浴びせれば、ブルーソーラーウォーターの出来上がりです。
ここで注意しておきたいことは、あくまでブルーソーラーウォーターが作れる容器はガラス製の青い瓶だということ。
ペットボトルでは代用できません。
もし、青い瓶がないという人は、透明の瓶に青いセロハンをくっつけた瓶で代用することができるので、手作りの青い瓶を作ってみましょう。
また、瓶のフタについては金属は使えず、コルクかプラスチックのフタを使います。
もしくは注ぎ口にラップをかぶせてゴムで結ぶことも可能です。
フタがどうしても見つからないときは、この方法でフタをしましょう。
6-2. 青い瓶に水を注ぐ
青い瓶とフタを準備したら、次にその青い瓶に水を注いでフタをしめます。
水は水道水でもミネラルウォーターでもどちらでも構いませんが、味付きのものは効果が薄まるので止めましょう。
今はミカン味の水やリンゴ味の水なども販売されていますが、ここでいるミネラルウォーターとは無味無臭の水を指しています。
水を注ぐ量としては、特に決まった量はありません。
自分の好きな量を入れましょう。
6-3. 青い瓶を太陽に当てる
水を注いだ青い瓶が完成したら、後は太陽の光を当てれば出来上がりです。
太陽にあてる時間は30分から1時間程度。
最低でも30分は太陽の光を浴びせましょう。
さて、ここで問題になるのがお天気。
日本の場合、冬などは太陽が全く見えない地域もあるので、作るといってもそうは簡単にはいきません。
しっかりとお天気をチェックしてから作るようにしましょう。
また、青い瓶ですが、外に出して直接太陽をあてる必要はありません。
太陽の光が当たる場所であれば、家の中の窓辺などに置いても作れます。
また、水についてですが、最大でも太陽に当てるのは約4時間程度に収めておきましょう。
その時間を超えると衛生的にも良くありません。
多く太陽光を浴びせたくても約4時間が限界です。
7. その他のクリーニングウォーター
その他のクリーニングウォーターについて紹介していきます。
7-1. グリーンソーラーウォーター
上記でブルーソーラーウォーターが浄化に効果があると紹介してきましたが、なんとこれを上回る効果が期待できる水があります。
それは、グリーンソーラーウォーターという水です。
もちろん、ブルーソーラーウォーターでも十分効果があるのですが、青色よりも緑色の波長の方がパワーがアップすると言われています。
また、ブルーソーラーウォーターが人間に安らぎを与える効果を発揮するならば、グリーンソーラーウォーターは人間に活力を与える効果を発揮すると言われています。
グリーンソーラーウォーターを飲めば、心身に活力みなぎり、エネルギッシュに行動することができるでしょう。
作り方はブルーソーラーウォーターとほぼ同じです。
青色ではなく、緑色のガラス製の瓶を準備します。
そして、瓶に水をいれてフタを閉めたら完成です。
後は約30分から1時間程度、太陽の光に当てましょう。
ちなみにグリーンソーラーウォーターは腎臓と肝臓に効果的だそうです。
二日酔いをしたときに飲んでみてはいかがでしょう。
7-2. ブルームーンウォーター
ブルームーンウォーターという言葉の中に、ムーンという言葉があるように、この水は太陽ではなく月を当てた水となります。
ただし、月といってもいつの月でも良い訳ではありません。
満月と新月に限ります。
また、満月と新月で作ったブルームーンウォーターは、それぞれに効果に違いがあるようです。
新月で作ったブルームーンウォーターは、新しい始まりを意味する水であり、何かを始めるときに飲むと良いと言われています。
物事を始めるときに必要なパワーがみなぎり、何者にも邪魔されることなく順調にスタートを切ることができると言われています。
対して満月に作ったブルームーンウォーターは、安定を意味する水です。
飲むと、体調を整えたり、自分の立場を安定させるという効果が期待できます。
作り方は青いガラス製の瓶を用意し、それに水を入れてフタをします。
もちろん、フタは金属製ではなく、コルクかプラスチックになります。
この瓶に水を入れたら後は月に瓶を当てるだけ。
約2時間程度、新月や満月に瓶を当てましょう。
7-3. 塩水
塩水もまた負のエネルギーを浄化させる水として、利用される場合があります。
日本でも、鬼門に塩を置き、災いが起きないようにする風習が残っていますが、塩水にもこういった効果が期待できるといえます。
塩水の作り方はいたって簡単。
器を準備して、そこに天然塩や岩塩を入れてから水を入れるだけです。
水は水道水でも構いませんが、塩は必ず天然塩を使います。
決して味の素のような調味料では代用できません。
塩水での浄化方法は、飲むのではなく、入れるです。
例えば、パワーストーンなどの浄化したいものを塩水につけて浄化します。
約半日ほど水につけたら、後は流水で注ぎ、塩を落とします。
塩水は浄化させたい物を浸すだけで浄化できるので便利ですが、気をつけなくてはいけないことがあります。
それは塩によってゴムや金具が傷むことです。
頻繁に塩水につけるのはオススメできません。
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