ソウルナンバー占いとは生年月日から自分のナンバーを出して占うことで、テレビで紹介されたこともあり人気となっています。
一人で簡単にできるのも人気の秘密ではないでしょうか。
それではソウルナンバー2について詳しい解説を見ていきましょう。
- ソウルナンバーの出し方とは?
- ソウルナンバー2の性格や特徴
- ソウルナンバー2の長所
- ソウルナンバー2の短所
- ソウルナンバー2の恋愛観
- ソウルナンバー2の仕事の傾向
- ソウルナンバー2と各ソウルナンバーの相性
- ソウルナンバー2の有名人
- まとめ
1. ソウルナンバーの出し方とは?
自分のソウルナンバーの出し方はとても簡単です。
生年月日を足していきます。
例えば1990年1月1日生まれの人ならば「1+9+9+0+1+1=21」となりさらに「2+1=3」となりますのでソウルナンバーは「3」となります。
またとても珍しいのですが足した時に「11」「22」「33」「44」となる場合はマスターナンバーと呼ばれる特別なソウルナンバーになりますので一桁にはしません。
マスターナンバーの持ち主はスピリチュアルな力を備えていたり、特別なものを持っている人といった意味合いになります。
さて、ここではソウルナンバー2について詳しく説明しています。
性格や特徴、長所と短所、恋愛観、仕事の傾向までわかります。
また各ソウルナンバーとの相性も紹介していますので、自分がソウルナンバー2の人も、気になる人がソウルナンバー2の場合もぜひ参考にしてみてください。
2. ソウルナンバー2の性格や特徴
ソウルナンバー2は、さっぱりした人で、どちらかというとポーカーフェイスなクールなタイプが多いようです。
しかしそれは表面的なことで、内面は違うものも持っているようです。
ではソウルナンバー2の性格や特徴を見ていきましょう。
2-1. クールに見えて癒し系
ソウルナンバー2の人は、さっぱりした兄貴肌、姉御肌タイプの人が多いのが特徴です。
見た感じの雰囲気はクール、大人、知的といった印象を与えますが、実は癒し系でもあります。
周りの人への気遣いがさりげなくできる大人の余裕を持った人です。
ソウルナンバー2の人がいた方が場が上手くまとまることが多いのです。
2-2. 直感が鋭い
物事や人に対して冷静に観察する目を持っています。
また直感が鋭く「何となく」感じたことが当たることが多いので、迷った時は自分の勘を信じるというタイプです。
2-3. 協調性がある
見た感じはクールでさばさばした感じですので、自己中心的なタイプのように思われるかもしれませんが、複数の人と関わる場においては相手の話を聞いて合わせることができるタイプです。
むしろ自分は余計なことを言わず黙っているとひった控えめなところがあります。
争いごとは好みませんので自分が黙って我慢すればいいといった自己犠牲精神もあります。
2-4. 頭が良い
ソウルナンバー2の人は、基本的に頭が良く、冷静に分析して対応する能力に優れています。
突発的に起こったことに対してもうろたえることなく、その場でどう切り抜けたらいいかをすぐに考えて行動できますので、仕事では大きなプロジェクトを任されたり、ここぞという場面で頼られることも多いでしょう。
普段から目立っているわけではありませんが、縁の下の力持ち、陰の実力者といったポジションにいます。
2-5. 積極的な兄貴(姉御)肌
さっぱり、ドライ、クールに見えて実は協調性もあり、後輩からは頼られることも多いのです。
また積極性もありますので困っている人を見たらいい方法を考えて、ささっと手助けしてあげるといった優しさも持っています。
口数はさほど多くもなく、感情もあまり顔に出しませんが、内面は優しくて頼りがいがあります。
損得を考えずに正義感で動くところがあります。
頭がいいのですが、時に損をすることもあります。
3. ソウルナンバー2の長所
ソウルナンバー2の長所を見ていきましょう。
3-1. 物事に冷静に対応できる
物事に対してすぐに動じず、落ち着いて対応できます。
その為周りの人からは「あの人に任せておけば大丈夫」と信用度が高いのです。
感情に流されず、冷静に考えることができます。
また情があっても、許せないこと、間違ったことに関しては見逃さず厳しく対応する正義感が強いタイプでもあります。
3-2. あっさりしていて根に持たない
気を悪くするようなことがあって、一時的に怒りを感じても、それがずっと持続することはありません。
切り替えが早くすぐに忘れてしまうことができます。
嫌な相手、物事は自分から切り捨ててしまうのですが、迷いがなく決断が早いのが特徴です。
トラブルになりそうなことに関して手を引くのが早いので、余計な揉め事、争いはほとんどありません。
あっさりしていて、人に対して根に持つようなことがありません。
それは自分とは関係がないとさっさと切り捨てているからなのです。
3-3. 人の為に動くことができる
頭の回転が速く、自分の損になりそうなこと、厄介なことを察知することが早いのですが自分さえ良ければいいというわけではありません。
損得勘定抜きに、人の為に自分から動くこともできますし、それを負担だと感じたり嫌がったりすることもありません。
目の前にあることに対して「今の自分がするべきこと」「仕事」と思えば素直に取り組むタイプです。
あれこれ文句を言う前にさっさと動いて、片付けてしまおうとします。
4. ソウルナンバー2の短所
ソウルナンバー2の長所は裏返せば、短所にもなってしまいます。
人によっては、冷たい人と思って敬遠してしまうこともあります。
それではソウルナンバー2の短所を見ていきましょう。
4-1. つかみどころがないと思われがち
冷静そうに見えて、人情に厚かったり、さっぱりしているようで人に積極的に関わることもあると、ソウルナンバー2はつかみどころがない性格に思われることが多いのです。
その為「何を考えているかわからない」と思われたり、機嫌のいい、悪いが激しいと勘違いされることもあります。
要するに相手からすると「わかりにくい性格」に見えるのです。
わかりにくいのでどう対応していいかわからないと、相手に毎回ちょっとした緊張感を与えてしまうのです。
4-2. 執着心が薄い(すぐに諦める)
ソウルナンバー2は何事もあっさりしています。
物事、人、お金といったものに執着心もさほどなく、ダメだと言われれば「わかった」とすぐに引き下がるようなところがあります。
「もう少し理由を聞いて欲しい」「追って欲しい」と相手からすると物足りない、寂しいといった気持ちを感じることもあります。
また、ダメだと思うとそれ以上の努力は無駄といった感じでさっさと諦めて次に行ってしまう傾向があります。
あっさりし過ぎで、粘りがないところが短所かもしれません。
4-3. 冷たく、ドライに見える
人間関係において、相手に執着せず、あっさりと接しますので、時に冷たい、ドライと見えることがあります。
人間関係は複雑なものでしつこくすれば「しつこい」と嫌がられるのですが、だからと言ってあっさりし過ぎると「冷たい」「つき合いが悪い」などと思われてしまうこともあります。
ソウルナンバー2の言動はどこか事務的に感じられてしまうこともあるのです。
相手を引き留めたり、自分のワガママを言ったりという部分がないのでプライベートであっても「仕事モード?」と誤解されてしまうことも。
5. ソウルナンバー2の恋愛観
あっさり、さっぱり、クール、ドライ・・・といったイメージが強いソウルナンバー2ですが、それは表面的なものです。
内面は熱いものを持っていて一途に一人の人を愛し続けるところがあります。
それではソウルナンバー2の恋愛観を見ていきましょう。
5-1. 駆け引きは苦手
頭が良く、冷静に分析することができるタイプなのですが、なぜか恋愛となると駆け引きが苦手です。
基本的に駆け引きはなしの不器用なタイプです。
嘘をついて要領良く恋愛をするタイプではありません。
5-2. 一人の人に長く片思いをする傾向
ソウルナンバー2は、一人の人に長く片思いをする傾向があります。
冷静に相手を見極める時間をかけますし、告白をして上手くいかなくなるのが怖いという弱気な面も持っています。
また執着心が強くないことから、相手を独占したいという欲も他のソウルナンバーの人に比べて控えめな傾向です。
5-3. 好きな相手には尽くす
クールでドライな面がある一方で、自分が好きになった相手には違った顔を見せるのがソウルナンバー2の特徴です。
面倒見が良く相手によく尽くします。
いい恋愛であれば結婚するのも早いのですが、相手によってはいいように利用されたり、待たされたりと結婚が遅くなる場合もあります。
ソウルナンバー2の人は早婚か晩婚かに分かれるのが特徴です。
またそれほど結婚願望が強いわけではなく、恋人がいない時期が長くても焦る様子もありません。
5-4. 友達関係から恋愛に発展することが多い
あまり恋愛に夢中になるようなタイプではなく、異性に対する執着もさほどないことから、恋愛は友達関係から自然と恋人関係に発展することが多くなります。
自分から告白するのはどちらかと言えば苦手ですので、相手からアプローチされたり、自然の流れで何となくといった形で恋愛は始まりやすいのです。
ドラマのようなロマンチックな言葉、行動は「気持ち悪い」と一蹴するようなところもあります。
5-5. 顔には出ないが、甘えん坊な一面もあり
感情が顔には出にくいことと、本人の性格がさっぱりしていることから恋愛に対してもクールなイメージがありますが、恋人の前では違った顔を見せます。
実は甘えん坊で、寂しがり屋なところもあります。
普段はしっかり者で通っていますが、恋人の前では甘えて本音を見せるのです。
しかしそのような本音を見せるには結構な時間をかけます。
いきなり心を許すのではなく時間をかけて相手が信頼できる人かどうかを見極めていくのです。
6. ソウルナンバー2の仕事の傾向
ソウルナンバー2の仕事面での傾向、特徴を見ていきましょう。
6-1. 複数の人をまとめる役に向いている
さっぱりとした気質の為、一人の人に執着したり、特別に気に入ったり、嫌ったりということがありません。
誰とでも同じようにつき合う、接することができますので複数の人をまとめる役、調整役などが向いています。
少々寂しがり屋な面もありますので、一人でコツコツ仕事をするよりは、複数と一緒に仕事をしていくパターンの方が好みです。
さばさばとした態度ですが実は内心はすごく相手に気を使っていたりもします。
6-2. 仕事に私情を挟まない
頭が良く、仕事に対しても冷静に取り組んでいくタイプです。
自分の好き嫌いを仕事に入れることはありません。
大勢の人と関わっていく仕事が向いています。
受付、広報、人のお世話をするといった職業に向いています。
しかし、クールで愛想がないという面もありますので接客、サービス業は避けた方が無難なタイプです。
悪気はなくても愛想がないところがありますので、クレームになる可能性があります。
6-3. 冷静な判断力、リーダーとしての資質を備えている
どんな時でも、冷静さを失わないタイプです。
自分の感情で判断が鈍ったりすることもありません。
大勢の人の上に立つ、リーダーとしての資質を備えています。
チャンスがあればリーダーとしてやっていくことを考えてもいいでしょう。
とはいえ、自分が独立したり、起業するということはあまり向いていません。
それは目立ちたいという気持ちや欲がないからです。
できあがっている状況の中で自分の役割を果たすということに長けています。
7. ソウルナンバー2と各ソウルナンバーの相性
ソウルナンバー2から見て、各ソウルナンバーとの相性はどのようなものか見ていきましょう。
7-1. ソウルナンバー2と1
ソウルナンバー1は行動力があり、明るくはきはきとしたタイプ、人当たりも良く上昇志向もあります。
性格的にはソウルナンバー2とは似ているようで違っています。
友達としては方向性は同じものの、お互いに干渉し合わない関係性となるでしょう。
恋愛、結婚に関しても同様です。
お互いにそれぞれ自由に過ごす方が向いていますし、気楽なのです。
ソウルナンバー1は束縛を嫌いますし、自立している人が好みです。
その為一緒にいてお互いに心地良く、同志としていい関係性を築いていけそうです。
この組み合わせの場合は甘いカップルという状態にはならないようです。
しかし長続きしますし、上手くいきます。
7-2. ソウルナンバー2と2
ソウルナンバー2との関係性は、友達としてはあっさり、必要な時だけ一緒に過ごします。
友達だからと言っていつでも一緒に行動したり、何でも話し合うというような密着ぶりはありません。
恋愛、結婚に関しては、情熱的な言葉や態度はないかもしれません。
しかし漫才コンビのような息の合った関係性で、最初から長年連れ添った夫婦のような雰囲気を出しています。
お互い、ぶっきらぼうに見えて相手のことを深く愛して、尽くします。
浮気をすることは少ないでしょう。
隠れて浮気をするぐらいなら先に別れ話をするタイプです。
恋愛、結婚に関してソウルナンバー2は非常に真面目な考えを持っています。
一途に一人の人を愛することが正しいことだと思っていますので、浮気、不倫といったことはありえないのです。
一つの関係性を終わらせてからでないと、次の関係性は持つべきではないと思っています。
7-3. ソウルナンバー2と3
ソウルナンバー3は平和主義で優しいタイプ。
人に教えてあげたり、導いてあげることが大好きで、好きな人には特に尽くすことが当たり前と思っています。
クールなソウルナンバー2からすると、少々「細かすぎてうるさい」「うっとうしい」と感じる時もあるようです。
しかしソウルナンバー3の愛情は理解しています。
友達関係ならば距離感を保ちつつ、それなりに続くでしょう。
恋愛、結婚の場合はソウルナンバー2が相手に惚れているかどうかで決まります。
一方的にソウルナンバー3から惚れられているだけであれば「息苦しい」と破局する可能性も。
しかし、ソウルナンバー2が惚れていれば何だかんだと言いながらもいい関係性を続けていきます。
7-4. ソウルナンバー2と4
ソウルナンバー4は自信満々で派手に見えるタイプ。
しかし内面は非常に努力家でその努力を人に見せることはありません。
恋愛方面に関してはパワフル、真面目な肉食系です。
ソウルナンバー2とはつかず離れず表面的な友人関係として上手くいきます。
しかしお互いにあまり深く関わることはなさそうです。
恋愛、結婚の場合はパワフルなソウルナンバー4に対して、奥手なソウルナンバー2というバランスですので、ソウルナンバー4が先にアプローチすることで上手くいく可能性が高まります。
ソウルナンバー4がリードして、ソウルナンバー2がそれに合わせる、尽くすという形になるとお互いに居心地が良いと感じることでしょう。
7-5. ソウルナンバー2と5
ソウルナンバー5は真面目で誠実なタイプです。
内面はなかなかのロマンチスト、芸術的センスもあります。
また恋愛など相手に求める理想ができあがっていて、高いのが特徴です。
ソウルナンバー2とは友達関係の場合はあまり相性は良くないかもしれません。
現実的なソウルナンバー2に対して、ソウルナンバー5は少々理想を語り過ぎだからです。
恋愛、結婚に関しては、お互いにじっくり時間をかけるタイプ、そして自分からは踏み込めないという部分が似ていますので、進展するには時間がかかります。
しかし、理想の高いソウルナンバー5ですから、遊び感覚の恋愛はしません。
一旦恋愛関係になれば結婚までは早くなるでしょう。
7-6. ソウルナンバー2と6
ソウルナンバー6は社交的で誰とでも対等につき合えるタイプです。
飽きっぽい面もありますし、仕事なども中途半端になることもあります。
しかし、どこか憎めない愛嬌があるのが魅力でソウルナンバー2からしますと、自分にはないものを持っていることから、友達関係としては相性が良いのです。
あれこれとお説教をしながらも面倒を見てしまうといったつき合いになりそうです。
恋愛、結婚に関してはソウルナンバー6は非常にモテます。
アプローチをかけるのもかけられるのも慣れています。
ソウルナンバー2が苦労することが多くなる関係性になりそうですが、尽くすことで喜びを感じるのであれば理想的なカップルとなりそうです。
ちなみにソウルナンバー6は相手を深追いすることはありませんので、尽くすタイプと合います。
7-7. ソウルナンバー2と7
ソウルナンバー7は負けず嫌いでできるタイプに見られやすいのですが、実は繊細な面も持っています。
気持ちの切り替えも苦手なところがありますので、クールでさっぱりとしたソウルナンバー2とは友達関係であれば真逆なタイプでそれほど相性がいいとは言えないでしょう。
恋愛、結婚においては世間知らずなところがあり、嘘も苦手ですので、ソウルナンバー2とは同じような価値観です。
ソウルナンバー7は尽くされることで喜びが大きくなるタイプですので、尽くすタイプのソウルナンバー2とはバランスはとれています。
お互いによく話し合って理解し合うことでいい家庭を築いていくことは可能です。
7-8. ソウルナンバー2と8
ソウルナンバー8は几帳面で白黒はっきりつけたいタイプです。
嘘は苦手で、計算して行動することもしません。
仕事においてはソウルナンバー2とは真逆かもしれません。
ソウルナンバー2は冷静に相手を見極めて上手くとりまとめていくことができます。
自分の本心を上手に隠すこともできるのです。
仕事面でも友達関係でもお互いに真逆です。
上手くいかせるにはソウルナンバー2が本音でぶつかることです。
ソウルナンバー8は本音で語られることを好みます。
恋愛、結婚においては、騙されやすい面もありますが、結婚向きな性格です。
ソウルナンバー2が上手に相手を導いてあげたり、立ててあげることで関係性は上手くいきます。
7-9. ソウルナンバー2と9
ソウルナンバー9は感情表現が豊かな自由人です。
ソウルナンバー2からしますと自分にないものを持っている相手と感じることでしょう。
集団行動が苦手な面があるソウルナンバー9ですから、さっぱりしてドライなソウルナンバー2と一緒にいることは気楽と感じるようです。
あまり期待を持たれると苦しくなりますので、人に執着しないソウルナンバー2の性格と合うのです。
恋愛、結婚に関しては、ソウルナンバー9は甘えん坊で寂しがり屋です。
ソウルナンバー2と同じ気質を持っていますのでお互いに気持ちがわかります。
ソウルナンバー9は一人で過ごす時間が時々必要になるタイプです。
ソウルナンバー2はそういうことはありませんが、もともと人に執着はしない性格ですので理解してあげることができますので、相性としてはとてもいいものとなります。
自由人なソウルナンバー9に対し、現実的、ドライなソウルナンバー2はお互いにつかず離れずのいい距離感を保ちながらも、甘えたい時は思う存分に甘えるというスタイルで上手くいくでしょう。
8. ソウルナンバー2の有名人
ソウルナンバー2の有名人は以下のような人たちがいます。
- マドンナ 歌手 1958年8月16日生まれ
- 古館伊知郎 アナウンサー 1954年12月7日生まれ
- 香取慎吾 タレント 1977年1月31日生まれ
- 相葉雅紀 嵐メンバー 1982年12月24日生まれ
- 田中将大 プロ野球選手(ニューヨーク・ヤンキース) 1988年11月1日生まれ
- 高橋由伸 元プロ野球選手(外野手・内野手、右投左打)・コーチ・監督、現在は読売ジャイアンツ球団特別顧問 1975年4月3日生まれ
- 桑田真澄 元プロ野球選手(投手)野球解説者・野球評論家、野球指導者 1968年4月1日生まれ
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ソウルナンバー2について詳しく紹介しました。
冷静、知的、ドライ、クールといったイメージが強いのですが、恋愛面では意外にも尽くすタイプというのが特徴です。
冷静で頭がいいのですが、恋愛面での駆け引きは苦手です。
どちらかと言えば不器用でロマンチックな言動はないかもしれませんが、浮気の心配もないタイプといえるでしょう。
結婚しますとソウルナンバー2は相手に尽くし、幸せを与えることができますので素敵な家庭を築くことでしょう。
もしも気になる相手がソウルナンバー2であれば、待っていれば進展は遅くなる傾向にありますので自分から告白する方がおすすめです。
ソウルナンバー占いを参考にして良い人間関係を築いていくようにしましょう。
3. ソウルナンバー2の長所
ソウルナンバー2の長所を見ていきましょう。
3-1. 物事に冷静に対応できる
物事に対してすぐに動じず、落ち着いて対応できます。
その為周りの人からは「あの人に任せておけば大丈夫」と信用度が高いのです。
感情に流されず、冷静に考えることができます。
また情があっても、許せないこと、間違ったことに関しては見逃さず厳しく対応する正義感が強いタイプでもあります。
3-2. あっさりしていて根に持たない
気を悪くするようなことがあって、一時的に怒りを感じても、それがずっと持続することはありません。
切り替えが早くすぐに忘れてしまうことができます。
嫌な相手、物事は自分から切り捨ててしまうのですが、迷いがなく決断が早いのが特徴です。
トラブルになりそうなことに関して手を引くのが早いので、余計な揉め事、争いはほとんどありません。
あっさりしていて、人に対して根に持つようなことがありません。
それは自分とは関係がないとさっさと切り捨てているからなのです。
3-3. 人の為に動くことができる
頭の回転が速く、自分の損になりそうなこと、厄介なことを察知することが早いのですが自分さえ良ければいいというわけではありません。
損得勘定抜きに、人の為に自分から動くこともできますし、それを負担だと感じたり嫌がったりすることもありません。
目の前にあることに対して「今の自分がするべきこと」「仕事」と思えば素直に取り組むタイプです。
あれこれ文句を言う前にさっさと動いて、片付けてしまおうとします。
4. ソウルナンバー2の短所
ソウルナンバー2の長所は裏返せば、短所にもなってしまいます。
人によっては、冷たい人と思って敬遠してしまうこともあります。
それではソウルナンバー2の短所を見ていきましょう。
4-1. つかみどころがないと思われがち
冷静そうに見えて、人情に厚かったり、さっぱりしているようで人に積極的に関わることもあると、ソウルナンバー2はつかみどころがない性格に思われることが多いのです。
その為「何を考えているかわからない」と思われたり、機嫌のいい、悪いが激しいと勘違いされることもあります。
要するに相手からすると「わかりにくい性格」に見えるのです。
わかりにくいのでどう対応していいかわからないと、相手に毎回ちょっとした緊張感を与えてしまうのです。
4-2. 執着心が薄い(すぐに諦める)
ソウルナンバー2は何事もあっさりしています。
物事、人、お金といったものに執着心もさほどなく、ダメだと言われれば「わかった」とすぐに引き下がるようなところがあります。
「もう少し理由を聞いて欲しい」「追って欲しい」と相手からすると物足りない、寂しいといった気持ちを感じることもあります。
また、ダメだと思うとそれ以上の努力は無駄といった感じでさっさと諦めて次に行ってしまう傾向があります。
あっさりし過ぎで、粘りがないところが短所かもしれません。
4-3. 冷たく、ドライに見える
人間関係において、相手に執着せず、あっさりと接しますので、時に冷たい、ドライと見えることがあります。
人間関係は複雑なものでしつこくすれば「しつこい」と嫌がられるのですが、だからと言ってあっさりし過ぎると「冷たい」「つき合いが悪い」などと思われてしまうこともあります。
ソウルナンバー2の言動はどこか事務的に感じられてしまうこともあるのです。
相手を引き留めたり、自分のワガママを言ったりという部分がないのでプライベートであっても「仕事モード?」と誤解されてしまうことも。
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