徳を積むって言葉を良く聴きますが、あなたは前世で、ちゃんと徳を積んできましたか?
今回は、そんな徳を積むといった事をテーマに、徳を積むとどうなるのか?といった事を、前世と現世と来世へとつなぎながら、レクチャーしていきますね。
- 徳を積むと来世での影響
- 徳を積まなかった場合の来世での影響
- 前世で徳を積んだ人の特徴
- 徳を積む生き方をするコツ
- まとめ
1. 徳を積むと来世での影響
1-1. いつも誰かに助けてもらえる
前世で徳を積んできた人は、現世でもしも困った時や危険が迫った時に、いつも誰かが飛んで来て助けてくれるようになります。
だから大きな不幸に見舞われる事もなく、順風漫歩な人生を歩む事ができるのです。
1-2. 裕福な生活を送れるようになる
前世でしっかり徳を積んできた人は、現世で裕福な生活を送る事ができます。
たとえ普通のサラリーマンの収入でも、ちゃんと持ち家をゲットしたり、たっぷりの貯金に恵まれるようになります。
それだけ金運にも恵まれているという事なのです。
お金も家庭も地位も名誉もコツコツと努力しながら、積み上げていくものなので、徳を積む事に慣れていけば、自然と裕福な生活を送れるようになります。
1-3. 幸せな家庭を築ける
前世で徳を積んできた人は、現世でも幸せな家庭を築けます。
それは徳を積むイコール何かを築き上げていく行為なので、家庭や財産、地位など、築くという作業が得意だからです。
積み上げていく事の大切さや意義について前世から深く理解できている人は、現世でもやっぱり何をさせても、何かちゃんと目に見える結果を出せるようになっています。
コツコツと良い物を積み上げていく大切さを理解できている人こそが、現世、来世でも幸せな人生を送る事ができるのです。
2. 徳を積まなかった場合の来世での影響
2-1. 貧乏な人生
もしも現世で徳を積まなかった場合には、来世では必ず貧乏になります。
徳を積まない人というのは、基本的に心が貧しくケチなタイプが多いので、どんなに必至に働いたとしても、財産を築き上げる事ができないのです。
まずはケチな性格を改善して、誰にでも親切になれるようにしていきましょう。
自分の幸せを願うのと同じぐらいに、周りの人の幸せについても考える事ができた時初めて徳を積む事の大切がわかってくるのではないでしょうか。
2-2. 孤立化しやすい
徳を積まなかった人は、来世では家族に恵まれずに、成人してからも家庭を築き上げる事ができません。
普通の結婚生活を送れないばかりか、親兄弟、親類とも疎遠になって、孤立化していきます。
そして、前世で徳を積まなかった罰として、奴隷のように延々と働かされるようになります。
それは、本人自身も先祖や子孫といった家族や親族が一番大事だという摂理について理解できていないからです。
2-3. 気が狂う
前世で徳を積まなかった人は、現世でも気が狂ったような生活を送っています。
精神病院に入る人もいれば、薬、ギャンブル、女(男)、借金漬けの生活から抜け出せなくなり、毎日何のために生きているのかわからないまま、狂った生活を送っているのです。
依存症を患う人の多くは、まずは他人に憑依します。
自分の人生を生きる事ができないから、他人の人生に必至に干渉して、他の人がせっせと世の中のためにと積み上げている徳を横から奪おうと必至になります。
でも、結局は徳を掴みきれなくて、さらに状況が悪化して狂った日々を送るようになるのです。
でも、どれだけ他人の人生を吸い取ろうとしても、逆に自分の人生がなおざりになってしまい、満足した自分の理想像には近づけなくなってしまいます。
そして気付いた時には、家もない、家庭もない、財産もない、職業もない、家族や親族とも疎遠になっているといった悲惨な生活を送る羽目になってしまうのです。
2-4. 人間らしい人生を歩めない
前世で徳を積んでこなかった人は、人間らしい人生を歩む事ができません。
それで自分が生きている意味を見出す事もできずに、いつも魂はさまよったままです。
落ち着いて自分の夢のために何かを努力したり、現世で家族や周りの人のために徳を積む事もできないから、いつもイライラしています。
人間らしい心が芽生えないから、猛獣のように常に誰かの大切な人や物を奪う事しか発想ができません。
でも、いくら誰かの物を奪おうと必至になっても、それは結局は誰かのために運命が用意したものだから奪う事ができないのです。
それはあなたの人生に他人が大切に培ってきたものが、マッチしないからです。
無理やり奪おうとしても、略奪した物があなたに対して拒絶反応を起こしてしまいます。
他の人が前世で徳を積んで培ってきたものをあなたが無理やり奪おうとしても、あなたには身につかない仕組みになっている事を理解して下さい。
2-5. 生きる意義がわからないまま一生を終えてしまう
前世で徳を積んでこなかった人は、現世でも自分が生きている意義がわからないまま、一生を終えてしまいます。
だから日々何を目的として生きていいのかわからないから、何をやっても心が満たされる事がありません。
それで、いつも周りの人の人生が自分よりも幸せに見えてしまい、「壊してやろう」といった風に、狂った行動を繰り返していきます。
そしてさらにそんな情けない自分の醜い姿に絶望して、自虐的な生活に身を落としていくのです。
2-6. 絶対に幸せになれない
前世で徳を積んでこなかった人は、現世で絶対に幸せになれません。
それは徳を積むといった行為が、幸せな世界を築き上げていくといった行為になるからです。
幸せを積み上げていく癖が出来ていないから、現世でもどうしても不幸な世界を作ってしまうのです。
2-7. 生きている実感がわかなくなる
前世で徳を積んでこなかった人は、現世で生きている実感がわきません。
それでより刺激的な生活を求めるようになって、薬物中毒やアルコール中毒で体がボロボロになるまで依存したり、買い物ばかりして借金漬けの生活を送りながら不用品を買い漁った支払いの返金のために奴隷のように働かないといけない生活を強いられていくのです。
2-8. 何をしても満たされなくなる
前世で徳を積んでこなかった人は、現世で何をしても満たされなくなってしまいます。
それで全身整形をしてモテたとしても、たとえ何十人、何百人の人と付き合っても決して愛する人には巡り合えません。
だから気が狂ったように、大勢の異性と恋人になろうとしますが、絶対に邪魔が入ってはピーエンドになれない運命なのです。
それはあなたが徳を積まずに、他の人がコツコツと積み上げてきた徳のある人生に乗っかって憑依しようとしている事を、神様がちゃんと見張っているからです。
何をしても満たされないから、地縛霊のようにいろいろな人に憑依してしまうのです。
2-9. いつも不安でいっぱいになる
前世で徳を積んでこなかった人は、もちろん現世でも徳を積む事ができません。
それは、前世からの記憶で周りの人のためにと働きかける気持ちが一切芽生えないからです。
だから、いつも心の中は不安でいっぱいです。
「どうして周りの人は、幸せな家庭を築き上げているのに、自分だけは幸せにはなれないのだろう?」といった気持ちが、常に心の中を巣食ってしまい、いつも不安でいっぱいになるのです。
2-10. 飢えから逃れられない
前世に徳を積んでこなかった人は、現世でもやっぱり徳を積む事ができません。
まず、人の幸せのためにといった発想が一切できないのです。
だから心の飢えから逃れられずに、高収入な生活を送っていたとしても、いつも飢えているせいでお金は溜まらずに、それ以上に誰かからも必至で奪い取ってやらないといけないといった脅迫観念にさいなまれてしまいます。
それで他人から全て奪わないといけないといった気持ちから、無理をして犯罪に加担して後で結局逮捕されてしまうのです。
3. 前世で徳を積んだ人の特徴
3-1. 人助けが自然と身についている
前世で徳を積んだ人は、出会って接しているとすぐにわかります。
それは人助けが自然と身についているからです。
自分の欲望のためだけに行動をせずに、周りの状況を見ながらそんな中で自分がすべき事が出来る人が、前世でしっかり徳を積んできた人です。
それだけ観ている世界が広いという事になるのです。
普通は、自分の欲望のためにしか行動を起こしません。
でも前世で徳を積んできた人は、常に周りの人の幸せを真っ先に考える事ができるので、今世での生き方も素晴らしいのです。
3-2. 自然と大物が集まってくる
前世で徳を積んだ人の周りには、自然と大物が集まってきています。
それは前世で神様や王様といった風に、大きな力で人々に偉大なるエネルギーを与えていたからです。
だから現世でも、前世の仲間が慕って周りに集まってきているのです。
それはあなたと一緒に前世で培ってきた幸せな世界を構築していきたいといtった同士でもあります。
あなたならきっと幸せな世界を造れるはずだと、前世の記憶を頼りに大きな力を持つ人が、またあなたと共に素晴らしい世界を造りたいと願っているのです。
そういった凄いエネルギーを集客させる事ができる程、徳を積む力を授かっているのだから、誰かと協力して何か大きな事を成し遂げると良いでしょう。
3-3. 幸せな世界を築き上げる力がある人
前世で徳を積んだ人は、現世でも幸せな世界を構築する力があります。
だから財産や家庭、スキルを築き上げるのが得意です。
誰にでも親切にできるから、いつも安定した生活を送る事ができます。
徳は積み上げていくものなので、財産や家庭、スキルなどをコツコツと積み上げていきながら、周りの人にも幸せを分け合っていける力に満ち溢れています。
基本的に徳を積み上げる事が出来る人には、ケチはいません。
エネルギーを出し惜しみしないので、自分が豊かになるためだけでなく、周りの人にもできる限りの事をしてあげるだけのゆとりがあるのです。
それで現世でも何かと周りの人達からフォローをしてもらえるようになるので、幸せな生活を送る事ができるのです。
4. 徳を積む生き方をするコツ
4-1. 周りの人の幸せを考えるようにする
徳を積む生き方をするコツとしては、常に周りの人の幸せを考えられるようにする事が大事です。
それは、自分が今生きている世界というものは、自分を取り巻く周りの人達からのエネルギーで成り立っているからです。
自分だけが幸せになろうとしても、どうしても周りからの影響があるので、一人身勝手な行動をして生きていても、周りから邪魔が入るからです。
周りの人達を犠牲にしてでも、自分だけは金儲けしてやろうとか、周りの人の愛する人を略奪して回っている人は、絶対に徳を積む事ができないばかりか、幸せにはなれません。
4-2. 先祖と子孫を大切にする
徳を積む生き方をするコツとしては、まずは自分の一番身近な存在である先祖と子孫を大切にする事です。
先祖はあなたの過去世であり、子孫はあなたの来世の姿でもあります。
だからその中間である現世で徳を積むためには、先祖の墓掃除や供養をしたり、祖父母、両親、伯父伯母を大切にする、子孫のために働きかけをするといった事から始めると良いでしょう。
そしてさらに余裕ができたなら、周りの人のために働いて徳を積んでいって下さい。
例として挙げると先祖と子孫など家族のために尽くす時間の割合が、あなたのエネルギーの100%のうちの70%としたら、その他の周りの人への奉仕の割合を30%にするのです。
そうすると自分の身近な親族の幸せと繁栄を保ちながらも、周りの人に親切にして徳を積む事ができるから、自然とあなたの人生は幸せに満ちて充実したものへと変わります。
この自然の摂理に沿った生き方をするだけで、前世の先祖が積んできた徳を一身に受けながら、同時に現世でも徳を積みながら、子孫や来世の幸せも確保できるのです。
4-3. 世界は美しいと信じる事
現世で徳を積むためには、周りの人に親切にしないといけないのですが、そんな時に、この自分が生きている世界は、悪や呪いに満ちていてみんな悪い人ばかりだといった意識があると、どうしても周りの人に親切にしてあげる事ができなくなります。
「この世界は美しさで満ち溢れている」ととにかく信じて下さい。
そうすればどんなに世界が混乱して狂っていたとしても、あなただけは狂わずに、狂ってしまった周りの人達を救済する事ができます。
「この世界は美しさで満ち溢れている、世界のみんなの美しい心や魅力的なものを引き出してあげたい」といった気持ちが芽生えてくると、自然とあなたが発する言葉や態度が、人々の幸せのためになるエネルギーを発するようになるので、徳を積む事ができるようになります。
まとめ
今回は、徳を積む事をテーマに、前世で徳を積んできたのか?といった事について検証していきました。
もしも前世で徳を積んでこなかった場合でも、現世でその分頑張って徳を積んでいけばいくらでもリベンジできます。
徳も幸せも積み上げていくと、偉大な力を発揮してくれるから頑張って下さいね。
3. 前世で徳を積んだ人の特徴
3-1. 人助けが自然と身についている
前世で徳を積んだ人は、出会って接しているとすぐにわかります。
それは人助けが自然と身についているからです。
自分の欲望のためだけに行動をせずに、周りの状況を見ながらそんな中で自分がすべき事が出来る人が、前世でしっかり徳を積んできた人です。
それだけ観ている世界が広いという事になるのです。
普通は、自分の欲望のためにしか行動を起こしません。
でも前世で徳を積んできた人は、常に周りの人の幸せを真っ先に考える事ができるので、今世での生き方も素晴らしいのです。
3-2. 自然と大物が集まってくる
前世で徳を積んだ人の周りには、自然と大物が集まってきています。
それは前世で神様や王様といった風に、大きな力で人々に偉大なるエネルギーを与えていたからです。
だから現世でも、前世の仲間が慕って周りに集まってきているのです。
それはあなたと一緒に前世で培ってきた幸せな世界を構築していきたいといtった同士でもあります。
あなたならきっと幸せな世界を造れるはずだと、前世の記憶を頼りに大きな力を持つ人が、またあなたと共に素晴らしい世界を造りたいと願っているのです。
そういった凄いエネルギーを集客させる事ができる程、徳を積む力を授かっているのだから、誰かと協力して何か大きな事を成し遂げると良いでしょう。
3-3. 幸せな世界を築き上げる力がある人
前世で徳を積んだ人は、現世でも幸せな世界を構築する力があります。
だから財産や家庭、スキルを築き上げるのが得意です。
誰にでも親切にできるから、いつも安定した生活を送る事ができます。
徳は積み上げていくものなので、財産や家庭、スキルなどをコツコツと積み上げていきながら、周りの人にも幸せを分け合っていける力に満ち溢れています。
基本的に徳を積み上げる事が出来る人には、ケチはいません。
エネルギーを出し惜しみしないので、自分が豊かになるためだけでなく、周りの人にもできる限りの事をしてあげるだけのゆとりがあるのです。
それで現世でも何かと周りの人達からフォローをしてもらえるようになるので、幸せな生活を送る事ができるのです。
4. 徳を積む生き方をするコツ
4-1. 周りの人の幸せを考えるようにする
徳を積む生き方をするコツとしては、常に周りの人の幸せを考えられるようにする事が大事です。
それは、自分が今生きている世界というものは、自分を取り巻く周りの人達からのエネルギーで成り立っているからです。
自分だけが幸せになろうとしても、どうしても周りからの影響があるので、一人身勝手な行動をして生きていても、周りから邪魔が入るからです。
周りの人達を犠牲にしてでも、自分だけは金儲けしてやろうとか、周りの人の愛する人を略奪して回っている人は、絶対に徳を積む事ができないばかりか、幸せにはなれません。
4-2. 先祖と子孫を大切にする
徳を積む生き方をするコツとしては、まずは自分の一番身近な存在である先祖と子孫を大切にする事です。
先祖はあなたの過去世であり、子孫はあなたの来世の姿でもあります。
だからその中間である現世で徳を積むためには、先祖の墓掃除や供養をしたり、祖父母、両親、伯父伯母を大切にする、子孫のために働きかけをするといった事から始めると良いでしょう。
そしてさらに余裕ができたなら、周りの人のために働いて徳を積んでいって下さい。
例として挙げると先祖と子孫など家族のために尽くす時間の割合が、あなたのエネルギーの100%のうちの70%としたら、その他の周りの人への奉仕の割合を30%にするのです。
そうすると自分の身近な親族の幸せと繁栄を保ちながらも、周りの人に親切にして徳を積む事ができるから、自然とあなたの人生は幸せに満ちて充実したものへと変わります。
この自然の摂理に沿った生き方をするだけで、前世の先祖が積んできた徳を一身に受けながら、同時に現世でも徳を積みながら、子孫や来世の幸せも確保できるのです。
4-3. 世界は美しいと信じる事
現世で徳を積むためには、周りの人に親切にしないといけないのですが、そんな時に、この自分が生きている世界は、悪や呪いに満ちていてみんな悪い人ばかりだといった意識があると、どうしても周りの人に親切にしてあげる事ができなくなります。
「この世界は美しさで満ち溢れている」ととにかく信じて下さい。
そうすればどんなに世界が混乱して狂っていたとしても、あなただけは狂わずに、狂ってしまった周りの人達を救済する事ができます。
「この世界は美しさで満ち溢れている、世界のみんなの美しい心や魅力的なものを引き出してあげたい」といった気持ちが芽生えてくると、自然とあなたが発する言葉や態度が、人々の幸せのためになるエネルギーを発するようになるので、徳を積む事ができるようになります。
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