ソウルナンバー占いはテレビで紹介されたこともあり、気になっている方も多いのではないでしょうか。
ここではソウルナンバー1について詳しく紹介しています。
各ソウルナンバーとの相性もわかります。
それでは見ていくことにしましょう。
- ソウルナンバー1とは?
- ソウルナンバー1の性格や特徴
- ソウルナンバー1の長所
- ソウルナンバー1の短所
- ソウルナンバー1の恋愛観
- ソウルナンバー1の仕事の傾向
- ソウルナンバー1と各ソウルナンバーの相性
- ソウルナンバー1の有名人
- マスターナンバーについて
- まとめ
1. ソウルナンバー1とは?
ソウルナンバーは生年月日を足していくだけで簡単に出すことができます。
例えば1990年1月1日生まれの人のソウルナンバーは「1+9+9+0+1+1+=21」となり、さらに「2+1=3」となりますので、ソウルナンバーは3ということになります。
ここではこのソウルナンバーが1の人について詳しく見ていくことにします。
ソウルナンバー1にはどのような性格、特徴があるのでしょうか。
長所、短所、恋愛観、仕事の傾向などあらゆることが見えてきますので面白いと感じると思います。
またそれぞれのソウルナンバーの人との相性も紹介していますので、気になる人との相性チェックもぜひ試してみてください。
2. ソウルナンバー1の性格や特徴
ソウルナンバー1の人の基本的な性格、特徴について見てみましょう。
人を惹きつける才能、パワーがあるので学校、職場といった場で目立つ、リーダータイプの人が多いのが特徴です。
2-1. 自分の個性を大事にしている
ソウルナンバー1の人は、自分の個性を大事にしている人です。
簡単に周りに流されたりすることもありません。
その為、周囲からは個性的な人、ちょっと変わった人といった風に見られることもありますが、それはいい意味においてです。
誰にも真似できないものを持っていますのでカリスマ的要素があります。
2-2. 自分の行動を邪魔されることを嫌う
ソウルナンバー1の人は、思い立ったら即行動というところが目立ちます。
行動力があり、動きも素早いのです。
しかし自分の思う通りに物事がいかないと少しイライラしやすい面もあります。
一番嫌がることは自分がしていることを邪魔されることです。
集中している時に話しかけられたり、意見されますと気分を害してしまうことも。
人のことにもあまり干渉しないタイプで、お互い自立したドライな関係性を好むところがあります。
そういった面がワガママ気質に思われることもあります。
2-3. パワフル、元気なタイプが多い
とにかく、いつも元気、明るい、パワフルといったイメージが強く、リーダーシップをとることも得意なタイプです。
リーダーにならない場合は自分のことだけにひたすら集中していくことが多いです。
自分が決めたことに関しては難しいことでも頑張ってやり抜く根性を持っています。
ちょっとのことではめげないポジティブな性格です。
落ち込むことは少なく気持ちの切り替えが上手です。
2-4. 行動力がある
口先だけで行動が伴わない人も多い中、ソウルナンバー1の人は有言実行タイプです。
自分が言ったことに関してはしっかり行動で示します。
またみんなが嫌がるような大変な仕事でも、てきぱきとこなしていく行動力があります。
サバサバした性格で頼りがいがあります。
後輩などの面倒見が良いので、相談を持ちかけられることも多いタイプです。
2-5. 賢い
思い立ったら即行動の人の短所にありがちなのが、考えが足りないという点ですが、ソウルナンバー1の人はそのようなことはありません。
隙がないと言いますか、頭の回転が良く、賢いのが特徴です。
また、人当たりが良くコミュニケーションをとるのが上手と言われるのも、その人の性格を読み取る能力が高いからです。
みんなから敬遠されるような気難しい人が相手とでも嫌がることなく、しっかり会話をして心を通わせることも得意です。
3. ソウルナンバー1の長所
ソウルナンバー1の人は人間的に器が大きく、パワーがありますので人から好かれたり、頼られることが多いタイプです。
それではソウルナンバー1の持つ長所を詳しく見ていきましょう。
3-1. 人の相談にのってあげるなど面倒見が良い
人当たりが良く、元気で明るいことから、周りから「話しやすい人」という印象を持たれていることが多いのです。
そして賢い、思慮深い一面がありますので相談ごとを持ちかけられることもよくあることです。
適当に相槌を打ってそのままという無責任なこともなく、面倒見が良いので好かれています。
3-2. 明るく元気、パワーにあふれている
性格的に明るくて元気で、前向きなパワーにあふれています。
困難なことでもソウルナンバー1の人ならば「何とかなりそう」と思わせるものを持っています。
周りの人にも元気を与えることができる存在ですので人気者です。
3-3. 会話力に優れている
ソウルナンバー1の人は賢くて、相手の気持ちを読み取ることが得意です。
その為、会話力に優れていて、どんな人とでも表面的に上手く会話をしていくことができます。
無駄に敵を作らず人間関係を良好なものにすることが得意です。
4. ソウルナンバー1の短所
何事にも長所があれば短所もあるものです。
ソウルナンバー1の人の短所を見ていきましょう。
パワーにあふれているところがそのまま欠点となりやすいのが特徴です。
4-1. 感情的になりやすい
明るく元気な性格ですが、自分が張り切ってやっていることを邪魔されたり反対されますと、反発する傾向があります。
納得できないことに関してはしっかり自分の意見を言いますので、どうしても感情的になってしまうこともあります。
基本的に人間関係は波風立てず上手くいくタイプなのですが、感情的になると絶交!という激しさもあります。
4-2. 人の意見を聞き入れない、頑固な一面も
賢く、行動力に富んでいるので、自分に自信があります。
計画は自分がしっかり考えているので、上手くいくという自信があります。
他の人の意見を聞き入れない時があります。
上から指摘されることも好みません。
あまり何度も言われますと「絶対に嫌」という頑固な一面ものぞかせる時もあります。
4-3. 少々短気な面がある
思い立ったら、すぐに行動に移してしまわないと気が済まない部分があります。
じっと考えて我慢する、待つということはちょっぴり苦手な傾向にあります。
周りからすれば、少々強引、短気に思えることもあります。
5. ソウルナンバー1の恋愛観
ソウルナンバー1の人の恋愛観を見ていきましょう。
恋愛に対して情熱的なようでクールな面もある不思議な特徴があります。
5-1. 束縛は嫌なタイプ
ソウルナンバー1の人は、優れた能力がある人が多く恋愛以外にも仕事や趣味など夢中になれるものを持っていることが多いのです。
その為恋愛だけに集中ということはできない時もあります。
恋人に束縛をされますと窮屈に感じてしまいます。
基本的には自由を愛するタイプですので過度な束縛は破局の原因となることもあります。
自由に行動させてくれる相手と相性がいいのです。
5-2. 好きになったら自分から行動を起こす
ソウルナンバー1の人の恋愛スタイルは肉食です。
つまり好きになったら相手のことを調べてどんどんアプローチをかけていくという積極的なタイプなのです。
相手からの告白を待つ、仕向けるといった時間のかかる方法など好みません。
好きになって告白、つき合うまであっという間、速いのが特徴です。
5-3. 愛されるより、愛することで燃える
ソウルナンバー1の人は、愛される喜びはさほど重要ではありません。
もちろん好きな人に愛されることは嬉しいですし幸せなのですが、それよりも、自分が相手に夢中になって追いかけることに燃えるタイプです。
自分が好きになった人に尽くす、捧げるといったことに恋愛の喜びを感じるのです。
「自分ばかりが尽くしている、愛されていないのでは」といった不安とは無縁です。
なぜならばソウルナンバー1の人は自分に自信があるからです。
フラれたらどうしよう、好かれていないのではといったネガティブなことはあまり考えません。
5-4. 自立した人を好む
自分自身が自立していることもありますが、相手にも自立を望むことが多いのです。
頼られたり、甘えられると、面倒見が良いので受け止めることはできるのですが、依存されることが好きなわけではありません。
自分の自由を奪われるようなことは嫌がる傾向にあります。
その為、自分の世界を持っている人、自立している人が好みです。
6. ソウルナンバー1の仕事の傾向
ソウルナンバー1の人はどのような仕事に向いているか、また仕事ぶりの傾向なども見ていきましょう。
6-1. 人を導く仕事が向いている
明るく元気、リーダーシップをとることも得意ですので、人を導く仕事が向いています。
また会話力が優れていますので営業や人と関わる仕事も向いています。
職業としては、講師、教師、営業、接客業などが合っているようです。
毎日同じことの繰り返しよりも変化に富んでいる方がいいでしょう。
6-2. 自由に仕事をした方が能力を発揮できる
自分に自信があり、能力も備えているソウルナンバー1の人ですから、仕事ぶりも有能そのものです。
しかし、自由を愛する性格と、自分に自信があることから、上からお仕着せられる形の仕事内容ではストレスが溜まったり、上手く能力が出せないこともあります。
自分が上に立つ方が上手くいきますし、会社員というよりは、自分で起業、独立して成功するタイプです。
7. ソウルナンバー1と各ソウルナンバーの相性
ソウルナンバー1と各ソウルナンバーの相性を見ていきましょう。
この相性というのはソウルナンバー1の人から見ての意味合いになりますので、必ずしも相手側が同じことを感じているかどうかは別となります。
しかし、好意を持てば相手も好意的になる傾向がありますので大体お互い同じように感じていることの方が多いでしょう。
7-1. ソウルナンバー1と1
同じ性格、価値観同士ということで、基本的に上手くいきます。
友達としては仲良くできる反面、ライバル意識も少しある関係性になるでしょう。
良いライバル関係を築ければお互いに高めあえるいい友達になります。
恋愛においては友達関係と同様、いい刺激を与え合うことができます。
ソウルナンバーが結婚に向いているのは真逆のソウルナンバー7か、自らと同じソウルナンバー1となっています。
同じ価値観、特徴、性格ですので一緒にいて相手の考えていることがわかる、方向性が同じということで、楽に感じるのです。
自由を愛するソウルナンバー1の人にとっては束縛されず楽、自由というのは大事な要素です。
7-2. ソウルナンバー1と2
ソウルナンバー2は性格がさっぱりしていて、ポーカーフェイスな面もあります。
しかし、そのような見た目の印象とは意外かもしれませんが、恋愛にはかなり一途なタイプです。
ソウルナンバー1とは友達関係であれば表面的にお互いに上手にコミュニケーションがとれる関係性です。
しかし恋愛、結婚においては少々「重たい」と感じることがあるかもしれません。
しかしソウルナンバー2はさっぱりした気性ですので、ソウルナンバー1にそっけなくされても案外平気だったりもします。
お互いが理解しあって程よい距離感を保てるかどうかが上手くいく鍵といえるでしょう。
7-3. ソウルナンバー1と3
ソウルナンバー3は、平和主義で人に尽くすタイプの人が多いのが特徴です。
愛情深く、我慢強い性格で、職業的には教育者向きです。
ソウルナンバー1との相性は、友達であれば行動力があるソウルナンバー1を見守ってくれる優しい存在となるでしょう。
恋愛、結婚においてもソウルナンバー3が、自由気まま、元気いっぱいなソウルナンバー1を陰から支える、尽くすといった関係性になります。
7-4. ソウルナンバー1と4
ソウルナンバー4は一見、自信家に見えます。
しかし陰でコツコツ努力をしているタイプです。
お洒落な人が多く、恋愛に関してはパワフル、肉食ですので、ソウルナンバー1にとってはまさに「似た者同士」といった感覚でいい友達になれるタイプです。
しかし、感覚でぐいぐい行くソウルナンバー1と違って、ソウルナンバー4は「人に見せない努力の人」ですから、恋愛や結婚となると価値観が違っていてお互いに理解し合えないといったことも出てきそうです。
ソウルナンバー4の人は思っている以上に真面目な人ですので、そのあたりを踏まえた上でおつき合いをするといいでしょう。
7-5. ソウルナンバー1と5
ソウルナンバー5は真面目で誠実なタイプです。
芸術的センスがありロマンチックな人が多いのが特徴です。
また恋愛に関しては相手に求める理想が高いのでなかなか理想のタイプと巡り合えず恋人がいない期間が長くなりがちです。
ソウルナンバー1と友達関係としてはあまり相性がいいとは言えない部分もあります。
まず、現実的で行動力があるソウルナンバー1に対し、ソウルナンバー5は「夢見るタイプ」です。
考える時間が必要ですので、すぐに行動は起こしません。
その為ソウルナンバー1がヤキモキしてしまう、タイミングが合わないと感じてしまいやすいのです。
一方で恋愛、結婚に関してはそれほど悪くはありません。
肉食系のソウルナンバー1が、ぐいぐい押していく形です。
ソウルナンバー5の理想のタイプにあてはまっていれば、お似合いのカップルになる可能性は高いです。
7-6. ソウルナンバー1と6
ソウルナンバー6は社交的なタイプが多く、人間関係においては上下関係は苦手で、対等につき合いたいと思っています。
また物事に対しては飽きっぽい一面があり、中途半端で終わってしまうこともあります。
性格的には正直者で嘘は苦手ですので「いい加減なところはあるけれど憎めない」といったキャラクターが多いのが特徴。
恋愛においてはふわっとした雰囲気が魅力でモテますが、自分から相手を深追いすることはありません。
ソウルナンバー1とは仕事面では真逆なタイプですので仕事関係での相性はあまり良くない可能性があります。
友達としても相性がいいとは言えませんが、表面的にはお互いに上手く会話しつき合うことは可能です。
恋愛、結婚においては深追いしないので、さらっとしていて束縛を嫌うソウルナンバー1にとっては心地良い距離感を保てる相手です。
同性同士では上手くいかないことも多いのですが、異性同士になりますと案外上手くいきやすい組み合わせです。
7-7. ソウルナンバー1と7
ソウルナンバー7は負けず嫌いで、一見できるタイプに見られやすいタイプ。
ソウルナンバー1と似ている風にも感じるかもしれません。
しかし内面は違っていて、わりと繊細で、世間知らずなところもあります。
また気持ちの切り替えは苦手でストレスを溜めてしまいやすいところもあります。
しかし興味を持ったことにはとことん食いついていきます。
どちらかと言えばインドア派、手の込んだ作業などが得意です。
嘘は苦手の正直者、顔に感情が出やすいのです。
ソウルナンバー1とは仕事でも友達関係でもあまり相性がいいとは言えません。
性質が真逆ですので共通点というものが少ないのです。
とはいえ、衝突する要素もありません。
つまりお互い別の世界で生きているといった感覚なのです。
しかし、面白いことですが結婚に関してはソウルナンバー1の人とソウルナンバー7は相性が抜群です。
理由は性格が真逆だからということになります。
人は自分にないものを求めるところがあります。
また全く違うタイプであることで新鮮ですし、衝突する部分もありません。
お互いに「自分とは違う」と思うと腹も立たないものです。
7-8. ソウルナンバー1と8
ソウルナンバー8は嘘や計算は苦手なまっすぐなタイプです。
人の上に立って指導する、正しい方向へ導くといったことに向いています。
几帳面で白黒はっきりつけるところが、ソウルナンバー1と仕事上では相性が合うのでいいビジネスパートナーになれる可能性があります。
友達としても、お互いに言いたいことをはっきり言い合って本音でつき合える関係です。
恋愛面でおいては、ソウルナンバー8は少々異性に騙されやすい面を持っています。
恋愛の駆け引きなどは苦手ですので、受け身タイプといえるでしょう。
その点はソウルナンバー1が押していくタイプなのでバランスはいいと言えます。
しかし結婚においては相手に委ねたいタイプですので、自立心旺盛なソウルナンバー1からしますと、若干重たい、面倒臭いタイプと感じることもあります。
ソウルナンバー8は結婚向きのタイプです。
7-9. ソウルナンバー1と9
ソウルナンバー9は、感情表現の豊かな自由人です。
ソウルナンバー1の人と似ているにも思えますが、自立心旺盛なソウルナンバー1と違って、ソウルナンバー9は寂しがり屋、甘えん坊タイプです。
そのわりに集団行動が苦手だったり、一人の時間が必要だったりと掴みどころがないところがあります。
それが魅力となるのか、異性にモテる人が多いのが特徴的です。
ソウルナンバー1からしますと、自分一人で何でもできないタイプなので、ついあれこれ面倒を見てしまうことがあります。
先輩、後輩といった間柄ならば関係性は上手くいきますが、対等な友達関係としては少し物足りないと感じることも。
恋愛、結婚においては、ソウルナンバー1が真剣に好きになれば、上手くいく可能性はあります。
しかしソウルナンバー9の方が思いを寄せているだけの場合は、依存心が強く感じられ、ソウルナンバー1は疲れてしまうこともあります。
相性的にはあまりいいとは言えませんが、お互いが相手のことを理解しようと歩み寄る姿勢があれば大丈夫でしょう。
8. ソウルナンバー1の有名人
ソウルナンバー1の有名人はどのような人がいるのでしょうか。
見ていきましょう。
8-1. 浜崎あゆみ
1979年10月2日生まれ。
歌手、シンガーソングライターとして活躍。
かつて「女子高生のカリスマ」と呼ばれ、ファッションリーダーとして社会現象ともなりました。
8-2. 明石家さんま
1955年7月1日生まれ。
お笑いタレント、司会者として知らない人はいないのではないでしょうか。
1970年後半から現在まで、芸能界の第一線で活躍を続けています。
国民的お笑いスターの1人です。
8-3. マツコ・デラックス
1972年10月26日生まれ。
コラムニスト、エッセイスト、女装タレント。
現在、レギュラー番組、CMなど、テレビで見ない日はないほど大活躍です。
8-4. 石川遼
1991年9月17日生まれ。
プロゴルファー。
ニックネームは「ハニカミ王子」です。
8-5. 前田敦子
1991年7月10日生まれ。
女優、歌手。
女性アイドルグループAKB48の元メンバーでした。
2018年7月に俳優の勝地涼と結婚しました。
8-6. 志村けん
1950年2月20日生まれ。
ザ・ドリフターズのメンバー。
コメディアン、お笑いタレント、司会者として活躍しています。
8-7. 堂本光一
1979年1月1日生まれ。
アイドルデュオ・KinKi Kidsのメンバー。
アイドル、歌手、俳優、タレントとして活躍しています。
8-8. 櫻井翔
1982年1月25日生まれ。
男性アイドルグループ・嵐のメンバーであり、歌手、俳優、タレント、司会者、キャスターなど大活躍です。
9. マスターナンバーについて
ソウルナンバーは基本的に一桁になるまで足して出すようにします。
しかし「11」「22」「33」「44」といった数字の時は一桁にせずそこで止めてください。
これらは非常に珍しいのですがマスターナンバーと呼ばれています。
もしも気になっている人がマスターナンバーに該当していた場合は、その人は人と違うものを持っていたり、スピリチュアル的な力を持っている可能性があります。
レベルが高い人という意味合いがありますので、あなたにとって特別な人となるかもしれません。
そのことも心のどこかに覚えておくといいでしょう。
まとめ
ソウルナンバー1について、紹介しました。
ソウルナンバー1の人は、明るくてパワーにあふれた人、行動力があって自分をしっかり持っている人です。
気になる人、好きな人のソウルナンバーを調べてみて自分との相性を占ってみたり、仕事で関わっている人のソウルナンバーを参考にしてつき合っていくなど、自分の生活に取り入れてこれまでよりも人間関係をもっと良いものへと変えていくようにしましょう。
5. ソウルナンバー1の恋愛観
ソウルナンバー1の人の恋愛観を見ていきましょう。
恋愛に対して情熱的なようでクールな面もある不思議な特徴があります。
5-1. 束縛は嫌なタイプ
ソウルナンバー1の人は、優れた能力がある人が多く恋愛以外にも仕事や趣味など夢中になれるものを持っていることが多いのです。
その為恋愛だけに集中ということはできない時もあります。
恋人に束縛をされますと窮屈に感じてしまいます。
基本的には自由を愛するタイプですので過度な束縛は破局の原因となることもあります。
自由に行動させてくれる相手と相性がいいのです。
5-2. 好きになったら自分から行動を起こす
ソウルナンバー1の人の恋愛スタイルは肉食です。
つまり好きになったら相手のことを調べてどんどんアプローチをかけていくという積極的なタイプなのです。
相手からの告白を待つ、仕向けるといった時間のかかる方法など好みません。
好きになって告白、つき合うまであっという間、速いのが特徴です。
5-3. 愛されるより、愛することで燃える
ソウルナンバー1の人は、愛される喜びはさほど重要ではありません。
もちろん好きな人に愛されることは嬉しいですし幸せなのですが、それよりも、自分が相手に夢中になって追いかけることに燃えるタイプです。
自分が好きになった人に尽くす、捧げるといったことに恋愛の喜びを感じるのです。
「自分ばかりが尽くしている、愛されていないのでは」といった不安とは無縁です。
なぜならばソウルナンバー1の人は自分に自信があるからです。
フラれたらどうしよう、好かれていないのではといったネガティブなことはあまり考えません。
5-4. 自立した人を好む
自分自身が自立していることもありますが、相手にも自立を望むことが多いのです。
頼られたり、甘えられると、面倒見が良いので受け止めることはできるのですが、依存されることが好きなわけではありません。
自分の自由を奪われるようなことは嫌がる傾向にあります。
その為、自分の世界を持っている人、自立している人が好みです。
6. ソウルナンバー1の仕事の傾向
ソウルナンバー1の人はどのような仕事に向いているか、また仕事ぶりの傾向なども見ていきましょう。
6-1. 人を導く仕事が向いている
明るく元気、リーダーシップをとることも得意ですので、人を導く仕事が向いています。
また会話力が優れていますので営業や人と関わる仕事も向いています。
職業としては、講師、教師、営業、接客業などが合っているようです。
毎日同じことの繰り返しよりも変化に富んでいる方がいいでしょう。
6-2. 自由に仕事をした方が能力を発揮できる
自分に自信があり、能力も備えているソウルナンバー1の人ですから、仕事ぶりも有能そのものです。
しかし、自由を愛する性格と、自分に自信があることから、上からお仕着せられる形の仕事内容ではストレスが溜まったり、上手く能力が出せないこともあります。
自分が上に立つ方が上手くいきますし、会社員というよりは、自分で起業、独立して成功するタイプです。
7. ソウルナンバー1と各ソウルナンバーの相性
ソウルナンバー1と各ソウルナンバーの相性を見ていきましょう。
この相性というのはソウルナンバー1の人から見ての意味合いになりますので、必ずしも相手側が同じことを感じているかどうかは別となります。
しかし、好意を持てば相手も好意的になる傾向がありますので大体お互い同じように感じていることの方が多いでしょう。
7-1. ソウルナンバー1と1
同じ性格、価値観同士ということで、基本的に上手くいきます。
友達としては仲良くできる反面、ライバル意識も少しある関係性になるでしょう。
良いライバル関係を築ければお互いに高めあえるいい友達になります。
恋愛においては友達関係と同様、いい刺激を与え合うことができます。
ソウルナンバーが結婚に向いているのは真逆のソウルナンバー7か、自らと同じソウルナンバー1となっています。
同じ価値観、特徴、性格ですので一緒にいて相手の考えていることがわかる、方向性が同じということで、楽に感じるのです。
自由を愛するソウルナンバー1の人にとっては束縛されず楽、自由というのは大事な要素です。
7-2. ソウルナンバー1と2
ソウルナンバー2は性格がさっぱりしていて、ポーカーフェイスな面もあります。
しかし、そのような見た目の印象とは意外かもしれませんが、恋愛にはかなり一途なタイプです。
ソウルナンバー1とは友達関係であれば表面的にお互いに上手にコミュニケーションがとれる関係性です。
しかし恋愛、結婚においては少々「重たい」と感じることがあるかもしれません。
しかしソウルナンバー2はさっぱりした気性ですので、ソウルナンバー1にそっけなくされても案外平気だったりもします。
お互いが理解しあって程よい距離感を保てるかどうかが上手くいく鍵といえるでしょう。
7-3. ソウルナンバー1と3
ソウルナンバー3は、平和主義で人に尽くすタイプの人が多いのが特徴です。
愛情深く、我慢強い性格で、職業的には教育者向きです。
ソウルナンバー1との相性は、友達であれば行動力があるソウルナンバー1を見守ってくれる優しい存在となるでしょう。
恋愛、結婚においてもソウルナンバー3が、自由気まま、元気いっぱいなソウルナンバー1を陰から支える、尽くすといった関係性になります。
7-4. ソウルナンバー1と4
ソウルナンバー4は一見、自信家に見えます。
しかし陰でコツコツ努力をしているタイプです。
お洒落な人が多く、恋愛に関してはパワフル、肉食ですので、ソウルナンバー1にとってはまさに「似た者同士」といった感覚でいい友達になれるタイプです。
しかし、感覚でぐいぐい行くソウルナンバー1と違って、ソウルナンバー4は「人に見せない努力の人」ですから、恋愛や結婚となると価値観が違っていてお互いに理解し合えないといったことも出てきそうです。
ソウルナンバー4の人は思っている以上に真面目な人ですので、そのあたりを踏まえた上でおつき合いをするといいでしょう。
7-5. ソウルナンバー1と5
ソウルナンバー5は真面目で誠実なタイプです。
芸術的センスがありロマンチックな人が多いのが特徴です。
また恋愛に関しては相手に求める理想が高いのでなかなか理想のタイプと巡り合えず恋人がいない期間が長くなりがちです。
ソウルナンバー1と友達関係としてはあまり相性がいいとは言えない部分もあります。
まず、現実的で行動力があるソウルナンバー1に対し、ソウルナンバー5は「夢見るタイプ」です。
考える時間が必要ですので、すぐに行動は起こしません。
その為ソウルナンバー1がヤキモキしてしまう、タイミングが合わないと感じてしまいやすいのです。
一方で恋愛、結婚に関してはそれほど悪くはありません。
肉食系のソウルナンバー1が、ぐいぐい押していく形です。
ソウルナンバー5の理想のタイプにあてはまっていれば、お似合いのカップルになる可能性は高いです。
7-6. ソウルナンバー1と6
ソウルナンバー6は社交的なタイプが多く、人間関係においては上下関係は苦手で、対等につき合いたいと思っています。
また物事に対しては飽きっぽい一面があり、中途半端で終わってしまうこともあります。
性格的には正直者で嘘は苦手ですので「いい加減なところはあるけれど憎めない」といったキャラクターが多いのが特徴。
恋愛においてはふわっとした雰囲気が魅力でモテますが、自分から相手を深追いすることはありません。
ソウルナンバー1とは仕事面では真逆なタイプですので仕事関係での相性はあまり良くない可能性があります。
友達としても相性がいいとは言えませんが、表面的にはお互いに上手く会話しつき合うことは可能です。
恋愛、結婚においては深追いしないので、さらっとしていて束縛を嫌うソウルナンバー1にとっては心地良い距離感を保てる相手です。
同性同士では上手くいかないことも多いのですが、異性同士になりますと案外上手くいきやすい組み合わせです。
7-7. ソウルナンバー1と7
ソウルナンバー7は負けず嫌いで、一見できるタイプに見られやすいタイプ。
ソウルナンバー1と似ている風にも感じるかもしれません。
しかし内面は違っていて、わりと繊細で、世間知らずなところもあります。
また気持ちの切り替えは苦手でストレスを溜めてしまいやすいところもあります。
しかし興味を持ったことにはとことん食いついていきます。
どちらかと言えばインドア派、手の込んだ作業などが得意です。
嘘は苦手の正直者、顔に感情が出やすいのです。
ソウルナンバー1とは仕事でも友達関係でもあまり相性がいいとは言えません。
性質が真逆ですので共通点というものが少ないのです。
とはいえ、衝突する要素もありません。
つまりお互い別の世界で生きているといった感覚なのです。
しかし、面白いことですが結婚に関してはソウルナンバー1の人とソウルナンバー7は相性が抜群です。
理由は性格が真逆だからということになります。
人は自分にないものを求めるところがあります。
また全く違うタイプであることで新鮮ですし、衝突する部分もありません。
お互いに「自分とは違う」と思うと腹も立たないものです。
7-8. ソウルナンバー1と8
ソウルナンバー8は嘘や計算は苦手なまっすぐなタイプです。
人の上に立って指導する、正しい方向へ導くといったことに向いています。
几帳面で白黒はっきりつけるところが、ソウルナンバー1と仕事上では相性が合うのでいいビジネスパートナーになれる可能性があります。
友達としても、お互いに言いたいことをはっきり言い合って本音でつき合える関係です。
恋愛面でおいては、ソウルナンバー8は少々異性に騙されやすい面を持っています。
恋愛の駆け引きなどは苦手ですので、受け身タイプといえるでしょう。
その点はソウルナンバー1が押していくタイプなのでバランスはいいと言えます。
しかし結婚においては相手に委ねたいタイプですので、自立心旺盛なソウルナンバー1からしますと、若干重たい、面倒臭いタイプと感じることもあります。
ソウルナンバー8は結婚向きのタイプです。
7-9. ソウルナンバー1と9
ソウルナンバー9は、感情表現の豊かな自由人です。
ソウルナンバー1の人と似ているにも思えますが、自立心旺盛なソウルナンバー1と違って、ソウルナンバー9は寂しがり屋、甘えん坊タイプです。
そのわりに集団行動が苦手だったり、一人の時間が必要だったりと掴みどころがないところがあります。
それが魅力となるのか、異性にモテる人が多いのが特徴的です。
ソウルナンバー1からしますと、自分一人で何でもできないタイプなので、ついあれこれ面倒を見てしまうことがあります。
先輩、後輩といった間柄ならば関係性は上手くいきますが、対等な友達関係としては少し物足りないと感じることも。
恋愛、結婚においては、ソウルナンバー1が真剣に好きになれば、上手くいく可能性はあります。
しかしソウルナンバー9の方が思いを寄せているだけの場合は、依存心が強く感じられ、ソウルナンバー1は疲れてしまうこともあります。
相性的にはあまりいいとは言えませんが、お互いが相手のことを理解しようと歩み寄る姿勢があれば大丈夫でしょう。
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