女性と話すのが苦手というレベルではなく、極度の緊張や恐怖感を感じる人は女性恐怖症かもしれません。
ここでは女性恐怖症について解説をしていますので、見ていきましょう。
- 女性恐怖症とは?
- 女性恐怖症の症状
- 女性恐怖症の原因
- 女性恐怖症になる心理
- 女性恐怖症の人の特徴
- 女性恐怖症を克服するコツやポイント
- まとめ
1. 女性恐怖症とは?
女性恐怖症とは恐怖症の一つとされており、話したり、接することが嫌であったり、恐怖心があることをいいます。
また同じ場所にいるだけで不快感を覚えるということもあり、病的な心理です。
一般的には男性に多いイメージですが、女性が女性に対して感じることもあります。
女性恐怖症の人はなるべく女性のいない場所、環境を選び生活していくのでしょうが、完全に女性がいない場所というのはなかなか難しいことから、女性恐怖症の人は日々生活しづらく、ストレスが多くなる傾向にあります。
治療法としては心理療法、薬物療法によるものがあります。
2. 女性恐怖症の症状
女性恐怖症の人はどのような症状があるのでしょうか。
主な症状をまとめてみました。
2-1. 汗が出る、赤面する
女性と話していると、顔が赤くなったり汗が出てきます。
緊張感からそうなる場合もありますし、単純に不快、嫌悪感からそうなる場合もあります。
性格的に、女性を恐れるタイプと、嫌うタイプと分かれる場合もあります。
前者の場合は自分の方から避けていくだけですが、後者の場合は女性に対してつっけんどんになったり、冷たい態度をとることで拒絶することもありますので、事情を知らない女性からしたら乱暴で嫌な性格の男性として映ります。
2-2. 会話ができない
女性と話していても、すぐに話すことがなくなります。
自分から会話を広げる、続けるということができず無言が続いて気まずい雰囲気になります。
その雰囲気が女性恐怖症の人にとってはますます女性と近づきたくない、話したくないという気持ちを強めてしまうのです。
2-3. 平常心が保てなくなる
いつもは落ち着いて行動、仕事ができるタイプなのに、女性がその場にいると急に落ち着きがなくなったり、緊張で動きがぎこちなくなってしまいます。
仕事でミスをするなど周りから見て明らかに動揺が激しいといった状態になります。
2-4. 表情がなくなり、黙り込む
それまでにこやかに話していたり、機嫌が良かったとしても、女性が関わってくることで表情がなくなり、黙り込んでしまいます。
グループであれば比較的女性恐怖症の症状は出にくくなるとはいえ、やはり通常と同じではいられないのです。
他の人同士で盛り上がってくれていればいいといったように自分は目立たないようにひっそり隠れるような雰囲気です。
一見、不機嫌なように見える無表情で黙り込みますが決して怒っているわけではなく緊張感からそうなってしまうことがほとんどです。
2-5. どもってしまう
女性と話す時、いつもはおしゃべりな性格であっても緊張からどもってしまったり、言葉が上手く出てこなくなります。
緊張しているのが周りから見てもわかりますので、その女性のことを強く意識している、まるで好きなのではないかと思われることもあります。
指摘されるとますます意識して嫌がり、女性と関わることへの苦手意識が高まります。
3. 女性恐怖症の原因
女性恐怖症になってしまう原因はどのようなものがあるのかといえば、ほとんどが過去に体験したことが関係あります。
女性と関わることで嫌な思いをした、直接被害を受けたといったことが原因となり女性恐怖症となってしまうのです。
3-1. 幼少期の虐待、いじめ
幼少期、母親、姉といった身近な女性から虐待を受けたり、女性からいじめを受けたといったことが原因となり女性そのものが性格や人間性が悪い生き物だと思い込むパターンです。
その後、自分の方から女性と積極的に関わることがないまま成長していますので、嫌な印象のままなのです。
また好きな女性ができても深く関わると性格の嫌な面が見えてくるのではないかといった疑いや諦めの気持ちもあります。
3-2. 裏切りによるトラウマ
女性とつき合ったり、仲良くすることがもともと嫌いではなくても、ある女性に裏切られてひどい目にあうことでトラウマとなりそれから女性不信に陥ってしまうケースです。
例えば、中学、高校といった10代半ば、思春期の時などに女性とつき合って何かトラウマとなることがありますと、20代になっても女性とつき合うことに積極的になれず一人を貫くという場合があります。
恋愛で二股をかけられていた、陰で笑われていた、騙されていた、金銭的に貢がされたあげく捨てられたといったことが女性不信の原因となります。
一旦女性不信になってしまいますと、それに対して理解のある女性でないと交際が上手くいかなくなることが多くなります。
何かにつけ疑いや不安を抱きやすいですので、女性側からしたら「自分は信用がないのか」と悲しい気持ちになることがあるでしょう。
過去のトラウマが原因なのだと理解することができる女性であれば女性恐怖症、女性不信を癒すことができる可能性があります。
3-3. 厳しい環境による劣等感
幼少の頃より、厳しい環境で甘えることができなかった、母親が厳しかった、競争ばかりさせられていたといったことが原因で劣等感が強いことが原因です。
例えば姉と比べられてばかりいた、クラスメイトの女の子に馬鹿にされていたといった経験がありますと、女性というのは怖い、意地が悪い生き物だという刷り込みができてしまいます。
本来は厳しい環境、状態にあっても女性は自分を癒してくれる存在だと認識する男性の方が多いのです。
仕事が辛くても彼女や妻の前では甘える男性が多いのはその為です。
しかし女性恐怖症の人は違うのです。
女性の前だと逆に落ち着かなくプレッシャーや圧力を感じてしまうのです。
4. 女性恐怖症になる心理
女性恐怖症になる心理とはどのようなものでしょうか。
心の中では以下のような思いがあるのです。
4-1. 過去のトラウマから抜け切れていない
全ての女性が悪いわけではない、たまたま自分が関わった女性が悪かっただけだということは頭では理解できているのです。
しかし過去のトラウマがあまりにも大きく「またあんな思いをするのは嫌だ」という気持ちから、女性そのものを嫌ってしまう、不快に感じるということがあります。
つまり関わらなければ今の状態を維持できますので、安心して生活できます。
しかし関わればどうなるかわからないという不安があります。
それは過去のトラウマから完全に抜け切れていなくて、どこかに不安感があるのです。
女性に対する恐怖、不安、自分の生活が乱されるかもしれないという焦りのような気持ちがありますので「女性は怖いもの」という心理がはたらくのです。
4-2. 強い不信感がぬぐえない
過去に女性と関わって、対人トラブルになったり、嫌な思いをしたという場合や、女性に虐待された、いじめを受けたという経験がありますと、女性に対しての不信感が残ったままになります。
よく男性に騙された女性が「男は信用できない!」「男はみんな〇〇に違いない」と男性全てを決めつけで非難し悪く言うことがありますが、それの男性バージョンと思っていいでしょう。
女性というものは〇〇に違いないという自分の中で悪いイメージができあがっているのです。
一旦思い込みますと、周りが説得しても簡単には治りません。
本人が少しずつ治したいという思いを持つまで待つよりないでしょう。
もしくは時間をかけて理解してもらえるように女性側が接していくことで少しずつ「この人だけは違う」と思ってもらうように努力することでしょう。
4-3. 嫌悪感が強い
女性の嫌な面を知ってしまうことで、嫌悪感を抱いてしまいます。
例えば幼少の頃、母親が浮気をしている場面を見てしまった、恋人が浮気をしたなど性的に女性の嫌な本性を見てしまったり、もしくは男性を騙して金品を奪うといった浅ましい本性を知ってしまうといったことが原因で女性に対して強い幻滅を感じてしまいます。
こうなってしまいますと、目の前にいる女性に対しても「どうせこの女性も・・・」といったように信用できずに疑いの目を向けてしまうのです。
いくら好意を持って接してくれる女性が現れても信じることができず、嫌悪感を覚えてしまうのです。
5. 女性恐怖症の人の特徴
女性恐怖症といっても、人によって程度の差はあります。
例えば身内ならば大丈夫だけれど、見知らぬ人は信用できないといったものから、女性全般全て受けつけない、避けるという人もいるでしょう。
とはいえ、大体女性恐怖症の人には共通する特徴がありますので、以下のような特徴がある人は女性に対して恐怖、不安を感じている可能性があります。
沢山当てはまるようであれば女性恐怖症の可能性が高くなります。
自分自身が女性恐怖症なのか?自己チェックとしても使えますので、確認してみてください。
5-1. 女性と一対一で話すことがない
自分から進んで女性と一対一で話すことが基本的にありません。
グループ、複数の場合、女性から話しかけられれば答える程度で、自分から率先して話すことはありません。
5-2. 目を合わせない
女性から話しかけられても目を合わせることがありませんし、どこか落ち着かない様子になります。
自分から女性のことを目で追うこともほぼありませんし、避けるようなところがあります。
5-3. 女性から声をかけられると身構えてしまう
女性から声をかけられますと、女性好きの男性の場合は嬉しくてにこやかになるものです。
しかし女性恐怖症の男性の場合は魅力的な女性であればあるほど身構えてしまい、ぶっきらぼうな態度になることがあります。
むしろ、女性らしさを出さないタイプの女性の方が話しやすいと感じます。
女性に誘われることは基本苦手で断ります。
声をかけられますと身構えて警戒心を出します。
5-4. 女性が信じられない
女性の言葉、態度には嘘がある、自分を騙そうとしていると、基本的に疑うところがあります。
好意的な態度をとられても「裏がある」「誰にでもああいう態度に違いない」と喜ぶよりは警戒と疑いを強めます。
素直に喜ばずに不快感を示すこともあります。
それは女性が信じられないからであり、女性のことを「平気で嘘を言う」と思っているからなのです。
5-5. プライベートな話はしない
学校、職場などで雑談程度は応じるものの、自分のことを話すことはありません。
プライベートなこと、自己開示はしません。
それは女性不信ということもありますし、恐怖心があるからです。
自分の生活や思っていることを知られると何か嫌なことをされるかもしれない(誹謗、中傷、ストーカー行為)という気持ちがあります。
男性同士ではフレンドリーなのに、女性には心を開かないというのが特徴です。
つまり男性からしたら「いい奴」と言われるのに対し女性からしたら「何を考えているかわからない人」「人嫌いな人」というイメージを持たれることになります。
6. 女性恐怖症を克服するコツやポイント
自分の女性恐怖症を改善したいとか、自分が気になっている男性の女性不信を少しでも治してもらいたい、信じてもらいたいと思う女性の為に女性恐怖症を克服するコツ、ポイントなどをまとめてみました。
以下の方法を少しずつ、焦らずに試していくようにしましょう。
特に焦りは禁物です。
心の問題というのはとてもデリケートなものだからです。
病気やケガと違って何日ほどで回復するという目安もありませんし、人によってかかる日数は違います。
前向きに取り組み、結果は焦らないことが大事です。
では見ていきましょう。
6-1. 自分のことを好きになる
女性恐怖症の人は、自分を嫌っていることがあります。
「どうせ自分は」という考え方をしているならば、その傾向は強いと見ていいでしょう。
まずは今の自分を受け入れること、このままでいいと思うことです。
自分のことを好きになりましょう。
他人からどう思われようと今の自分でいいのだと全肯定することから始めるのです。
6-2. 自分に自信をつける
女性恐怖症の人は、女性と向き合いますと自分に自信が持てなくなりおどおどしたり、平常心を失ってしまいます。
それは女性と向き合った時の自分に自信が持てていないからです。
自分に自信を持つようにしましょう。
女性と向き合って自信が持てないのは、女性から見て自分はどうあるかと気にしているからなのです。
女性から見ての自分の評価などどうでもいいと切り捨てることです。
そして自分に自信が持てることを見つけてそれを伸ばすようにしましょう。
これだけは「女性に負けない」というものが見つかることが望ましいです。
6-3. 得意なことを伸ばしていく
勉強、仕事、趣味と何でもいいのですが、今自分が得意としていることをさらに伸ばし高めていくようにしましょう。
女性恐怖症を治そうと意識を向けるよりも、他に得意なことがあるならばそれを高めることで自信をつけていく方法です。
嫌なことは先延ばしではありませんが、まずは得意なことから手をつけて、その後で苦手なこと(女性恐怖症)に着手するのです。
6-4. 過去は過去、現実を恐れない
過去に女性からひどいことをされたということがあったり、トラウマがあったとしてもです。
それは過去のことで、もう過去に戻ることは誰もできないという現実に気がつきましょう。
今の自分の方がその時の女性よりも強くなっていると自信を持ちましょう。
過去のような思いはもう起こりません。
現実を必要以上に恐れることは止めましょう。
6-5. 専門医、カウンセラーに相談する
女性恐怖症というのは、心理的な問題ですので、自分だけで何とかできない場合もあります。
自分の心の持ちようで克服できる人もいます。
ですが、過去のトラウマが強すぎたり、現在の生活でストレスになる女性がいる場合は一人で何とかしようと思わない方がいいでしょう。
第三者の力を借りて少しずつ改善していくようにしましょう。
専門医、カウンセラーといった人たちは相談内容を人にもらすようなことはありませんので安心して相談することができます。
話を聞いてもらうだけで気持ちが軽くなる場合もありますし、時には薬物療法をとることもあるでしょう。
いずれにしても一人で悩んでいるよりは前向きになりますし相談できる人がいるということは大きな安心材料となります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
女性恐怖症について理解できましたでしょうか。
自分が女性恐怖症かもしれないと思っている人も、また自分が好きな男性が女性恐怖症の可能性があるという女性にも改善するヒントが見つかったのではないでしょうか。
原因や心理がわかれば、改善するコツや方法が見えてきます。
大事なことは焦らずにゆっくり時間かけていくことです。
辛かった時間の2倍は癒す時間に必要と思ってください。
自分を責めず、少しずつ改善すればいいと気楽に構えることです。
また人間というのは、自分にとって相性が合う人、合わない人とあるもので、これは努力でどうなるものでもないのです。
ですから「いつか自分と相性が合う人が現れたらラッキーだな」と思うぐらいでちょうどいいでしょう。
あまり女性に対して期待を持たず、また思い込みで嫌わずと、ニュートラルな気持ちになることが一番です。
3. 女性恐怖症の原因
女性恐怖症になってしまう原因はどのようなものがあるのかといえば、ほとんどが過去に体験したことが関係あります。
女性と関わることで嫌な思いをした、直接被害を受けたといったことが原因となり女性恐怖症となってしまうのです。
3-1. 幼少期の虐待、いじめ
幼少期、母親、姉といった身近な女性から虐待を受けたり、女性からいじめを受けたといったことが原因となり女性そのものが性格や人間性が悪い生き物だと思い込むパターンです。
その後、自分の方から女性と積極的に関わることがないまま成長していますので、嫌な印象のままなのです。
また好きな女性ができても深く関わると性格の嫌な面が見えてくるのではないかといった疑いや諦めの気持ちもあります。
3-2. 裏切りによるトラウマ
女性とつき合ったり、仲良くすることがもともと嫌いではなくても、ある女性に裏切られてひどい目にあうことでトラウマとなりそれから女性不信に陥ってしまうケースです。
例えば、中学、高校といった10代半ば、思春期の時などに女性とつき合って何かトラウマとなることがありますと、20代になっても女性とつき合うことに積極的になれず一人を貫くという場合があります。
恋愛で二股をかけられていた、陰で笑われていた、騙されていた、金銭的に貢がされたあげく捨てられたといったことが女性不信の原因となります。
一旦女性不信になってしまいますと、それに対して理解のある女性でないと交際が上手くいかなくなることが多くなります。
何かにつけ疑いや不安を抱きやすいですので、女性側からしたら「自分は信用がないのか」と悲しい気持ちになることがあるでしょう。
過去のトラウマが原因なのだと理解することができる女性であれば女性恐怖症、女性不信を癒すことができる可能性があります。
3-3. 厳しい環境による劣等感
幼少の頃より、厳しい環境で甘えることができなかった、母親が厳しかった、競争ばかりさせられていたといったことが原因で劣等感が強いことが原因です。
例えば姉と比べられてばかりいた、クラスメイトの女の子に馬鹿にされていたといった経験がありますと、女性というのは怖い、意地が悪い生き物だという刷り込みができてしまいます。
本来は厳しい環境、状態にあっても女性は自分を癒してくれる存在だと認識する男性の方が多いのです。
仕事が辛くても彼女や妻の前では甘える男性が多いのはその為です。
しかし女性恐怖症の人は違うのです。
女性の前だと逆に落ち着かなくプレッシャーや圧力を感じてしまうのです。
4. 女性恐怖症になる心理
女性恐怖症になる心理とはどのようなものでしょうか。
心の中では以下のような思いがあるのです。
4-1. 過去のトラウマから抜け切れていない
全ての女性が悪いわけではない、たまたま自分が関わった女性が悪かっただけだということは頭では理解できているのです。
しかし過去のトラウマがあまりにも大きく「またあんな思いをするのは嫌だ」という気持ちから、女性そのものを嫌ってしまう、不快に感じるということがあります。
つまり関わらなければ今の状態を維持できますので、安心して生活できます。
しかし関わればどうなるかわからないという不安があります。
それは過去のトラウマから完全に抜け切れていなくて、どこかに不安感があるのです。
女性に対する恐怖、不安、自分の生活が乱されるかもしれないという焦りのような気持ちがありますので「女性は怖いもの」という心理がはたらくのです。
4-2. 強い不信感がぬぐえない
過去に女性と関わって、対人トラブルになったり、嫌な思いをしたという場合や、女性に虐待された、いじめを受けたという経験がありますと、女性に対しての不信感が残ったままになります。
よく男性に騙された女性が「男は信用できない!」「男はみんな〇〇に違いない」と男性全てを決めつけで非難し悪く言うことがありますが、それの男性バージョンと思っていいでしょう。
女性というものは〇〇に違いないという自分の中で悪いイメージができあがっているのです。
一旦思い込みますと、周りが説得しても簡単には治りません。
本人が少しずつ治したいという思いを持つまで待つよりないでしょう。
もしくは時間をかけて理解してもらえるように女性側が接していくことで少しずつ「この人だけは違う」と思ってもらうように努力することでしょう。
4-3. 嫌悪感が強い
女性の嫌な面を知ってしまうことで、嫌悪感を抱いてしまいます。
例えば幼少の頃、母親が浮気をしている場面を見てしまった、恋人が浮気をしたなど性的に女性の嫌な本性を見てしまったり、もしくは男性を騙して金品を奪うといった浅ましい本性を知ってしまうといったことが原因で女性に対して強い幻滅を感じてしまいます。
こうなってしまいますと、目の前にいる女性に対しても「どうせこの女性も・・・」といったように信用できずに疑いの目を向けてしまうのです。
いくら好意を持って接してくれる女性が現れても信じることができず、嫌悪感を覚えてしまうのです。
スポンサーリンク