「最近良くないことが次々と起こる、どうして自分ばっかり?」と思っている人はいませんか。
それはもしかしたら不幸の連鎖にはまっているのかも知れません。
不幸の連鎖が起きる原因と断ち切る方法を、心理的・スピリチュアルの両面から紹介します。
- 不幸の連鎖とは?
- 心理学的に不幸の連鎖が起こる原因として、仕事のストレス
- 心理学的に不幸の連鎖が起こる原因として、人間関係
- 心理学的に不幸の連鎖が起こる原因として、経済的な不安
- 心理学的に不幸の連鎖が起こる原因として、ネガティブ思考
- 心理学的に不幸の連鎖が起こる原因として、罪悪感によるもの
- 心理学的に不幸の連鎖が起こる原因として、自虐的になる
- 心理学的に不幸の連鎖が起こる原因として、自己否定をし過ぎている
- 心理学的に不幸の連鎖が起こる原因として、過去のトラウマ
- 心理学的に不幸の連鎖が起こる原因として、自分で考えない様にしている
- スピリチュアル的に不幸の連鎖が起こる原因としては、因果応報のエネルギー
- スピリチュアル的に不幸の連鎖が起こる原因としては、道徳心のエネルギー
- スピリチュアル的に不幸の連鎖が起こる原因としては、ネガティブ思考のエネルギー
- スピリチュアル的に不幸の連鎖が起こる原因としては、言霊のエネルギー
- スピリチュアル的に不幸の連鎖が起こる原因としては、生体エネルギー
- スピリチュアル的に不幸の連鎖が起こる原因としては、「気」のエネルギー
- 不幸の連鎖が起こりやすい人の特徴として、表情が暗い人
- 不幸の連鎖が起こりやすい人の特徴として、不満や愚痴ばかり言っている人
- 不幸の連鎖が起こりやすい人の特徴として、過去にとらわれ過ぎている人
- 不幸の連鎖が起こりやすい人の特徴として、自分は絶対に悪くないと思っている人
- 不幸の連鎖を断ち切る方法として、幸せなことに注目する
- 不幸の連鎖を断ち切る方法として、ポジティブ発言をする
- 不幸の連鎖を断ち切る方法として、趣味に没頭する時間を持つ
- 不幸の連鎖を断ち切る方法として、自分にとって意味があることだと思う
- 不幸の連鎖を断ち切る方法として、風水やお祓いを利用する
- まとめ
1. 不幸の連鎖とは?
不幸の連鎖とは、1度不幸なことが起きると、そこから立ち直ろうとする過程で次々と他に不幸が起きることです。
その原因は今の状態から抜け出そうと思って行動していることに関連しているものもあれば、全く違うアクシデントが起きてしまうこともあります。
とにかく次々と色々な不幸が起きるので、精神的にもダメージを受け易くなります。
「自分は何をやってもダメなんだ」と自己否定的になってしまい、立ち直るきっかけがあっても見過ごしてしまうのです。
不幸の連鎖が起きる時には生命エネルギーも弱まっています。
本来ならばちょっとした不幸で済むことでも、弱っている時だと思わぬ健康被害を受けてしまう可能性もあります。
心身共に弱った状態なので、中々不幸の連鎖から抜け出すことができません。
2. 心理学的に不幸の連鎖が起こる原因として、仕事のストレス
仕事をしている人は、少なからず何かしらのストレスを抱えているものです。
しかし毎日の様にストレスが積み重なっていく様だと、自分で自覚することのない深層心理で「何をやってもダメな人間だ」と思い込んでしまいます。
「毎日ただ言われた仕事をこなすだけ、自分で何も決められない」「上司から全く評価して貰えない」「お局様から怒られてばかり」など精神的に圧迫されていると、段々と自分の内面に怒りの矛先が向いてしまいます。
人は深層心理でなりたい自分を強くイメージすれば、その通りの自分に近づいていくものです。
悪いイメージをもつことで、負のオーラが発生してしまい、本当に何をやってもダメな自分になってしまうのです。
3. 心理学的に不幸の連鎖が起こる原因として、人間関係
仕事が嫌でも人間関係が良いと、人はさほどストレスを感じないものです。
しかし逆に人間関係が悪いと、どんなにやりがいのある仕事でも続けられなくて辞めてしまう人が多いのです。
会社を辞める理由で最も多いのは、仕事内容ではなく人間関係です。
会社に行けば毎日苦手な人と顔を合わせなければならないと思うと、毎日が憂うつになります。
何をやっても辛い、目の前に本人がいるだけで苦痛だと感じると、当然仕事に集中できなくなるのです。
その気持ちがミスを引き起こしてしまったり、誰かに愚痴を言うことで悪口を言ったなどの噂が流れてしまい、職場に居づらくなる人もいます。
4. 心理学的に不幸の連鎖が起こる原因として、経済的な不安
幸せはお金では買えないと言われていますが、お金を持っているから来る心のゆとりで幸せになれる人もいます。
経済的な不安があり、お金に対する執着が強いと、1円でも使うことを惜しみます。
お金を大切にするのは良いことですが、人から見て明らかに異常だと思われるほど節約したり、1円単位の計算にこだわる人います。
その様な人は、「それだけのお金でこれだけのサービスを得られて良かった」という満足感が得られません。
「またお金を使ってしまった」という罪悪感に駆られてしまいます。
罪悪感と後悔の念ばかり強くなると、買い物をする度に不幸に陥ってしまいます。
5. 心理学的に不幸の連鎖が起こる原因として、ネガティブ思考
人は悩みや心配事があると、問題を解決する為に思考を巡らします。
確かに電化製品が壊れた時に「どこが壊れたんだろう」と考えたり、仕事で「もっと効率的な方法はないものか」と考えるのはポジティブな行為です。
ところが、これに感情的な原因が絡んでくると、考える程不安要素が強くなってしまうのです。
例えば「今日先輩から無視された」という悩みがあった場合、単に先輩が忙しくて自分が目に入っていなかっただけかも知れないのですが、考えれば考える程「嫌われているのかも知れない」「そういえばこの前からおかしかった」などと、悪い方へと思考が流されてしまうのです。
そして幾つか悪いことが重なると、あれもこれも悪い方へと考えてしまい、理由は何、自分のどこがいけないのなどと詮索することでドンドンネガティブ思考になっていきます。
その様な思考の状態だと、いかにも自分が不幸の連鎖に落ちっていると思い込んでしまい、何が起きても「不幸だ」と感じてしまうのです。
6. 心理学的に不幸の連鎖が起こる原因として、罪悪感によるもの
人を傷つけてしまったり、不倫をしている様な人は、心の隅に罪悪感を持っています。
「私は他人に対して悪いことをしてしまった、だから罰が当たって当然だ」と思っていると、無意識のうちに自分にとって悪いものを選んでしまうのです。
また、不幸が起きてもすぐに行動をすれば回避できるのに、「これは罰だから」と受け入れてしまうこともあります。
急に雨が降るのは当たり前、だからどこかでのんびり雨宿りすれば良いのに全身ずぶ濡れになったり、通販で違う品物が届いたらすぐに連絡すれば返品交換して貰えるのに泣き寝入りしたりするのです。
この状態では、自分で不幸の連鎖を繋ぐことになっていて、次から次へと悪いことが起きるでしょう。
7. 心理学的に不幸の連鎖が起こる原因として、自虐的になる
寂しがり屋の人や、人に注目して欲しい人で、不幸自慢をする人がいます。
飲み会で酔った勢いで「車が壊れた」「足の骨を折った」「空き巣に入られた」「恋人にフラれた」等と、自分の不幸自慢をする人がいますが、それは自分が可哀相であることを人に言って同情して欲しいという心理があります。
しかしいつも不幸自慢をすることで、普段ミスや失敗をしても「自分は不幸だから」と反省せずに、話のネタにしてしまうのです。
自虐的になってしまい、不幸が起きる度に「ほら起きた」と心待ちにしている状態です。
これでは意識改革ができずに人間的に成長できず、余計に不幸の連鎖に陥ってしまいます。
8. 心理学的に不幸の連鎖が起こる原因として、自己否定をし過ぎている
不幸が何度も起きると、何とかしてこの状態から抜け出したいと思うものです。
その過程で自分の普段の行動を否定する気持ちが芽生えてしまうのです。
「甘えちゃダメ」「愚痴は絶対に言わない」「どうして睡眠障害なんかになったんだろう」等と、自分を責め続けてしまい、ネガティブな意識が根付いてしまい、更なる不幸を引き起こしてしまうのです。
9. 心理学的に不幸の連鎖が起こる原因として、過去のトラウマ
過去に辛い体験や恐怖体験をすると、きっかけがあればその時の感情やイメージが蘇ってしまいます。
大切な人やペットを失ったり、いじめを受けたり、大きなミスをして会社に大迷惑をかけた経験があると、それがトラウマとなってしまうのです。
少しでもその時の状況に近いことがあれば、そのトラウマが蘇ってしまい、正常な判断ができなくなってしまうのです。
その結果ものごとが悪い方向へ向いてしまい、不幸の連鎖が起きてしまいます。
10. 心理学的に不幸の連鎖が起こる原因として、自分で考えない様にしている
例えば不注意でケガをしたり事故に遭ったりなど、危険な不幸の連鎖があった時には、「もう少し周囲に気を配って行動しよう」と思います。
しかし不幸なことは早く忘れたいという意識から、自分の記憶に蓋をしてしまい「なかったこと」にしている人もいます。
簡単なことでも対策をしなかったら、同じ様な不幸が起きてしまう可能性は多いにあるのです。
11. スピリチュアル的に不幸の連鎖が起こる原因としては、因果応報のエネルギー
例えば誰かに対して恨みを持ち、周囲に分からない様に意地悪をしていると、それがいつかは巡り巡って自分に返ってきます。
今誰かに対して恨みや妬みの感情を持っている人は、それが原因で不幸の連鎖が起きていることが考えられるのです。
相性が悪い人がいるのは仕方ありませんが、だからと言って陥れる様な行為は慎みましょうm。
12. スピリチュアル的に不幸の連鎖が起こる原因としては、道徳心のエネルギー
現在真面目に仕事をする意欲がなく、毎日遅刻をしたり無断欠勤をしていると、不幸のエネルギーが溜まります。
また、ギャンブルやお酒に依存している人も、精神的な弱さから不幸を引き寄せ易くなります。
自分でしっかりとした意志を持たず、楽な方向に流されるまま怠惰な生活や不道徳な行為を続けていると、道徳心のエネルギーがマイナス面に強く働き不幸の連鎖が起きるのです。
13. スピリチュアル的に不幸の連鎖が起こる原因としては、ネガティブ思考のエネルギー
人は生物学的には目で物を見て判断していますが、スピリチュアル的には「心と目で物を見る」ことが多くなります。
例えばサングラスをかけて物を見ると、明るい物でも暗く見えてしまいます。
これと同じで、心が暗い状態だと気持ちが暗くなり、良くないことが引き寄せられてくるのです。
「どうせダメだから」と思っていると、仕事に対してやる気が出ずに良い結果が出せなくなります。
最も分りやすいのが恋愛運で、ネガティブ思考でいると相手に「好きです」という熱い思いが伝わりません。
14. スピリチュアル的に不幸の連鎖が起こる原因としては、言霊のエネルギー
「言霊」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。
人の言葉には力が宿るとされ、口に出して言った言葉通りのことが引き寄せられるという考え方です。
いつも否定的な言葉を口にしていたり、自分でなくても他人から否定的な言葉を言われると、影響を受け易くなります。
会社で上司から「お前はダメな奴だ」と言われると、本当にダメな人間になってしまうのです。
自分で「ダメだ」「また悪いことが起きる」と言えば、言霊の力によりうまく行くことでもミスや失敗に繋がってしまいます。
15. スピリチュアル的に不幸の連鎖が起こる原因としては、生体エネルギー
最近ではリサイクルブームですが、人から譲り受けた品物や、中古品を使い出すと同時に運気が下がる人がいます。
モノには使っていた人の生体エネルギーが宿り易く、その人がネガティブな心の持ち主だった場合、ネガティブなエネルギーを吸い取ってしまっています。
それを使った人が何となく気分が落ち込んだり、不幸が続くことも考えられるのです。
これは怨霊とは違い、その物に移った元の持ち主のエネルギーが自分に影響を与えているもので、決して呪いではありません。
16. スピリチュアル的に不幸の連鎖が起こる原因としては、「気」のエネルギー
引越しをしたり、部屋の模様替えをした時から不幸が続き始めた、という人もいます。
これは、明らかに「気」のエネルギーが関係しているもので、家に悪い「気」がこもることで住んでいる人に不幸をもたらしているのです。
家の方角や家具の配置だけではなく、その家が建っている土地自体に何か悪い「気」を引き寄せる原因があるかも知れません。
17. 不幸の連鎖が起こりやすい人の特徴として、表情が暗い人
人にまつわる「気」には、見た目的な要素も影響を受けます。
いつも表情が暗く、声をかけてもボソボソとしか答えない人は、それだけで陰の「気」を引き寄せてしまいます。
陰の「気」を身にまとっていると、ちょっとしたタイミングで何でもないことが大きな不幸に繋がってしまうのです。
18. 不幸の連鎖が起こりやすい人の特徴として、不満や愚痴ばかり言っている人
いつも不満や愚痴、人の悪口を言っている人は、人を貶めることで自分が優位に立とうとしています。
誰かに対して嫌がらせをする人は、その因果で同じ流れの「気」を受けることになるのです。
「ここだけの話」でもしばらく経つと本人にまで知れ渡ることになります。
いつしか自分の立場が悪くなり、悪口を言う限り不幸の連鎖が続いていくでしょう。
19. 不幸の連鎖が起こりやすい人の特徴として、過去にとらわれ過ぎている人
不幸な人は、過去に起きた嫌な出来事を忘れないものです。
何十年も前に意地悪されたことを未だ根に持っていて、相手を恨んでいることもあります。
しかしその様な人に限って、自分に親切にしてくれた人や、味方をしてくれた人のことは忘れているものです。
いつまでも過去の不幸な出来事に囚われていて、意識が前に向かない人は、前から幸せなことがやってくるのに気付かないのです。
20. 不幸の連鎖が起こりやすい人の特徴として、自分は絶対に悪くないと思っている人
何か悪いことが起きても「これは100%他人のせいであり、自分は絶対に悪くない」と思っている人がいます。
しかし仕事や人間関係においては、トラブルが起きる前に自分で何かしら予防策を取れるもので、絶対に自分が悪くないとは言い切れません。
また、それは自分が主体になっているからであり、相手や第三者の目から見れば、その原因や落ち度の捉え方に違いがあるのです。
自分から相手を信用しない、相手が悪いと思い込んでいる人は、相手から信頼されることはなく、人間関係もぐずついてドンドン悪い方向へ流れて行くでしょう。
21. 不幸の連鎖を断ち切る方法として、幸せなことに注目する
不幸の連鎖に陥ってしまう人は、嫌なことが続くとそこにしか注目が行かなくなってしまいます。
時間は同時に流れていますので、不幸なこともあれば幸せなこともあった筈なのですが、それを覚えていないのです。
そこで、嫌なことがあった時に同時に起きた幸せなことがあれば、そこに注目してみましょう。
少し考えてみると「スィーツの美味しカフェを見つけた」「気に入った洋服を見つけた」「上司に褒められた」など、心がときめく様な出来事がある筈です。
幸せな感情を持つ様にすれば、不幸の連鎖をストップさせることができます。
22. 不幸の連鎖を断ち切る方法として、ポジティブ発言をする
不幸の連鎖が起きる人は、常にベストな状態でないと「失敗した」と思う傾向があります。
決して運が悪いわけではないのですが、今の状況に満足できずに不幸だと思い込んでいるのです。
まずは今の状況を受け入れて、ポジティブな言葉を口にしてみましょう。
朝起きたら「眠いけど天気がいい」、お気に入りのスィーツが売り切れていたら「他のものに挑戦してみよう」、仕事でミスをしたら「この程度で済んで良かった、次に同じことをしない様に頑張ろう」と思います。
ポジティブに捉えることで気持が前を向き、良いエネルギーが発生するのです。
23. 不幸の連鎖を断ち切る方法として、趣味に没頭する時間を持つ
人は自分の好きなことをしている間は他のことを忘れていられるものです。
何か自分の好きな趣味を持ち、週に1度でも没頭できる時間を作りましょう。
趣味のことだけを考える様にすることで、ネガティブ思考を断ち切ることができます。
リラックスした気持ちでその日を終えられれば、翌日から新しい気持ちでスタートできます。
24. 不幸の連鎖を断ち切る方法として、自分にとって意味があることだと思う
辛いことが多い人程人に優しくなれるものです。
自分ばかり悪いことが続くと思ったら、「これだけ悪いことが起きているのだから、同じ様な境遇の人に優しくしよう」と思いましょう。
人に対して優しくすることで運気がアップして、不幸な出来事が起こりにくくなります。
25. 不幸の連鎖を断ち切る方法として、風水やお祓いを利用する
あまりに不自然に悪いことばかり起きる場合、何かスピリチュアルなものが関係している可能性があります。
風水を考えた部屋作りをしたり、ラッキーアイテムを身につけるなどすると解消するかも知れません。
また、体調不良やケガが続く場合には、神社やお寺でお祓いをして貰うことも良い方法です。
くれぐれも悪徳霊感商法にひっかからない様にしましょう。
まとめ
不幸の連鎖は、心理的な要因とスピリチュアルな要因の両方から考えられます。
全てが運命と諦めずに、自分の内面や環境を変えることで流れを変える様にするべきです。
まずは自分に自信を持ち、ポジティブに考えることから始めましょう。
- 不幸の連鎖とは?
- 心理学的に不幸の連鎖が起こる原因として、仕事のストレス
- 心理学的に不幸の連鎖が起こる原因として、人間関係
- 心理学的に不幸の連鎖が起こる原因として、経済的な不安
- 心理学的に不幸の連鎖が起こる原因として、ネガティブ思考
- 心理学的に不幸の連鎖が起こる原因として、罪悪感によるもの
- 心理学的に不幸の連鎖が起こる原因として、自虐的になる
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- スピリチュアル的に不幸の連鎖が起こる原因としては、因果応報のエネルギー
- スピリチュアル的に不幸の連鎖が起こる原因としては、道徳心のエネルギー
- スピリチュアル的に不幸の連鎖が起こる原因としては、ネガティブ思考のエネルギー
- スピリチュアル的に不幸の連鎖が起こる原因としては、言霊のエネルギー
- スピリチュアル的に不幸の連鎖が起こる原因としては、生体エネルギー
- スピリチュアル的に不幸の連鎖が起こる原因としては、「気」のエネルギー
- 不幸の連鎖が起こりやすい人の特徴として、表情が暗い人
- 不幸の連鎖が起こりやすい人の特徴として、不満や愚痴ばかり言っている人
- 不幸の連鎖が起こりやすい人の特徴として、過去にとらわれ過ぎている人
- 不幸の連鎖が起こりやすい人の特徴として、自分は絶対に悪くないと思っている人
- 不幸の連鎖を断ち切る方法として、幸せなことに注目する
- 不幸の連鎖を断ち切る方法として、ポジティブ発言をする
- 不幸の連鎖を断ち切る方法として、趣味に没頭する時間を持つ
- 不幸の連鎖を断ち切る方法として、自分にとって意味があることだと思う
- 不幸の連鎖を断ち切る方法として、風水やお祓いを利用する
- まとめ
20. 不幸の連鎖が起こりやすい人の特徴として、自分は絶対に悪くないと思っている人
何か悪いことが起きても「これは100%他人のせいであり、自分は絶対に悪くない」と思っている人がいます。
しかし仕事や人間関係においては、トラブルが起きる前に自分で何かしら予防策を取れるもので、絶対に自分が悪くないとは言い切れません。
また、それは自分が主体になっているからであり、相手や第三者の目から見れば、その原因や落ち度の捉え方に違いがあるのです。
自分から相手を信用しない、相手が悪いと思い込んでいる人は、相手から信頼されることはなく、人間関係もぐずついてドンドン悪い方向へ流れて行くでしょう。
21. 不幸の連鎖を断ち切る方法として、幸せなことに注目する
不幸の連鎖に陥ってしまう人は、嫌なことが続くとそこにしか注目が行かなくなってしまいます。
時間は同時に流れていますので、不幸なこともあれば幸せなこともあった筈なのですが、それを覚えていないのです。
そこで、嫌なことがあった時に同時に起きた幸せなことがあれば、そこに注目してみましょう。
少し考えてみると「スィーツの美味しカフェを見つけた」「気に入った洋服を見つけた」「上司に褒められた」など、心がときめく様な出来事がある筈です。
幸せな感情を持つ様にすれば、不幸の連鎖をストップさせることができます。
22. 不幸の連鎖を断ち切る方法として、ポジティブ発言をする
不幸の連鎖が起きる人は、常にベストな状態でないと「失敗した」と思う傾向があります。
決して運が悪いわけではないのですが、今の状況に満足できずに不幸だと思い込んでいるのです。
まずは今の状況を受け入れて、ポジティブな言葉を口にしてみましょう。
朝起きたら「眠いけど天気がいい」、お気に入りのスィーツが売り切れていたら「他のものに挑戦してみよう」、仕事でミスをしたら「この程度で済んで良かった、次に同じことをしない様に頑張ろう」と思います。
ポジティブに捉えることで気持が前を向き、良いエネルギーが発生するのです。
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