「〇〇系女子」最近よく聞く言葉です。
「小動物系女子」というのも聞いたことがありませんか?可愛いイメージがありますよね。
今回はその中でも「猫系女子」についてご紹介します。
- 猫系女子とは?
- 猫系女子の外見的な特徴
- 猫系女子の内面的な特徴
- 猫系女子のタイプ分け
- 猫系女子の魅力
- 猫系女子の恋愛傾向
- 猫系女子を攻略するには?
- まとめ
1. 猫系女子とは?
「犬系女子」「リス系女子」などと並ぶ「小動物系女子」の中の一つで、猫のような特性を持った女性のことを言います。
猫と言ったらどんなことが思い浮かぶでしょうか?“可愛い”というのは一番初めに来ると思いますがその他にも“小さい”や“優雅”などもイメージがあります。
外見以外では“気まぐれ”や“集団行動しない”“自由”などが思い浮かぶのではないでしょうか。
これからそんな「猫系女子」の特徴や魅力などについて細かく紹介していきます。
万人ウケはしないかもしれませんが、こういうタイプが好きな男性も多いようですよ。
ぜひ参考にしてください。
2. 猫系女子の外見的な特徴
まず、外見的な特徴から見ていきます。
猫の外見的な特徴と言ったら、まず思い浮かぶのは目ですよね。
その他にも「小動物系女子」の共通特徴である“小さい”ということもあるでしょう。
イメージは可愛い「猫系女子」。
それではどんな外見的特徴があるのかを、最初にご紹介します。
2-1. ネコ目
ご存知の通り猫は目が最大のチャームポイント。
“ネコ目”は説明不要かもしれませんが、大きくて丸いつり気味の目のことです。
中でも人気が高いのは“アーモンドアイ”。
アーモンドの形をしたつり目です。
クレオパトラを思い出させるような目。
神秘的な感じで、じっと見つめられたら思わず引きこまれてしまうような目ですから、男性にも人気が高いのではないでしょうか。
これはなりたい目として、メイクでも近づくことが可能です。
ちょっと目尻をつり気味にはっきりとしたアイラインを引けば、演出可能です。
ネコ目にあこがれる方は研究してみてください。
2-2. 小さい丸顔
「小動物系女子」の共通項目かもしれません。
猫の顔って正面から見るとまん丸です。
小顔はもちろん、丸顔ならより猫に近づきます。
思わず“よしよし”したくなるような、撫でたくなるような可愛い顔です。
子供のようにも見えるので、男性の“保護したい”本能を刺激して、愛しいと思わせる効果があるのでしょう。
2-3. ヘアスタイルはショートカット
髪形がショートスタイルの人が多いのも外見的な特徴の一つで、小さい顔にショートカットで小動物っぽいイメージがアップしています。
派手な感じではなく、ナチュラルな感じのショートヘアで、小顔と大きい目が際立つキュートな顔立ちです。
2-3. 小さい身体
「小動物系」というくらいですから、身体は小さい人が多いです。
猫のように、抱きしめたら腕の中にすっぽり入ってしまうようなサイズ。
小さいと動きもちょこちょこした感じになりますから、可愛い印象に直結します。
小さいことをコンプレックスに感じている人もいると思いますが、「小動物系女子」を目指すなら断然小さい方が有利です。
小さい人は猫系女子を目指してみても良いかもしれませんね。
3. 猫系女子の内面的な特徴
それでは「猫系女子」の内面的な特徴はどんなものでしょうか?犬と比べられることが多い猫ですが、本当に犬とは正反対の生態を持っています。
猫を飼ったことのある人はもちろんわかると思いますが、飼ったことのない人でもなんとなく想像がつくのではないでしょうか?“気まぐれ”とか“群れない”“自由”などの特徴はそのまま「猫系女子」の特徴になっています。
また「猫系女子」の内面的な特徴には猫ならではの種類があるのですが、まずは共通の内面的・性格的な特徴をご紹介します。
3-1. ツンデレ
何といってもこれが一番大きい、誰もが思いつく特徴ですよね。
実際の猫もまさしくそういう性格。
抱っこして!構って!撫でて!とまとわりついたと思ったら、こちらが抱きしめようと近づくと逃げてしまいます。
このようにベタベタと甘えてきたと思ったら、次の瞬間には知らん顔されるというようなことがありますから、付き合っている男性は振り回されてしまうかもしれません。
でもそれが神秘的で好きだという男性も多く、ギャップ萌えのポイントにもなるようです。
3-2. マイペース
これも大きい特徴の一つです。
周りのことはあまり気にせず、自分のやりたいように行動します。
自分が心地いいことが最優先ですから、わがままな気分屋と映ることもあるようです。
でもわがままというよりは自分のペースで事をすすめたいだけで、それをわかってくれて認めてくれる人には心を許します。
そして一旦心を許せば深く親しくなろうとします。
3-3. 団体行動が苦手
マイペースだから、という理由もありますが基本的に人と行動を共にするのは苦手で、単独行動を寂しいと思いません。
人に合わせるのが苦手なのです。
実際の猫の生態も集団で暮らす犬とは違い、群れない単独生活です。
1匹1匹テリトリーがあり、そこから出ませんし他の猫が入ってきたら威嚇して排除しようとします。
「猫系女子」も同じように、テリトリーから出ず、好きなように過ごすのが大好きです。
そこから無理やり連れだそうとすると、嫌われてしまいますので注意が必要です。
3-4. 周りに流されない
一人が好きなマイペース女子ですから、周りの雰囲気に流されません。
自分の好きなことを追求することは、周りを気にしていたら出来ないからでしょう。
いわゆる空気を読んで行動することは苦手ですし、必要ないとも思っています。
“私は私”を貫けるキャラで、揺るがないため周りからそれを許されている人も多いようです。
3-5. 嫌いな人とは付き合わない
自分の気持ちに正直に、また自分の心地よさを大事にしたいので、気を遣ってまで合わない人と一緒にいようとはしません。
一人が平気なタイプですから、その場に自分がいられなくなっても、嫌いな人がいればあっさりと誘いを断ることもできます。
それがクールに見え、冷たいと思われることもあるようです。
3-6. サバサバしている
自分も気まぐれで動くので、基本は物事に執着しないサバサバしたタイプです。
個々が大事と考えますので、“人はそれぞれ”と思い、根にも持たないことが多いと言えます。
群れが嫌いですから、仲間外れにされてもそんなに気にしない人もいます。
“自分は自分他人は他人”と思えるからです。
女の子同士のベタベタした付き合いも嫌う人が多く“変わり者”と言われる人もいます。
3-7. インドア派
外にはあまり出たがりません。
自分のテリトリーから出たら協調性も求められ、それが苦痛に思えるからです。
好きな時間に好きなことをして過ごすには、出かけないことが一番いいと思っています。
自分の時間を大切にしますから、静かにのんびりと自宅で好きなことをするのが幸せな過ごし方なのです。
河原で大人数でわいわいベーベキュー、というような行事は大の苦手で、大抵しり込みしてしまいます。
もちろんそんな自分をわかってくれて、テリトリーの中で一緒に過ごしてくれる人のことは大好きです。
3-8. 嫉妬深い
意外な特徴ですが、自分は気分が乗らない時は知らん顔をするくせに、人に同じことをされると傷つきます。
自己表現が苦手なのでポーカーフェイスを装いますが、実はやきもち焼きです。
自分の方は好きな時だけですが、信頼している人にはいつでも自分に目を向けておいてほしいと思う、自己中心的と言われても仕方がない性格です。
でもそんなわがままが可愛いと思えてしまう部分を併せ持っています。
4. 猫系女子のタイプ分け
「猫系女子」の中にはさらに細かいタイプ分けが存在します。
猫ならではの分け方なのですが、どんなものなのでしょうか?3つのタイプについてご紹介します。
4-1. 子猫タイプ
このタイプは「猫系女子」の中でも一番親しみやすいタイプです。
いつでも甘えてまとわりついてくる子猫のような愛される性格で、柔らかくて女の子らしい雰囲気を醸し出しているので、つい構いたくなってしまいます。
また、甘え上手なので男性の“守ってあげたい”という気持ちをくすぐり、モテるタイプです。
但し男性側にとってみると油断は禁物で、子猫であっても爪は持っており、クールな部分も持っていますので気を付けなくてはいけません。
4-2. 飼い猫タイプ
一度わかってもらえて心を許すと、すっぽりと懐に収まってくれるタイプです。
浮気の可能性もありません。
男性のテリトリーの中で、ツンデレながらも甘えて過ごしてくれるので彼女にするには向いているかもしれませんね。
ただ飼い猫と同じように初対面の人は苦手ですし、心を許してくれるまではとても時間がかかるタイプです。
仲良くなりたければ気長に少しずつ進めるのがポイントです。
間違ってもぐいぐい迫らないようにしましょう。
またプライドも高いので、下手に触らないように注意が必要です。
4-3. 野良猫タイプ
一番扱いにくいのが、この“野良猫タイプ”でしょう。
でもなぜか男性に一番モテるのもこのタイプかもしれません。
自由奔放で束縛を嫌い、プライドも高いので下手に手を出そうそしたら思いっきり引っかかれるかもしれません。
精神的にも自立しているので、なかなか入り込むすきを見せてはくれません。
何を考えているのかがつかめずに、ミステリアスな雰囲気を漂わせる人もいます。
そんな部分が男性にとってはいわゆる“小悪魔的な魅力”があり惹かれてしまうことが多いようです。
5. 猫系女子の魅力
特徴だけを聞くと“ワガママ”で“自分勝手”とも思える「猫系女子」。
嫌われ者なのでは?という疑いも持ってしまいます。
ですが、実際には男性はもちろん相手によっては女子にも愛されています。
そんな「猫系女子」の魅力はどこにあるのでしょうか?次はその魅力についてご紹介します。
5-1. ギャップ萌え
ツンデレな性格にはつきものの“ギャップ萌え”が何といっても一番の魅力です。
マイペースで自分の気分で動くので、周りは振り回されることが多いのですが、近寄っていくとすっと逃げてしまうのに、突然甘えてまとわりついてくる。
そんな、時々見せる(滅多に見せないようですが)“デレ”の部分にぐっと惹かれてしまう人が多いようです。
普段がスーパークールなだけに、思わずたまらない可愛さを感じてしまうのだと思います。
5-2. 気まぐれな自分勝手も可愛い
時々予測できない行動をとる「猫系女子」さん。
気まぐれですから、いつもと同じような行動をとってくれないことも多く、唖然とさせられることもあります。
でもそんなところがとってもキュートに見えるのが魅力です。
嫌味の無い可愛らしさで、振り回されても良いような気になってしまいます。
絶秒なタイミングですり寄ってくるので怒る暇もなく、気まぐれが可愛さに変換されて許されてしまうタイプです。
5-3. ミステリアス
自己表現が苦手で、あまり自分を語らない人が多くSNSで自分のことを発信する率も低いのが「猫系女子」です。
何を考えているかがはっきりしないので、そうなると探りたくなります。
そんなミステリアスな部分に惹かれるのでしょう。
もっと知ろうと思って距離を詰めようとすると逃げられてしまい、そうするともっと追いかけたくなるという気持ちになります。
本人はわざとやっているわけではありませんから、それが更に輪をかけさせる結果になるのです。
6. 猫系女子の恋愛傾向
恋愛では最近男性の方が元気がなく、女性に従う傾向にあるようです。
女性側のワガママが通ってしまい、振り回される男性の姿がポピュラーになりつつあります。
とすると、最近の世の中には「猫系女子」さんが多いのかもしれませんね。
具体的にはどんな恋愛傾向にあるのでしょうか?「猫系女子」の恋愛傾向と行動についてご紹介します。
6-1. 束縛されたくない
まず、束縛されたくないのが特徴です。
マイペースで自由でいたいのですから、束縛しようとする人からは逃げようとします。
自由を阻害されるような恋愛はしたくないのです。
独り占めしようとすると上手くいきませんから気を付けましょう。
しかも、男性側にも自由にさせてくれるかと思うとそうではありません。
自分は自由でいたいけど相手の自由は気に入らないタイプが多いと言えます。
そんなところを可愛いと思えば上手くいきます。
6-2. 予定を立てたくない
予定を前々からたてて、デートすることを嫌います。
なぜならその時にどんな気分でいるかがわからないためです。
約束しても、そんな気分じゃないとドタキャンもありえます。
ですから、予定をきっちり決めて動きたい人には向かない彼女です。
そんな気まぐれも可愛いと思え、フレキシブルに考えて“まぁいいか”と考えられる懐の深い人が向いています。
6-3. 家デートが好き
インドア派が多いので家でのデートを好みます。
それも何かを一緒にしようということではありません。
それぞれが別に好きなことをしながら、同じ空間で過ごすというようなスタイルが好きです。
そして甘えたい気分になったら甘えさせてくれる、そんな関係を幸せに思います。
放っておいてほしい時には見守りながらも放っておいてくれるのが理想の男性です。
6-4. 熱しやすく冷めやすい
気まぐれが災いしてどうしても“熱しやすく冷めやすい”ということになります。
好きとなると気を引こうとして一生懸命になるときもあるのですが、相手がこちらに振り向くとすっと冷めてしまうといった感じです。
好きな気持ちよりも、他人の物を手に入れたくなるだけの小悪魔キャラ全開な気持ちになってしまい、トラブルに発展することもあるようですから、そこは注意が必要です。
6-5. 実はやきもち焼き
恋愛中も一見クールに見えます。
自分も自由にしたいのだから、そっちも自由にしたら?なんていう態度をとってみたりします。
但しそれを真に受けてはいけません。
実はすごいやきもち焼きの一面も持っています。
自分のことは適当に放っておいてほしいくせに、彼には自由行動を許さないタイプが多いです。
放っておいている間もきちんと見ていないと怒られます。
それを可愛いわがままだと思える男性でないとお付き合いはキツいと思います。
7. 猫系女子を攻略するには?
「猫系女子」に好かれるために一番必要なのは、懐の深さです。
ツンデレ女子の“ツン”の部分である気まぐれや自己中心的なわがままは、可愛いと思って許す。
そして“デレ”の部分の甘えたいときには好きなように甘えさせてあげる、といった広い心が必要です。
無理じいもいけませんし、放っておいてもいけません。
見守っているアピールを怠らず、好きにさせてあげれば、段々信頼してもらえるようになるでしょう。
信頼されれば、付き合いはぐっと楽になります。
自分の好きなように動きたい男性には、「猫系女子」は残念ながら向いていません。
まとめ
「猫系女子」の特徴や魅力についてご紹介しました。
小悪魔なツンデレ女子ですが、不思議な魅力があり離れられなくなる人も多い「猫系女子」。
懐の深い男性とマッチングできればお互いに幸せになれそうですね。
5. 猫系女子の魅力
特徴だけを聞くと“ワガママ”で“自分勝手”とも思える「猫系女子」。
嫌われ者なのでは?という疑いも持ってしまいます。
ですが、実際には男性はもちろん相手によっては女子にも愛されています。
そんな「猫系女子」の魅力はどこにあるのでしょうか?次はその魅力についてご紹介します。
5-1. ギャップ萌え
ツンデレな性格にはつきものの“ギャップ萌え”が何といっても一番の魅力です。
マイペースで自分の気分で動くので、周りは振り回されることが多いのですが、近寄っていくとすっと逃げてしまうのに、突然甘えてまとわりついてくる。
そんな、時々見せる(滅多に見せないようですが)“デレ”の部分にぐっと惹かれてしまう人が多いようです。
普段がスーパークールなだけに、思わずたまらない可愛さを感じてしまうのだと思います。
5-2. 気まぐれな自分勝手も可愛い
時々予測できない行動をとる「猫系女子」さん。
気まぐれですから、いつもと同じような行動をとってくれないことも多く、唖然とさせられることもあります。
でもそんなところがとってもキュートに見えるのが魅力です。
嫌味の無い可愛らしさで、振り回されても良いような気になってしまいます。
絶秒なタイミングですり寄ってくるので怒る暇もなく、気まぐれが可愛さに変換されて許されてしまうタイプです。
5-3. ミステリアス
自己表現が苦手で、あまり自分を語らない人が多くSNSで自分のことを発信する率も低いのが「猫系女子」です。
何を考えているかがはっきりしないので、そうなると探りたくなります。
そんなミステリアスな部分に惹かれるのでしょう。
もっと知ろうと思って距離を詰めようとすると逃げられてしまい、そうするともっと追いかけたくなるという気持ちになります。
本人はわざとやっているわけではありませんから、それが更に輪をかけさせる結果になるのです。
6. 猫系女子の恋愛傾向
恋愛では最近男性の方が元気がなく、女性に従う傾向にあるようです。
女性側のワガママが通ってしまい、振り回される男性の姿がポピュラーになりつつあります。
とすると、最近の世の中には「猫系女子」さんが多いのかもしれませんね。
具体的にはどんな恋愛傾向にあるのでしょうか?「猫系女子」の恋愛傾向と行動についてご紹介します。
6-1. 束縛されたくない
まず、束縛されたくないのが特徴です。
マイペースで自由でいたいのですから、束縛しようとする人からは逃げようとします。
自由を阻害されるような恋愛はしたくないのです。
独り占めしようとすると上手くいきませんから気を付けましょう。
しかも、男性側にも自由にさせてくれるかと思うとそうではありません。
自分は自由でいたいけど相手の自由は気に入らないタイプが多いと言えます。
そんなところを可愛いと思えば上手くいきます。
6-2. 予定を立てたくない
予定を前々からたてて、デートすることを嫌います。
なぜならその時にどんな気分でいるかがわからないためです。
約束しても、そんな気分じゃないとドタキャンもありえます。
ですから、予定をきっちり決めて動きたい人には向かない彼女です。
そんな気まぐれも可愛いと思え、フレキシブルに考えて“まぁいいか”と考えられる懐の深い人が向いています。
6-3. 家デートが好き
インドア派が多いので家でのデートを好みます。
それも何かを一緒にしようということではありません。
それぞれが別に好きなことをしながら、同じ空間で過ごすというようなスタイルが好きです。
そして甘えたい気分になったら甘えさせてくれる、そんな関係を幸せに思います。
放っておいてほしい時には見守りながらも放っておいてくれるのが理想の男性です。
6-4. 熱しやすく冷めやすい
気まぐれが災いしてどうしても“熱しやすく冷めやすい”ということになります。
好きとなると気を引こうとして一生懸命になるときもあるのですが、相手がこちらに振り向くとすっと冷めてしまうといった感じです。
好きな気持ちよりも、他人の物を手に入れたくなるだけの小悪魔キャラ全開な気持ちになってしまい、トラブルに発展することもあるようですから、そこは注意が必要です。
6-5. 実はやきもち焼き
恋愛中も一見クールに見えます。
自分も自由にしたいのだから、そっちも自由にしたら?なんていう態度をとってみたりします。
但しそれを真に受けてはいけません。
実はすごいやきもち焼きの一面も持っています。
自分のことは適当に放っておいてほしいくせに、彼には自由行動を許さないタイプが多いです。
放っておいている間もきちんと見ていないと怒られます。
それを可愛いわがままだと思える男性でないとお付き合いはキツいと思います。
7. 猫系女子を攻略するには?
「猫系女子」に好かれるために一番必要なのは、懐の深さです。
ツンデレ女子の“ツン”の部分である気まぐれや自己中心的なわがままは、可愛いと思って許す。
そして“デレ”の部分の甘えたいときには好きなように甘えさせてあげる、といった広い心が必要です。
無理じいもいけませんし、放っておいてもいけません。
見守っているアピールを怠らず、好きにさせてあげれば、段々信頼してもらえるようになるでしょう。
信頼されれば、付き合いはぐっと楽になります。
自分の好きなように動きたい男性には、「猫系女子」は残念ながら向いていません。
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