「黒のオーラ」は人にとって良いイメージはありません。
一体どれほど悪い意味があるのでしょうか。
黒のオーラが出ている人の精神状態や特徴などについて紹介します。
- 黒色のイメージ
- 黒色のオーラが出ている人の精神状態
- 黒色のオーラが出ている人の特徴
- 黒色のオーラが出ている人の恋愛傾向
- 黒色のオーラの人と相性のいいオーラの色
- 黒色のオーラの人と相性の悪いオーラの色
- まとめ
1. 黒色のイメージ
普段目にする黒色に関しては、カラーリング効果を考えて使用していることもあり、良いイメージが多くなります。
1-1. 黒色の良いイメージ
「クール・カッコいい・メリハリ・大人・上品・スタイリッシュ・渋い・重厚感・高級」などがあります。
1-2. 黒色の悪いイメージ
「悪・不正・死・災い・腹黒・暗い・闇」などがあります。
2. 黒色のオーラが出ている人の精神状態
そもそもオーラというのは誰でも発しているものではありません。
その人から発せられるエネルギーが強い場合に、性格や特徴に応じて色つきのオーラとなって表れるのです。
スピリチュアルな能力のある人のみ見ることができます。
そして「黒色のオーラ」というのは、人が元々持っているエネルギーではなく、何かが原因で負のエネルギーが発せられてしまっている状態です。
黒色のオーラが出ている人の精神状態は以下の様になっています。
2-1. 単に体調不良である
黒色のオーラが出ている時には、体調不良に陥っている可能性があります。
それは、胃腸や呼吸器など身体の臓器の病気だけではなく、ストレスが蓄積して精神的に追い込まれている状態も意味しています。
最初は違う色のオーラでも、肉体や精神の状態が悪化すると、オーラの色が段々よどんでいき、黒ずんでくるのです。
最初はグレーのオーラから始まり、その時期にはまだ軽症で自覚症状はありません。
しかし段々と病気が悪化したり、精神的な疲れから絶望感や憎しみなどの負の感情が強くなってしまうと、真っ黒に近い色になってきます。
薄い色の段階で早く気付いて治療を受けたり、休養を取ることが大切です。
2-2. 悪意を持っている
黒色のオーラが出ている人は、体調不良以外にも自分の心の中の悪意が表れることがあります。
人と接する時に常に裏表を使い分ける腹黒さがあると、文字通りお腹付近から黒いオーラが出ることもあるのです。
また、人に対して強い恨みを持っていて、その人を陥れようとしている人にも黒いオーラが表れます。
身体に限界まで蓄積された黒いオーラは、霊感のない人でも感じることができます。
楽しい話をしている時にふと相手の瞳が曇ったり、一緒に話していて心地良さを感じない時には、黒いオーラが発せられている可能性が高いのです。
2-3. 生命力が落ちている
霊能者が黒のオーラが出ている人を見て最も多く感じるのは「死」です。
その人の生命力が低下していて、途切れそうなると黒いオーラをまとうことが多くなります。
医療関係者で、普段から人の命に係わる仕事をしている人は、このオーラが見えることが多いと言われています。
しかし黒のオーラだけではなく、逆にお迎えがきている証しとして明るいオーラが見えるという人もいます。
3. 黒色のオーラが出ている人の特徴
黒色のオーラは、普通の人には見ることができません。
普段の性格や特徴から、オーラに黒ずみがある人を見分ける方法は以下の通りです。
3-1. とにかく個性が強い
黒は非常に強い色で、他の色を混ぜても黒ずんだ色になります。
黄色と緑を混ぜて黄緑、青と赤を混ぜて紫など、他の色になることはなく、ひたすらよどんだ色になります。
黒いオーラを持っている人は、それだけ強い個性と意思を持っています。
他に人に惑わされることなく自らの道を進み、目標を達成していきます。
3-2. 沈着冷静である
黒のオーラは周囲の喧騒に対してバリヤ効果を発揮しています。
皆がパニックになる様な状態でも一人涼しい顔をしていたり、冷静にものごとを判断して手早く対処に当たることができるのです。
その人の側にいるだけで気持が落ち着いてくるので、いざという時に慕われる存在です。
但し、普段は暗くて冷たいイメージが先行するので、逆に「怖い人」というイメージを持たれます。
3-3. 一緒にいる人に得感がある
非常に才能がある人が多く、同じことをしても他の人よりも高いレベルです。
しかし目立ことが嫌いで、黒のイメージ通り自分の手柄をひけらかしません。
カラーリングでは、黒と他の色を合わせると他の色の方が目立ちますが、これと同じ効果で、黒のオーラを持っている人と一緒にいると、何かと手助けをしてくれてしかも自分は目立たない様にするので、こちらの手柄になってしまうのです。
本人はそれを知っても何食わぬ顔をしていて、それで良いと思っています。
3-4. 相手に癒しを与える
黒色のオーラには邪気がありますが、それだけに周囲の邪気を遠ざける力があります。
本人ではなく、一緒にいる人を自然に邪気から守ってくれるのです。
その人に対して特に強い恨みを持っているのでなければ、黒色のオーラの人と一緒にいても特に影響はありません。
あらゆるエネルギーを無にしてくれて、側にいる相手に癒しを与える効果があります。
特に恋愛には効果的で、相手に好感を与えるオーラです。
3-5. 金銭感覚がない
黒色オーラの人は、お金の使い方が非常に派手です。
自分が欲しいものに関しては糸目をつけずに手に入れます。
しかも妥協して安物を買うのではなく、人から一目置かれる程の高級品を購入するのです。
しかし経済力があるので贅沢もまた似合ってしまうのです。
3-6. 性格が極端
普段は沈着冷静で何事に動じないのですが、何か心の琴線に触れる様なことがあると感情を向き出しにすることがあります。
いつもの落ち着いた様子からは想像できない程激しい表情を見せるので、返って迫力があります。
この時には負のエネルギーが増長していますので、本人にもコントロールできない状態です。
性格のふり幅が大きく、そのエネルギーが引くとまた別人の様に物静かな性格に戻ります。
頭の良い人にとっては「あまり関わり合いにならない方が良さそうな人」に見えます。
黒色のオーラの人は、この性格を自分で把握しておき上手くコントロールするか、ブレーキをかけてくれる人を側に置いておくと良いでしょう。
3-7. 意外と正直
目立つことは嫌いなのですが、自分が人からどう見られているかはあまり気にしていません。
基本的に正直で、好き嫌いがはっきりしています。
世間体を保つことに意味を感じていなので、大勢でいても自分を殺してまで合わせようとしないのです。
社員旅行でも出歩かずに部屋で一人で読書をしていたり、甘い物が嫌いでスィーツカフェに付き合わない人も多くいます。
3-8. 運命に無関心
「運命の出会い」「幸運のおまじない」など、スピリチュアルに関することに対して無関心です。
運命や幸運は最初から決まっているので、余計はことをしてもムダだと思っているのです。
非常にラッキーな出来事があると「偶然の賜物」と考えます。
3-9. 暗い場所を好む
自分の部屋は間接照明で、本人いわく「この方が落ち着くから」と言います。
出歩く時にも昼間にアウトドアというのは苦手で、映画や室内イベントなどの誘いにしか応じません。
休日は部屋から一歩も出ないことも多くあります。
3-10. 感情表現が苦手
普段から沈着冷静な表情をしてる為に、感情表現が苦手です。
自分の心の中では「嬉しい」「困ったな」と思っているのに、急なリアクションができずに余計無表情になってしまうのです。
特に苦手なのは笑顔で、過去数年間笑ったことがないという人もいます。
しかし絶対に笑わないのはなく、他の人がドン引きする様な場面で急に拭き出すこともあります。
3-11. 時間に遅れるのが嫌い
常に時間に厳しく、遅刻したりドタキャンを嫌います。
相手が1分でも遅れると機嫌が悪くなったり、予定を取りやめて帰ろうとさえします。
自分は「行けたら行く」という返事はせず、必ず行くと決めた集まりにしか参加しません。
その為に飲み会には滅多に参加せず、参加すると周囲が気を遣う程です。
3-12. 野望を持っている
何も考えていなさそうで、実は将来的に大きな野望を抱いています。
「早く出世して管理職になりたい」「ノウハウを覚えて独立したい」など、心の中ではかなり具体的なビジョンを描いています。
人を頼らず自分で情報を集めながら行動しているので、或る日突然会社を辞めてしまうこともあります。
3-13. 人を励ますのが苦手
人が悩みを相談した時に「そんなことないよ」「君にならできる」等と励ます言葉が言えません。
正直な性格なので、「無理だろう」「その程度か」と思ってしまうとその他の言葉が浮かんでこないのです。
うっかり口を滑らすと「諦めろ」「別れなさい」とダメ出してしまうので、黙って聞き役に回ります。
黒いオーラを出している人は癒しの効果があるので、悩みを相談する時にはアドバイスを受けるのではなく、ただ聞き役に徹して貰うのがおすすめです。
3-14. 愚痴や人の悪口などを言わない
意外なことですが、黒いオーラを持っている人は、普段は人の悪口や仕事の愚痴などを言いません。
それは、心の中にネガティブな感情が溢れていてとても小出しにできる状態ではないからです。
本当に悪意を持っている人に対しては、計画的に追いつめるべく陰険な手口を準備しているのです。
ターゲットになっている人にはリスクが大きいのですが、それ以外の人には信頼されるタイプです。
3-15. ライフスタイルを変えるのが苦手
毎日決まった行動パターンがあり、それを崩されるのを嫌います。
同じ時間に同じ場所で同じ行動をしていないと落ち着きません。
新しいことにチャレンジするにも、自分が興味でないと触手が動かないのです。
4. 黒色のオーラが出ている人の恋愛傾向
黒色のオーラを持ちながらも
恋愛を楽しんでいる人もいますが、以下の様な恋愛傾向があります。
4-1. 2面性で相手を振り回す傾向
黒い色のオーラがある人は、静かな性格と破壊的な性格の2面性があります。
恋愛相手がしっかりとそこを理解してくれていないと、振り回されてしまいお互い傷つけ合って破局する可能性が高いのです。
穏やかに一緒の時間を楽しむ性格と、グイグイと自我を押し通す性格が表れるので、恋愛をする時には刺激を求める性格の相手を選ぶと良いでしょう。
4-2. ライバルに嫉妬する傾向
普段あまり人と自分を比較しようと思わないので、好きな人を巡ってライバルが現れると混乱します。
もしも意中の相手がライバルを選んでしまうと「何故向こうを選んだのか」と複雑な思いに駆られます。
特に女性で黒いオーラが出ている人の場合、ライバルが自分とタイプが違えばあとは好みの問題と諦めも付くのですが、そこそこの容姿や性格だと「恨み」や「妬み」の感情が湧いてしまうこともあります。
4-3. ケンカ別れする傾向
恋人とケンカをした時に、自分が悪くなくても素直に「さっきは言い過ぎてゴメンね」と言えれば仲直りができるのですが、相手に媚びることができません。
「だって悪いのは相手だし」と思ってしまうので、うまく仲直りのきっかけ作りができないのです。
ケンカ別れしたまま冷却期間を置き過ぎてしまい、自然消滅する家郁夫があります。
4-4. デートがマンネリになり易い
恋人に対して愛情は持っているのですが「相手を喜ばそう」という気持に欠けています。
忙しい合間をぬってデートもちゃんとしてくれるし、時間にも遅れないのですが、会うことが目的となっているので内容がマンネリになってしまいがちです。
本人は会えて映画を観たりショッピングをしたりして満足で、アウトドアは苦手だし旅行をするのは面倒だと思っています。
相手の方が愛想を尽かして離れていく可能性が高くなります。
4-5. 駆け引きが下手
普段から打算的に行動することはできません。
相手に対して甘えたり、焦らしたりなどの駆け引きは苦手です。
自分がハイレベルな分、レベルの高い異性がアプローチしてきますが、相手を繋ぎとめておくノウハウがないのです。
本人は「思ってもいないことはできない」と思っているので、恋愛では損をする体質です。
4-6. 趣味を優先する
恋愛で仕事を優先させて恋人に寂しい思いをさせると言うのはよくあることです。
黒いオーラを持った人は、それだけではなく趣味も優先させてしまい、恋人を怒らせてしまうこともあるのです。
「待っていたモノの発売日」「記念イベント」などあると迷わずにそちらを選んでしまいます。
自分が一番大切で恋愛は二の次と考えていて、何故相手が怒るのか理解できずにいます。
4-7. 金銭感覚でケンカし易い
黒いオーラが出ている人の中には、お金に対して強い執着を持っている人も多くいます。
今迄金銭関係でドロドロしてきたことで、オーラが黒ずんでしまっていることもあるのです。
お金の使い方で恋人とケンカをすることが多く、金銭感覚が合わないと長持ちしません。
殆どの場合、本人が自分の趣味にはお金を惜しまない癖にその他のことにはドケチで、恋人とケンカするケースになります。
5. 黒色のオーラの人と相性のいいオーラの色
黒い色のオーラが出ている人は、唯我独尊なので中々相性が良い人というのは見つかりにくいものです。
しかしオーラの色によっては上手くやっていける人もいるのです。
黒い色のオーラが出ている人と相性が良いのは、「白い色のオーラが出ている人」です。
黒い色を唯一変えることが出来る色が「白」です。
黒はどんな色を混ぜても結局は黒ずんだ色になるのですが、白をまぜるとグレーになります。
白の割合が多い程明るいグレーにってきて、黒とは言えない色になるのです。
白い色のオーラは、ピュアで何色にも染まる上に、相手を変える力も持っています。
黒い色のオーラの人が白い色のオーラの人と接することにより、ネガティブな部分が浄化されて、オーラに透明感gでてきます。
お互いに信頼し合えて、本音で話せる良い関係になるでしょう。
将来的にはお互いなくてはならない存在になる可能性も高いのです。
6. 黒色のオーラの人と相性の悪いオーラの色
黒色のオーラの人と相性が悪いのは「緑」色のオーラが出ている人です。
緑には調和や癒しの効果があるのですが、とても純粋で正義感が強くなります。
黒のオーラの癒しの力とは真逆にあるので、お互いが刺激し合ってしまい「目障りなヤツ」と思ってしまうのです。
緑のオーラには平和的な部分が強いので、内面にドロドロとしたものを抱えている黒のオーラとは相いれない部分が多くなります。
また、その他にも「黄色」のオーラは明るさや陽気な面が強くなるので、黒いオーラの人には疲れる存在なります。
振り回されてしまい、憔悴し切ってしまうので相性は良くありません。
まとめ
黒色のオーラは、良いものではありませんが、出ているから即「死」に繋がる訳ではありません。
疲れている時や、精神的にダメージを受けている時に表れる可能性もあるのです。
自分の中のダークな面と上手に付き合いながら、他の色のオーラの人のエネルギーを受け入れて、少しずつ黒ずみを薄めて行く様にすると良いでしょう。
5. 黒色のオーラの人と相性のいいオーラの色
黒い色のオーラが出ている人は、唯我独尊なので中々相性が良い人というのは見つかりにくいものです。
しかしオーラの色によっては上手くやっていける人もいるのです。
黒い色のオーラが出ている人と相性が良いのは、「白い色のオーラが出ている人」です。
黒い色を唯一変えることが出来る色が「白」です。
黒はどんな色を混ぜても結局は黒ずんだ色になるのですが、白をまぜるとグレーになります。
白の割合が多い程明るいグレーにってきて、黒とは言えない色になるのです。
白い色のオーラは、ピュアで何色にも染まる上に、相手を変える力も持っています。
黒い色のオーラの人が白い色のオーラの人と接することにより、ネガティブな部分が浄化されて、オーラに透明感gでてきます。
お互いに信頼し合えて、本音で話せる良い関係になるでしょう。
将来的にはお互いなくてはならない存在になる可能性も高いのです。
6. 黒色のオーラの人と相性の悪いオーラの色
黒色のオーラの人と相性が悪いのは「緑」色のオーラが出ている人です。
緑には調和や癒しの効果があるのですが、とても純粋で正義感が強くなります。
黒のオーラの癒しの力とは真逆にあるので、お互いが刺激し合ってしまい「目障りなヤツ」と思ってしまうのです。
緑のオーラには平和的な部分が強いので、内面にドロドロとしたものを抱えている黒のオーラとは相いれない部分が多くなります。
また、その他にも「黄色」のオーラは明るさや陽気な面が強くなるので、黒いオーラの人には疲れる存在なります。
振り回されてしまい、憔悴し切ってしまうので相性は良くありません。
まとめ
黒色のオーラは、良いものではありませんが、出ているから即「死」に繋がる訳ではありません。
疲れている時や、精神的にダメージを受けている時に表れる可能性もあるのです。
自分の中のダークな面と上手に付き合いながら、他の色のオーラの人のエネルギーを受け入れて、少しずつ黒ずみを薄めて行く様にすると良いでしょう。
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