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「一番じゃなければダメ!」誰かの一番になりたい心理 | SPITOPI

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「一番じゃなければダメ!」誰かの一番になりたい心理

誰かの一番になりたいと思うのはなぜでしょうか。

そしてどうすれば、誰かの一番になれるのか、幸せになれるのかを紹介します。

  • 誰かの一番になりたい心理
  • 誰かの一番になりたいと思う原因
  • 誰かの一番になるのではなく自分自身の一番を探すのが大事な理由
  • 誰かの一番になるためにできること
  • まとめ

1. 誰かの一番になりたい心理

誰かの一番になりたい心理

「誰かの一番になりたい」と思った事はないでしょうか。

もし好きな人ができたら、その人の一番になりたいと思うかもしれません。

さらに恋愛関係になって、あなたに彼女や彼氏ができたら、当たり前のようにあなたは彼女や彼氏の一番になりたいと思うかもしれません。

しかし、彼女や彼氏には、お父さんやお母さん、兄弟が親友がいます。

あなたは彼女や彼氏にとって特別な誰かだと思いますが、ご両親や親友と比べた時に、一番かどうかは分かりません。

「一番になる必要がない」と考える事もできます。

もしかしたら大多数の人が、一番じゃなくてもいいと思っているかもしれません。

しかし「絶対に一番じゃないと嫌だ」と考える人もいます。

なぜ人は誰かの一番になりたいと思うのでしょうか。

大切な誰かの中の一人では、満足できないでしょうか。

1-1. 存在意義が欲しい

存在意義が欲しい

絶対に一番になりたいと思う人は、「存在意義」を見失っているケースがあります。

存在意義とは「自分がこの世の中にいる理由」の事で、存在意義を見失っている人は、「自分がなぜ、生まれてきたのか分からない」ような状態になっています。

ほとんどの人は、存在意義など考えずに生きています。

そもそも、気が付いたらこの世に生を受けて、存在しているわけですから、意義など知る必要も考える必要もないはずです。

しかし内面を深く掘り下げる人の中には、存在意義にこだわる人がいて、上手に答えをみつけられずに悩む人もいます。

そんな人に、親友と呼べるような特別な友達ができた時、あるいは彼女や彼氏ができた時、「この人の事を幸せにするために生まれてきた」という考えを持つ事があります。

自分が生きている意味を、目の前に大切な人に見出そうとする動きです。

1-2. 一番じゃないと片想いになる…

一番じゃないと片想いになる…

自分の目の前の大切な人を幸せにする事が存在意義だと思った場合、目の前の人をとても大切に扱います。

喜ぶような事をしてあげたいと思いますし、彼や彼女好みの自分になろうとするかもしれません。

そして何よりも力を入れるのが「その人の一番になるための努力」です。

自分が目の前の人を幸せにする事を存在意義にしているのに、その人の一番でないと、辻褄が合わなくなるからです。

いわば「片想い」のような状態になってしまいます。

自分が大切にする代わりに、相手にも同じくらい大切にしたい、自分が一番に扱うのだから、相手も一番に扱ってくれないと困るという理屈です。

彼氏や彼女なら抵抗が少ないかもしれませんが、友達がこのように考え始めると「重い」でしょう。

離れたいと思っても仕方ないかもしれません。

自分以外の誰かに存在意義を見出そうとすると、重い存在になります。

1-3. 自己評価が低い

自己評価が低い

自分に対する評価が低い人は、自分に自信がない人です。

自分にはそれほど価値がないと感じてしまうので、自分一人で大地に立つのが苦手です。

そんな時に、自分を大切にしてくれる人が登場すると、その人にすがりたい気持ちが湧いてきます。

自己評価が低い自分を大切にしてくれる人がいれば、生きて行く勇気が湧くからです。

自分には、目の前の大切にしてくれる人しかいないと考えるようになれば、その人にすがるように生きるようになります。

その人が他の誰かと仲良くしていると、自分はやっぱりダメな人間だと辛い気持ちになるでしょう。

こうして自分を評価してくれた人に目を一身に浴びたいと思います。

一番になって、他の人から、その人の注目を奪いたいと思います。

誰にでも優しいタイプの人が、このような自己評価の低い人に、捕まりやすいです。

「ちょっと優しくしたら…」こんな後悔をする人も少なくありません。

自己評価が低い人は、もう少し自分の評価を高くする必要があります。

1-4. 他人と競争する癖がある

他人と競争する癖がある

自分と他人を競争する癖がある人は、ついランキング形式で物事を考えてしまいがちです。

例えば競争癖がある女性に友達ができた時、その友達の中で、私はクラスの中で何位だろう?などと考えてしまいます。

例えば5位だとしたら、4位にランクアップ、3位にランクアップできるように、その友達との距離を縮めようと努力します。

もしかしたら5位から2位までなら、ランクアップしやすいかもしれません。

1-5. 一番になったら用済み

一番になったら用済み

しかし2位から1位のランクアップは、親友を抜く必要があるので難しいでしょう。

とにかく1位になりたい一心で、友達と一緒にいる時間を増やし、1位の友達とふたりだけの時間を少なくします。

1位の人の悪口を言って、好感度を下げるような工作をするかもしれません。

しかし努力の結果、1位になった途端、その友達に興味を失うかもしれません。

他人との競争に勝ち一番になるのが目的で、その友達と親しくする事は目的ではなかったからです。

このような競争癖がある人は、何でも一番になろうとしますし、なりふり構わない傾向があります。

近くにいると振り回されて苦労するかもしれません。

1-6. 特別扱いされたい人

特別扱いされたい人

子供の頃から、親や家族に可愛がられて育ち、幼稚園や小学校でもアイドルのように人気があった人は、特別扱いされる事になれています。

また特別扱いされる事の快感をしっています。

小さな頃にアイドル的存在だった人も、大きくなるにつれて普通の人になるのが、世の常です。

しかし本人は、特別扱いされた頃の快感を忘れられずにいます。

こうして、友達や彼氏から特別扱いされようとして、あの手この手を使います。

友達を誘って断られそうになったら「だったら今日から友達を止める!」と言い放ったり、彼氏のプレゼントが気に入らなかったら、泣き出して高級品に買い直させたりします。

特別扱いが目的で、誰かの一番になりたがる人は、努力の割に成果は少ないはずです。

特に社会人以降になったら、誰からも特別扱いされなくなる可能性が高いです。

2. 誰かの一番になりたいと思う原因

誰かの一番になりたいと思う原因

誰かの一番になりたいと思う気持ちは、幸せな人生を送る意味で、少し邪魔になるケースが多いです。

しかしそれでも誰かの一番になりたいと思う人がいるのには、共通の理由があります。

そこで誰かの一番になりたいと思う原因を、いくつか紹介します。

誰かの一番になりたいと思ったら、当てはまるものがないか確かめてみましょう。

2-1. 「満たされていない」

「満たされていない」

日常生活を送りながら、心の中が空虚だと感じる人はいないでしょうか。

「満たされていない」そう感じる人は一定数います。

そのような人は、満たされていない気持ちを何かで埋めようとします。

心の空虚感を満たそうとする時、人は依存的になりやすいです。

食べ物に依存してしまい暴飲暴食をする人もいますし、お酒を毎晩のように飲み始める人もいます。

友達に空虚感をすべて埋めてもらおうとする人もいます。

寂しいと思ったり、不幸だと感じた時、すぐに友達に電話をして「会いたい」と誘ったり、長電話をしたり、SNSのメッセージを連発したりします。

もちろん恋人に依存する人もいます。

満たされていないという思いは強力です。

そのため誰かの一番になろうとする原動力にもなります。

2-2. 「愛されていない」トラウマを癒す

「愛されていない」トラウマを癒す

彼氏と付き合っていた女性が、ひどいフラれ方をした場合、それがトラウマになる事があります。

ただ浮気をされただけでなく、浮気を責めたら殴られてしまった…こんなひどい別れ方をしたら、トラウマになるのも不思議ではありません。

フラれた経験から、この女性は「愛されていない」というトラウマを持つかもしれません。

彼女は愛されていないというトラウマを消し去るために、現在付き合っている彼氏の一番になろうとするかもしれません。

彼氏の家族より、親友より、仕事や夢よりも大切な存在になれば、「愛されている」という実感がわき、トラウマが消えるかもしれません。

しかし、このようなちょっと異常な心理状態の女性を、心から愛せる人は少ないかもしれません。

2-3. 一番でないと申し訳ない…という気持ち

一番でないと申し訳ない…という気持ち

友達がいて、友達に「自分なんかで申し訳ない」という気持ちを持っている人がいます。

自己評価が低い傾向のある人です。

友達に映画に一緒に行こうと誘うのは普通の事ですが、「一番大切な友達でもない自分が、映画に誘うのは申し訳ない」と考えて遠慮したりします。

このような人は、「一番友達になれば、遠慮せずに映画に誘える」と考える事があります。

申し訳ないと思わずに、友達と付き合えるように、一番になろうとするのです。

ちょっと考えすぎのような気がしますが、自分自身の問題として考えると、同じような行動をしていると感じる人もいるかもしれません。

一番でないと申し訳ない、だから一番になるという気持ちは、矛盾しているようですが、ありがちな考え方です。

2-4. 特別じゃないと生きている意味がないと思う

特別じゃないと生きている意味がないと思う

アイドルにならないと生きている意味がない、そんな風に宣言する人がいます。

このように「特別じゃないと生きている意味がない」と考える人は、若い人の中に多いです。

友達に対しても特別でいたいから一番になろうとします。

しかしほとんどの場合、年齢を重ねると「特別じゃなくていいや」とか、「特別だとむしろ生きにくい」と現実的な考えになります。

2-5. 受け入れてくれる人が他にいないという焦り

受け入れてくれる人が他にいないという焦り

自分に自信がない人は一人の友達に、自分の全ての熱量をぶつけてしまう事があります。

たまたま自分を好きになってくれた友達にもし嫌われたら、自分はひとりぼっちになってしまうと焦るからです。

実際は、誰か一人以外の全ての人に嫌われるという事はありません。

受け入れてくれる人が、友達一人だけという事はないです。

自分に自信がないと、冷静に自分と自分を取り巻く環境を見る事ができなくなります。

そのため、一人の友達や彼氏や彼女に固執して、一番になろうとするのです。

3. 誰かの一番になるのではなく自分自身の一番を探すのが大事な理由

誰かの一番になるのではなく自分自身の一番を探すのが大事な理由

誰かの一番になろうとしても、辛い気持ちになりやすく、しあわせな人生にはつながりにくいです。

誰かの一番になろうとするよりも、自分自身の一番を探す方が、しあわせにつながりやすいはずです。

なぜ自分自身の一番を探すべきなのでしょうか。

まず誰かの一番になろうとすると、最終的な判断を他人に委ねる事になります。

「一番」「二番」を決めるのは、あなたではなく、誰かだからです。

3-1. 他人ではなく自分が決める

他人ではなく自分が決める

誰かの一番になろうと努力をする事はできますが、誰かの一番かどうかを決めるのは、友達や彼氏や彼女だからです。

どんなに努力をしても結果を決めるのが他人という場合、「無力感」を味わいやすいです。

努力が報われない事で、生きて行く気力がなくなってしまうかもしれません。

一方で、自分の一番を決めようと思えば、自分で決定を下す事ができます。

決めるのが自分なので、無力感とは別世界です。

自信とやる気を取り戻すために、決定権を自分に取り戻しましょう。

4. 誰かの一番になるためにできること

誰かの一番になるためにできること

誰かの一番になろうとせずに、結果的に誰かの一番になるためには、どのような態度で人生に臨めばいいでしょうか。

そのためには「自分を一番大切にする」事が大切です。

「人間は自分を自分を扱うように、他人から扱われる」という法則があります。

自分を大切にする人は、他人からも大切に扱われます。

例えば、自分へのプレゼントに高級なキャンドルを買う人がいます。

この人をAさんとします。

一方で、自分へのプレゼントとして、ファストフードを食べる人がいます。

この人をBさんとします。

ふたりの誕生日に、他の人たちはどんなプレゼントをあげるでしょうか。

4-1. 自分を扱うように人は扱う

自分を扱うように人は扱う

Aさんの誕生日は、高級なレストランで開かれるかもしれません。

プレゼントには、高級キャンドルや、その商品と同レベルの雑貨やコスメがプレゼントされるかもしれません。

なぜならAさんは洗練された雰囲気が大好きで、高級品が好きだとみんなが知っているからです。

喜ばせるためには、それ相応のレベルの場所と品を用意する必要があると知っています。

一方でBさんの誕生日は、ファストフード店で行われる事でしょう。

お酒が好きな場合は、安い価格設定の居酒屋かもしれません。

プレゼントは、1000円以内で買えるものばかりです。

Bさんはファストフード店レベルのもので、満足すると周囲の人たちが理解しているからです。

4-2. 自分を一番大切にする!

自分を一番大切にする!

周囲の人は、あなたの事を思っている以上に知っていて、あなたが自分を扱うように扱います。

誰かの一番になるくらい大切にされるには、まず自分を大切に扱う必要があります。

きちんと身だしなみを整えて、規則正しい生活をして、目標に向かって毎日努力を続けるなど、自分を大切にした生活を送っていると、周囲の目も変わってきます。

「無理をさせられない」「もし付き合ったら、綺麗なままでいさせてあげたい」「目標達成のサポートをしたい」と思うようになるのです。

そして誰かが自然に「一番好き!」と言ってくれる日が来るでしょう。

まとめ

まとめ

誰かの一番になりたいという気持ちは、自分勝手になりがちで、相手にとって迷惑な行為を伴う事が多いです。

心の空虚さや、自信の無さなど、ネガティブな理由で、一番になろうとするからです。

それよりも、自分の事を大切に扱って、他の人も「あの人を大切にしたい」と思えるような人になりましょう。

自分を大切にしていれば、きっと誰かの一番になれるはずです。

誰かの一番になるのではなく自分自身の一番を探すのが大事な理由

誰かの一番になろうとしても、辛い気持ちになりやすく、しあわせな人生にはつながりにくいです。

誰かの一番になろうとするよりも、自分自身の一番を探す方が、しあわせにつながりやすいはずです。

なぜ自分自身の一番を探すべきなのでしょうか。

まず誰かの一番になろうとすると、最終的な判断を他人に委ねる事になります。

「一番」「二番」を決めるのは、あなたではなく、誰かだからです。

3-1. 他人ではなく自分が決める

他人ではなく自分が決める

誰かの一番になろうと努力をする事はできますが、誰かの一番かどうかを決めるのは、友達や彼氏や彼女だからです。

どんなに努力をしても結果を決めるのが他人という場合、「無力感」を味わいやすいです。

努力が報われない事で、生きて行く気力がなくなってしまうかもしれません。

一方で、自分の一番を決めようと思えば、自分で決定を下す事ができます。

決めるのが自分なので、無力感とは別世界です。

自信とやる気を取り戻すために、決定権を自分に取り戻しましょう。

誰かの一番になるためにできること

誰かの一番になろうとせずに、結果的に誰かの一番になるためには、どのような態度で人生に臨めばいいでしょうか。

そのためには「自分を一番大切にする」事が大切です。

「人間は自分を自分を扱うように、他人から扱われる」という法則があります。

自分を大切にする人は、他人からも大切に扱われます。

例えば、自分へのプレゼントに高級なキャンドルを買う人がいます。

この人をAさんとします。

一方で、自分へのプレゼントとして、ファストフードを食べる人がいます。

この人をBさんとします。

ふたりの誕生日に、他の人たちはどんなプレゼントをあげるでしょうか。

4-1. 自分を扱うように人は扱う

自分を扱うように人は扱う

Aさんの誕生日は、高級なレストランで開かれるかもしれません。

プレゼントには、高級キャンドルや、その商品と同レベルの雑貨やコスメがプレゼントされるかもしれません。

なぜならAさんは洗練された雰囲気が大好きで、高級品が好きだとみんなが知っているからです。

喜ばせるためには、それ相応のレベルの場所と品を用意する必要があると知っています。

一方でBさんの誕生日は、ファストフード店で行われる事でしょう。

お酒が好きな場合は、安い価格設定の居酒屋かもしれません。

プレゼントは、1000円以内で買えるものばかりです。

Bさんはファストフード店レベルのもので、満足すると周囲の人たちが理解しているからです。

4-2. 自分を一番大切にする!

自分を一番大切にする!

周囲の人は、あなたの事を思っている以上に知っていて、あなたが自分を扱うように扱います。

誰かの一番になるくらい大切にされるには、まず自分を大切に扱う必要があります。

きちんと身だしなみを整えて、規則正しい生活をして、目標に向かって毎日努力を続けるなど、自分を大切にした生活を送っていると、周囲の目も変わってきます。

「無理をさせられない」「もし付き合ったら、綺麗なままでいさせてあげたい」「目標達成のサポートをしたい」と思うようになるのです。

そして誰かが自然に「一番好き!」と言ってくれる日が来るでしょう。

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この記事は2021年02月02日に更新されました。

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