布団カバーは、どういう目的で使用していますか?目的というほどのものは無く、「部屋の雰囲気づくり」や「汚れ防止」などあるでしょう。
部屋全体の雰囲気に合わせたり、雰囲気作りのために布団カバーの色を気にしても、風水的な意味で布団カバーについて考えることはありますか?布団カバーが意味する風水的な意味についてみてみましょう。
- 風水での布団カバーとは?運気を吸収します
- 風水での布団カバーとは?邪気払いをします
- 風水でオススメの布団カバーの柄
- 風水でオススメの布団カバーの色
- 風水でオススメの布団カバーの素材
- 布団カバーで開運のコツは、カーテンの色と調和させる
- 寝室の方角と布団カバーの色の相性
- 布団カバーやシーツ以外の寝室開運法としては、ベッドの素材
- 布団カバーやシーツ以外の寝室開運法としては、ベッドサイズ
- 布団カバーやシーツ以外の寝室開運法としては、ドアと運気
- 布団カバーやシーツ以外の寝室開運法としては、枕の向き
- 布団カバーやシーツ以外の寝室開運法としては、寝室の鏡は1つにする
- 布団カバーやシーツ以外の寝室開運法としては、ぬいぐるみや人形はやめる
- 布団カバーやシーツ以外の寝室開運法としては、ベッド下や枕元の整理整頓する
- 布団カバーやシーツ以外の寝室開運法としては、ペットと眠るのはやめる
- 布団カバーやシーツ以外の寝室開運法としては、寝室の窓に注意する
- まとめ
1. 風水での布団カバーとは?運気を吸収します
寝室は、日々の疲れを癒し、リラックスし、体力回復するために大切な場所です。
風水的にも寝室での睡眠は、体力回復、運気の回復にも大事な役割を果たします。
風水では、私たちは身に着けるものから運気を吸収するという考え方があります。
したがって、普段身に着ける下着などをはじめ、布団カバーやシーツも運気が良いものを身に着ければ運気は上がり、運気が良くないものを身に着けると運気は下がります。
特に女性は、布からの運気を吸収しやすいとされています。
2. 風水での布団カバーとは?邪気払いをします
布団カバーやシーツは、睡眠中に私たちの中の邪気を払い、運気を回復してくれる大切なアイテムです。
不衛生な布団カバーやシーツを使い続けると運気は下がってしまいますので、日ごろから清潔で良い運気を持つ布団カバーやシーツを用意するように心がけましょう。
天日干しにすることで、良い気を集めることもできますので、なるべく天日干しするようにしましょう。
3. 風水でオススメの布団カバーの柄
チェックやストライプ、特に大きなチェックや大きなストライプ柄は、風水的には運気の吉凶の差が激しくなる傾向にあり、運気が安定しません。
できれば、避けるのが無難でしょう。
布団カバーやシーツは、派手な柄の場合は「陽の気」を持っており、無地などの柄の場合は「陰の気」を持っています。
「陽の気」ばかりを集めても良いわけではなく「陰の気」とのバランスが大事になります。
「陰陽」のバランスを考えた組み合わせにすると良いでしょう。
4. 風水でオススメの布団カバーの色
布団カバーやシーツの色によっても、意味が異なります。
叶えたいことに合った色を選ぶことで、色の力で開運することができます。
恋愛運・結婚運を上げたい方にはピンクが良いでしょう。
健康・人間関係をスムーズにしたい方にはグリーンが良いでしょう。
成長を望むなら紫が良いでしょう。
仕事運UPを求めるなら青が良いでしょう。
金運・家庭運を上げたいなら黄色が良いでしょう。
家庭運・子宝運に恵まれたいならオレンジが良いでしょう。
ストレス減少を求めるならパステルグリーンが良いでしょう。
魅力をアップさせたい方はラベンダーが良いでしょう。
集中・誠実さを求めるなら茶色が良いでしょう。
気の浄化・リセットをしたい場合は白色が良いでしょう。
秘密・信頼を上げたいなら黒色が良いでしょう。
しかし、凶色とも言われていますので使い方には注意しましょう。
人気運を上げたいなら赤色が良いでしょう。
しかし、赤は落ち着かない色なので眠りが悪くなる場合があります。
全体ではなく、ワンポイントとして取り入れるようにしましょう。
5. 風水でオススメの布団カバーの素材
睡眠中は、大量の汗をかきます。
風水的には、睡眠中は「水の気」が強くなるということです。
「水の気」とは、五行説の「木」「火」「土」「金」「水」の五大元素のうちの「水」を差します。
「水の気」は、陽の性質が強い場合は雄大な海、陰の性質が強い場合は湖などの流れのない水をイメージしています。
睡眠中の気は、老廃物が含まれた汗ですので、陰の性質が強くなります。
したがって、布団カバーやシーツは、陰の性質を和らげる作用がある素材を選びましょう。
「水の気」を和らげるには「木の気」が良いです。
「木の気」は、コットンやオーガニックな天然素材が適しています。
布団カバーやシーツは、重いものよりも軽いものの方が良いので、つい化成繊維を選びがちですが、化成繊維は「火の気」が強く「水の気」とはとても相性が悪いので、避けるようにしましょう。
6. 布団カバーで開運のコツは、カーテンの色と調和させる
布団カバーやシーツとカーテン、どちらも寝室で占める割合が大きいものです。
これらの調和がとれていないと、寝室全体の運気バランスが悪くなります。
全体のトーンをそろえると、心地よい眠りとなり開運にも繋がります。
柄もの×柄ものとなると、部屋全体がごちゃごちゃとしてしまい落ち着きませんので、柄ものはどちらか一方にしましょう。
例えば、カーテンを柄ものにする場合は、布団カバーやシーツは無地のものを選ぶと良いでしょう。
また、起床後、布団をすぐにきれいに整えず、カーテンも閉めたままで窓を開け、布団の体が接していた面とカーテンに新鮮な空気を通すと運気が上がります。
天気の良い日は、干さずとも日に当てるようにするだけでも風水効果は上がります。
7. 寝室の方角と布団カバーの色の相性
家の中心から寝室がどの方角にあるのかで相性の良い色が異なります。
寝室の色のバランスを考えながら、方角と相性の良い色にしてみましょう。
- 北側の寝室は、「水の気」を持ちます。相性の良い「木の気」を持つピンクや緑を選ぶと良いでしょう。
- 北東側の寝室は「木の気」「水の気」を持ちます。白系の色を選ぶと良いでしょう。
- 東側の寝室は「木の気」「水の気」を持ちます。緑や青系の色を選ぶと良いでしょう。
- 南東側の寝室は「火の気」「木の気」を持ちます。緑やオレンジ、黄色などを選ぶと良いでしょう。
- 南側の寝室は「火の気」を持ちます。赤色が「火の気」としては良いですが、運気が強すぎるのでベージュや茶色を選ぶと良いでしょう。
- 南西側の寝室は「火の気」「土の気」を持ちます。ベージュ系の色を選ぶと良いでしょう。
- 西側の寝室は「金の気」を持ちます。オフホワイト、ベージュをベースとし、黄色や金糸の織込などのワンポイントがあるとさらに良いでしょう。
- 北西側の寝室は「水の気」「金の気」を持ちます。ベージュや金色が良く、上品な仕上がりになる色を選ぶと良いでしょう。
8. 布団カバーやシーツ以外の寝室開運法としては、ベッドの素材
ベッドの素材は木製が良いです。
スチールパイプ製はあまりお勧めできませんが、無理に買い替える必要はありません。
そのような場合は、布団カバーやシーツなどのファブリックで風水を取り入れるようにしましょう。
天然素材を選び、あなたの叶えたいことに合う色を選びましょう。
ウォーターベッドは、睡眠中に私たちが発する「水の気」と似ており、「水の気」が強くなりすぎてしまいますので風水的にはお勧めできません。
こちらも布団カバーやシーツなどのファブリックを考えて「水の気」を中和するようにしましょう。
なお、布団を敷く場合、フローリングに直接布団を敷くことはやめましょう。
フローリングは、風水的に足で踏むには良いですが直接寝るのは良くありません。
フローリングに敷く場合は、マットレスなどを使用し床から少し高い位置で寝るようにしましょう。
畳に布団を敷く場合は、直接敷布団を敷いても大丈夫です。
9. 布団カバーやシーツ以外の寝室開運法としては、ベッドサイズ
ベッドサイズも重要です。
ゆっくりと眠れるようにするため、大きめのサイズを選ぶと良いでしょう。
窮屈なベッドで眠ることも運気を下げることに繋がります。
ただし、部屋が狭い場合は、大きいサイズのベッドを選ぶことで部屋全体が窮屈な印象となってしまいこれも風水的には良くありません。
部屋のサイズに合わせたベッドサイズにするようにしましょう。
10. 布団カバーやシーツ以外の寝室開運法としては、ドアと運気
部屋のドアは部屋の運気とも関係があります。
部屋のドアの対角位置に運気は集まります。
運気が集まる場所で眠ると良いです。
逆に運気が集まる場所に大きな家具やごみを置くと運気が下がってしまいますので、常にきれいにするようにしましょう。
また、その場所にベッドなどを置けない場合は部屋の中央も置き場所としては良いです。
ベッドの頭の向きが入口に向いていたり、家具の角がベッドに向いていたりすると運気が下がりますので注意しましょう。
11. 布団カバーやシーツ以外の寝室開運法としては、枕の向き
「北枕は縁起が悪い」と良く言われますが、風水的には良い意味を持ちます。
頭の向きと運気についてみてみましょう。
- 北枕は、一番吉方位です。頭から良い気を吸収でき、強い運気を呼び込みます。子宝運にも良いです。
- 東枕は、やる気が出ます。何かに挑戦したい人には良い方位です。
- 西枕は、癒しを得ることができます。老けやすい方位ともいわれ、癒され落ち着きたい人以外にはあまりお勧めできません。
- 南枕は、直感力や名声が得られやすい方位ですが、空気が読めない発言をしてしまったり、ストレスが溜まったりしやすくなります。できれば、避けた方が良いでしょう。
12. 布団カバーやシーツ以外の寝室開運法としては、寝室の鏡は1つにする
風水的に、鏡は良いアイテムの1つです。
邪気を跳ね返してくれる役割を果たします。
しかし、風水的に、寝室に鏡を置く場合は1つにした方が良いでしょう。
2つ以上置いてしまうと、良い気まで跳ね返してしまうので良くありません。
また、就寝中に自分の姿が映り込まない場所に置くようにしましょう。
鏡は良いアイテムですが、就寝中に映り込むことで逆に自分の気を奪われてしまいます。
どうしても就寝中の姿が映り込んでしまう場所にしか置けない場合は、布製のカバーなどで鏡面を隠すようにしましょう。
映り込まないように対策するだけで、効果があります。
13. 布団カバーやシーツ以外の寝室開運法としては、ぬいぐるみや人形はやめる
鏡以外にもぬいぐるみも私たちの気を吸い取ってしまうアイテムです。
たくさんのぬいぐるみを置いているほど、良い気が弱くなり運気を下げてしまいます。
どうしてもぬいぐるみを置きたい場合は、2個程度にしておきましょう。
子どもの頃から愛情を注いできたぬいぐるみや人形は、私たちを守ってくれる存在でもあります。
清潔に保ち時折日光浴をさせたりすることで悪い気を抜くことをお勧めします。
そうすることで、気を吸い取ってしまうアイテムから、私たちを守ってくれるアイテムになります。
14. 布団カバーやシーツ以外の寝室開運法としては、ベッド下や枕元の整理整頓する
最近はベッド下に収納が付いているベッドが多く売られています。
少ないスペースで収納場所も得られるのでとても便利なのですが、ベッド下に収納するものには注意をしましょう。
ベッド下に不要なものを入れ込んでいたり、掃除が行き届いていないような場合、そこから悪い気が寝ている自分自身の方に上がってきてしまい、悪い影響を与えます。
ベッド下に収納するものは選別し、整理整頓するようにしましょう。
また、枕元も重要なポイントです。
睡眠中の運気は、頭から良い気が入ってくるとされています。
枕元や頭上にはスッキリと整理整頓させておくことが、開運のポイントとなります。
一番良いのは、枕元や頭上には何も置かないことです。
良い気を吸収しようとしていても、枕元に置いているもののせいで運気を得られなければもったいないです。
特に、仕事の資料を読みながら就寝する場合などは気を付けましょう。
枕元に仕事の資料が置いてあるだけで、頭も体も休息できず仕事運が下がってしまいます。
寝室は日々の疲れを癒し、リラックスし、体力回復するための場所ですので、休息できる状態を作るようにしましょう。
15. 布団カバーやシーツ以外の寝室開運法としては、ペットと眠るのはやめる
特に女性に多い傾向がありますが、ペットと一緒に眠る際は注意が必要です。
風水的に寝室は、リラックスや体力回復のために良い気を集める必要があります。
ペットと眠る場合、部屋にペットのトイレなどを置かないようにしましょう。
そこら悪い気が発生してしまいます。
16. 布団カバーやシーツ以外の寝室開運法としては、寝室の窓に注意する
窓は玄関に次ぐ運気の出入り口です。
特に朝陽は良い気を持っていますので、体全身で浴びると良いでしょう。
できれば、朝から窓を開けて換気することで悪い気を出し良い気を入れることができます。
カーテンも、遮光カーテンなどはあまりお勧めできません。
朝陽が差し込むような部屋作りをすると良いでしょう。
また、就寝中の窓の開放もお勧めできません。
夜は悪い気が発生しやすく、窓を開放しているとそこから悪い気が入ってきてしまいます。
なるべく、窓は閉めて就寝するようにしましょう。
まとめ
布団カバーは部屋の雰囲気作りや汚れ防止だけではなく、開運にもつながるアイテムです。
特に寝室は家の中で一番重要な開運スポットとなりますので、叶えたい願いに合わせた色を味方につけ、開運を図りましょう。
また、布団カバーやシーツなどの色だけではなく、寝室全体の開運を図ることで、より開運効果を得ることができます。
寝室の方角やベッドの配置、布団の敷き方などにも注意してみましょう。
今まで以上の良い効果を得ることができるでしょう。
- 風水での布団カバーとは?運気を吸収します
- 風水での布団カバーとは?邪気払いをします
- 風水でオススメの布団カバーの柄
- 風水でオススメの布団カバーの色
- 風水でオススメの布団カバーの素材
- 布団カバーで開運のコツは、カーテンの色と調和させる
- 寝室の方角と布団カバーの色の相性
- 布団カバーやシーツ以外の寝室開運法としては、ベッドの素材
- 布団カバーやシーツ以外の寝室開運法としては、ベッドサイズ
- 布団カバーやシーツ以外の寝室開運法としては、ドアと運気
- 布団カバーやシーツ以外の寝室開運法としては、枕の向き
- 布団カバーやシーツ以外の寝室開運法としては、寝室の鏡は1つにする
- 布団カバーやシーツ以外の寝室開運法としては、ぬいぐるみや人形はやめる
- 布団カバーやシーツ以外の寝室開運法としては、ベッド下や枕元の整理整頓する
- 布団カバーやシーツ以外の寝室開運法としては、ペットと眠るのはやめる
- 布団カバーやシーツ以外の寝室開運法としては、寝室の窓に注意する
- まとめ
14. 布団カバーやシーツ以外の寝室開運法としては、ベッド下や枕元の整理整頓する
最近はベッド下に収納が付いているベッドが多く売られています。
少ないスペースで収納場所も得られるのでとても便利なのですが、ベッド下に収納するものには注意をしましょう。
ベッド下に不要なものを入れ込んでいたり、掃除が行き届いていないような場合、そこから悪い気が寝ている自分自身の方に上がってきてしまい、悪い影響を与えます。
ベッド下に収納するものは選別し、整理整頓するようにしましょう。
また、枕元も重要なポイントです。
睡眠中の運気は、頭から良い気が入ってくるとされています。
枕元や頭上にはスッキリと整理整頓させておくことが、開運のポイントとなります。
一番良いのは、枕元や頭上には何も置かないことです。
良い気を吸収しようとしていても、枕元に置いているもののせいで運気を得られなければもったいないです。
特に、仕事の資料を読みながら就寝する場合などは気を付けましょう。
枕元に仕事の資料が置いてあるだけで、頭も体も休息できず仕事運が下がってしまいます。
寝室は日々の疲れを癒し、リラックスし、体力回復するための場所ですので、休息できる状態を作るようにしましょう。
15. 布団カバーやシーツ以外の寝室開運法としては、ペットと眠るのはやめる
特に女性に多い傾向がありますが、ペットと一緒に眠る際は注意が必要です。
風水的に寝室は、リラックスや体力回復のために良い気を集める必要があります。
ペットと眠る場合、部屋にペットのトイレなどを置かないようにしましょう。
そこら悪い気が発生してしまいます。
16. 布団カバーやシーツ以外の寝室開運法としては、寝室の窓に注意する
窓は玄関に次ぐ運気の出入り口です。
特に朝陽は良い気を持っていますので、体全身で浴びると良いでしょう。
できれば、朝から窓を開けて換気することで悪い気を出し良い気を入れることができます。
カーテンも、遮光カーテンなどはあまりお勧めできません。
朝陽が差し込むような部屋作りをすると良いでしょう。
また、就寝中の窓の開放もお勧めできません。
夜は悪い気が発生しやすく、窓を開放しているとそこから悪い気が入ってきてしまいます。
なるべく、窓は閉めて就寝するようにしましょう。
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