おまじないをしたいと思う人の目的は、「願い事を叶えること」や「自分の思いを届けること」にあります。
おまじないで願い事を叶えるためには、まず自分自身が「必ずこのおまじないには効果がある+自分の願い事を絶対に叶えてみせる」と強く信じる必要があります。
願い事を叶えるおまじないには様々な種類があり、それぞれのおまじないの効果も違っています。
この記事では、「願いが叶うおまじない」について紹介していきます。
- 満月に祈るおまじない
- エンジェルウイングのおまじない
- 塩とトイレットペーパーを使うおまじない
- 月の神秘的パワーによる金運アップのおまじない
- 就眠前の潜在意識をコントロールするおまじない
- ハートの消しゴムのおまじない
- 幸運の5円玉のおまじない
- 天眼石とザルを使ったおまじない
- LINEのグループ名「5151」のおまじない
- スマホ(携帯電話)の待受写真を使ったおまじない
- ドアノブにココナッツオイルを塗るおまじない
- 新月に祈るおまじない
- 元恋人の写真と赤いキャンドルの復縁のおまじない
- 新月にんじん(満月にんじん)のおまじない
- 「好き」の言葉をメッセージに入れてLINEをするおまじない
- まとめ
1. 満月に祈るおまじない
満月が出る日に「白い紙+新品の目薬+青色のペン(ボールペンかマジック)」を窓際に置いて、満月の光に当てて浄化しておきます。
白い紙に青色のペンで、「大きな目の絵」を描きます。
両目ではなく片方の目(一つの目)だけを描き、黒目の部分は塗りつぶさないで下さい。
黒目の中に、「短い願い事の文章」を箇条書きの形で書き込んでいきます。
できるだけ簡潔に具体的な文章で願い事を書きましょう。
「Googleに就職できますように」や「~君と仲の良いカップルになれますように」などの簡単な文章で良いのです。
願い事を書き終わったら、その目の上に目薬を1滴だけ垂らします。
その紙を2回半分に折りたたんで、机の引き出しや本のページの間などにしまい、他の人に見られないようにしましょう。
満月に願い事が届けば、一瞬でこの願いが叶うこともあります。
2. エンジェルウイングのおまじない
「羽根布団・羽毛布団・ダウンジャケット」などから飛び出てきた「羽根」を使った簡単なおまじないです。
小さな鳥の羽根をそっと優しく拾い上げて、両手の中に包み込むようにしましょう。
そのまま、心の中で「一つだけのお願い事(具体的な願い事の内容)」を念じます。
家の中のなるべく高い場所から、羽根を外に向かって放り投げます。
窓・ベランダなどから、羽根を外に向かって自由にしてあげる感じで投げると良いでしょう。
羽がヒラヒラと舞うようにして落ちていく様子を見届ければ、おまじないは終了です。
ヒラヒラと舞っている羽根は、「願い事が叶いやすくなる軽やかな気持ち」を象徴しています。
できるだけ、羽根と自分の気持ちを一体化させましょう。
3. 塩とトイレットペーパーを使うおまじない
「トイレットペーパー・トイレットペーパーに文字を書きやすいマジック・一つまみの塩・ライター」を用意します。
トイレットペーパーに願い事を「悩み事」の形で書いていきます。
例えば、「給料が増えなくて困っている」「自分に合った仕事が見つからない」「素敵なパートナー(恋人)と出会うことができない」といった悩み事の文章を書きます。
解消したい悩み事を書いたら、ペーパーの上に「塩」を一つまみ置いて、ペーパーを折りたたんで塩を包み込みます。
その塩を包み込んだトイレットペーパーを台所の洗い場などに入れて、ライターで火をつけて燃やします。
トイレットペーパーは燃えやすいので、火事を起こさないように十分注意しましょう。
火の扱いに自信がなければ燃やさなくてもOKです。
最後は、燃やした灰をトイレに流せば、あなたの悩み事は解消されやすくなります。
火と塩は「強い浄化力」を象徴しているため、悩みを消し去る効果があるのです。
4. 月の神秘的パワーによる金運アップのおまじない
満月・新月が理想的ですが、それ以外の月でも構いません。
月が見える人がいない場所で、「自分の財布」を月の光が当たるところに置いて浄化します。
財布に月光を浴びせながら、月に向かって「36回」、手をこすり合わせて下さい。
手を合わせたままの状態で、上下にこすり合わせればOKです。
手をこすりながら、「お金が入ってくるように・宝くじが当たりますように」などの金運上昇の願い事をすれば叶いやすくなります。
36回手をこすり終えたら、財布を両手でもって「左右」に振れば金運アップの効果に期待できます。
5. 就眠前の潜在意識をコントロールするおまじない
寝る1時間前までに、お風呂に入って心身を浄化しておきましょう。
心身がリラックスした状態で、ベッド(布団)に好きな姿勢で横たわり、「眠りに落ちそうなうとうとした状態」になるまで覚醒水準を落としていきます。
眠たくてたまらないうとうととした心地よい状態の時に、「理想の自分の姿+自分がなりたい望ましい状態」を具体的にイメージしてみましょう。
学校でみんなから好かれて人気者になっている姿、仕事で抜群の営業成績を上げて出世競争に勝っている状態など、魅力的な恋人と結婚することになった状況など、「自分にとっての理想の状態」をリアルにイメージすると、その願い事が叶いやすくなるのです。
6. ハートの消しゴムのおまじない
「白い消しゴム・ピンク色のペン・カッターナイフ・アルミホイル・消しゴムを入れるお守り袋」を用意しましょう。
カッターナイフで、白い消しゴムをハートの形に切り出して、ハート形にした消しゴムの片側に、ピンク色のペンで自分のイニシャルを書きます。
吉田早希なら(Y. S)になります。
次は裏側の面に、好きな相手のイニシャルをピンク色のペンでまた書きます。
消しゴムの両面にイニシャルを書き終えたら、その消しゴムをアルミホイルに包んでお守り袋に入れて、他の人に見られないようにしましょう。
この消しゴムを肌身離さず身につけておくだけで、好きな相手と恋愛で結ばれやすくなるおまじないです。
7. 幸運の5円玉のおまじない
あなたの生まれた年の5円玉と紫色の糸(綿か絹の糸)を用意して下さい。
あなたの生まれ年の5円玉を、綺麗に洗って拭いてから「天日干し」にします。
汚れが激しい時は、軽くお酢に漬けておくと汚れが落ちます。
天日干しによる浄化が終わったら、5円玉の穴に紫色の糸を通して「ちょうちょ結び」にします。
その5円玉を、「最後に1がつく日(1日・11日・21日・31日)」にお財布に入れて下さい。
5円玉に通した糸が財布の中でほどけたら、もう一度ちょうちょ結びをし直しましょう。
これだけで金運アップや対人運アップの効果を期待することができます。
できるだけ、紫色の糸を通した5円玉を人に見られないようにして下さい。
8. 天眼石とザルを使ったおまじない
受験・進学・就職・テストと関係する「勉強運」がアップするおまじないです。
パワーストーンの天眼石(てんがんせき:直径10mm前後のものが望ましい)とザルを準備して下さい。
天眼石は、黒い目に見える模様ができるだけ明瞭なものの方が効果があります。
このおまじないは、パワーストーンの天眼石が持つ「理性的な分析力と判断力のアップ」の効果を利用したものなので、難しい手順や呪文は一切必要ありません。
ザルの中央部分に、天眼石を置くだけで、勉強運アップのおまじない効果に期待できるのです。
9. LINEのグループ名「5151」のおまじない
LINEの「グループ作成」を行い、メンバーを選んでいない状態で「グループ名」を「5151」にして下さい。
一度そのグループ5151を保存しますが、グループには絶対にメンバーを加えないように注意して下さい。
そのグループの「トーク」に、「好きな人の電話番号+好きな人のフルネーム(漢字表記)」を入力します。
さらに、「あなたの電話番号+あなたのフルネーム(漢字表記)」を書き込み、最後に「☆LINE☆」と入力したら恋愛運アップのおまじないは完成です。
その後に、好きな人からLINEのメッセージが届いたら、「グループ5151」は削除しましょう。
好きな人との距離を縮めてくれる強力なおまじないで、別れた恋人との復縁にも効果があると言われています。
10. スマホ(携帯電話)の待受写真を使ったおまじない
一瞬でとても簡単にできるおまじないとして、「待受写真(待受画面)を使ったおまじないがあります。
「天使の写真」を待受画面に設定するだけで、天界の天使たちがあなたの人生全般を強力にバックアップしてくれるので、「恋愛運・仕事運・金運」の全てが良くなると言われています。
「ハート形と関係する写真」を待受写真にすれば、恋愛運アップに期待できます。
奇跡に近いような幸運をもたらしてくれる待受写真として「レインボーローズの写真」も知られており、ラッキーな出来事が次々に起こるおまじないになります。
11. ドアノブにココナッツオイルを塗るおまじない
おまじない・呪術に精通していた流浪の民ジプシー(ロマ)に信じられていたおまじないです。
ココナッツオイルをドアノブに塗り、「今の自分が悩んでいる問題+自分がこれからどうしたいのか」について具体的に心に思い浮かべましょう。
自分がどうしたいのかのイメージが具体的に浮かんだら、ドアノブを掴んで思いっきりドアを開けましょう。
この一瞬で、「悩んでいる現状」を突破するおまじないの効果を実感しやすくなります。
勢いよく開け放ったドアのように、あなたのあらゆる運勢が良い方向へと開けてくるのです。
12. 新月に祈るおまじない
新月の光には、願望を成就する神秘的なパワーがあり、新月の時に紙に「お願い事」を書き出していくことで願い事が叶いやすくなります。
新月に対する願い事の数は「2~10個まで」というルールがあるので、それ以上の願い事は書かないようにしましょう。
今の自分にとって、本当に重要な願い事を選んで「肯定文(アファメーション)」の形で願い事を書いて下さい。
一文に一つの願い事だけを書きましょう。
新月が始まってから「来年には第一志望の大学に受かっています」や「大好きな人と結婚ができています」といった肯定文(アファメーション)の文章を書くと、願いが叶う効果を期待できるのです。
13. 元恋人の写真と赤いキャンドルの復縁のおまじない
別れた恋人との復縁願望があるのであれば、「赤いキャンドル(3時間以上は燃える大きなもの)+元恋人の写真」を準備しましょう。
元恋人の写真をテーブルの上に置き、その写真の上に赤いキャンドルを置きます。
赤いキャンドルに火をつけて、「夕方3時間・朝3時間」にわたって6日間燃やし続けます。
6日間キャンドルを燃やしたら写真の上下を入れ替えて、さらに3日間、朝・夕に燃やしましょう。
元恋人の写真の上で赤いキャンドルを燃やすおまじないで、復縁の運気が急速に高まります。
14. 新月にんじん(満月にんじん)のおまじない
復縁に効果のあるおまじないです。
新月が出る日に、皮を剥いていない人参に、「復縁したい人の名前」を包丁やナイフで彫りましょう。
その人参を丸かじりするようにして、全部食べきるだけ(可能ならヘタまで食べる)でおまじないは終了です。
新月ではなく満月が出る日に同じおまじないを実行すると、好きな人に近づこうとしている「恋のライバル」を遠ざける効果が期待できます。
「満月にんじん」は、人参を小さく切って調理して食べてもOKです。
相手を丸ごと受け入れることになる相当に強力なおまじないとされているので、「一生で3回まで」しか実行してはいけないとされています。
15. 「好き」の言葉をメッセージに入れてLINEをするおまじない
好きな人とLINEをする時に、「好きの言葉」が入った文章を1回送りましょう。
「私はラーメンが好きだから、今度食べに行こうよ」「私の好きな芸能人は~です」みたいな軽いノリのLINEで大丈夫です。
「好きの言葉が入ったLINEのメッセージ」を送ってから、その日のうちに彼から「3回以上のLINEの返信」をもらうことが出来れば、彼の方から告白されやすくなるおまじないになっています。
まとめ
願い事が叶いやすくなるおまじないには、「満月に祈るおまじない・エンジェルウイングのおまじない・塩とトイレットペーパーのおまじない・潜在意識をコントロールするおまじない・LINEを使ったおまじない」などの色々な種類があります。
願い事が叶うおまじないを実践して、「自分が叶えたいと思っている願望・思い」を叶えてみましょう。
8. 天眼石とザルを使ったおまじない
受験・進学・就職・テストと関係する「勉強運」がアップするおまじないです。
パワーストーンの天眼石(てんがんせき:直径10mm前後のものが望ましい)とザルを準備して下さい。
天眼石は、黒い目に見える模様ができるだけ明瞭なものの方が効果があります。
このおまじないは、パワーストーンの天眼石が持つ「理性的な分析力と判断力のアップ」の効果を利用したものなので、難しい手順や呪文は一切必要ありません。
ザルの中央部分に、天眼石を置くだけで、勉強運アップのおまじない効果に期待できるのです。
9. LINEのグループ名「5151」のおまじない
LINEの「グループ作成」を行い、メンバーを選んでいない状態で「グループ名」を「5151」にして下さい。
一度そのグループ5151を保存しますが、グループには絶対にメンバーを加えないように注意して下さい。
そのグループの「トーク」に、「好きな人の電話番号+好きな人のフルネーム(漢字表記)」を入力します。
さらに、「あなたの電話番号+あなたのフルネーム(漢字表記)」を書き込み、最後に「☆LINE☆」と入力したら恋愛運アップのおまじないは完成です。
その後に、好きな人からLINEのメッセージが届いたら、「グループ5151」は削除しましょう。
好きな人との距離を縮めてくれる強力なおまじないで、別れた恋人との復縁にも効果があると言われています。
10. スマホ(携帯電話)の待受写真を使ったおまじない
一瞬でとても簡単にできるおまじないとして、「待受写真(待受画面)を使ったおまじないがあります。
「天使の写真」を待受画面に設定するだけで、天界の天使たちがあなたの人生全般を強力にバックアップしてくれるので、「恋愛運・仕事運・金運」の全てが良くなると言われています。
「ハート形と関係する写真」を待受写真にすれば、恋愛運アップに期待できます。
奇跡に近いような幸運をもたらしてくれる待受写真として「レインボーローズの写真」も知られており、ラッキーな出来事が次々に起こるおまじないになります。
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