嫌な経験をして、なかなか忘れることができないというような人も多いのではないでしょうか。
そのような思いを一刻も早く忘れたいときには、おまじないを頼ってみるというのもおすすめです。
- トイレで出来る嫌なことを忘れるおまじない
- 紙を使った嫌なことを忘れるおまじない
- 簡単に出来る嫌なことを忘れるおまじない
- 石鹸を使った嫌なことを忘れるおまじない
- 枕を使った嫌なことを忘れるおまじない
- コップを使った嫌なことを忘れるおまじない
- 満月に行う嫌なことを忘れるおまじない
- まとめ
1. トイレで出来る嫌なことを忘れるおまじない
嫌なことをなかなか忘れることができないと思っているときには、自宅のトイレでも職場や学校、更にはコンビニのトイレでもどこでもいいので、個室のトイレに入ります。
トイレットペーパーを次の切れ目の部分で丁寧に切り取り、そのトイレットペーパーを胸に押し当てて、忘れたいと思っている嫌なことを考えます。
その嫌なことがいつ起きたのか明確に覚えているのであれば、日付も心のなかで呟いて、最後に今日の日付と「この気持ちはいらない」と言って、そのトイレットペーパーをトイレに流します。
トイレに流し終えるのは、しっかりと見届けてください。
そうすることで、あなたの嫌な記憶がトイレの水と一緒に流してくれて、あなたの記憶からなくなるとされています。
2. 紙を使った嫌なことを忘れるおまじない
忘れたいと思っている嫌なことを忘れるためのおまじないとして、もっと有名だと言えるのが、紙を使ったおまじないです。
まず、紙を一枚準備します。
大きさはどれくらいでもいいですが、出来たらいつも使っている手帳や日記帳の一枚だと、より効果が期待できます。
その紙に油性のペンであなたが忘れ去りたいと思っている、嫌なことを書き出します。
足りなかったらもう一枚追加しても大丈夫です。
大切なことは、あなたが納得するまで嫌な記憶を書き出すことです。
嫌な記憶を全て書き出したら、その紙に書いたことを声に出して読んでください。
途中で辛くなったら泣いても構いませんし、泣いて感情を出すことも大切なことです。
次に、その紙を安全な場所で燃やします。
完全に燃えてしまうのを見守ると、あなたが忘れたいと思っていることを、完全に忘れ去ることができるかもしれません。
3. 簡単に出来る嫌なことを忘れるおまじない
嫌なことを忘れるおまじないとして、道具などを使わない、簡単な方法というのもあります。
もしもあなたが忘れたいと思っている嫌な記憶を思い出して、トラウマなどを感じたら、「でももう終わったこと。
私は前向きに生きていて人生は楽しい」と声に出して8回言ってみてください。
自分の心に話しかけるように唱えることで、不思議と嫌なことを忘れることができる、どこでも簡単に出来るおまじないとなっています。
4. 石鹸を使った嫌なことを忘れるおまじない
嫌なことを忘れるおまじないとして、石鹸を使ったおまじないもおすすめです。
いつも使っている石鹸でもいいですが、出来たらハープの香りがするような石鹸を新しく準備してください。
そして、その石鹸に忘れたいと思っている記憶をつまようじなどで彫り書き出します。
そして、その石鹸をしっかりと泡立てます。
その石鹸に掘った文字が消えるまでその石鹸を泡立てて、その石鹸で手をしっかりと洗うと、洗い終えた頃には嫌なことを忘れることが出来ているとされています。
5. 枕を使った嫌なことを忘れるおまじない
枕を使った嫌なことを忘れるおまじないは、寝る前に嫌な記憶に押し潰されそうになるというような人におすすめです。
いつも使っている枕を撫でながら、これまで一番嬉しかった出来事を思い浮かべます。
そして、寝る前に枕にキスをして眠りにつきます。
そうすることで、いつも嫌な記憶が蘇ってなかなか眠りにつくことができなかったというような人も、嫌なことを忘れることができ、ぐっすり眠ることができるはずです。
6. コップを使った嫌なことを忘れるおまじない
嫌なことを忘れるおまじないとして、いつも使っている水を準備します。
そこに、水をいっぱいに注ぎながら、忘れたい嫌なことを囁きます。
嫌なことを全てのべるまえにコップの水がいっぱいになっても、気にせずに注いでください。
忘れたい記憶を告げたら、そこに塩を一撮み入れながら、「この記憶とは今日でサヨウナラ」と述べて、その水をトイレに流してしまいます。
そうすることで、嫌なことを忘れることができるはずです。
7. 満月に行う嫌なことを忘れるおまじない
嫌なことをなかなか忘れることが出来なかったら、満月の夜を待ってください。
満月の夜にあなたが忘れたくても忘れることが出来ないこととを紙に書いて、もう一枚の紙にポジティブな気持ちになるということを書き、満月の光が当たるところに置きます。
次の日、忘れたい記憶を書いた紙はビリビリに破って捨てます。
そして、ポジティブな気持ちを書いた紙は折り畳んで、いつも持ち歩くようにしてください。
そうすることで、嫌なことを忘れることができ、更にはポジティブな気持ちも身に付きます。
まとめ
様々なおまじないがありましたが、自分に合うものがなにかを考えて取り入れてみることが大切です。
また、火を使うおまじないなどは火の始末などは慎重に行ってください。
まとめ
様々なおまじないがありましたが、自分に合うものがなにかを考えて取り入れてみることが大切です。
また、火を使うおまじないなどは火の始末などは慎重に行ってください。
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