おまじないには色々な種類がありますが、せっかくおまじないをするのであれば、「ラッキーな出来事・良いこと」が起こるおまじないがおすすめです。
この記事では、「ラッキーなこと+いいこと」が起こるとっておきのおまじないを紹介していきます。
- 最初の一歩を「右足」から歩き始めるおまじない
- アイメイクを「右目」から始めるおまじない
- 親しくなりたい人に「右手」で物を渡すおまじない
- 願い事が叶った状態をリアルにイメージするおまじない
- 自分にとってのいいことを紙に具体的に手書きするおまじない
- 満月のパワーを利用する「青い目の絵」のおまじない
- 新月のパワーを利用するおまじない
- 「四つ葉のクローバー」をスマホ(携帯電話)の待ち受けに設定するおまじない
- 自分で「黄色ハンカチのお守り」を作るおまじない
- 満月の夜から次の満月まで「いいことを書いた紙」を枕の下に置くおまじない
- 自分の生年の500円硬貨を綺麗に磨き上げるおまじない
- 朝一番に好きなアーティストのラブソングを聴くおまじない
- 自分が憧れている人(強運な人)をイメージして真似するおまじない
- 「失った人・無くしたモノ」をリアルにイメージして妖精にお願いするおまじない
- 「ポジティブないいこと」が起こるメールのおまじない
- まとめ
1. 最初の一歩を「右足」から歩き始めるおまじない
スピリチュアルなおまじないの理論では、「左側・左半身」に血液を送り出す心臓があることから、「神秘的な生命力・健康維持のパワー」が宿っているとされています。
しかし、おまじないの理論や方法で重視されるのは、「右側・右半身」であることが多く、右側には生命力を自在に活用する「運気・運勢」が宿っているとされます。
出かける時に最初に踏み出す足を「右足」にしてみましょう。
右足から一歩を踏み出すおまじないによって、「出かけた先(目的地)でのラッキーな出来事」を引き寄せやすくなると言われています。
もっとも簡単にできるおまじないの方法として、「まず右足から歩き始めること」を意識してみて下さい。
2. アイメイクを「右目」から始めるおまじない
おまじないの世界観を象徴する理論では、「右側・右半身」にあらゆる運気・運勢が宿っているとされますから、女性でメイクをする時にも「顔の右半分」から始めることを意識してみましょう。
特に、アイメイクをする時には「右目」から始めることで、「物事の真実と嘘を見抜く目力」が備わり、自然に「良いことが起こる方向への選択」をすることができるようになってきます。
右目からアイメイクを始めるおまじないによって、「ラッキーな出来事」を引き寄せて「危険な出来事」を遠ざけることができます。
右目からのメイクのおまじないで、人を見る目を養っていいことを引き起こしましょう。
3. 親しくなりたい人に「右手」で物を渡すおまじない
人生や人間関係の運気運勢を引き上げるためのおまじないの基本は、「右側・右半身の利用」を意識することにあります。
特定の人と親しくなりたい、仲良くなりたいと思った時に、「対人関係のいいこと」を起こしてくれる効果的なおまじないは、「右手」で物を渡してみるというおまじないです。
お土産やプレゼント、荷物、手紙など何でもいいのですが、何かを渡す時には必ず「自分の右手」で持って渡してみましょう。
可能であれば、相手の右手に渡すような感じで物を渡してみると、その相手の気持ちが自分に向かいやすくなるのです。
4. 願い事が叶った状態をリアルにイメージするおまじない
いいことを起こすおまじないとして有名なものに、「イメージトレーニング+潜在意識」を応用したものがあります。
最初に、目を瞑って「自分にとってのいいこと・願い事」を意識していきます。
次に、頭の中でそのいいこと(願い事)が完全に叶った状態をリアルにイメージしてみましょう。
すると、潜在意識が「すでに願い事が叶った」と錯覚して認識しやすくなり、「リアルなイメージの現実化のプロセス」が自動的に進みやすくなると言われています。
いいことや願い事を叶えたいのであれば、願い事がすでに叶っている状態をリアルに想像してみるといいでしょう。
5. 自分にとってのいいことを紙に具体的に手書きするおまじない
「自分にとってのいいこと+叶えたい願い事」を、紙に書き出していくおまじないも効果的です。
紙に書き出していく文字は「パソコン(ワープロソフト)の印字」ではなく、必ず「アナログな手書きの文字」にしましょう。
筆記用具は何でも構いませんが、消せないボールペンやマジックの方がよりいいことが起こりやすくなるとも言われています。
「何月何日にいいことが必ず起こります」というように、いいことが絶対に起こる前提で紙に書き出しておきましょう。
脳がいいことが起こることを前提に活動し始めるので、本当にラッキーな出来事に近づいていく事になります。
6. 満月のパワーを利用する「青い目の絵」のおまじない
満月が出る夜までに、「白い紙・青色のマジック(ボールペン)・新しい目薬」の3つの道具を準備しましょう。
青いペンと目薬を窓際・ベランダで「満月の光」に当てて浄化し、白い紙に「大きな目の絵」を青色ペンで描いていきます。
黒目に当たる部分は塗りつぶさずにおいて、そこに短めの文章で「いいこと・願い事」を書き出します。
いいことが実際に起こった想像をしながら書いていくと効果的です。
いいこと(願い事)を書き終えたら、その黒目の部分に満月の光で浄化した目薬を一滴垂らしましょう。
その紙を小さく折りたたんで、引き出しの中や本のページの間など、人から見つからない場所に保管しておくと、いいことが起こりやすくなります。
7. 新月のパワーを利用するおまじない
新月には満月と変わらないほどの「いいこと」を引き起こすパワーがあると言われています。
新月が出る夜までに、「ピンク色の紙・黒色のペン」を用意して下さい。
新月にいいことをお願いするおまじないは、「新月が出てから8時間以内(最大48時間まで)」がもっとも効果があります。
新月が出たら、ピンク色の紙にペンでいいこと(願い事)と日付けを書き出していきます。
一文の中に一つの願い事だけを書いて、二つ以上は書かないようにして下さい。
いいこと(願い事)の数は「2~10個の範囲」に収めるようにします。
いいことの文章は、基本的に完了形で「私は必ず~する・私は~になっている」という感じで書いて下さい。
書き終わったら、人に見つからない場所に保管しておきましょう。
8. 「四つ葉のクローバー」をスマホ(携帯電話)の待ち受けに設定するおまじない
スマホ(携帯電話)を利用したいいことが起こる簡単なおまじないに、「四つ葉のクローバーの写真(三つ葉に囲まれた四つ葉のクローバーの写真)」をスマホの待受画面に設定するというものがあります。
四つ葉のクローバーの写真は、自分自身で見つけた四つ葉のクローバーの写真を撮影できるのがベストですが、「なかなか外に四つ葉のクローバーを探しに行く時間がない」という人は、インターネットで検索した写真を使用してもOKです。
1日3回(朝・昼・晩)、この待受画面の写真を見つめて、優しい気持ちを向けることで、いいことが起こりやすくなってきます。
四つ葉のクローバーは、昔から「幸運を引き寄せる植物の象徴」として有名であり、写真の中でもその神秘的な引き寄せ力が効果を発揮するのです。
9. 自分で「黄色ハンカチのお守り」を作るおまじない
紙(ノート)に自分の気持ちや思いを込めながら、「いいこと(願い事)+自分の名前」をゆっくり丁寧に書いていきます。
自分の名前は紙の隅っこに書きましょう。
その紙を4分の1ほどに折りたたんで、「黄色いハンカチ」の中に包んでお守りを作って下さい。
黄色いハンカチのお守りは、できるだけ常に肌身離さず携帯するようにして下さい。
この黄色いハンカチのお守りは、誰にも見られないようにして、実際には使わないようにして下さい。
いいことが実際に起こったら黄色いハンカチの中から紙を取り出しましょう。
「無事にいいことが起こりました。
ありがとうございます」と感謝の言葉を紙にかけた後、ライターで火をつけて燃やして下さい。
10. 満月の夜から次の満月まで「いいことを書いた紙」を枕の下に置くおまじない
満月の夜の0時ちょうどから初めて、次の満月までの約1ヶ月間続けるおまじないがあります。
満月の夜の0時に、部屋に一人っきりになり、ルーズリーフ5mm幅(ノート)を右側に、鉛筆を左側に置きます。
両手を筆記用具にかざしながら、「私は願う。
そして引き寄せる。
願いを叶え、私は笑う」と呪文を唱えます。
ルーズリーフに鉛筆で「いいこと(願い事)」を書き込んで、文字が見えないように3回、半分に折り畳みます。
このいいことを書いた紙を枕の下に置いてそのまま寝ます。
目が覚めたら、ルーズリーフを小さくハサミで切って処分しますが、これを地道に毎日1ヶ月間続けます。
1日でも忘れると効果がなくなる難しいおまじないですが、1ヶ月継続すればいいことが起こる確率はアップします。
11. 自分の生年の500円硬貨を綺麗に磨き上げるおまじない
経済的な部分でいいことが起こってほしい、金運をアップさせたいという時には、自分が生まれた年の500円玉硬貨をまず入手して下さい。
平成5年生まれであれば、平成5年の500円玉を手に入れられればOKです。
次はその500円玉についた汚れを徹底的に綺麗に落としてピカピカに磨き上げましょう。
古い硬貨で汚れがなかなか落ない場合には、お酢やレモン汁に暫くつけておくと綺麗になります。
ピカピカになった500円玉硬貨を真っ白な紙で包み、小さな巾着袋に入れて常に持ち歩くようにすると、経済的・金運的に「いいこと」が起こりやすくなるのです。
12. 朝一番に好きなアーティストのラブソングを聴くおまじない
朝起きてからすぐに、好きなアーティストのお気に入りのラブソングをかけて聴くことで、あなたに「対人関係・恋愛関係にまつわるいいこと」が起こりやすくなるという非常にシンプルなおまじないです。
特に長年にわたって好きで聴いているアーティストや歌詞まで完全に覚えているラブソングがあれば、朝一にその音楽を聴くことで、あなたのテンションが上がって、「他者・異性と関係するいいこと」が格段に起こりやすくなると言われています。
13. 自分が憧れている人(強運な人)をイメージして真似するおまじない
あなたには「自分もこんな人になりたい」という憧れの人や強運な人はいるでしょうか。
いるのであればその人の事を思い浮かべながら、右手と左手で交互に指を握りながら、「私もあの人のようになりたい。
強運を引き寄せるパワーを持ち嫌なことを無くしたい」と唱えて下さい。
次にその憧れの人とコミュニケーションを取りましょう。
対面での会話が難しければ、LINEや電話のコミュニケーションでも構いません。
このコミュニケーションの際に、憧れている人の話し方や仕草などを真似することによって、「嫌なこと」が減り「いいこと」が起こりやすくなるのです。
14. 「失った人・無くしたモノ」をリアルにイメージして妖精にお願いするおまじない
人生のつらいことの一つは「大切な人」を失うことです。
人生で面倒くさいことの一つは、探しているモノが見つからないことがあります。
自分が取り戻したい人や探しているモノの特徴・雰囲気を頭の中で具体的にイメージして、「私の周りにいる妖精たち、○○を無くしてしまいました。
私にとってはとても必要なものです。
また私のもとへ戻ってきますように」と10秒間かけて唱え、ゆっくりと目を閉じましょう。
このおまじないの効果は「約24時間」、続くと言われています。
15. 「ポジティブないいこと」が起こるメールのおまじない
スマホやパソコンでメールを作成するおまじないです。
送信先に「自分のアドレス」を入力、件名に「その日の日付+自分の名前へ」と書きます。
本文の一行目に、「ネガティブな気持ちとそうなった理由・原因」を記入していきます。
二行目に、「嫌いな人(自分を苦しませている人)の名前」を入力しますが、「消えて欲しいほど嫌い・憎い」のあれば、三行目に「なぜその人を殺さないのかの理由」も書きましょう。
四行目には、あなたがいなくなったら喜んだり利益を得たりする人について書きます。
最後に、送信先の「自分のアドレス」を消して、「好きな人・よく話す人のアドレス」を入力します。
このメールは実際に送信はしません。
メール作成画面を開いたまま眠れば、翌日には「ネガティブな気分」が消えて「いいこと」が起こりやすくなっているのです。
まとめ
ラッキーなことやいいことが起こるおまじないには、ここまで紹介して説明してきたように様々な種類があります。
いいことが起こるように、「自分の性格・価値観・環境・手に入りやすいもの」に合った「実行しやすいおまじない」を選びましょう。
おまじないを楽しく実践することによって、ラッキーな出来事やいいことをぜひ引き寄せてみて下さい。
- 最初の一歩を「右足」から歩き始めるおまじない
- アイメイクを「右目」から始めるおまじない
- 親しくなりたい人に「右手」で物を渡すおまじない
- 願い事が叶った状態をリアルにイメージするおまじない
- 自分にとってのいいことを紙に具体的に手書きするおまじない
- 満月のパワーを利用する「青い目の絵」のおまじない
- 新月のパワーを利用するおまじない
- 「四つ葉のクローバー」をスマホ(携帯電話)の待ち受けに設定するおまじない
- 自分で「黄色ハンカチのお守り」を作るおまじない
- 満月の夜から次の満月まで「いいことを書いた紙」を枕の下に置くおまじない
- 自分の生年の500円硬貨を綺麗に磨き上げるおまじない
- 朝一番に好きなアーティストのラブソングを聴くおまじない
- 自分が憧れている人(強運な人)をイメージして真似するおまじない
- 「失った人・無くしたモノ」をリアルにイメージして妖精にお願いするおまじない
- 「ポジティブないいこと」が起こるメールのおまじない
- まとめ
8. 「四つ葉のクローバー」をスマホ(携帯電話)の待ち受けに設定するおまじない
スマホ(携帯電話)を利用したいいことが起こる簡単なおまじないに、「四つ葉のクローバーの写真(三つ葉に囲まれた四つ葉のクローバーの写真)」をスマホの待受画面に設定するというものがあります。
四つ葉のクローバーの写真は、自分自身で見つけた四つ葉のクローバーの写真を撮影できるのがベストですが、「なかなか外に四つ葉のクローバーを探しに行く時間がない」という人は、インターネットで検索した写真を使用してもOKです。
1日3回(朝・昼・晩)、この待受画面の写真を見つめて、優しい気持ちを向けることで、いいことが起こりやすくなってきます。
四つ葉のクローバーは、昔から「幸運を引き寄せる植物の象徴」として有名であり、写真の中でもその神秘的な引き寄せ力が効果を発揮するのです。
9. 自分で「黄色ハンカチのお守り」を作るおまじない
紙(ノート)に自分の気持ちや思いを込めながら、「いいこと(願い事)+自分の名前」をゆっくり丁寧に書いていきます。
自分の名前は紙の隅っこに書きましょう。
その紙を4分の1ほどに折りたたんで、「黄色いハンカチ」の中に包んでお守りを作って下さい。
黄色いハンカチのお守りは、できるだけ常に肌身離さず携帯するようにして下さい。
この黄色いハンカチのお守りは、誰にも見られないようにして、実際には使わないようにして下さい。
いいことが実際に起こったら黄色いハンカチの中から紙を取り出しましょう。
「無事にいいことが起こりました。
ありがとうございます」と感謝の言葉を紙にかけた後、ライターで火をつけて燃やして下さい。
10. 満月の夜から次の満月まで「いいことを書いた紙」を枕の下に置くおまじない
満月の夜の0時ちょうどから初めて、次の満月までの約1ヶ月間続けるおまじないがあります。
満月の夜の0時に、部屋に一人っきりになり、ルーズリーフ5mm幅(ノート)を右側に、鉛筆を左側に置きます。
両手を筆記用具にかざしながら、「私は願う。
そして引き寄せる。
願いを叶え、私は笑う」と呪文を唱えます。
ルーズリーフに鉛筆で「いいこと(願い事)」を書き込んで、文字が見えないように3回、半分に折り畳みます。
このいいことを書いた紙を枕の下に置いてそのまま寝ます。
目が覚めたら、ルーズリーフを小さくハサミで切って処分しますが、これを地道に毎日1ヶ月間続けます。
1日でも忘れると効果がなくなる難しいおまじないですが、1ヶ月継続すればいいことが起こる確率はアップします。
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