人には相性があるので、誰からも好かれる事は難しく、嫌われてしまう事もあるでしょう。
ある程度は誰にでもある事なので気にしていられませんが、中には誰からも嫌がられたり、嫌われる人が存在します。
一体何が原因なのでしょうか。
誰からもという事は相性を超えた話になるのでよっぽどの理由があると思います。
では誰からも嫌われる人の特徴をあげてみたいと思います。
- 他人の悪口ばかり言う
- 言い訳ばかりする
- 平気で嘘をつく
- 上から目線で話す
- お金に汚い
- 自分だけ良かったらいい
- 人の話を聞かない
- 要点のない話をだらだらする
- 相手の粗探しばかりする
- 考えを押し付けてくる
- 暴力的である
- 非常識過ぎる
- すぐに責任転嫁する
- 人の話を否定ばかりする
- 保育園や幼稚園で習った事が出来ない
- 自慢話しかしない
- 酒癖が悪過ぎる
- 被害妄想が酷い
- 異質感を感じる
- 空気が読めない
- 店員に偉そうする
- 自制して欲しいクセがある
- 不潔である
- 他人を自分の思うように動かそうとする
- ヒステリックである
- まとめ
1. 他人の悪口ばかり言う
延々と他人の悪口を言い続ける人がいます。
あの人=悪口・文句のように年がら年中会うと必ず悪口や文句を話しています。
悪口を言う人の側には誰もいたくないものですが、そんな人に限って話し相手が欲しいので輪の中に入ってきては悪口を言います。
ですが気を付けないと一緒になって悪く言っていたと噂を流されてしまう場合があります。
2. 言い訳ばかりする
自分のミスや隠し事がバレた時、責任を取らなければいけない時など、自分が窮地に立ったり都合が悪くなると言い訳ばかりして逃げようとする人は嫌われるでしょう。
また言い訳ついでに開き直って放り出すタイプは、人間性の問題ですが、本人はその場をすり抜ける事しか考えていません。
3. 平気で嘘をつく
大小問わず、理解不能な事にまで嘘をつく人がいます。
そんな事に嘘をついて何になるんだという事や、自分の保身のための嘘をあたかも他人の為のようにつく人は信用されなくなり嫌われてしまうでしょう。
自分ではバレていないと思っているのかもしれませんが、嘘をつかない人には違和感でしかないのですぐに見破ってしまいます。
4. 上から目線で話す
何の自信か、根拠があるのか分かりませんが、常に上から目線で話す人がいます。
人を馬鹿にするような言い方や態度、勝手にマウンティングして優越感に浸っているのだと思いますが、誰もその人に価値を感じていませんし、むしろ憐れんでいます。
ですが本人だけは偉いと思っていてすかれていると思っています。
5. お金に汚い
お金に汚い人にも色々タイプがありますが、割り勘率を上げる為に人を呼んだり、自分が得になるように会計をするようながめつい人は嫌がられるでしょう。
また直接お金ではなくても、誰かの車を理由をつけてはタクシー代わりに使ったり、他人の物だからといって沢山使用するといったセコくて下品な事をする人も同様です。
6. 自分だけ良かったらいい
人の為のように振舞いながら実は自分の利益の為にする人はバレにくいですが、周りも馬鹿ではないので徐々に魂胆に気付き人が離れていくでしょう。
このタイプは承認欲求の塊で認めてもらえなかった過去がある場合が多いです。
7. 人の話を聞かない
自分の興味のある話やなんとか理解ができる話には聞く耳を持ちますが、自分が主役になれそうにない話や理解できない話、興味のない話になると機嫌が悪くなったりそっぽを向いたりします。
また会話に無理矢理割って入ったり、自分の話に持って行こうとしますが、こんな人に限って話しが面白くなく周りのレベルと合っていない事が多いようです。
8. 要点のない話をだらだらする
何が言いたいか分からず、全く話にまとまりがない人は嫌われる上に馬鹿にされるでしょう。
本人はだらだら時間を使っているわけでも、同じような話を繰り返しているつもりもなく、素晴らしい事を言っていると思っている事が殆どです。
結婚式などで長いスピーチをしがちな人はこの類に含まれるようです。
9. 相手の粗探しばかりする
趣味か生き甲斐かと思うくらい他人の行動や言動をチェックしては粗を探します。
その才能を活かして観察力が必要な職業に就けばいいのにと思うくらい、ネガティブな事をどんどん発掘していきます。
粗を探して嬉しそうに話すのが特徴です。
10. 考えを押し付けてくる
一般常識や倫理観や道徳観などといった人としての最低限の事は守らなければいけません。
大人としてのエチケットやマナーは必要ですし気遣いも大切です。
ですがそうではない主観の強い常識やルールを押し付けてこられると気分も悪く不愉快になります。
人によって違うだろうと言う事にまで口を出されると鬱陶しいと思われて嫌われてしまうでしょう。
11. 暴力的である
実際に暴力を振ってくるのは言語道断ですが、言葉遣いであったり物に対する扱い方が乱暴な人は嫌われるでしょう。
何より一緒にいると不安になり不快で仕方ないと思います。
無駄に怒鳴り散らしたり威嚇したり、物に当たったりと、まるで人ではないような動きをしている場合があります。
12. 非常識過ぎる
人によって違うレベルの話ではなく、約束や予約を平気で破って連絡しない、公共の場でルールを守らないなどの人は嫌われ距離を置かれても仕方ないでしょう。
一緒にいると同じ人種だと思われてしまいますし巻き込まれるのも迷惑だからです。
いい大人が社会ルールを守れないと、どんな環境で育ってどんな人達に囲まれているのかと思われてしまでしょう。
13. すぐに責任転嫁する
自分に都合の悪いことがあったりうまくいかないとすぐ人のせいにして逃げ出しますが、自分に得になるようなことや脚光が浴びる事は自らの手柄にするようなずるい人がいます。
そんな人に協力をする人もいないでしょうし、付き合うとしても利害関係だけの関係性になるでしょう。
14. 人の話を否定ばかりする
必ず会話の最初に「いや」「だって」などの否定から入る人がいます。
人の会話をいちいち否定して言葉を被せてきます。
否定するまでのこともないようなレベルのことが多いので、おそらく自分に自信がなく目立ちたいのか、もしくは無意識に口癖になっている可能性があります。
15. 保育園や幼稚園で習った事が出来ない
人を傷つければ謝らなければいけませんし、何かをしてもらったりお世話になればお礼を言わなければいけません。
顔を合わせれば挨拶をする事は当前ですし、人が困っていれば声をかけるのは当然でしょう。
ですがこの当然ができず基本的な事を自分の主観で判断する人がいます。
謝罪も御礼も挨拶も好き嫌いでするものではありません。
いちいち自分の主観を入れるべきものではありませんし、それが目的ではありません。
中には勝手に相手を見下して無視する人がいますが、幼児の時に習うことができないような人は人を見下す権利はありません。
16. 自慢話しかしない
聴いてもないのにペラペラ自慢話ばかりして注目を浴びたがる人がいます。
おそらく誰も聞いてくれないのでしょう。
他人の自慢話が面白い人など殆どいません。
最初は一応付き合いで聞くとは思いますが、正直何の為にもなりませんし疲れてしまうだけです。
百歩譲って話を聞いていたとしても、興味深く聞いたり参考になるなんて思っている人は皆無でしょう。
17. 酒癖が悪過ぎる
お酒を飲まない人には特にだと思いますが、お酒に飲まれて他人に迷惑を掛ける人のは不愉快でしかありません。
お酒が入ると面倒臭くなる人や最悪暴れたり喧嘩したり癖が悪過ぎて犯罪レベルの事をするような人は軽蔑されて嫌煙されているでしょう。
18. 被害妄想が酷い
被害妄想の強い人は言い換えれば自意識過剰な人とも言えます。
過去に何らかの出来事やトラブルがあってトラウマになってしまっていたとしても、いつまでも引きずったり自分は可哀想、何か言われたり思われているかもしれないと思い込んでいる人とは周囲もコミュニケーションを取りづらくなります。
異常に自分の事を気にする人には気を遣いますし、何かに付けてネガティブな自意識話を聞かされるのはうんざりしてしまうでしょう。
19. 異質感を感じる
これはこれと言った明確な理由がある訳ではありません。
ですがなんとなく不気味であったり、動物の勘から何かを察知して近寄ると痛い目に遭うだろうと感じる人が存在します。
見た目や話している事がどうのという事ではなく、何かが異質で違和感を感じてしまう人は距離を置かれてしまうでしょう。
何を考えているか分からない人もこの類に入ります。
20. 空気が読めない
空気を読むとはその状況にふさわしい発言や行動をする事ですが、ずっと読んでいては疲れますし、わざと読まない空気を読む方法もあります。
ですが嫌われてしまう人は明らかにふさわしくない発言や行動をして不快にさせてしまいます。
最初は変わった人や、個性だと思われるかもしれませんが、敏感な人なら徐々におかしい事が分かってきます。
迷惑をかけられる事も多くなるので周囲の人も関わりたくなくなる筈です。
21. 店員に偉そうする
他に威張れるところがないのか、そんな事でしか威張れないのかは分かりませんが、お客は神様だと勘違いをして店員に対し驚く程偉そうで横柄な人がいます。
極論を言うとお客は神様ではありません。
ただの人間です。
神様だと思うのは店員側であってお客側が決める事ではありません。
22. 自制して欲しいクセがある
誰にでもクセというものは必ずあります。
大小問わず目立つものから誰も気付かないものまで様々ですが、誰が見てもどうも不快になるようなクセがあります。
貧乏揺すり、ペンでテーブルをコツコツと叩く、お金を渡す時に指を舐める、笑う時にバシバシ人を叩くなど自分では気付いておらず、こちらから注意しにくくやめてもらう事ができません。
またこのクセは意識しないとやめれるものではないので自制してもらわないとずっと続くでしょう。
23. 不潔である
好き嫌い以前の問題で、不潔とは単純にお風呂に入っていないや洋服が汚れているといったことだけではありません。
フケが肩にたくさん乗っていたり、爪を噛んだり、鼻をほじったりと気分が悪くなるような行為をします。
周囲もさすがに度を超えると注意しないと影響が出てしまうかもしれません。
クセの話にも繋がりますが、不潔はどんな理由があっても許されません。
24. 他人を自分の思うように動かそうとする
上司でも友達でも何でもないのにいきなり指示をしてきたり都合良く言って人を動かす人がいます。
巧みに話術を使い相手をその気にさせて信用させて動かします。
人の気持ちを操るのが上手いので策士のような人ですが、少しの時間では見抜けないかもしれませんが気を付けないといけません。
25. ヒステリックである
男女共によくわからない事で突然怒り出したり、思い通りにならないと人間が変わったように暴言を吐いたり、故意ではないのに少しでも傷付いたらやり返すなど病的な感覚を覚える人は嫌われるより怖くて関わりたくないので避けられる事が多いでしょう。
まとめ
嫌われる人は自分が嫌われている事に気付いていません。
または好かれたり羨ましがられていると思っています。
自分から自分の行動や発言に対し振り返る事はないですが、人には自分の評価を求めます。
難しいかもしれませんが、適度に距離を保って付き合っていければまだ楽だと思います。
20. 空気が読めない
空気を読むとはその状況にふさわしい発言や行動をする事ですが、ずっと読んでいては疲れますし、わざと読まない空気を読む方法もあります。
ですが嫌われてしまう人は明らかにふさわしくない発言や行動をして不快にさせてしまいます。
最初は変わった人や、個性だと思われるかもしれませんが、敏感な人なら徐々におかしい事が分かってきます。
迷惑をかけられる事も多くなるので周囲の人も関わりたくなくなる筈です。
21. 店員に偉そうする
他に威張れるところがないのか、そんな事でしか威張れないのかは分かりませんが、お客は神様だと勘違いをして店員に対し驚く程偉そうで横柄な人がいます。
極論を言うとお客は神様ではありません。
ただの人間です。
神様だと思うのは店員側であってお客側が決める事ではありません。
22. 自制して欲しいクセがある
誰にでもクセというものは必ずあります。
大小問わず目立つものから誰も気付かないものまで様々ですが、誰が見てもどうも不快になるようなクセがあります。
貧乏揺すり、ペンでテーブルをコツコツと叩く、お金を渡す時に指を舐める、笑う時にバシバシ人を叩くなど自分では気付いておらず、こちらから注意しにくくやめてもらう事ができません。
またこのクセは意識しないとやめれるものではないので自制してもらわないとずっと続くでしょう。
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