必要な物と心からお気に入りな物を厳選してすっきりとシンプルに生活する、シンプルライフに憧れている人は多いことでしょう。
シンプルライフになれば無駄な出費は減りお金は貯まりますし、精神的にも余裕が持てていいことばかりです。
心機一転シンプルライフを目指してみてはいかがでしょうか。
ここではシンプルライフを送るコツを紹介していきます。
それでは早速見ていきましょう。
- 断捨離・無駄な物は捨てる
- 新しくてもこの先使う予定がないならば捨てる
- 収納ケースを増やさない
- 収納スペースからあふれるならば捨てることを検討する
- 無料だからとあれこれ貰ってこない
- 景品、おまけに釣られない
- 必要な数を決めてそれ以上買わない
- 一つ増やすならば一つ減らすつもりで
- 大掃除ではなく小掃除の習慣を身につける
- 殺風景、余白を楽しむ
- ぎちぎちに詰めない、7割収納を心がける
- テーブル、棚の上に物は置かない
- 床に物を置かない
- すき間家具、収納はしない
- 本は電子書籍で楽しむ
- 一つの物で代用する
- 日々の予定を減らす
- 定期購入はしない
- ポイントカードは無駄に増やさない
- 家具の色、雰囲気はなるべく合わせる
- まとめ
1. 断捨離・無駄な物は捨てる
まず基本中の基本として、無駄な物は部屋に置かないことです。
無駄だとわかっている物で何となく保管している物はどんどん捨てましょう。
勿体ないと思うかもしれませんが、使わずに置いてあるだけで何の意味があるのか冷静に考えてみましょう。
(無駄だとはわかっていても大好きな物、気に入っている物、大事な物は捨てる必要はありません)
2. 新しくてもこの先使う予定がないならば捨てる
ほとんど使っていない、新品な物でもこの先使う予定がない、もしくは気に入っていないと思う物は処分しましょう。
欲しいと言う人にあげるか、リサイクルショップに売るか、潔く捨てるかは自分のやりやすい方法でいいでしょう。
注意点としては「物はいいから」と無理やり人に押しつけることは止めましょう。
表向きは「ありがとう」と言っても内心では迷惑がられています。
3. 収納ケースを増やさない
物がごちゃついている、シンプルライフを目指す為に収納ケースを買おうと考えてはいませんか。
それは止めておきましょう。
収納ケースを増やせば一時的にすっきりしたような感覚を覚えますが、物自体が減っていない上に収納ケースが新たに買っているので結果的には物が一つ増えたことになります。
収納ケースはこれ以上増やさないようにしましょう。
4. 収納スペースからあふれるならば捨てることを検討する
収納スペースから物があふれるのであれば、それは持ち過ぎていることになります。
収納スペースが狭いからと言い訳をする人もいますが、住んでいる部屋に合わせて持ち物の数を整えることがシンプルライフを送るコツでもあります。
収納スペースから物があふれてきたならば、物を見直す時期です。
使っていない物は捨てることを検討しましょう。
5. 無料だからとあれこれ貰ってこない
無料だからと、あれこれ外から物を貰ってくることは止めましょう。
本当にその物自体が自分に必要だったのかどうか考えて見たら大抵はその物がなくても生活は困らないはずです。
「タダだから貰わないともったいない」という考えではシンプルライフにはなりません。
今の自分にとってそれが必要な物か、それが大好きで家に置いておきたいか、そこのところをしっかり考えてから貰うようにしましょう。
6. 景品、おまけに釣られない
買い物をしますと、ある金額以上買ったら景品がプレゼントされるというサービスがあることがあります。
「それは是非貰っておかなくては、後少し買い足そう」などと本来買う必要がなかった物を買ってしまうということがあります。
景品やおまけは確かに嬉しくて欲しくなりますが、結局は使わないままということも多いのです。
フリマやリサイクルショップではその手の物が沢山売られています。
景品、おまけに安易に釣られないようにしましょう。
7. 必要な数を決めてそれ以上買わない
服や下着、食器や鍋など、全ての物に対して必要な数を決めておきましょう。
そして数が揃っているならば、安くても買わないことです。
お得だからと買ってしまうと、どんどん家の中に物が増えていくだけです。
8. 一つ増やすならば一つ減らすつもりで
せっかく片付けてスッキリしたのにある程度経ったらまたごちゃついてきたという人は多いです。
片付けは一時的なことではなく生きている限り継続していくものです。
何か一つ増やしたのであれば一つ減らすつもりでいると増え続けることは防げるでしょう。
9. 大掃除ではなく小掃除の習慣を身につける
今度まとめて大掃除すると決めるよりは、毎日少しずつ掃除する方が楽ですしいつもシンプルな状態を保っていられるでしょう。
大掃除より、小掃除の習慣を身につけておきましょう。
10. 殺風景、余白を楽しむ
部屋がシンプルだと、つい壁に何か絵でも飾ろうかとか、棚に雑貨を置こうかなどと考えてしまいますが、殺風景、余白を楽しむようにしましょう。
11. ぎちぎちに詰めない、7割収納を心がける
収納スペース、引き出しはぎちぎちに詰め込むのは止めましょう。
7割収納で少しスペースが残っているぐらいが理想的です。
12. テーブル、棚の上に物は置かない
テーブルや棚の上には雑貨を飾りたくなりますが、シンプルライフ的には物は置かないのが理想です。
13. 床に物を置かない
床に物が置いてあるとそれだけで雑多な印象を与えてしまいます。
何も置かないようにしましょう。
14. すき間家具、収納はしない
すき間家具、収納はパズルのようで何だか上手くスペースを使えて得した気分になりますが、シンプルライフ的にはすき間はすき間のままの方がいいのです。
15. 本は電子書籍で楽しむ
気がつけばどんどん増えてしまうのが、雑誌、本類ではないでしょうか。
ある程度置く冊数を決めておくとか、電子書籍化されているものは電子書籍で購入するようにするといいでしょう。
特に電子書籍は便利ですし、管理の手間もいりませんのでおすすめです。
16. 一つの物で代用する
100円ショップなど見れば沢山の便利グッズが置いてありとても楽しいですし、感心もします。
ですがそれぞれの用途の応じて物を買えばきりがありません。
一つの物で複数の使い方をすることを考えていきましょう。
17. 日々の予定を減らす
あれもこれもと予定が多すぎますと、気ぜわしく落ち着きません。
どうしても優先しなくてはならないこと、今日ではなくてもいいことなど振り分けて日々の予定を減らすようにしましょう。
18. 定期購入はしない
定期購入すると、少し安くなる、特典があるなどつい惹かれてしまいますが、本当に欲しいわけではない時でも物が増えてしまうということでもあります。
定期購入ではなく、本当に欲しい時にだけ買うようにしましょう。
19. ポイントカードは無駄に増やさない
買い物へ行けばどこのお店でもポイントカードを作ってくれます。
良く利用するお店であれば構わないのですが1年に何回利用するかわからないと思うのであれば断るようにしましょう。
お財布の中に使っていないカードが沢山入ってぱんぱんになっている人がいますが、シンプルとは言い難い見た目ですし、必要なカードを探す時間もかかりそうですので注意しましょう。
20. 家具の色、雰囲気はなるべく合わせる
家具の色、雰囲気はなるべく合わせるようにしましょう。
多少色味が違っても同系色ならば馴染みます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
シンプルライフを送るコツをまとめて紹介しました。
物が多ければ多いほどお金持ち、安心できるとついつい物を増やすことに夢中になったり、何の違和感も持たなかった時もあるかもしれません。
特に戦争を経験した世代は物がない時代を知っていますので、物があるほど安心できるという人も多いのです。
また使える物を捨てることに抵抗感がかなりある場合もあります。
ですが、今の時代は沢山の物を所有することはそれだけでお金や労力がかかるのです。
物が少なければ狭い部屋でも十分広く暮らせます。
家賃もその分浮きますし、物の管理もぐっと楽になります。
また持ち物や生活をシンプルにすることで自分のことをしっかり把握できているという自信にもなりますし、いざ何かあった時も慌てることがありませんし引っ越しも楽です。
ぜひ、シンプルライフを始めてみてください。
- 断捨離・無駄な物は捨てる
- 新しくてもこの先使う予定がないならば捨てる
- 収納ケースを増やさない
- 収納スペースからあふれるならば捨てることを検討する
- 無料だからとあれこれ貰ってこない
- 景品、おまけに釣られない
- 必要な数を決めてそれ以上買わない
- 一つ増やすならば一つ減らすつもりで
- 大掃除ではなく小掃除の習慣を身につける
- 殺風景、余白を楽しむ
- ぎちぎちに詰めない、7割収納を心がける
- テーブル、棚の上に物は置かない
- 床に物を置かない
- すき間家具、収納はしない
- 本は電子書籍で楽しむ
- 一つの物で代用する
- 日々の予定を減らす
- 定期購入はしない
- ポイントカードは無駄に増やさない
- 家具の色、雰囲気はなるべく合わせる
- まとめ
8. 一つ増やすならば一つ減らすつもりで
せっかく片付けてスッキリしたのにある程度経ったらまたごちゃついてきたという人は多いです。
片付けは一時的なことではなく生きている限り継続していくものです。
何か一つ増やしたのであれば一つ減らすつもりでいると増え続けることは防げるでしょう。
9. 大掃除ではなく小掃除の習慣を身につける
今度まとめて大掃除すると決めるよりは、毎日少しずつ掃除する方が楽ですしいつもシンプルな状態を保っていられるでしょう。
大掃除より、小掃除の習慣を身につけておきましょう。
10. 殺風景、余白を楽しむ
部屋がシンプルだと、つい壁に何か絵でも飾ろうかとか、棚に雑貨を置こうかなどと考えてしまいますが、殺風景、余白を楽しむようにしましょう。
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