人生は一度きりしかない事は誰もが知っている事です。
そして後悔しないように生きなければいけないのも分かっています。
ですが頭でわかっていてもなかなかできないのが人間です。
また年齢を重ねるとそれはより浮き彫りになります。
ではそもそも人生で後悔しないために重要な事とは何なのでしょうか。
いくつか挙げてみるので大切な人生を振り返り、立ち止まり、再び前を向くための参考にしてみて下さい。
- 行きたいところには行っておく
- 思い立ったらやってみる
- 好きな人になるべく会う
- 大切だという事を伝える
- 経験値を増やしていく
- 付き合う人を考える
- 学べるものは学ぶようにする
- 答えはすぐにださなくてもいい
- 小さい事は大きい事を生む
- みんな人の事なんて忘れる事を覚えておく
- 必ず明日が来ると思わない
- 同じ状況は続かない
- 白黒ハッキリさせるタイミングを間違わない
- 自分の事だけ考える
- 自分の事だけ考えない
- ポジティブにネガティブになる
- うまくしようと思わなくていい
- 自分の代わりと自分はこの世の中に一人しかいない事の違いを理解する
- いつ始めてもいい
- いつでも終わる事が出来る
1. 行きたいところには行っておく
国内・海外に問わず旅行をイメージするかと思いますが、それだけではありません。
いった事がない場所もある場所も全て含めて行きたいところには行った方がいいでしょう。
例えば昔住んでいた家、学校、思い出の場所などこれからのあなたに大切な事を教えてくれるかもしれません。
2. 思い立ったらやってみる
基本中の基本ですが思い立ったら吉日、やりたい・したいと思ったらなんでも挑戦してみましょう。
別に小さな事やくだらない事でも構いません。
ちょっとやってみようかなから何かヒントを得たり可能性を発見できるかもしれません。
3. 好きな人になるべく会う
家族や友達、恋人、片思いの人に始まり職場の尊敬できる人、よく行くお店のおばさん、やる気をくれる習い事の先生、お気に入りのアイドルなど様々だとは思いますが、好きというトキメキをくれる人には時間を割きなるべく会いにいくようにしましょう。
4. 大切だという事を伝える
人に対してはもちろん、その空間や場所、自分が愛用しているものや感情に対しても自分がどう思っていてどれ程大切かを聞いてもらいしょう。
それが物であってもなぜ大切なのかを話すのです。
何気ない会話の中に大切なものの話をするだけで、自分も周囲も温かい気持ちになり新しい感情が生まれる筈です。
5. 経験値を増やしていく
やった事がないよりもある方が断然人生は楽しく知識も教養も話題も豊富になります。
その経験が苦く辛くキリキリ心が痛むものでも、何十年も経てば笑い話になったり教訓になったりします。
それに辛ければ別に思い出さなくてもいいのです。
価値は変わらないからです。
6. 付き合う人を考える
老若男女問わず付き合う人は考えなければいけません。
利害関係という意味ではなく、今のあなたを形成している大切な一部だからです。
付き合う人は自分が選んだ人達なのでその人達と起こる事は自分が選んだ事になります。
7. 学べるものは学ぶようにする
全く興味がない事であってもその中に自分の好きな事や興味がある事へのヒントが隠れているかもしれません。
どうしても退屈してしまいがちですが、視野を広げる事はその事自体に興味がなくても必ず何かに派生していくものです。
8. 答えはすぐにださなくてもいい
人は結果をすぐに欲しがる生き物です。
やった事の結果や努力の評価が欲しいのは仕方がない事です。
ですがすぐに答えが出るものばかりでも望んだ答えがでる訳でもありません。
本当の答えは自分の中にあるものです。
自分が望んだり納得するまで答えだと認めなくてもいいのです。
9. 小さい事は大きい事を生む
くだらないと思うくらい小さな事でも興味が沸いたらやってみるべきです。
例えば食べ物に今までにない組み合わせをかけてみる、一円玉だけで貯金するなどどっちでもいいような事をやりたいと思った時に即実行しましょう。
継続する事で新たな発見があるかもしれません。
10. みんな人の事なんて忘れる事を覚えておく
失敗を恐れたり恥をかくことを怖がって前に進めない気持ちは分かります。
ですが他人はそんなに人の事を明確に覚えていません。
そのうち忘れますし興味が持続しません。
いつまでも覚えていたり指摘してくるのは構って欲しいからなのです。
どうせ今だけと思ってチャレンジしてみてください。
11. 必ず明日が来ると思わない
究極ではありますが、全てはこの事に繋がります。
人生で後悔しない為に心の片隅にこう思っておけばきっと何か変わってくるはずです。
それでも人は楽で慣れた事を選んでしまいます。
そんな時にもふとこの事を思い出すだけで日常に対する過ごし方が変るはずです。
12. 同じ状況は続かない
今大富豪で欲しいものを全て手に入れ幸せの頂点でもこの状態が半年後に同じかは分かりません。
また今どん底でも来月にはどうなっているかは分かりません。
人間には実力と運があります。
運も実力であれば、悲運も実力になります。
同じ状況を維持するという事は非常に難しく尊い事なのです。
13. 白黒ハッキリさせるタイミングを間違わない
物事を始める時は入り口は広くていいのです。
やる・やらない、大丈夫・無理など答えを二つに分ける必要性などなく、できるかもしれないや、やってみると言った曖昧な事から始めてみましょう。
ビジョンや最終形態、結果や目標に対してだけケジメをつければいいだけで可能性に対し行動する前から白黒付ける意味はありません。
14. 自分の事だけ考える
これは自己中心的や自分だけ良ければいいという意味ではありません。
他人は所詮他人であって、責任など取ってくれません。
どれ程信用して参考にしても責任は自分になり、何を言われようと何をされようとチャンスを掴むのは自分自信です。
ひたすら自分がチャンスに近づく事だけを考えましょう。
15. 自分の事だけ考えない
自分の事だけを考えるに繋がりますが、自分に集中したりチャンスや機会がもらえるのは周囲のバックアップがあるからです。
誰かがチャンスを与え何かを感じさせたからあなたはそれを手に入れられるタイミングを得たのです。
16. ポジティブにネガティブになる
『自分なんて価値ない』と思ったり『自分は失敗してはいけない』などと使命感に燃える人がいますが、それは誰が決めた事なのでしょう。
一旦自分は単に人であって生きてもたかだか数十年、大した事ないと認めてみるのです。
ですがこれだけではただのネガティブです。
ここからポジティブな言い訳をしてみて下さい。
だから好きにする、周りだって好きにしてる、失敗したってそもそも成功するような器じゃない。
どうせやるなら思い切りしたいと自分を決めつけず解放してあげましょう。
17. うまくしようと思わなくていい
誰にでも得意・不得意は必ずあります。
向き・不向きもあるでしょう。
問題はそれではなく無理に上手くする事にこだわる事です。
心無い言葉を掛けられたとしても、不器用なりに精一杯生きればいいのです。
全力で生きる事に努力をしましょう。
18. 自分の代わりと自分はこの世の中に一人しかいない事の違いを理解する
よくあなたの代わりはいないと言いますが、社会に出ると自分の代わりがたくさんいる事を思い知ります。
事実代わりなんて山程います。
ですが自分じゃないとダメな事に代わりはありません。
人の決めた立場や役目と誰も決める事が出来ない存在や尊厳は全く違うのです。
19. いつ始めてもいい
やりたい事や好きな事食べてみたいもの、全て自由にいつでも始められるのです。
朝でも寝る前でも、失恋したから出産したから、とにかく自分は自由にでたくさんの選択肢を持っていると思う事です。
ブレーキは勝手に自分が踏んでいます。
20. いつでも終わる事が出来る
好きな時に始めて終わる事だってできます。
嫌になったら疲れたらやめればいいのです。
つまりやめ時は自分で決められるのです。
その代わりやってきた労力と時間が報われるかは自分次第になります。
いつでも終わることができると思っていれば、すぐに終わる必要もないという解釈もできるはずです。
20. いつでも終わる事が出来る
好きな時に始めて終わる事だってできます。
嫌になったら疲れたらやめればいいのです。
つまりやめ時は自分で決められるのです。
その代わりやってきた労力と時間が報われるかは自分次第になります。
いつでも終わることができると思っていれば、すぐに終わる必要もないという解釈もできるはずです。
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