世の中には自分のパートナーや彼女のことを好きすぎる人が存在します。
非常に素晴らしい事ですし、女性からすると羨ましい限りではないでしょうか。
ただ並みの好きではなく『マニア』に近い"好き"であるために、度が過ぎる困った事や女性側からみると重くて窮屈さを感じる事があるかもしれません。
大抵の男性は自分の彼女の事を大好きなんて恥ずかしくて口にすることを憚るかもしれませんが、彼女のことが好き過ぎる男性の共通点をみていきましょう。
- 彼女のことが好き過ぎる男性の特徴
- 彼女のことが好き過ぎる男性の行動
- 彼女のことが好き過ぎる男性の心理
- 彼女のことが好き過ぎる男性のだめなポイント
- 4-嫉妬深い
- まとめ
1. 彼女のことが好き過ぎる男性の特徴
1-1. 頻繁に連絡をする
連絡はマメで小さな事でもすぐにLINEやメール、電話を入れるのも特徴の一つです。
挨拶から始まり用事が終わる毎に連絡を入れたり酷くなると気分が変わっただけでも連絡を入れるほど繋がっていたいと思うようです。
またそれを逆に強要するとこもあり彼女は疲れてしまうようです。
1-2. 彼女に詳しい
付き合っているので相手の事について知っている事は当然多いとは思いますが、データのように彼女の事がインプットされていて、それは知る必要があるのかと周囲が思ってしまうような事まで知っていたりします。
監視しているのかという程の情報量なので人柄を知らないとドン引きされてしまうかもしれません。
1-3. 会っていない時の事も把握している
会えない日にも何をしているか知っていたい為に管理をしたり、全て行動を把握している事が愛情だと思っています。
ですから会わないと言っていた日でも無理矢理会いに行ったり、とにかく常に頭の中は彼女でいっぱいです。
1-4. 約束を守る、覚えている
これはどんな人でも嬉しいのではないでしょうか。
ポロっと言ったことをしっかり覚えていてその後約束を果たしてくれたり、小さな事でも有言実行してくれる事が多いようです。
やはり愛情を感じますし約束を守るという事は人間関係構築の基本です。
それが出来ている部分で信頼はできる人柄ではあるでしょう。
1-5. 愛情表現が派手
人前であろうとどこであろうと、彼女を好きだという表現を惜しみなくする傾向があります。
口に出してハッキリストレートに言葉で表現します。
またラブレターを書いたり自分の周囲の人にまで、自分の愛がどれ程深いかを知って欲しいので、彼女の事をペラペラ話したりする事もあるようです。
彼女からすると勝手にプライバシーを話される事になるのでデリカシーのない行動になってしまいます。
2. 彼女のことが好き過ぎる男性の行動
2-1. 周囲に幸せアピールをする
彼女といるとどれ程の愛に包まれ、どれくらいの幸せを噛み締められるかを得々と周りに話します。
相手が上司であろうと初対面の人であろうとまるでドラマの主人公のように彼女自慢をしたり、褒め称えアピールをします。
ある程度はいいですが、度がすぎると本人はともかく逆に彼女のイメージが悪くなってしまいます。
そんな事をペラペラ話す男性と居るんだから大した事ないと思われてしまうでしょう。
2-2. 結婚を焦る
彼女にどこにも行って欲しくないのですぐに結婚したがります。
または同棲ありきで付き合い出します。
同棲の先には結婚があるのですが、単純に一時も離れたくないから結婚に繋がるというよりは、早く自分のものにして側においておかないと他に盗られてしまうかもしれないという独占欲からくるようです。
2-3. ボディタッチが多い
どこでも構わず、恥ずかしげもなくとにかくよく彼女の体に触ります。
常に触れていないと不安になるようで、まるで子供と母親のような感覚かもしれません。
好きな人を触りたい・触っていたいのは当然の感覚なのですが、このタイプの男性はエチケットに欠けるほどボディタッチが多いです。
2-4. 彼女を優先する
どれだけ大切な約束や、前から決まっていた事があっても、突然彼女と会う事になれば彼女を優先します。
場合によっては仕事ですら上手いこと言って断り、彼女を優先する場合もあるようですが、将来を考えた時にいつまでもこんな状態が続くと彼女は考えてしまうでしょう。
2-5. 干渉や束縛をする
他に盗られたくない独占欲や、常に何をしているかどこにいてるかを把握しておきたい気持ちは本人には愛情かもしれませんが、紛れもなく束縛になります。
もちろん彼女が息苦しくなく窮屈でなければこの上ない幸せだと思いますが、会っていない時に異常に心配してくる事も、自分との事を周囲にペラペラ自慢したり話す事も、干渉を超えて監視されていると思われても仕方がない行動だと自覚した方がいいでしょう。
2-6. ずっと一緒にいようとする
例えば一緒に過ごしていても、お互いに同じ空間だからそれぞれが好きな事をすればいいという事は許せず、常に同じ事をしたがります。
片方がDVDを観れば一緒に観たがり、本を読めば一緒に読みたがります。
そして出来る限り同じ事をしたがるので、真隣にいても自分はゲームをしていて彼女は漫画を読むなどの別々の行動は嫌がる傾向があります。
3. 彼女のことが好き過ぎる男性の心理
3-1. 自分に自信がない
なぜそれまでして、一緒にいたがるのでしょう。
冷静に考えて、特に社会人であれば四六時中一緒にいる事は不可能です。
無理をしてまで彼女といたがるのは単純に好きだからだけではないようです。
彼女に会っている時は一人ではなくなります。
つまり一人で過ごす事をわざと避けているとも考えられるのです。
一人になると自分が浮き彫りになってしまい自信のない自分と向き合わなければいけなくなるのです。
彼女が大好きという大義名分が立つため、自分の自信のなさを誤魔化しているのです。
3-2. ネガティブである
少し見方を変えてみましょう。
片思いの時に少しの事で感情が動き、悲しくなったり嬉しくなったりした経験を持ってる方もいるのではないでしょうか。
会えない時間に自信をなくしたり、未来を妄想してドキドキ・ワクワクしたのではないでしょうか。
つまり会っていない時間は決して無駄ではなく、むしろ感情を育て整える大切な時間になります。
感情の振り幅はあっても目に見えない絆や愛情を深めたり、次のステージに向かうためには冷静になる会わない時間は必要になります。
つまりずっと会う、離れられないのはその大切な時間を奪う事になっているのです。
全体でみると結局姿形がみえないと何もできない、不安になってしまうなんてネガティブな事である以外の何者でもありません。
3-3. 自分に浮気心や経験がある
他に盗られたくない、心変わりが怖いという事は相手の気持ちが浮つき、変化すると思い込んでいるという事になります。
もちろん人の気持ちは縛れません。
ですが実際に経験したり、体験した人にしか分からない事もあります。
多少の心配ではなく、誰がみても異常に相手の行動を把握したり常に居たがるのは過去に自分が浮気をしたりされたり、もしくは自分がしたいがために相手の行動を把握しておく必要があると捉えられても仕方がありません。
3-4. 承認欲求が高い
自分に自信がない事に繋がるのですが、自分の事を認めて欲しくて彼女に過剰に構います。
構っている間は自分の存在価値を感じられますし、愛し愛される価値がある人間だと思えます。
自分が相手にしている事は本当は自分がして欲しい事なのでエスカレートしていくのです。
3-5. 質より量である
目に見えるものしか受け入れられないところがあるので量が多ければいいと思っているところがあります。
愛情というものがよくわかっておらず、そんな風にしか表現ができないのです。
時間をいかに一緒にいるか、拘束するか、それに耐えれるか受け入れてもらえるかを愛情だと思っています。
4. 彼女のことが好き過ぎる男性のだめなポイント
4-1. 嫉妬深い
代表的な特徴になりますがとにかく嫉妬心がものすごく、びっくりするような事にまでヤキモチを焼きだします。
男性と目が合った、挨拶をした、時には相手が見ていたなどのほぼ妄想の領域にまで嫉妬しだします。
またいきすぎると、色目を使っているから見られるのでなるべく男性と接触するような環境に身を置くなと言い出す場合もあり、もはや彼女本人がどうにもならない、彼女の問題ではない事にまで嫉妬します。
4-2. 注文が多い
髪型や服装はよくある話ですが、付き合う人間関係や普段の行動範囲、生活スタイルにまで注文する場合もあるようです。
本人は愛情としての行動の為、むしろ他の人達がしていないことの方が不思議なようで、もしくはしてもらえないことが可哀想だとすら思っている節があります。
服装や髪型などは簡単に変えれる事ですが、友人関係や職場、ライフスタイルなどはなかなか変えれませんしする必要もありません。
ですがそれを変えてくれる程自分のことを愛してくれていると思うようです。
4-3. 過保護過ぎる
まるで親じゃないかと思う位に彼女に対し過保護な対応をする事があります。
急に雨が降り出すと心配になって傘を持って彼女のいる場所まで駆けつけたり、連絡がないと何かあったのではないかと心配になって何度も連絡をしたり、場合によっては職場や友人にまで連絡を取る事もある程です。
ちょっと普通では考えられないような関係性を垣間見ることになるでしょう。
4-4. 彼女と他の女性とを比べる
基本的に彼女のことしか頭にはなく、一番だと思っているので他の女性の事には興味がありません。
ですが心の中では自分の彼女はこんなに優れている、あんな事しない、彼女の方が癒してくれるなど他人と比べたり自慢するところがあるようです。
心の中で何を思おうが自由ですが、態度に出たり場合によっては口に出す事もあるので、それは考えなければいけません。
4-5. 情緒不安定である
感情の起伏が激しいのも特徴になります。
彼女の事や態度で一喜一憂するため自分の意思や感情をコントロールすることがありません。
全てが彼女中心なので何かある度に不安になったり喜んだりします。
まとめ
彼女の事が好きすぎることと依存症は紙一重になります。
本当にそれは愛なのか依存なのかを区別する必要が彼女と一緒にこれからもずっと過ごしたいのであれば、向き合わなければいけない大切な事ではないでしょうか。
3. 彼女のことが好き過ぎる男性の心理
3-1. 自分に自信がない
なぜそれまでして、一緒にいたがるのでしょう。
冷静に考えて、特に社会人であれば四六時中一緒にいる事は不可能です。
無理をしてまで彼女といたがるのは単純に好きだからだけではないようです。
彼女に会っている時は一人ではなくなります。
つまり一人で過ごす事をわざと避けているとも考えられるのです。
一人になると自分が浮き彫りになってしまい自信のない自分と向き合わなければいけなくなるのです。
彼女が大好きという大義名分が立つため、自分の自信のなさを誤魔化しているのです。
3-2. ネガティブである
少し見方を変えてみましょう。
片思いの時に少しの事で感情が動き、悲しくなったり嬉しくなったりした経験を持ってる方もいるのではないでしょうか。
会えない時間に自信をなくしたり、未来を妄想してドキドキ・ワクワクしたのではないでしょうか。
つまり会っていない時間は決して無駄ではなく、むしろ感情を育て整える大切な時間になります。
感情の振り幅はあっても目に見えない絆や愛情を深めたり、次のステージに向かうためには冷静になる会わない時間は必要になります。
つまりずっと会う、離れられないのはその大切な時間を奪う事になっているのです。
全体でみると結局姿形がみえないと何もできない、不安になってしまうなんてネガティブな事である以外の何者でもありません。
3-3. 自分に浮気心や経験がある
他に盗られたくない、心変わりが怖いという事は相手の気持ちが浮つき、変化すると思い込んでいるという事になります。
もちろん人の気持ちは縛れません。
ですが実際に経験したり、体験した人にしか分からない事もあります。
多少の心配ではなく、誰がみても異常に相手の行動を把握したり常に居たがるのは過去に自分が浮気をしたりされたり、もしくは自分がしたいがために相手の行動を把握しておく必要があると捉えられても仕方がありません。
3-4. 承認欲求が高い
自分に自信がない事に繋がるのですが、自分の事を認めて欲しくて彼女に過剰に構います。
構っている間は自分の存在価値を感じられますし、愛し愛される価値がある人間だと思えます。
自分が相手にしている事は本当は自分がして欲しい事なのでエスカレートしていくのです。
3-5. 質より量である
目に見えるものしか受け入れられないところがあるので量が多ければいいと思っているところがあります。
愛情というものがよくわかっておらず、そんな風にしか表現ができないのです。
時間をいかに一緒にいるか、拘束するか、それに耐えれるか受け入れてもらえるかを愛情だと思っています。
4. 彼女のことが好き過ぎる男性のだめなポイント
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