こんな車の運転・車の男性の助手席は嫌！ | SPITOPI

車の運転にはそのドライバーの性格が現れると言われていますが、車の運転によって株を上げる男性もいれば、いい雰囲気だった女性から幻滅されてしまう男性もいて、その反応は実に様々です。

そこで、こんな男の助手席には絶対に乗りたくないと思わせる運転や出来事にはどのようなものがあるのか、例を挙げながらご紹介します。

1. 運転が荒い

運転が荒い男は、女性を平然と危険な目に晒しますので、女性にとってはデートを楽しむ所ではないでしょう。

また、他人の車を煽ったり、レースのようにスピードを競い合うことを求めるなど、好戦的で他人を徹底的に追い込むのが好きな男性は、将来的にDVに発展する可能性もありますので、恋人候補からは絶対に外すべきでので、注意しましょう。

2. 他人の運転に文句を言う

他人の運転に文句を言いがちな男は、他人の悪いところに目がいくネガティブな視点を持っていることと、他人の些細なミスを許すことができない器の小ささを読み取ることができます。

本人は正義のつもりで他人を叩いていますが、初心者のドライバーが運転している場合もありますし、自分の正義に酔っているかのような発言は、隣で聞いていて不快でしかありませんので、車内の空気は最悪になります。

3. 路線変更が多い

やたらと路線変更を行う男は、少しでも早く目的地に着こうとそのような行動に出るわけですが、周囲の車から見れば迷惑行為でしかなく、身勝手な性格を露呈させます。

また、そうした路線変更をしたとしても、実際はそれほど早くなっていないことも多く、無意味な奮闘ぶりに頭の悪さを感じさせます。

当人は運転テクニックをアピールしているのかもしれませんが、女性を幻滅させる行為でしかないことは間違いないでしょう。

4. 道を何度も間違える

道を何度も間違える男は、カーナビを正しく理解する知性がないだけでなく、それにもかかわらず前日に全く調べていない無神経ぶりも晒しますので、毎回のようにそのような結果をもたらすようであれば、付き合いはやめておいた方が良いでしょう。

集中して学習すれば体得できるようなことで、余計なイライラを生んでしまう男を、好き好んで選ぶ必要はありません。

5. 路上駐車ができそうな場所を探す

せっかく目的地付近にたどり着いても、駐車料金をケチるため、路上駐車ができそうな場所を探し続けるような男は、幻滅せざるを得ないでしょう。

貴重なデート時間をそんなことで潰してしまうような男は、お金がないだけでなく、心もないことがわかりますので、駐車料金如きでゴタゴタすることのないスマートな男性を選びましょう。

6. 悪趣味なカスタマイズ

隣に乗っているのが恥ずかしくなるような悪趣味なカスタマイズを車に施した男性は、他人にどう思われようと自分さえ良ければそれで良いという、反社会的な性格傾向を読み取ることができますので、危険人物である可能性を予感させます。

そのような趣味のある男性は、車のセンスだけでそんなこと言われたくないと思うかもしれませんが、そのような車が警察からマークされやすいことは、動かすことのできない事実でしょう。

7. 悪臭に気づかない

芳香剤のセンスや本人の体臭、または車の臭いに至るまで、車内の悪臭について全く気付かない男の車は、生理的に乗ることができませんので、嫌われて当然でしょう。

自分一人で乗る車であればとやかく言うつもりはありませんが、女性を隣に乗せたいという意思があり、好みの芳香剤があるとすれば、女性にその香りがきつくないか、エクスキューズをするぐらいの気遣いがあるべきでしょう。

8. 衛生的に問題がある

スナック菓子の食べかすが床に落ちているなど、衛生面に問題がある車は、乗っていて不快ですので、女性にとって居心地のよいドライブとはならないでしょう。

車内というのは狭い密室でもありますし、そのような細部から、女性は男性の部屋を想像しますので、自分の部屋に招く以前に、車内の衛生には気をつけるべきです。

9. 会話がつまらない

二人きりの空間で会話がつまらないというのは、地獄のような時間が延々と続くことを意味します。

スベり続ける話に苦笑いで対応するのも我慢の限界がありますし、女性がその会話を終わらせようとシグナルを発しても気づかないようでは、センスも気遣いもないことが伝わるだけの移動時間となり、その苦痛に耐え切れなくなるのは当然のことです。

話が面白くない、なんて本人に直接伝えるのは心苦しいですので、女性としては黙って身を引くことしかできなくなります。

10. 車内の温度設定を気遣ってくれない

基本的に男性よりも女性の方が寒がりな傾向がありますが、そのことを全く気遣ってくれない男性は、自分から言い出すのが苦手な女性をフェードアウトさせるでしょう。

男性にしてみれば、言ってくれればいいのにと思うかもしれませんが、苦言を呈する項目が多くなる男をわざわざ選ぶ女性はいないでしょう。

11. 音楽のセンスが合わない

自分が好きなだけで女性の音楽の趣味を全く気にしてくれない男性は、ドライブデートの気分を盛り上げてくれるはずの音楽が、気分を盛り下げるためのBGMと化してしまいます。

車で移動するたびに苦手な音楽を聞かなければならないのかと思えば、前向きな姿勢が作れなくなるのは自然なことです。

今の時代は携帯のアプリで好きな音楽を聴いている可能性も高いですので、音楽に疎い男性は、wi-fi対応のオーディオを車に入れておくと良いでしょう。

12. タバコを吸いながら運転

タバコを吸いながら運転する男性は、論外と言って良いレベルで多くの女性を不快にするでしょう。

車内に煙を入れないように、タバコを持った手を窓から出したり、煙を外に吐くようにしても、その涙ぐましい努力で女性の気持ちを回復することはほぼないでしょう。

どうしても吸いたいのであれば、コンビニやパーキングエリアなど、女性も休憩できる場所にしましょう。

13. 駐車が下手でしばらく待たされる

駐車が下手すぎて、毎度のように待たされる男性は、初めは本人のキャラクターとのギャップで可愛く見えることもあるかもしれませんが、いつまでたっても上達しないその姿に、テンションを下げざるを得ないでしょう。

人を待たせていても平気な人は、他の場面においても謝らない傾向がありますので、将来的に共同生活をすれば、いざこざが絶えなくなるでしょう。

14. 女子には理解不能な車自慢

女性には理解不能な車自慢を車内で延々と聞かされたところで、車に関心のない女性にとっては、退屈な時間が流れるだけです。

男性自身はとても楽しそうにしているその温度差にもイラっとさせられますし、自分の関心のあることしか興味を開かない視野の狭さは、女性を幻滅させます。

15. 何の脈略もなくホテルに誘う

二人が親密な関係になっているわけでもないのに、何の脈絡もなくホテルに誘う男は、恋心ではなく欲望で女性を誘っているに過ぎませんので、その瞬間に百年の恋も冷めるような嫌悪感を女性に与えてしまいます。

そのような行動に出る男性は、心の距離感を詰める作業を面倒くさがり、自分の欲望を前面に押し出しているだけですので、女性に愛される資格がないとすら言えるでしょう。

まとめ

女性から嫌われてしまう男の運転の仕方や行動について、まとめてみました。

このような傾向が見られると、芽生えていた恋心を引き裂いてしまう可能性がありますので、 男女どちらとも注意しましょう。