パートナーである配偶者を裏切って、別の異性と関係を持つ「不倫」は、パートナーの心を傷つける許されない行為ですが、不倫をする前にその兆候を見抜くことは難しいものです。
「不倫を繰り返す嫁」には何か共通の特徴はあるのでしょうか?不倫問題を事前に回避するためにも、「不倫を繰り返す嫁」に共通する特徴を知っておくと役に立つかもしれません。
- 不倫・浮気を悪いことだとあまり思っていない
- 恋愛の「ドキドキ感・刺激感(陶酔感)」が好き
- 人生や男性(夫)に対する「要求・不満」が多い
- 男性とのコミュニケーション(おしゃべり)がとにかく好き
- 男性に「女性としての魅力」を褒められて求められるのが好き
- 夫以外の男性でもスキンシップが多い
- 男女関係のマンネリに耐えられない
- 「化粧・服装・髪型・体型」などにこだわっていつも綺麗にしている
- 「安らげる関係」よりも「情熱的(刺激的)な関係」のほうが好き
- 「女性としての自分の魅力」に結婚後も自信がある
- 「変化のない平穏な日常」をいつも物足りない・つまらないと思っている
- 芸能人などでも「色々なタイプの男性」が好きである
- 「非日常的な旅行・パーティー」などが大好き
- 「夫の幸せ・気持ち・趣味」などに全く興味がない
- 自己愛が強く「配偶者の傷つき・他人の迷惑」は考えない
- まとめ
1. 不倫・浮気を悪いことだとあまり思っていない
不倫を何度も繰り返す嫁は、そもそも不倫・浮気を悪いことだとあまり思っていないことが多いのです。
「不倫(浮気)をさせるようなパートナーにも責任がある」とか「パートナーに男性としての魅力がないことが悪い」とかいった責任転嫁をすることも多く、初めから「恋愛と結婚の区別」があまりないような嫁もいたりします。
恋愛体質で「好きになったら仕方ない」といった開き直りをすることさえあるのです。
2. 恋愛の「ドキドキ感・刺激感(陶酔感)」が好き
不倫を何度も繰り返す嫁は、とにかく「恋愛体質・恋愛大好き」であることが多く、「恋愛特有のドキドキ・うっとり・刺激的の感覚」に常に飢えているところがあります。
不倫をすると「秘密の関係のドキドキ感」があり、限られた時間で二人の関係(逢瀬)を楽しもうとするため、「うっとり・ドキドキの陶酔感」がいっそう強くなりやすいのです。
極端な恋愛体質の嫁にとっては、不倫は常習性があるのです。
3. 人生や男性(夫)に対する「要求・不満」が多い
不倫を何度も繰り返す嫁は、そもそも男性(夫)に対する「要求」が非常に多くて、普通の男性(一人だけの夫)ではその要求に応えきれないのです。
人生に対する「欲求不満」も非常に強いので、一般的な結婚生活や夫婦関係ではその欲求不満が満たされることもありません。
結婚・夫・家族では満たされないほどに欲張りで要求が多いので、「別の魅力的な男性」と浮気したい欲望を抑えられない傾向が強いのです。
4. 男性とのコミュニケーション(おしゃべり)がとにかく好き
不倫を繰り返す嫁で、普段からずっと無口な人や男性とのおしゃべりが苦手な人はまずいません。
不倫をしやすい嫁には、「男性とのコミュニケーション(おしゃべり)」がとにかく好きという特徴があることが多く、スマホでずっと誰かとLINE(メール)や電話をしていたりします。
夫婦であっても「誰と連絡を取っているのか」を言わないことが多く、自分の好みの男性と延々とおしゃべりを楽しんだりしているのです。
5. 男性に「女性としての魅力」を褒められて求められるのが好き
不倫を繰り返す嫁は、「女性としての自分」をもっと愛してもらいたいと思い、「女性としての魅力」をもっと認めてもらいたいと思っていることが多いのです。
男性から「いつも可愛いね・肌や髪が綺麗だね・ずっと一緒にいたい・セクシーな雰囲気がある」など、女性としての魅力を褒められて求められる(口説かれる)のが好きなので、不倫関係に発展する可能性が常にあるような状態になってしまうのです。
6. 夫以外の男性でもスキンシップが多い
不倫を繰り返す嫁は、基本的に「好みの男性の体に触れること」や「好みの男性から自分の体に触れられること」が好きな傾向があります。
普通、既婚者は夫以外の男性とスキンシップを取ることはまずないのですが、不倫しやすい嫁は面白い話題などがあると「もう~」とか言いながら、すぐ男性の体に触れたがります。
触れられた男性もまんざらではないので、不倫関係になりやすいのです。
7. 男女関係のマンネリに耐えられない
不倫を繰り返す嫁は、刺激的な興奮やコミュニケーションの面白さがなくなる「男女関係のマンネリ」を一番嫌います。
不倫をする嫁は、飽きっぽくて忍耐力が乏しいという特徴があり、「退屈で変化のないマンネリな男女関係」にずっと留まっていることができないのです。
マンネリな夫婦関係から半ば逃げ出すようにして、別の新しい男性に魅力を感じてしまいやすいのです。
8. 「化粧・服装・髪型・体型」などにこだわっていつも綺麗にしている
不倫を繰り返す嫁は、人並み以上の特別な美人ではないとしても、「身綺麗」にしている傾向があります。
好みの男性に「女性としての魅力」を、もっと認めてもらいたいと思っているので、「化粧・服装・髪型・体型」などに対しては一定以上のこだわりがあるのです。
ジャージに毛玉のついたセーターなどはまず着ませんし、2ヶ月以上も美容院に行かないこともないでしょう。
9. 「安らげる関係」よりも「情熱的(刺激的)な関係」のほうが好き
不倫を繰り返す嫁は、結婚生活や夫婦関係の魅力とされる「安らげる気を遣わなくて良い関係」にはあまり魅力を感じていません。
どちらかというと、自分を女性として激しく求めてくれる「情熱的(刺激的)な関係」のほうが好きなのです。
嫁が男性に対して「安らぎ・安心」よりも「刺激・情熱・興奮」を強く求めるタイプであれば、「不倫のリスク」は格段に高まってきます。
10. 「女性としての自分の魅力」に結婚後も自信がある
不倫を繰り返す嫁は、「自分を女性として見てほしい・女性として扱ってほしいという欲求」が人並み以上に強いという特徴があります。
また、自分に対する「女性としての自己評価」が人並み以上に高いのです。
「女性としての自分の魅力」に結婚後もある程度の自信があるからこそ、夫以外の気に入った男性に色気を出して積極的に近づくこともできるのです。
11. 「変化のない平穏な日常」をいつも物足りない・つまらないと思っている
安定した結婚生活を送って、不倫などを絶対にしない嫁は「変化のない平穏な日常・いつもと同じ家族で過ごす毎日」を一番の幸せと感じて、自分を大事にしてくれる配偶者(夫)に感謝することができます。
しかし不倫を繰り返す嫁になると、「変化のない平穏な日常」をいつも物足りないとかつまらないとか思っているので、「変化を引き起こしてくれる男性」と出会うと、ついそちらに流されていきやすいのです。
12. 芸能人などでも「色々なタイプの男性」が好きである
不倫を繰り返す嫁は「好みの男性のタイプ」を聞かれた時に、まず「旦那(夫)が一番好きなタイプ」とは答えません。
好みの男性のタイプで芸能人を挙げるにしても、一人だけでは収まらず、山下智久もいいけど佐藤健もいいし山崎賢人もいいなという感じで「色々なタイプの違う男性」を挙げて欲張る傾向があります。
あれもこれもいいという感じで、男性に対して強欲になりやすいのです。
13. 「非日常的な旅行・パーティー」などが大好き
不倫を繰り返す嫁は、同じような毎日を過ごすのが嫌いで、「非日常性・いつもと違う何か」をいつも求めているところがあります。
「非日常的な旅行」の計画を立てたり、「非日常的なパーティー」のお誘いがあったりすると、目がキラキラして急にやる気を出したりするタイプが多いのです。
いつもと違う刺激的な面白そうなことだったり、新しい男性との出会いの機会だったりに目がないのです。
14. 「夫の幸せ・気持ち・趣味」などに全く興味がない
不倫を繰り返す嫁は、「世間体・経済生活・子供のための結婚」をしていることが多く、「夫本人」には全くといっていいほど興味がないことが多いのです。
夫がどうすれば幸せになれるのかとか、不倫したら夫がどう感じるだろうかということに対する倫理的な想像力がない理由も、「夫本人に全く興味がないから」なのです。
内容の伴わない形だけの「仮面夫婦」になりやすい嫁のタイプでもあるでしょう。
15. 自己愛が強く「配偶者の傷つき・他人の迷惑」は考えない
不倫を繰り返す嫁は、パートナーである夫がどんなに苦しもうが関係ないと思っているという意味では、基本的に「自己中心的」であり「自己愛」が非常に強いという特徴があります。
一生懸命に働いて妻子を養っている夫がいても平気で不倫をする妻はいますが、そういった人も「配偶者の気持ちの傷つき」は全く考えない傾向があります。
自分さえ楽しければいいと思いがちなので、不倫相手にパートナーがいても、その人の迷惑・怒りなどもまず考えることはないのです。
まとめ
不倫を繰り返す嫁の共通点としては、「不倫(浮気)を悪いことだとあまり思っていない・恋愛のドキドキ感が好き・男性とのコミュニケーションが好き・男性とのスキンシップが多い・男女関係のマンネリに耐えられない」などがあります。
自分の妻が「不倫を繰り返す嫁の共通点」に当てはまっている時には、少し注意した方がいいかもしれません。
- 不倫・浮気を悪いことだとあまり思っていない
- 恋愛の「ドキドキ感・刺激感(陶酔感)」が好き
- 人生や男性(夫)に対する「要求・不満」が多い
- 男性とのコミュニケーション(おしゃべり)がとにかく好き
- 男性に「女性としての魅力」を褒められて求められるのが好き
- 夫以外の男性でもスキンシップが多い
- 男女関係のマンネリに耐えられない
- 「化粧・服装・髪型・体型」などにこだわっていつも綺麗にしている
- 「安らげる関係」よりも「情熱的(刺激的)な関係」のほうが好き
- 「女性としての自分の魅力」に結婚後も自信がある
- 「変化のない平穏な日常」をいつも物足りない・つまらないと思っている
- 芸能人などでも「色々なタイプの男性」が好きである
- 「非日常的な旅行・パーティー」などが大好き
- 「夫の幸せ・気持ち・趣味」などに全く興味がない
- 自己愛が強く「配偶者の傷つき・他人の迷惑」は考えない
- まとめ
8. 「化粧・服装・髪型・体型」などにこだわっていつも綺麗にしている
不倫を繰り返す嫁は、人並み以上の特別な美人ではないとしても、「身綺麗」にしている傾向があります。
好みの男性に「女性としての魅力」を、もっと認めてもらいたいと思っているので、「化粧・服装・髪型・体型」などに対しては一定以上のこだわりがあるのです。
ジャージに毛玉のついたセーターなどはまず着ませんし、2ヶ月以上も美容院に行かないこともないでしょう。
9. 「安らげる関係」よりも「情熱的(刺激的)な関係」のほうが好き
不倫を繰り返す嫁は、結婚生活や夫婦関係の魅力とされる「安らげる気を遣わなくて良い関係」にはあまり魅力を感じていません。
どちらかというと、自分を女性として激しく求めてくれる「情熱的(刺激的)な関係」のほうが好きなのです。
嫁が男性に対して「安らぎ・安心」よりも「刺激・情熱・興奮」を強く求めるタイプであれば、「不倫のリスク」は格段に高まってきます。
10. 「女性としての自分の魅力」に結婚後も自信がある
不倫を繰り返す嫁は、「自分を女性として見てほしい・女性として扱ってほしいという欲求」が人並み以上に強いという特徴があります。
また、自分に対する「女性としての自己評価」が人並み以上に高いのです。
「女性としての自分の魅力」に結婚後もある程度の自信があるからこそ、夫以外の気に入った男性に色気を出して積極的に近づくこともできるのです。
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