台風や気象異常、天変地異などの際に警報が鳴る事があります。
警報が鳴るという事はいいことが起きないという前兆になるので嫌な気持ちになったり憂鬱になって胸騒ぎしてしまうものです。
できる限り鳴らないで欲しいものですが同時に命の危険や危機を知らせてくれる役目も果たしています。
ではその警報の夢を見た場合何を意味するのか占ってみましょう。
- 警報の夢の基本的な意味
- 学校や職場で警報が鳴る夢
- 津波警報の夢
- 警報が鳴っている夢
- 自分で警報を鳴らす夢
- 警報が鳴るのを見ている夢
- 胸騒ぎがする警報の夢
- 知人が警報を鳴らす夢
- 警報が鳴り止まない夢
- 警報ベルが壊れる夢
- 恋人が警報ベルを鳴らす夢
- 警報を鳴らさないといけないのにならせない夢
- 警報が鳴って夢の中で起きる夢
- 警報が鳴らない夢
- 警報が鳴っていた夢
- まとめ
1. 警報の夢の基本的な意味
警報の夢は現実の世界と同じような意味になり、精神状態が不安定になっていたり危機や危険が迫っている事を本能が無意識に警告している状態だと解釈されています。
冷静に物事を考えたり落ち着いて判断するなどの余裕がない時に見ることが多い夢になるので、非常にナーバスになっているのではないでしょうか。
ただ警報が鳴っているのに気分が良かったり心地良いと感じていたのであれば、逆に幸運が訪れる兆しでもあります。
基本的には悪い事を知らせる為にあるものなので、現在気になる事や心当たりがあるのなら、見直し予防する努力をした方が良いでしょう。
2. 学校や職場で警報が鳴る夢
重要な場面で大きなミスをしてしまいそうです。
今までしてきた事が水の泡になってしまったり、びっくりするような失態を犯したり、または少しの失敗が大きな損害を生んでしまうなど非常事態が起きてしまう可能性があります。
普段から高を括っていたり自分の力を過信しているところはないでしょうか。
最大限の注意を払って物事を進めるようにしましょう。
3. 津波警報の夢
津波警報の夢を見る人はクリエイティブな才能に溢れ直感が優れている人が多いと言われています。
つまりこの夢はあなたにしか気づけないような細かい事や、目には見えない大切な事を見過ごしている可能性がある事を伝えています。
人の感情であったり表情や仕草などから大きな出来事まで幅広いですが、必ずミスがあり注意を怠っているサインとなるので、もう一度見直すようにしましょう。
また津波の夢は精神的なものや心理状況を如実に表現している場合があるのでその時の風景や感情を思い出してみると何かヒントになる事が眠っているかもしれません。
4. 警報が鳴っている夢
すぐに行動をしないといけない程の危機が迫っている事を表しています。
胸騒ぎがしたり、ドキドキ落ち着かなかった場合は心当たりになるようなものがないか早急に振り返ってみましょう。
ですが警報が心地よく気分が悪くなかったのであれば、願っていた事が叶うといった幸せがやってくる予兆の場合があります。
またそんなに強く思っていなかったような小さな願望ですら叶いそうなので、夢の中の感情を思い出してみましょう。
また警報は音が大きい程大きい幸せがやってくる事を表します。
5. 自分で警報を鳴らす夢
非常に困っていたり危機的な状況なのですが、プライドの為に人に頼ったり相談することを拒んでいるのではないでしょうか。
自力でどうにかしようと頑張ってはいると思いますが、おそらくどうしようもない状況に陥ってしまうでしょう。
人に手伝ってもらう事は恥ずかしい事でも負ける事でもありません。
むしろ状況判断が正しければ周囲の人からも能力を認められる筈なので一刻も早く状況打破することをお勧めします。
自分でサイレンを押すほど切羽詰まっているという状況に気づいて下さい。
6. 警報が鳴るのを見ている夢
人生において非常に大切なターニングポイントに差し掛かっていることを表しています。
目の前にあるチャンスや機会を逃さないようにという夢からのメッセージなので気配を感じる人はしっかりと掴むようにしましょう。
今まで培ってきたことが実を結んだり、努力してきたことが評価されるなど新しい岐路に立てそうです。
また能力を発揮する機会にも恵まれるので見逃さないように目を光らせておいて下さい。
7. 胸騒ぎがする警報の夢
警報自体があまり良いものではなく嫌な予感をさせるものなのですが、この夢はまさしくその通りで、目の前に危機が訪れている事を表しています。
そろそろ本気で取り組まないと酷いダメージを受けるような物事が起きそうです。
対人関係であったり恋人であったり聞きたくなかった事を聞かされるかもしれません。
また金銭面でも痛手を負ったり騙されるなど損害を負う場合もあるので今のうちに対策を練っておきましょう。
8. 知人が警報を鳴らす夢
対人関係においてトラブルが発生する暗示になります。
騙されて利用されたり、信用していた人が掌を返すなど精神的にも不安定になりストレスも溜まっていきそうです。
またあなたの立場を利用して物事を進めようとするなどの犯罪まがいのことに巻き込まれる可能性もあるので、人付き合いには暫くの間警戒しておきましょう。
ただその警報に対して気分が悪くならなかったのであれば対人関係が良好でさらに関係性が深まっていくことを意味しています。
9. 警報が鳴り止まない夢
近いうちにトラブルアクシデントに巻き込まれ人間関係が不安定になり壊れていくことを表しています。
警報が鳴り止まないと精神的にも不安定になり不愉快ではないでしょうか。
聞きたくもない情報や話を耳にしたり、心ない言葉に傷つけられたりするなど暫くはこれから起こり得るかもしれない辛い事に対し心構えをしておいた方が良いでしょう。
10. 警報ベルが壊れる夢
ストレスや心に引っかかっていたこと、悩みの種だった問題などから解放され気持ちが軽やかになり精神状態が安定していく事を表しています。
自由になり心身ともに軽やになるので、新しいことにチャレンジをしたり、してみたかった事に挑戦すると新たな能力や才能発見し可能性が広がっていくかもしれません。
11. 恋人が警報ベルを鳴らす夢
近いうちに恋人との別れがやってくるかもしれません。
何か心当たりは無いでしょうか。
普段から相手に対し感謝を怠っていたり、または相手の感情や考えていることをしっかり聞いたり話し合いをしたりとコミュニケーションを取っていたでしょうか。
自分にとっては突然でも相手にとってはずっと考えていた事かもしれません。
ただ警報が心地良かった場合は二人の関係性が深まっていく事を表しているので、新しい二人の形のスタートになるかもしれません。
12. 警報を鳴らさないといけないのにならせない夢
警報鳴らさないと困る状況というのは危機が迫っている時ではないでしょうか。
その時に鳴らさないといけないはずの警報機がない、もしくは鳴らせない状況に居るという事は危機に対し準備が整っておらず、出来たはずの事が出来なかったという管理能力の欠如を伝えています。
あなたの中でいつかすればいいだろうと大切な事を見て見ぬ振りをしているところがあるのではないでしょうか。
もう一度自分なりに見直し、危機感に能力を身に付け優先順位を考え直すことをお勧めします。
13. 警報が鳴って夢の中で起きる夢
近いうちにあまり良くない出来事や話を聞くかもしれないというメッセージになります。
自分にとって辛い事や傷ついてしまう事かもしれませんし、自分の身になる事でも、辛く厳しい耳が痛くなる事を聞かされるかもしれません。
どちらにしろ何かしらの変化をもたらすことを耳にすると思うので心の準備をしておいた方が良いでしょう。
14. 警報が鳴らない夢
警報がならないという事は危険が迫っていてもそれに気づかない可能性があります。
警報機が壊れているのか、元々設置されていないのかという不具合を表すので、鳴るべきところで鳴らないという事は大切な時に肝心な事に気づかない、重要なことを見逃したり見過ごすという意味を持っています。
またそのことによって情緒が不安定になったり人間関係が壊れてしまうことを表しているのでこの夢を見た場合は警告夢として受け入れるようにしましょう。
15. 警報が鳴っていた夢
非常に情緒不安定なっていてストレスが非常に溜まっており一歩間違えれば心の病気になってしまうほどの状況に陥っています。
心身ともに疲れきり弱っているので一刻も早くその理由を解明し取り除くようにしないと大変な状態になってしまうでしょう。
警報が今なっているのではなく、"鳴っていた"というところが今既に危険の中にいる事をつげています。
まとめ
警報自体はあまり良いものではありませんが、夢の中では心地が良かった場合と悪かった場合で意味が異なってきます。
その辺も含めて自分の精神状態と照らし合わせ解釈するようにして下さい。
14. 警報が鳴らない夢
警報がならないという事は危険が迫っていてもそれに気づかない可能性があります。
警報機が壊れているのか、元々設置されていないのかという不具合を表すので、鳴るべきところで鳴らないという事は大切な時に肝心な事に気づかない、重要なことを見逃したり見過ごすという意味を持っています。
またそのことによって情緒が不安定になったり人間関係が壊れてしまうことを表しているのでこの夢を見た場合は警告夢として受け入れるようにしましょう。
15. 警報が鳴っていた夢
非常に情緒不安定なっていてストレスが非常に溜まっており一歩間違えれば心の病気になってしまうほどの状況に陥っています。
心身ともに疲れきり弱っているので一刻も早くその理由を解明し取り除くようにしないと大変な状態になってしまうでしょう。
警報が今なっているのではなく、"鳴っていた"というところが今既に危険の中にいる事をつげています。
まとめ
警報自体はあまり良いものではありませんが、夢の中では心地が良かった場合と悪かった場合で意味が異なってきます。
その辺も含めて自分の精神状態と照らし合わせ解釈するようにして下さい。
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