B型は束縛されることが嫌いで、自由にしていたいタイプです。
結婚してもそれは変わらず、家庭に縛られるのは苦手、奥さんにも仕事をするなり、趣味にいそしむ等、自由にしていて欲しいと考えています。
決して家庭をおろそかにしている訳では無いのですが、「自分の生き方」を変えたくないのです。
ですから、結婚後も結婚前と変わることが無いので、「結婚したら夫が変わってしまった」と言う様な失望を味わうことは無いでしょう。
ただ、マイペースな面は変わらないので、対処法を示したいと思います。
- おだてて使う
- お金にルーズなので要注意
- 好き嫌いがはっきりしている
- 嘘は付けない正直者
- 仕事の愚痴は家では言わない
- 子供が1人増えたと思いましょう
- B型旦那の我儘は出来るだけ聞いてあげる
- 一途な面も持っている
- まとめ
1. おだてて使う
B型旦那は家庭内のことについては、興味が無くてあまり手伝ってくれないか、せかせか動き回って家事もするのですが、あくまで自分のペースで行うので、妻を苛立たせるか、どちらかになります。
頑固なところがあるB型旦那なので、高圧的に物を言うのは厳禁です。
喧嘩になって終わるだけですから。
でも、裏表が無く、おだてに弱いので、「もう、○○してよ!」と言いたい所をグッと我慢し、「あなたは○○がとても上手ね。
またやってくれない?」と言ったように優しく頼るような言い方をすれば、本人は張り切って何でもやってくれます。
妻の方が感情的にならず、ちゃんと話をすればわかってくれる、また、相談を持ちかければ熱心に乗ってくれるのは4つの血液型の中でB型旦那が一番です。
2. お金にルーズなので要注意
本来はお金に対して執着することは少ないB型ですが、一旦金銭や投資話等に興味を持つと、急に研究を始め計画を立てて物事を進めます。
それが上手くいけば、会社の経営者になる程の人になれますが、大体のB型はどちらかと言うとケチと周囲から思われる程お金の出入りにはうるさいです。
しかし一方、何とかなるさ、といつも思っているのでお金に関しても細かい計画を立てるのは苦手です。
そして、入るお金はよく掴んでいても、何に使ったかには殆ど関心が無いので、決算となると帳尻が合う方が珍しい位です。
ですから、余程順調に預金が増えてでもいない限り、家庭の財布は妻が握っていないと危ういことになりかねません。
3. 好き嫌いがはっきりしている
B型旦那は好き嫌いがはっきりしています。
妻どころか、子供に対しても人に合わせて行動することが苦手なので、家族で出かける時も、B型旦那の行きたい所、ということになってしまいます。
子供が行きたいと言った場所に行ったとしても、自分が興味を持てなければ露骨につまらなそうな顔をし、それどころか延々と文句を言い出します。
子供より子供の部分があるのが困ったところです。
却って子供の方が成長するに連れて、「お父さんは仕方ないな」と悟るようになり、父親の希望に合わせるようになります。
ただ、B型は基本的に子供好きなので、意見が一致した時はとても楽しく過ごすことが出来ます。
4. 嘘は付けない正直者
マイペースで家族が困る面もあるB型旦那ですが、家庭を持つと「家族に嘘はつかない」という真面目な面を見せるようになります。
自分のこともあけすけに話すので、もう少しオブラートに包んで話して欲しいと女性は感じるかもしれませんが、本人は本音で話しているので大目に見て聞いてあげましょう。
普段の生活を自由にさせて上げれば、家庭を大事にし、良い夫になります。
子供の躾も「のびのびさせたい」という考え方です。
自分が縛られたくないので、子供も過保護にならない様、そして自分のことは自分で出来るように自立させたいのです。
そう言った面は大いに大切にしましょう。
ただ、自分が自由でいたいので、妻にも好きなことをして、いつものびのびとしていて欲しいと思っています。
妻であっても、母親であっても、家庭に縛られずに人生を楽しんで欲しいと望んでいるのです。
ですから、いつも夫が傍にいてくれないとイヤだというような、甘えたさんには、B型旦那は寂しくなってしまうので合わないかもしれません。
5. 仕事の愚痴は家では言わない
B型旦那は家は家、職場は職場ときっちりと気持ちを切り替えます。
職場の愚痴などを家庭に持ち込むことはありません。
そういった面の切り替えは尊敬すべきもので、同じ会社で知り会ったならいざ知らず、妻が知らない夫の職場の愚痴を延々聞かされるという、面食らうような事態は起こりません。
子供に対しても自立心を養いたい方なので、時には父親として正論で子供に真っ向から対するので、子供からは尊敬される父親となることが多いです。
6. 子供が1人増えたと思いましょう
「家庭に大きな大人が一人いる」とよく言われるのが、B型旦那です。
妻から見れば、全くその通りで、それを良く理解していないとイライラばかりが募ってしまいます。
とに角B型は結婚で性格が変わるタイプではないので、交際している時によく彼のことを観察し、今の彼が大好き、という気持ちなら大丈夫でしょう。
尤もそこに本当の子供が増えるので、妻としてはどうして夫にまで手が掛かるよと不満も出るでしょうが、そこは上手くおだて、褒めながら子育ても一緒にするように導いていきましょう。
また、B型旦那はきちんと説明すれば理解してくれるので、「やってくれないの?」と不満を溜めるのではなく、「○○してくれない?」と自分から言うことが肝要です。
そうすれば猛烈に動いてくれるのがB型です。
総ての女性に言えることですが、特にB型旦那との結婚後は、女性は甘えるのではなく平等に分担か、旦那に尽くす方に回った方が賢明です。
7. B型旦那の我儘は出来るだけ聞いてあげる
B型旦那は実は独占欲が強いです。
つまり、あまり妻にベタベタ構わないくせに、自分のことを妻が考えていないと思うと機嫌が悪くなることがあります。
「君はオレのことだけを構っていればいいんだ」というような独占欲の塊とも言えるので、旦那の少々の我儘は出来るだけ聞いてあげると、「妻はオレだけのものだ」と征服欲を満たし機嫌も良くなります。
気付くと、また新しいものに興味を抱いて妻を放置したります。
しかし、B型旦那は、妻を放置していると言う感覚を持っていません。
妻は、旦那の機嫌がよいうちに、自分のしたいことや趣味に熱中するようにしましょう。
B型男性を旦那にするのは、大人の女性、つまり、旦那や子供以外に自分の世界を持っていて、それをお互い尊重し合える仲であることが望ましいのです。
8. 一途な面も持っている
自由奔放で捉えどころがないとも言えるB型旦那ですが、一度好きになると一途になる面を持っています。
彼の世界に土足で踏み込めば、冷たい態度を取られますが、B型男性が持つ独特の世界はとても魅力的で、自分もそうしたいと思わせるものがあります。
そんな世界観や時に見せる"構ってちゃん"な部分が、女性から見ると可愛く思えます。
女性に一途になると言うことは、浮気の心配もありません。
お互いの世界を大事にしながら、時々うんと構ってあげれば夫婦仲も良いまま幸せな家庭を築けます。
まとめ
B型旦那は自由にしておかないと不機嫌になるので厄介な面もありますが、扱い方に慣れると妻の手の平で躍らせていられる存在とも言えます。
構ってあげた方が良い時と、好きにさせておかないとダメな時、そのタイミングを掴めば妻の思い通りの家庭を築くことが出来ます。
子供も甘やかすだけでなく、尊敬されるだけのものを持っているB型旦那は頼りがいのある大黒柱と言えるでしょう。
3. 好き嫌いがはっきりしている
B型旦那は好き嫌いがはっきりしています。
妻どころか、子供に対しても人に合わせて行動することが苦手なので、家族で出かける時も、B型旦那の行きたい所、ということになってしまいます。
子供が行きたいと言った場所に行ったとしても、自分が興味を持てなければ露骨につまらなそうな顔をし、それどころか延々と文句を言い出します。
子供より子供の部分があるのが困ったところです。
却って子供の方が成長するに連れて、「お父さんは仕方ないな」と悟るようになり、父親の希望に合わせるようになります。
ただ、B型は基本的に子供好きなので、意見が一致した時はとても楽しく過ごすことが出来ます。
4. 嘘は付けない正直者
マイペースで家族が困る面もあるB型旦那ですが、家庭を持つと「家族に嘘はつかない」という真面目な面を見せるようになります。
自分のこともあけすけに話すので、もう少しオブラートに包んで話して欲しいと女性は感じるかもしれませんが、本人は本音で話しているので大目に見て聞いてあげましょう。
普段の生活を自由にさせて上げれば、家庭を大事にし、良い夫になります。
子供の躾も「のびのびさせたい」という考え方です。
自分が縛られたくないので、子供も過保護にならない様、そして自分のことは自分で出来るように自立させたいのです。
そう言った面は大いに大切にしましょう。
ただ、自分が自由でいたいので、妻にも好きなことをして、いつものびのびとしていて欲しいと思っています。
妻であっても、母親であっても、家庭に縛られずに人生を楽しんで欲しいと望んでいるのです。
ですから、いつも夫が傍にいてくれないとイヤだというような、甘えたさんには、B型旦那は寂しくなってしまうので合わないかもしれません。
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