面接が受かるおまじない | SPITOPI

面接に臨んだのに体調が悪くて力が出せない、うっかり携帯電話の電源を切るのを忘れてしまった、面接に向かう途中に事故に巻き込まれて受けられないという場合があります。

本人はやる気があるのに、その日の運に左右され、面接での合否を決めてしまう場合があります。

こうならないためにも、運を自分の味方につけて良い方に向かうようにしておきたいものです。

そんなときに使うのが、この面接が受かるおまじないです。

おまじないをすることで、良い運を引き寄せ、自分の運を高めることができます。

面接当日は自分の力を思う存分に発揮できることでしょう。

1. 面接に臨む前にするおまじない・塩で清める

面接に受かりたいのなら、塩を使って自分の邪気を取り除きましょう。

おなじないは、面接に臨む前日におまじないを決行するのがベターです。

塩で清めても、しばらく経つと再び邪気がついてしまうので、面接が重なる日などは毎晩、行ったほうが良いでしょう。

まず、塩は天然の塩を使用します。

調味料になっているような加工された塩では意味がないので、必ず天然ものを使用するようにしましょう。

そして、それを本番に着ていく服に軽く塩をふりかけます。

また、持っていくバッグや靴にも同じようにふりかけます。

その後、小皿を準備してその上に塩を山盛りにしてのせます。

その塩を東か南の方角で、なるべく高い場所に置きます。

そして、その塩に向かって「面接が受かりますように」と強く念を送ります。

この小皿の塩は毎日交換しなくても大丈夫です。

面接の合否が分かるまでそこに置いておきましょう。

これで本番は問題なく過ごせるはずです。

2. 面接に臨む前にするおまじない・緑色の小物をもつ

色には、それぞれ人の身体に影響を及ぼす働きがあり、良くも悪くも作用することがあります。

面接の際には、この色の力を味方につけて臨むようにしてみましょう。

面接の際に持って行って欲しい小物の色はオレンジです。

オレンジには不安や抑圧から解放していくれる作用があるため、オレンジの小物を準備しておけば、本番に臨む前に緊張していても、その緊張を和らげてくれます。

小物はハンカチやペン、時計など、どんなものでも構いません。

そのオレンジの小物に向かって「大丈夫、私は受かる」と3回、念を送りながら唱えます。

当日は、この小物を必ず忘れないように持っていきましょう。

不安な心でいっぱいなときは、この小物にふれたり、または身に着けていることで、だいぶリラックスして面接に臨むことができます。

3. 面接前日にするおまじない・白い紙と黒いペンがあればできるおまじない

白い紙を準備して、そこに内定したい企業や、合格したい志望校を黒いペンで書きます。

その後、その紙を胸にあてて、自分がその内定した企業に勤務する姿や、志望校に通っている姿などを頭の中でイメージさせます。

イメージできたら、紙を今度は頭に当てて、「自分は行ける」と10回唱えます。

その後、その紙を折り畳み、机の引き出しなどにしまっておきましょう。

誰にも見られてはいけません。

見られると効果がなくなるため、必ず他の人が目にふれない場所に置くようにしましょう。

このおまじないには、面接に受かる効果だけでなく、面接の人とうまくコミュニケーションがとれて、会話のキャッチボールができるようになる効果もあります。

面接後は、きっと何かしらの良い手ごたえをつかんでいるのではないでしょうか。

4. 本番当日にするおまじない・朝起きたら東に向かって手を合わせ、三回祈りをこめる

朝起きて身支度を整えたら、東に向かって手を合わせ、「面接に受かりますように」と3回心の中で強く念じましょう。

東側は、太陽が出てくる方角であり、縁起の良い方角となっています。

朝日が顔を出し、全ての闇を明るく灯すように、自分の運も明るく灯し、全てがうまくいくように運ぶことができます。

このおまじないには、そういった願いが込められているので、ぜひ試してみましょう。

拝む場所はどこでも構いません。

家の中で拝むのか、それとも外に出て拝めば良いのかは問いません。

拝んでいるところを人に見られても効果は減らないので安心してください。

ただし、家の中で拝むときは、必ず東側の窓に向かって拝むようにします。

いつも朝日が昇ると、陽のあたる場所であれば、どこでも良いです。

また、面接に行く時間が早すぎて、夜明け前に家を出なくてはいけない事情があっても、このおまじないには効果があるので大丈夫です。

5. 本番当日にするおまじない・朝ごはんに緑色の食材を取り入れる

朝ごはんには緑色の食材を取り入れるようにしましょう。

緑色には緊張をほぐす鎮静作用がありますが、これを身体に取り入れることで、よりその効果を高めることができます。

緑色の食材には、ブロッコリーやキャベツ、レタスに海藻類など、さまざまな物があります。

どれでも良いので、自分が気に入っている食材を一つ準備しておき、朝ごはんに取り入れるようにしましょう。

身体の内側から緊張感がほぐれ、面接ではいつもの落ちついた自分で臨むことができるでしょう。

冷静に物事を考え、しっかりと受け答えができるようになるはずです。

6. 本番当日にするおまじない・玄関から外にでるときは右足から前に出す

面接に受かりたいなら、面接に行くときは、家から外へと踏み出す足に注意するようにしましょう。

玄関のドアを開けて、外へと一歩踏み出す足は、必ず右足から踏み出すようにします。

昔から家の家相は、太陽の順行と同じように巡っていると言われており、その動きに従いながら物事を進めると、その家に幸運をもたらすと言われています。

家から外に出る時に右足から一歩踏み出すという行為も、そういった一連の流れをくみます。

右足から踏み出すことで、大願成就できると言われ、自分の意のままに物事が進んでいくことを現しています。

玄関から外へと踏み出すときは右足からです。

右足から踏み出せば、運を自分の方に引き寄せ、無事願いを叶えることができるでしょう。

7. 本番当日にするおまじない・キットカットを食べて精神を安定させる

キットカットといえば、チョコレート菓子の定番であり、もはや合格を決めるための合格グッズ商品としても定番化しています。

「きっと勝つ」というニュアンスが込められているこの商品には、面接前に自分の気持ちを高める作用があります。

面接前は神経がナイーブになっており、少しのことにも敏感になっているので、直前にこうした験担ぎをすることは精神的に大きな良い作用をもたらすのです。

また、キットカットなどのチョコレートには、精神を安定させる作用があることも分かっています。

チョコレートには脳を活性化させる栄養素がたくさん詰まっておち、食べたらすぐにエネルギーに変換していれる食べ物なので、面接前に一口食べておくとよいでしょう。

定番のおまじないではありますが、理にかなっているおなじないなので、試してみましょう。

8. 本番当日にするおまじない・塩をポケットに忍ばせる

天然の塩を白い紙に包み、ポケットの中に忍ばせます。

これをすることで、面接途中で事故に巻き込まれたり、怪我をしたりするという不運から身を守ることができます。

また、外出すると、外には様々な人がおり、陰気な空気を漂わせている人もいます。

こうした人からエネルギーを奪われないようにするためにも、塩をポケットに入れて、自分のエネルギーを守ることが大切です。

帰宅後は、家に入る前にポケットの塩を取り出し、外にまいてから中に入るようにしましょう。

まとめ

しっかりと面接の準備ができて、後はもう神頼みしかないという人におすすめのおなじないです。

おなじないというと非科学的なもののため、効果があるのかどうか分からないという人もいるかもしれませんが、人にもたらす効果は確実にあります。

おまじない自体も効果はあるのですが、そのおまじないをしている本人の気を高めると同時に、これだけやったのだから大丈夫という自信にもつながっていくからです。

ぜひ、おなじないを取り入れて、精神的に万全な体制で臨めるようにしましょう。