見た目も性格も良くて魅力的なのに、なぜか恋愛が上手くいかないパターンが多い人がいます。
そのような人たちの特徴としては相手のワガママを受けとめすぎている、我慢しているといったことが特徴としてあります。
そして我慢の限界がきて大喧嘩になったり、そのまま別れてしまったりというコースを歩んでしまいがちです。
自分にストレスを溜めると恋愛は苦しいものとなってしまいます。
ここでは我慢しない恋愛をする方法を紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
- 自分にも相手にも理想を求めない
- 言いたいことを言う方が魅力的だととらえる
- 妥協しない
- 相手の成長を促さない
- 嫌われることを恐れない
- 自分の趣味を持つ
- 束縛し合わない
- 無理はしない、余力を残す
- まとめ
1. 自分にも相手にも理想を求めない
どうして、自分が恋愛において我慢をしてしまうか考えてみましょう。
理想の恋人とはこうあるべきとか、自分が相手にこういう対応をしてもらったら嬉しいとか考えていませんか。
確かに人づきあいにおいて「自分がされて嫌なことは相手にもしない、して嬉しいことを相手にもする」といったことはありますし、大事なことかもしれません。
ですが、恋愛というのはもっとプライベートなもの、自分の本音を出すもいいと思います。
理想とおつきあいしているのではないのです。
我慢というのは現状に満足できていないから生じる感情です。
まずはあるがままを受け入れること、そして自分もあるがままを相手に見せることからです。
自分が作った理想でガチガチになるのは止めましょう。
2. 言いたいことを言う方が魅力的だととらえる
恋愛で我慢してしまう人というのは恋人に自分の言いたいことを言わないでぐっと飲み込んでしまう、相手に合わせるというつきあい方になりがちです。
恋人の言うことを何でも聞いてあげる人もいます。
それで上手くいくカップルというのはそういうつきあい方が楽であり喜びがあるからなのです。
ワガママを言われるのが嬉しかったり、自分がいないダメだからなんて優越感を感じたりしているのです。
この場合は我慢ではなく喜びですからストレスは発生しません。
一方で我慢と感じてしまうのであればつきあい方を変えなければなりません。
そうしないといずれ我慢で爆発です。
相手のワガママ、強引さに我慢しているのであればはっきりと伝えましょう。
それで相手が怒って関係性が破綻するようであれば最初からそうなる運命だったまでのことです。
恋愛関係でどちらかが一方的に我慢をしなければ成立しないというのは良い関係とは言えないでしょう。
我慢せずに言いたいことは相手に言うことです。
3. 妥協しない
恋人に合わせてあげるということは一見愛情にあふれているように思えますが、これも行き過ぎますと恋愛が上手くいかなくなる原因となります。
誰だって譲れない価値観とか、思いはあるのは当然です。
恋人だからといって何でも一致していなければならない、合わせなければならないという価値観をまずは変えた方がいいのです。
自分にとって譲れないものは譲れないという姿勢を貫きましょう。
最初に寛容なところを見せたりするとそのままずるずると我慢しなければならなくなるだけです。
4. 相手の成長を促さない
今の時点で相手に何か足りない部分があるとして、いずれ待てば何とかなるとか、自分がカバーしてあげればいいとか、そういった思いを持って付き合っている人もいることでしょう。
残念ながら、全ての人が確実に成長するわけではありません。
何年経っても同じ場所で停滞し続けている、努力しようとしない、そういうタイプもいるのが現実です。
相手の成長を期待したり、促すような恋愛は待っている側が疲弊したり、相手を見下すようになる可能性があります。
条件をつけてつきあうような恋愛ならばしない方がいいでしょう。
今の相手を受け入れることができるかどうかで判断しましょう。
5. 嫌われることを恐れない
恋愛において怖いことは相手から嫌われて自分が捨てられることではないでしょうか。
もしくは他の異性に心変わりするとかも含まれるでしょう。
恋人を失うのが怖くて相手に合わせるとか、言いたいことを我慢するといった恋愛になりがちですが、そのような気持ちで恋愛していてもあまり楽しくないでしょう。
我慢ばっかりになりそうです。
相手に嫌われることを恐れないことです。
他の異性に心惹かれたり、相手の気持ちが自分からなくなるということは、事故のようなもの、自分が我慢していてもそういう状態になる時はなります。
そうかと思えば言いたいことを言い合って派手なケンカを繰り返すわりに別れることなくずっとくっついている恋人同士もいます。
相手から嫌われる時は嫌われる時と開き直って恐れを捨ててください。
6. 自分の趣味を持つ
恋人ができると、恋人とのことだけで頭がいっぱいになる人がいます。
悪いことではないですけど、恋人の言動で一喜一憂、まるで自分の人生が恋人のためにあるようなそんな人がいます。
(特に若い女性に多い傾向)そうなると恋人に合わせてばかりで自分らしさ、自立といったこととかけ離れていきます。
良い関係を保つため、また我慢しない恋愛をするためにもため自分だけの世界は別に作っておくことをおすすめします。
自分だけで没頭できる趣味とかあったら最高です。
もしも恋人と衝突したり、停滞するような状態になっても自分の世界があると必要以上にネガティブにならずにすみますし、我慢ばかりってことにもならないのです。
いくら恋人であってもやはり元は他人です。
小さなストレスになることはあります。
そんな時自分だけの趣味に逃避できるってすごく大事なことです。
逃げ場があるって本当に重要なことです。
7. 束縛し合わない
メールや電話などがないと不安になる人も多いことでしょう。
確かにずっと返信がないままだと心配になりますが、しつこくしたり、考えすぎても時間が勿体ないです。
連絡がずっととれないままなのは問題ですが、そうでないなら過剰な束縛は止めましょう。
束縛される側も最初は嬉しさを感じても続けば重荷になりますし、束縛する側も常に不安な気持ちがつきまといます。
一日一回ほどラインやメールなどで挨拶ができたのであれば良しとしましょう。
相手がどこにいるかとか、携帯をこっそり見たりとか、疑ってばっかりというのは辛いだけです。
また自分が相手に束縛されている場合もしっかり話し合った方がいいでしょう。
束縛しなくても、お互いの信頼関係をどう強くしていくかを考えた方がいいです。
8. 無理はしない、余力を残す
我慢が多い恋愛というのは、相手にスケジュールを合わせようとしたり、無理をしてデートに応じたりということが重なるからではないでしょうか。
頻繁に会えないからつい自分が相手に合わせて、それ以外のことは我慢してというスタイルになっているのであれば考え直していきましょう。
そもそも恋愛って無理や我慢をしてまで絶対にしなくてならないかと言えばそんなことはないはずです。
会えないと確かに寂しかったり辛いですけど、無理して合わせて自分のしたいことができなかったり、お金や時間がかかったり、疲れてしまったりでは幸せといえるのかなと冷静になってみてください。
無理はしないこと、明日の分の余力を残すことを意識してみてください。
それができそうにない時は相手のお誘いを断る勇気を持つことも必要です。
会えない時間が多いほど愛情は深まる、そのような歌の歌詞もあります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
我慢しない恋愛をする方法を紹介しました。
それができたら苦労はしないという声も聞こえてきそうな気がしますが、確かに一度に全部しようと思うのは大変です。
ですが少しずつ自分の考え方、行動パターンを変えていく努力はできると思います。
自分が苦しくならない、我慢しないですむ恋愛を見つけて欲しいです。
3. 妥協しない
恋人に合わせてあげるということは一見愛情にあふれているように思えますが、これも行き過ぎますと恋愛が上手くいかなくなる原因となります。
誰だって譲れない価値観とか、思いはあるのは当然です。
恋人だからといって何でも一致していなければならない、合わせなければならないという価値観をまずは変えた方がいいのです。
自分にとって譲れないものは譲れないという姿勢を貫きましょう。
最初に寛容なところを見せたりするとそのままずるずると我慢しなければならなくなるだけです。
4. 相手の成長を促さない
今の時点で相手に何か足りない部分があるとして、いずれ待てば何とかなるとか、自分がカバーしてあげればいいとか、そういった思いを持って付き合っている人もいることでしょう。
残念ながら、全ての人が確実に成長するわけではありません。
何年経っても同じ場所で停滞し続けている、努力しようとしない、そういうタイプもいるのが現実です。
相手の成長を期待したり、促すような恋愛は待っている側が疲弊したり、相手を見下すようになる可能性があります。
条件をつけてつきあうような恋愛ならばしない方がいいでしょう。
今の相手を受け入れることができるかどうかで判断しましょう。
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