異性とは不思議なもので全く違った性格、人間性でも惹かれ合ってしまうことが多々あります。
立場が違っても、考え方が違っても、要するに性的な魅力というのはそういったことを超えてしまいます。
それが男女の恋愛の面白いところでもあり、不思議なところでもあります。
そして悩みが深くなるところでもあります。
一緒にいて素になれないとか、自然体でいられない相手と恋愛感情になってしまうことも時にあります。
ここでは自然体でいられない相手と交際するコツをまとめてみました。
ぜひ参考にしてみてください。
- 相手のオーラに威圧されない
- 自分に自信をつける
- 自分の直感を信じる
- 深く考えない、素直に言動すること
- 不満や不安は抱え込まない(その都度相手に言う)
- 他に興味、趣味を持つ
- 自然体になれない今の自分の状態を受け入れる
- まとめ
1. 相手のオーラに威圧されない
相手がカッコよすぎて、美しすぎて、または自分とは違う職業、立派過ぎて気後れするなんてことがあります。
どうやって上手く付き合えばいいのかわからない、このような関係性に悩むことってありませんか。
相手を前にするとその強い目線だったり、自信に満ちあふれた態度におどおどしてしまう、緊張してしまうという場合です。
これは要するに相手の持つオーラ、雰囲気に負けてしまっています。
オーラや雰囲気というものは自分で出そうと思って出すのではなく自然と内側から湧き上がってくるもの。
でもそのような素敵な相手が、あなたに全く魅力なければ相手は近づいて来たり、見てきたり、ましてや交際しようとは思わないはずです。
あなただって十分に魅力的なのです。
あなたが自然体でいられないのは相手のオーラが強すぎて慣れていないことが考えられます。
まずは相手のオーラに威圧されないことです。
つまりあなたも自分のオーラ、雰囲気を大事にすることです。
2. 自分に自信をつける
自然体でいられる相手から考えて見るとわかりやすいのですが、自分とどこか似たようなところがある人、価値観が合う人、よく知っている人とは自然体で接することができて「気楽」です。
緊張したり、見栄を張る必要もありません。
自然体でいられない相手というのはつまりこの逆なのです。
自分とは似たところが見受けられない、価値観がまだわからない、お互いによくわかり合えていないということです。
同性であれば仲良くなる要素はないのかもしれませんが、男女間となれば話が違ってきて、見た目、雰囲気の好みだったり、また自分にはない要素を求める傾向がすごく強いんです。
「自分のどこが良かったのだろう」と不安になるとますます居心地が悪くなることでしょう。
しっかりと自分に自信を持つことです。
今の時点で自信が持てないのであればこれから自分磨きを始めて自信をつけていく行動をとりましょう。
自分に自信がつけば大抵の人と物怖じせずに向き合えるようになります。
3. 自分の直感を信じる
なぜか、一緒にいても自然体になれないと感じるのはあなたが相手のことを心から信頼できていない状態だからです。
またその原因はあなた自身にあります。
自分に自信がないから、選んだ相手のことにも自信が持てないのです。
自分に自信がある人は自分が選んだ相手だから間違いないと確信を持てます。
自分自身を大好きな人ほど愛情深い恋愛ができるのはそういう理由からです。
あなたが選んだ相手であるのであれば、何か心にピンとくるものがあったのでしょう。
その自分の直感を信じてください。
自然体になるのに時間がかからない相手もいれば、ある程度時間がかかる相手もいます。
4. 深く考えない、素直に言動すること
相手と自然体に交際するコツは、あなたが深く考えないことです。
相手に対し愛情はあるけれど自然体でいられない、本来の自分が出せていないと感じているのであれば、それはまだあなたが相手に対して心から打ち解けていない状態であるからです。
簡単なことなのです。
カップルには色々な形があります。
異性としてはそれほどタイプではないけれど気が合う、友達カップルというタイプもいるでしょう。
あなたの場合は多分友達カップルタイプではありません。
どちらかといえば、異性としての魅力に惹かれた、内面重視ではなく外見重視だった可能性が高いです。
もちろん、外見重視は重要で悪いことではありません。
男性は特にその傾向が強いです。
自然体でいられない相手と交際するには時間をかけてわかりあっていくしかありません。
また相手の言動を深読みしないこと、自分自身も素直に言動することを意識してください。
感受性が強いと自覚がある人は自分の感度を少し落とすよう意識してみてください。
相手の言動に深い意味はないとさらりと受け流すようにしましょう。
5. 不満や不安は抱え込まない(その都度相手に言う)
自然体でいられない相手と交際するコツは不満や不安を自分の中に抱え込まないことです。
どんどん苦しくなってきて交際そのものが辛くなってしまっては大変です。
異性として愛情があるのであればやはり大切につきあいを育てていき理解を深めたいものです。
それには素直になって相手に自分の思っていることを伝えることが大事です。
「あなたといると緊張してしまう」「まだ素の自分が出せてない」ということも話してもいいのです。
またあなたが不安や心配に思うことは相手にその都度伝えることに対して「重たい」「うざい」「面倒くさい」と思われたらどうしようと思っているかもしれませんが、それでもいいのです。
「面倒」な性格ではあっても何を考えているか「わかりやすい」性格です。
わかりやすいというのは大事です。
相手も対応、対策ができますから。
交際において一番困ることは「相手が何を考えているかわからない」ということではないでしょうか。
気持ちをその都度伝えることで徐々にあなたも慣れてきて自然体になれることでしょう。
もちろん、伝え方はソフトに。
感情的にぶつけるのはダメです。
6. 他に興味、趣味を持つ
自然体になれないとあなたが感じている人と交際を続けるにあたっては様々な工夫や努力が必要です。
まずはあまり相手に執着しないことです。
一緒にいて自然体になれないのはどうしてだろうと深く考えすぎないことです。
一旦気にしてしまうとそこがすごくマイナスポイントに思えてきて、次に会った時もそのことにフォーカスしてしまってデートを楽しむとか、会えて嬉しいといった感情を忘れてしまいます。
他に興味や趣味などを持って世界を広げていくのも大事です。
あなた自身が人間的に広がりや深みを持つことで受け入れる器が大きくなったり、自信を持てるようになるのです。
人はなかなか性格や考え方は変わらない、保守的なところがあると言います。
それはその人が変えることを望んでいないからです。
でも、あなたが変わりたいと思えば変えることはいつだって可能です。
今は自然体でいられない相手でも、あなたが変わることで素の自分を見せることが自然とできるようになる可能性は十分にあります。
7. 自然体になれない今の自分の状態を受け入れる
自然体でいられない相手と交際するコツは無理に相手に合わせようと頑張り過ぎないことです。
自分は自分、相手は相手の考え方があります。
なのでいくら好きだからといって相手の価値観全てに合わせることは不可能だと心得ておきましょう。
ある意味開き直りでもあります。
自然体になれない部分があるのは当たり前だと割り切ってキャラを演じるというのもアリかもしれません。
交際において、全ての面を相手に見せなくてはならないというルールがあるわけでもありません。
例えば交際当初はお互いにいいところを見せて頑張っていても、つきあいが長くなるうちに気安くなってきて本性が出てしまうということがよくあります。
それと同じです。
今は自然体になれない相手でもいずれ自然体になれる時がくるかもしれません。
もしかしたら苦しくなって交際が自然と終わりを迎えるかもしれません。
先のことは誰にもわからないのです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
自然体でいられない相手と交際するコツをお伝えしました。
自分に自信を持つことが大事です。
そして程よい開き直りも必要です。
思いつめたり悩む必要はありません。
ぜひ気楽になってみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
自然体でいられない相手と交際するコツをお伝えしました。
自分に自信を持つことが大事です。
そして程よい開き直りも必要です。
思いつめたり悩む必要はありません。
ぜひ気楽になってみてください。
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