お風呂の時間にできる恋のおまじない | SPITOPI

お風呂に入っている時のリラックスタイムを使って、自分の恋愛願望が叶えられたらいいのになと思うことはありませんか。

そんなあなたの思いに応えてくれる「お風呂の時間にできる恋のおまじない」があります。

この記事では、「お風呂の時間にできる恋のおまじない」を紹介していきます。

1. 好きな人を想いながらシャンプーをすると両思いになれるというおまじない

片思いの好きな人がいるのに、なかなか自分の気持ちに気付いてもらえない。

そんな苦しい恋の状態にある時に効果のある、「シャンプー時間」を使った簡単なおまじないがあります。

まず好きな人の名前をフルネームで思い浮かべてください。

好きな人の名前を平仮名で書いた場合の「平仮名の文字数」を数えてください。

「やまだたろう」なら「6文字」になります。

その回数分、シャンプーのボトルをプッシュしてシャンプー液を出します。

平仮名の文字数が多いとかなりシャンプー量は多くなりますが、毎日するおまじないではないのでここぞという時にやってみましょう。

「好きな人のこと・好きな人と一緒に楽しく会話している場面」を想い浮かべながら、目を閉じてシャンプーで髪を洗ってください。

これだけで両思いになれる可能性が上がってきます。

2. バスタブ(湯船)に「塩」を入れて浸かると復縁できるというおまじない

大好きだった恋人と別れてしまってつらい。

本当はまだ別れたくなかったのに、意地になって分かれてしまった。

そんな時に沸き起こってくる「復縁願望」を叶えてくれる簡単なおまじないがあります。

体を洗ってから、バスタブ(湯船)に浸かる時に、心身・魂の浄化作用があるとされる「塩」を入れてみてください。

塩は古来から「悪魔・邪気・不運」を払ってくれる神聖なエネルギーを持っているとされ、恋愛運に関するネガティブな運気運勢を払い清めてくれるのです。

復縁願望を上手く成就させるためには、自分自身の身体と精神(魂)が綺麗に浄化されている必要があり、お風呂に入れた「塩」はその浄化をバックアップしてくれます。

塩であれば一般的な食塩でも大丈夫なのですが、「岩塩・粗塩・バスソルト(クナイプなど)」であればさらに復縁成就のクリーンなエネルギーがアップします。

3. お風呂の中で手を合わせたり握ったりしながら「両思いにしてください」と祈るおまじない

好きな人に自分の気持ちがどうしても届かずにもどかしいという時には、お風呂の中で神様に祈りを捧げる簡単なおまじないがあります。

バスタブ(浴槽)に浸かりながら、お風呂の中で「手を合わせる動作・手を握ったり開いたりする動作」をしながら、「どうか両思いにしてください・両思いになれますように」と祈りを捧げると、その祈りを神様が聞いてくれて両思いになりやすくなるとされています。

このおまじないは、「継続は力なり」で毎日続けたほうが効果が強くなってきます。

4. お風呂のお湯の水面に好きな人のフルネームを8回書くというおまじない

お風呂に入っている時に、お風呂のお湯の水面に「好きな人のフルネーム」を8回書いてみてください。

水面に好きな人のフルネームを書く時には、「両思いになれますように・~君が私のことを好きになってくれますように」という願い事を心の中で唱えながら書いてください。

さらにお風呂に入っている時に、「好きな人の顔・好きな人と親しくしている場面」を思い浮かべながら、好きな人の名前(平仮名)の文字数分だけ、お風呂をくるくると手でかき混ぜてみましょう。

「水面に好きな人のフルネームを8回書く+好きな人の名前の文字数分だけお風呂をかき混ぜる」によって、両思いになりやすくなってきます。

5. 自分の体に赤ペンで好きな人のフルネームを書いて洗い流すおまじない

お風呂に入る前に、自分の「右脚の太もも」に「赤ペン」で好きな人の名前をフルネームで書きましょう。

しばらく赤ペンで名前を書いたままの状態でお風呂に浸かり、お風呂から上がる前に綺麗に洗い流してしまいましょう。

右脚の太ももに赤ペンで好きな人の名前を書く方法は、3日間連続して続けると両思いになれる可能性が高まるといわれています。

お風呂に入る前に、自分の「手のひら」に「赤ペン」で好きな人の名前をフルネームで書くというおまじないの方法もあります。

手のひらに書いた場合も、お風呂から上がる前にしっかりと名前を洗い流してください。

「右脚の太もも・手のひら」に好きな人の名前を書くだけの簡単な方法なので、ぜひ試してみてください。

6. お風呂の鏡を使った好きな人から告白されるおまじない

好きな人と早く両思いになりたいけど、自分からは告白なんてできない、相手から告白してくれたらいいのになと思うことはありませんか。

そんな時に効果のある、「お風呂の鏡を使った簡単なおまじない」があります。

お風呂に入って身体を洗い、普通にゆったりバスタブに浸かってください。

お風呂から上がる前に、「湯気で曇った鏡」に好きな人の名前をフルネームで書き込みましょう。

その好きな人の名前の下に、「相手から告白される時に言ってもらいたい言葉」を書いてください。

「~さんのことがずっと好きでした。

僕と付き合ってもらえませんか」などの言葉を書き込み、その言葉を心の中で「7回」唱えてください。

唱え終わったら、鏡に書いた名前と言葉をシャワーで綺麗に洗い流しましょう。

これだけで、好きな相手からその言葉で告白される確率が上がってくるとされています。

7. シャンプーや化粧水に自分の涙を混ぜるというおまじない

「女性の涙には弱い(泣かれると言うことを聞いてしまう)」という男性は古来から多く、「女性の涙」には男性の感情・気持ちを激しく揺さぶって魅了する特殊なパワーが宿っているとされています。

このおまじないはその「女性の涙のパワー(女性の涙に宿る男性をコントロールしてしまう魔力)」を利用したものです。

まず悲しい気持ちになりやすい音楽を聴いたり映画を見たりしながら、どうにかして涙を何滴か流してください。

可能であれば、好きな人のことを思う切ない気持ちを利用して涙を流しましょう。

事前にいつも使っている「シャンプー・化粧水」を用意しておき、その中に数滴で良いので「自分の涙」を混ぜます。

自分の涙が混ざったシャンプーや化粧水を使うことによって、その涙に込められた「あなたの強烈な愛情・好意」が片思いの相手に伝わりやすくなる効果があるとされています。

8. お風呂で体を洗う時に、「左手の薬指(左手)」から洗い始めるというおまじない

お風呂で体を洗う順番は、「自分が一番大切にしていること・大切にしている人」を象徴しているとされます。

お風呂で体を洗う時に、「大好きな人との結婚・婚約・恋愛関係」を象徴するとされる神聖な体のパーツである「左手の薬指・左手」からまず洗い始めるようにしてください。

左手でも左手の薬指でもどちらでも良いのですが、「左手の薬指」のほうが両思いになれるおまじないとしては効果が高いでしょう。

左手の薬指は言うまでもなく「婚約指環・結婚指環」をはめるための指であり、「誰よりも大切な好きな人」のために綺麗に清めておくべきパーツなのです。

お風呂に入る時に必ず左手の薬指から洗い始めることで、「好きな人に対するあなたの本気の愛情(嘘偽りのない純粋な気持ち)」が伝わりやすくなります。

このおまじないは、「約3ヶ月」にわたってコツコツ続けることによって、さらに効果が高まるとされています。

まとめ

「好きな人と両思いになりたい・自分の気持ちを好きな人に受け容れてほしい」、そんな願望をお風呂のリラックスタイムで叶えてくれる色々なおまじないを説明してきました。

「お風呂の時間にできる恋のおまじない」には、それぞれの方法と効果があるので、「自分の恋愛願望・復縁願望・恋愛状況」に合ったおまじないを試してみてください。