恋人の浮気癖を直したい、浮気をしないように気を引いていたい、別れたくない。
そんな恋の悩みを抱く人はたくさんいます。
この記事では浮気予防のアドバイスと共に、浮気を予防する恋のおまじないについて紹介します。
おまじないを生かしながら、自分の行動や態度を改善していくように心がけましょう。
- 赤い封筒のおまじない
- 誕生石のおまじない
- アロマのおまじない
- 赤い糸のおまじない
- 三色折り鶴のおまじない
- オニキスとターコイズのおまじない
- 新月のおまじない
- おまじないの後始末はしっかり行う
- まとめ
1. 赤い封筒のおまじない
自分と相手の髪の毛を赤い封筒の中に入れましょう。
このおまじないは、別れ防止や、相手の移り気を防止し、一途な恋愛ができる効果があります。
赤というのは、情熱や、愛情、深い繋がりや絆を意味する色です。
血や炎を連想するように、赤は呪術的な要素が強い色なのです。
ですから、絆を守りたい、別れたくないという気持ちが強い人は、このおまじないをすると良いでしょう。
しかし、効果が強い場合も多いので、お互いの自由を守りたい人や、束縛を嫌う人には向いていません。
この人とずっといたいと感じた場合は、赤い封筒のおまじないをしましょう。
もっとライトな効果を得たい場合はピンク色の封筒に二人の髪の毛を入れて置くと良いでしょう。
ピンク色は恋愛運を高めると共に、優しい気持ちにさせる色です。
お互いを思いやりたい、穏やかで幸せな恋をしたい場合は、ピンクの封筒を使いましょう。
そしてこの封筒は人目につかない引き出しの奥に置いておくことが大切です。
2. 誕生石のおまじない
自分と相手の誕生月や、誕生日に当てはまる宝石やパワーストーンを用意します。
小さな袋に石を入れ、自分は相手の物を、相手は自分の物を持つようにします。
そうすることで、お互いの想いが通じ合い、浮気を防止することができます。
自分自身が移り気である場合も、浮気防止の効果が出るのでオススメです。
時折、石を傷付かない程度に磨いたり、触れたり、水や月光などで清めると良いでしょう。
石によって硬度が違うので、相手に優しくするように、優しく扱うことが大切です。
また、自分の誕生石と相手の誕生石を同じ袋の中に入れて、しまって置く方法も効果的です。
相手の心が離れることなく、浮気を予防することができます。
黒色の袋はパワーがありますが、自分が浮気してしまうと、大きなしっぺ返しがやってくるので気をつけましょう。
3. アロマのおまじない
アロマには浮気防止の効果や、自分の魅力をアップさせ相手を引きつける効果など、さまざまな効能があります。
相手の浮気癖や、衝動的な欲求を抑えたいのであれば、レモングラスを使うのが効果的です。
おまじないというよりは、科学的な効果が強く、レモングラスは、性的な衝動を抑え、リラックスさせる効果があるとされているのです。
また、爽やかな香りなので、もやもやとした気持ちが晴れやすいのも、効果を助長させるのかもしれません。
他にも、不安感を抱きやすく、他者に依存し浮気してしまう人には、ラベンダーやオレンジスイートの香りがオススメです。
興奮状態や、安定しない感情を抑制し、衝動的な行為に走らないようにブレーキをかけてくれる香りです。
悩みがある人や、不眠の人にも効果がある香りなので、積極的に使うと良いでしょう。
お互いの関係をよくしたい、もっと関係を深めて浮気を予防したい人には、イランイランの香りがオススメです。
イランイランには媚薬の効果があり、外国では新婚の夫婦の寝室に用いられる香りでもあります。
倦怠期である、マンネリを感じている人は、イランイランの香りを使うと良いでしょう。
また、ローズの香りは恋愛運や美容運を高める効果があります。
ローズのポプリを使ったり、ローズのコロンを使ったりして、自分の魅力アップにつなげることも大切です。
しかし、いずれの香りも強すぎるとかえって逆効果です。
健康を害す他にも、風水的にも強い香りというのは、悪い淀みを生んでしまいがちです。
ほのかに心地よく香る程度にしましょう。
寝室でアロマキャンドルを焚いたり、アロマディフューザーを使ったりと、自分に向いている方法で行いましょう。
下着やリネンにさっと香りを吹きかけるやり方でも良いです。
ただし、人によっては肌に合わない場合もあるので、用法や容量を確認して、安全に使うことが大切です。
4. 赤い糸のおまじない
自分の左の小指に赤い糸を結んで、輪っかにします。
その輪っかにした物を、相手の持ちものに紛れ込ませることによって、相手の心をこちらに引き寄せることができるのです。
特に、恋人の靴の中に忍ばせることによって、相手の移り気な気持ちが抑制され、地に足のついた関係が保たれる効果があります。
また、恋人のカバンやポーチ、財布などに入れるのも良いでしょう。
しかし、赤い糸の存在がバレてしまったり、相手に糸を捨てられてしまうと効果がなくなってしまうので気をつけましょう。
バレないようにこっそり行うことが大切です。
他にも、赤い糸を使った浮気防止のおまじないがあります。
小指で輪っかにした赤い糸に、恋人の髪の毛を巻きつけることによって、浮気を防止することができます。
器用な人は、恋人の髪の毛を織り込むように、赤い糸でみつあみやミサンガを作りお守りにしても効果があります。
髪の毛は、魂や魔力、霊的なものの依り代であり、神聖なものや、呪術的なものとして扱われてきました。
ですから、髪の毛を使ったまじないというのは、強い効果がある反面、扱いには注意することが大切です。
不要になったまじない道具は、塩や水で清めてから、ゴミとして捨てることが大切です。
また、自分自身の髪の毛や、頭皮を清潔に保つことも、良い運気を呼ぶための大切な方法の一つなのです。
5. 三色折り鶴のおまじない
このおまじないは、恋人の浮気が発覚したり、浮気をやめさせたい場合に効果があるおまじないです。
そして、恋人の浮気相手の名前を知っている場合にのみ効果があります。
まずは、潔癖や潔白を意味する白色の折り紙に、自分の名前を書きます。
自分の清らかさを証明する色ですから、自分が浮気をしていたり、移り気である場合には効果がありません。
一途な想いと共に、自分の名前を記しましょう。
情熱や愛情、深いつながりや絆を意味する赤色折り紙に、恋人の名前を書きましょう。
自分への愛を再燃させてほしい、愛が復活して欲しいという気持ちを込めて書くことが大切です。
強い力や、魔除けを意味する黒色の折り紙には、恋人の浮気相手の名前を書きましょう。
しかし、過剰な恨みや憎しみをぶつけてしまってはいけません。
相手を呪うということは、自分に対してもその呪いが返ってくるものです。
あくまでも縁を切る、遠ざけるという意味を持って、浮気相手の名前を書きましょう。
そして、各々の紙で鶴を折ります。
白い鶴と赤い鶴は向かい合わせにし、人目につかないところに置いておくことで、愛が復活しやすくなります。
そして、黒い鶴は川に流すことで、浮気を止めさせ、縁を切る効果が現れるのです。
そして、不浄の気持ちや、嫉妬を流させてくれた川に感謝をすることが大切です。
川には神や精霊が宿るとされているので、ワンカップのお酒でも良いので、数滴お神酒として垂らすことで、感謝と祀る気持ちを伝えましょう。
しかし、橋の傍でこのおまじないをするのはNGです。
橋には、橋姫という嫉妬深い女性の神様がいます。
恋に破れ、恨みを募らせ姿を鬼に変えたという伝説もあるので、浮気や不倫の問題に関して敏感なのです。
橋姫を刺激してしまうことで、自分の悪い感情も強くなってしまうので気をつけましょう。
橋のたもとは避け、安全を考慮しながらおまじないをすることが大切です。
6. オニキスとターコイズのおまじない
漆黒のオニキスには厄除けと共に、強い絆を深めるパワーがあります。
鮮やかなライトブルーのターコイズにも、魔除けの力や、トラブル回避の効果があります。
恋に関するトラブルを避けたい、浮気を防止し、穏やかな関係を続けたいという人は、オニキスとターコイズを使ったブレスレットを持つと良いでしょう。
できれば装飾品の方が効果はありますが、小さな石をお守りとして持つだけでも効果があります。
時折石を清め、めでることで、より効果が発揮されるでしょう。
月夜の晩に「恋人が浮気しないように」と願いを唱えることも大切です。
7. 新月のおまじない
新月は陰が満ちる共に、新しい事柄が始まるという意味があります。
恋人の浮気に悩んでいたり、浮気を予防したい、そして自分の嫉妬心をコントロールしたいという人は、新月の日に願いを唱えることが大切です。
新月の日は、自分や相手の悪い癖や考え方を改める、大切なまじないの日です。
自分と恋人に関わりあるものを清めておくと、より効果があります。
特に、スマホは互いを結ぶ大切なツールの一つです。
塩や水で清めるのは、故障の原因にもなるので控えましょう。
いつも通りのやり方で、クリーナーやシートで念入りに汚れを落とすことが大切です。
また、カバーやケースが壊れている場合は、新しいものに変えると良いでしょう。
そして、必要のないアプリやデータを消すことも、良い運気を呼び込む方法の一つです。
身の回りを清めることで、相手との関係性もよくなるのです。
8. おまじないの後始末はしっかり行う
おまじないに使った物や、もう不要になった物は、しっかりと後始末をすることが大切です。
呪術と言うのは、自身の念と相まって、気の淀みに繋がるものです。
そして、気の淀みは、心身を穢し、良い運気遠ざけてしまうのです。
ですから、おまじないの後始末や、不要になったまじない道具は、早めに処分することが大切です。
できれば神社などの然るべきところで処分してもらうのが良いですが、常にそれができるわけではありません。
自分で処分する場合は、要らなくなった物に、塩をかけることが大切です。
そして、他の人の目に触れないように紙に包み、ごみ袋にいれましょう。
また、自分の体や、部屋をきれいに保っておくことも大切です。
まとめ
浮気防止や、浮気をやめさせるおまじないは様々です。
相手を恨んだり、呪ったりすれば、その悪い気持ちは自分にかえってしまうものです。
相手や自分を傷つけるのではなく、良い方向へと変えていこうという気持ちが大切なのです。
おまじないを使いながらも、現実的な変化をもたらすように努力をしていくことを心がけていきましょう。
8. おまじないの後始末はしっかり行う
おまじないに使った物や、もう不要になった物は、しっかりと後始末をすることが大切です。
呪術と言うのは、自身の念と相まって、気の淀みに繋がるものです。
そして、気の淀みは、心身を穢し、良い運気遠ざけてしまうのです。
ですから、おまじないの後始末や、不要になったまじない道具は、早めに処分することが大切です。
できれば神社などの然るべきところで処分してもらうのが良いですが、常にそれができるわけではありません。
自分で処分する場合は、要らなくなった物に、塩をかけることが大切です。
そして、他の人の目に触れないように紙に包み、ごみ袋にいれましょう。
また、自分の体や、部屋をきれいに保っておくことも大切です。
まとめ
浮気防止や、浮気をやめさせるおまじないは様々です。
相手を恨んだり、呪ったりすれば、その悪い気持ちは自分にかえってしまうものです。
相手や自分を傷つけるのではなく、良い方向へと変えていこうという気持ちが大切なのです。
おまじないを使いながらも、現実的な変化をもたらすように努力をしていくことを心がけていきましょう。
スポンサーリンク