人の睡眠というのは単純に疲れを取ったり体を休息させるだけのものではありません。
普段私達が起きている間に考えて行動しているのは、顕在意識が働いているからなのですが、睡眠中には潜在意識という無意識の自覚していない意識に切り替わります。
この潜在意識には大きな可能性が秘められていて、上手に利用する事で顕在意識に大きな働きをしてくれると言われています。
つまり潜在意識に切り替わる前、眠る前にお願い事やおまじないをすると無意識に大きく働き掛けることになります。
今回は寝る前にするとよい大変恋愛に効くおまじないをご紹介します。
- 手のひらを使うおまじない
- 名前を書くおまじない
- 枕にするおまじない
- 枕にするおまじない2
- 相合傘のおまじない
- レモンを使ったおまじない
- 薬指のおまじない
- テレパシーを使うおまじない
- 赤い糸のおまじない
- 香水を使ったおまじない
- まとめ
1. 手のひらを使うおまじない
右手の人差し指で左手の手のひらに好きな相手の名前を書き、その相手を好きですと書き足して下さい。
そして左手の手のひらを好きな人が住んでる方向に向け、手首から3回息を吹きかけてみましょう。
一週間程毎日するようにします。
なかなかアプローチできない人には相手からきっかけを作ってもらえる効果的なおまじないです。
2. 名前を書くおまじない
白い紙を用意します。
紙は何でもいいですが、なるべく自分が好きな紙や綺麗でお洒落なものなどを使うとよいでしょう。
チラシなど裏に印刷があるものなどは控えて下さい。
大きさは10cm四方程度で構いません。
そこに、ピンクのペンでまず相手の名前を漢字フルネームで書きます。
それからその下に黒いペンで相手とどうなりたいかを書き、最後にかならず、"願い届けたり"と書きます。
それを四つ折りにし、枕の下に入れて眠ります。
期間に制限はなく、段階に応じてどうなりたいかの部分を新しい紙に同じ手順で書き変えていきます。
徐々に相手との関係性に変化が生まれ書いた通りに進んでいくでしょう。
また、書き換えた紙は破り捨てましょう。
3. 枕にするおまじない
右手の手のひらに向かって好きな相手の名前を言います。
名前の後に相手に対する気持ちを言います。
そしてその手のひらを気持ちを掴むように握りしめて枕に置き、枕の上で手のひらが下になる様に広げます。
要は、枕に自分の言霊を込める感覚です。
そして、枕を三回横に撫ぜながら心の中で想いが届くようにと念じます。
一週間程毎日すると片思いの人は想いが伝わると言われています。
4. 枕にするおまじない2
枕に好きな相手の名前を漢字でフルネームで書き、その上に自分のフルネームを漢字で書きます。
それを三回繰り返し、最後に相手の名前を声に出して三回唱え、相手への想いや相手の事を強く心に念じながら枕にキスをしてから眠りにつきましょう。
繰り返し行う事で相手からの告白の可能性が上がるようになります。
5. 相合傘のおまじない
相合傘を書いた事がある女性は多いかもしれません。
落書き程度なら教科書や紙の隅に書いて遊んだ事もあるのではないでしょうか。
このおまじないは相合傘を使ったちょっと本気度の高いものになります。
相合傘は元々はおまじないの一種なのです。
正しくすると両思いになれるかもしれないのでやってみると面白いかもしれません。
眠る前に綺麗な白い紙にピンクのペンで相合傘を書きます。
チラシの裏などではなく、真っ白な方がいいでしょう。
その相合傘にピンクのペンで自分の名前を書き、緑のペンで相手の名前を書き、相合傘の上にピンクのハートを書きます。
この時点では書くだけにして下さい。
そしてその紙を一週間肌身離さず持ち歩きます。
持ち歩くのであまり大きな紙じゃない方がスマホやお財布に入れておきやすいかもしれません。
そして一週間後、寝る前に相合傘の上のハートをピンクのペンで塗り潰し、枕の下に入れそのまま眠りましょう。
ポイントは持ち歩いている一週間の間にしっかりと念じ想いが届く様に気持ちを強く持つ事です。
願いが届く様にしっかり想いをこめましょう。
6. レモンを使ったおまじない
このおまじないは有名で、実際にこのおまじないをして想いが伝わり両思いになったりととても効果があるおまじないになります。
使うものはレモンスライスが二枚。
その日に着る洋服の両ポケットに布で包んだレモンを一枚ずつ一日中入れておきます。
レモンは、そのままですると果汁が洋服についてしまうかもしれないので、サランラップに包んでから布やハンカチで包んでもいいでしょう。
寝る前に左側のポケットのレモンを出し、頭側のベッドの脚に両方に擦り付け、右側のレモンを足元側のベッドの脚に両方に擦り付けます。
使ったレモンは普通に処理して構いません。
夢の中で好きな人が出てきて、レモンを手渡しされたらデートに誘われるかもしれません。
7. 薬指のおまじない
告白をする、しないは男女で立場が何となく変わってくると思いますが、女性の場合は出来れば相手から告白されたい方が多いんじゃないでしょうか。
告白されて両思いになりたい方にオススメのおまじないですが、寝る前ベッドや布団に入ってから利き手の薬指を唇に当てます。
その時に相手に告白されたい内容や願望を想像しで下さい。
告白されると強く念じて想像し終えたら好きな相手の名前を三回唱えて、そのまま眠りに就いて下さい。
このおまじないは三日三晩続けると効果的になると言われています。
8. テレパシーを使うおまじない
夜寝る前に枕におでこを付け、好きな相手のフルネームと、好きな相手への想いを強く念じます。
どうなりたいかも具体的に念じましょう。
そして枕を置き、手のひらを枕にグッと強く押し付け声を出して"願いは叶う、願いは飛ぶ"と三回唱え眠りに就いて下さい。
一週間後に再び同じ事を繰り返しましょう。
強く念じる程効果的になります。
9. 赤い糸のおまじない
赤い毛糸と白い紙を用意します。
白い紙は、表裏真っ白なものにして下さい。
想いを最大限に込めながらそこに青いペンで相手の名前を片仮名フルネームで書きます。
書き終わったら四つ折りにし、枕に毛糸でリボン結びにし固定します。
枕の長い辺と長い辺を結ぶ様にしで下さい。
そして枕を裏向け過ごして下さい。
枕の毛糸が自然に解けると恋愛が成就し、将来も約束されると言われています。
毛糸は強く結ばずゆったり結んで下さい。
ですがすぐ解けるようにはしないで自然に任せて下さい。
そして名前の紙は絶対に枕の糸から離れない様にして下さい。
願いが叶えば、紙は破り捨て毛糸は土に埋めましょう。
10. 香水を使ったおまじない
ピンクの紙にピンクのペンで相手の名前を漢字フルネーム書きます。
そしてその紙にお気に入りの香水を少し振り掛けます。
振り掛けるのは名前の部分にして下さい。
そして二つ折りにしおでこにあて、思っている事や願望を強く念じて下さい。
念じ終わったら枕の下に入れます。
そして次の満月までずっと枕の下に入れておき、満月の日の寝る前に取り出して月の光に晒しましょう。
その間も強く想いを持ち念じて下さい。
そしてまたおでこにあて、前回同様に強く念じて念じ終わったら再度枕の下に入れて眠り、今度は次の新月まで入れておきましょう。
新月の夜がきたら取り出し、今度は口に出して完了形で願い事を言いながら二つ折りにした折り目を割いていきます。
完了形と言うのは、?したいではなく、?ですと言い切る事です。
つまり、両思いになれます様にと念じていたものを、両思いになると言い切ります。
満月と新月では役割が違ってきます。
大体最大で一ヶ月周期になりますが、人のサイクルは月と大きく関係しています。
特に女性は月とは密な関係なのでゆっくり時間はかかりますが試してみて下さい。
まとめ
人は昔から呪いごとをしてきましたが、おまじないは基本的に人に見られてはいけません。
効力が無くなったり悪く反応してしまうからです。
ですから、そっと一人でやり相手に知られてはいけないものです。
今回紹介したおまじないも、是非見つからない様にこっそり試して下さい。
8. テレパシーを使うおまじない
夜寝る前に枕におでこを付け、好きな相手のフルネームと、好きな相手への想いを強く念じます。
どうなりたいかも具体的に念じましょう。
そして枕を置き、手のひらを枕にグッと強く押し付け声を出して"願いは叶う、願いは飛ぶ"と三回唱え眠りに就いて下さい。
一週間後に再び同じ事を繰り返しましょう。
強く念じる程効果的になります。
9. 赤い糸のおまじない
赤い毛糸と白い紙を用意します。
白い紙は、表裏真っ白なものにして下さい。
想いを最大限に込めながらそこに青いペンで相手の名前を片仮名フルネームで書きます。
書き終わったら四つ折りにし、枕に毛糸でリボン結びにし固定します。
枕の長い辺と長い辺を結ぶ様にしで下さい。
そして枕を裏向け過ごして下さい。
枕の毛糸が自然に解けると恋愛が成就し、将来も約束されると言われています。
毛糸は強く結ばずゆったり結んで下さい。
ですがすぐ解けるようにはしないで自然に任せて下さい。
そして名前の紙は絶対に枕の糸から離れない様にして下さい。
願いが叶えば、紙は破り捨て毛糸は土に埋めましょう。
10. 香水を使ったおまじない
ピンクの紙にピンクのペンで相手の名前を漢字フルネーム書きます。
そしてその紙にお気に入りの香水を少し振り掛けます。
振り掛けるのは名前の部分にして下さい。
そして二つ折りにしおでこにあて、思っている事や願望を強く念じて下さい。
念じ終わったら枕の下に入れます。
そして次の満月までずっと枕の下に入れておき、満月の日の寝る前に取り出して月の光に晒しましょう。
その間も強く想いを持ち念じて下さい。
そしてまたおでこにあて、前回同様に強く念じて念じ終わったら再度枕の下に入れて眠り、今度は次の新月まで入れておきましょう。
新月の夜がきたら取り出し、今度は口に出して完了形で願い事を言いながら二つ折りにした折り目を割いていきます。
完了形と言うのは、?したいではなく、?ですと言い切る事です。
つまり、両思いになれます様にと念じていたものを、両思いになると言い切ります。
満月と新月では役割が違ってきます。
大体最大で一ヶ月周期になりますが、人のサイクルは月と大きく関係しています。
特に女性は月とは密な関係なのでゆっくり時間はかかりますが試してみて下さい。
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