誰でも好きな色、嫌いな色があります。
また好きな色、身に着けると気分が上がる色なんていうのもあります。
あなたが好きな色、よく選ぶ色にはあなたの性格や特徴、心理などが反映されています。
ここでは「赤」について詳しくまとめてみました。
それでは早速見ていきましょう。
- 色占いにおける赤色とは
- 赤色の方に向いている仕事
- 赤色が好きな人の心理
- 赤色が好きな人の恋愛傾向
- 赤色の人の特徴や性格【頼りがいがある】
- 赤色の人の特徴や性格【自己主張が強い】
- 赤色の人の特徴や性格【正直ゆえに攻撃的なところもある】
- 赤色の人間関係の注意点
- 赤の効果と効用
- 赤と相性がいい色
- 赤色を選んだ人にアドバイス
- まとめ
1. 色占いにおける赤色とは
色占いにおいて赤色は、エネルギーがあふれている状態、全てのことに対して積極性を持って行動できる時に選ぶ色とされています。
生命力が強く自己実現能力も高いです。
例えていうならば学校のクラスのリーダータイプです。
しかしながらその前向きさ、情熱が裏目に出てしまう場合もあります。
自分の考えを主張しすぎるあまり、相手の気持ちに気がついてあげられなかったり、時に攻撃的な性格が見え隠れしてしまうことがあります。
勢い、パワーがありますので行動力がある反面、長期的な計画を立てるのは苦手な傾向にあります。
赤い色に秘められたパワーの力を知ってか知らずか、ここぞという勝負の時に赤色を選ぶ人が多いです。
マラソン大会など勝負ウェア、シューズの色は「赤」と決めているランナーの方などはそのいい例です。
2. 赤色の方に向いている仕事
基本的に自分のことが大好きで自信があるタイプです。
上手くリーダーシップをとれます。
一方で人から指示されると反発を覚えてしまうところがあります。
負けず嫌いで人より上に立ちたいという気持ちが強く野心家な一面もあります。
誰かに雇われるより、自分が起業してトップになるという方が向いています。
物怖じせず自己主張できますので、営業、政治家なども向いています。
社交的で明るい性格ですから、基本的に人と関わる仕事がいいでしょう。
どのような仕事であれ一定の成功を収めることができる意志の強さを持っています。
3. 赤色が好きな人の心理
赤色を好む人は情熱的な人が多いのが特徴です。
好奇心が旺盛でいつまでも子供のような純粋なところがあります。
新しい事にチャレンジするのも嫌がることなくむしろ積極的です。
何事にもはっきりしているので好き嫌いも多い傾向にあります。
思ったことは隠せません。
顔に出るか口に出してしまうかといった感じですので対人関係で衝突することもありますが、悪気はなく正直なだけですので後々まで根に持つといったことがありません。
攻撃的なところはあるにせよ、陰湿さはありませんので、周りからしたらわかりやすい人です。
4. 赤色が好きな人の恋愛傾向
恋愛においても情熱的の一言です。
好きになったら周りが見えません。
プライドなどは好きな相手の前ではありません。
好きならば好きとストレートに表現するタイプで駆け引きを楽しむということはありません。
回りくどいことはせずはっきりと愛情を表現します。
男性ならば頼りがいがあるところをアピールします。
女性であればさばさばとした姉御肌的なところがあります。
しかしながら恋愛に発展するのは速いのですが、気持ちが冷めてしまうのも速いところがあります。
自分が相手に対して何か違うと感じたら冷めてしまいますので恋愛は燃え上がりやすく冷めやすいところがあり、長続きしない傾向にあります。
若い時はそのような恋愛スタイルが多いのです。
5. 赤色の人の特徴や性格【頼りがいがある】
赤い色を選ぶ人の性格的な傾向としてリーダーシップをとりたがる、また周りにおだてられると張り切るといったところがあります。
頼られると嬉しくなって頑張りますし、面倒見もいいのです。
このタイプの人が上司だったり、配偶者ですと頼りがいがあり、安心してついていくことができます。
6. 赤色の人の特徴や性格【自己主張が強い】
赤色の人は、自分のことが大好きでまた実際に能力が高いことから自信家の人が多いです。
成功体験が豊富ですので自分の考え方、価値観に自信があり、どんな人に対しても自己主張ができます。
相手に合わせて自分の意見を変えるということはほとんどありません。
それゆえに相手と衝突することが他の色の人より多いのが特徴的です。
自己主張の強さで恋愛や仕事などでトラブルを招いてしまうこともあります。
7. 赤色の人の特徴や性格【正直ゆえに攻撃的なところもある】
赤色の人は良くも悪くも正直者です。
自分の考えていることが顔に出やすいですし、思ったことをストレートに相手に言ってしまうというところがあります。
それは物怖じしない性格、気の強さも関係しているのですが、相手がいくら大人しい人でも我慢できない場合もあります。
相手が反論してくることもあるのですが、赤色の人は反論されたり、指摘されることがどちらかといえば嫌いですのでさらに言い返してしまう場合があります。
性格がキツイ、悪いなんて陰口を叩かれる場合もあります。
が、本人に悪気は全くないですし、根に持つこともないので言い争っても時間が経ったら何事もなかったかのように元に戻るのが特徴です。
8. 赤色の人間関係の注意点
赤色の人は好奇心が旺盛、決断力に優れている、行動力があるといった性格を持っています。
人間関係においては好きになるスピードが速いです。
打ち解けることが得意、社交的です。
が、嫌いになるスピードもまた速いです。
ですから人との距離感のとり方に注意する必要があります。
自分の思い込みで相手のことを決めつけないこと、直感は大事ですがそれで全てを決めつけないことが大事です。
人間関係は時間をかけて少しずつ距離を縮めていくようにしましょう。
また、嫌いだと決めつけていきなり切ってしまうのではなく、嫌いになってもある程度の時間をかけて見極めていくようにしましょう。
もしかしたら自分の勘違いの部分があるかもしれませんし、嫌いな人だと思ってもいい所はあるかもしれません。
また赤色の人は悪気がなく思ったことを言ってしまうところがありますが、相手は悪意なく受け取るかどうかはわかりません。
言葉に出してしまえば取り消すことはできません。
相手が傷ついてしまったら取り返しはつきませんので、言う前に大丈夫かどうか頭の中で確認して話すようにした方が無難です。
9. 赤の効果と効用
色にはそれぞれ自分や相手に与える効果、また効用があります。
赤色が持つ効果と効用をまとめて紹介します。
色の力を借りて生活に活かしてみてはいかがでしょうか。
9-1. 赤い色は購買意欲を刺激する
赤色は購買意欲、欲望を刺激する色と言われています。
確かに他の色に比べて目立ちます。
広告、商品パッケージによく使われています。
また安売りのチラシや、セールの赤札といったように人の注意を惹きつけます。
バーゲンセールには欠かせない色です。
9-2. 縁起が良い色
赤と白の組合せは縁起が良いとされています。
紅白まんじゅう、紅白の幕、お赤飯、合格、当選の時に使われる赤いだるまなど。
赤い色を見ると気分が上がるのはそのためかもしれません。
赤色を身に着けますと華やかな気持ちになります。
9-3. 赤色は勝負カラー
赤色を身に着けますと、身体からパワーが湧くという人もいるでしょう。
それは気のせいではありません。
昔から赤色は戦の色として使用されてきました。
身に着けることでアドレナリンの分泌が活発になるような元気になる色なのでしょう。
そのため勝負の日は赤いネクタイをするなんてビジネスマンもいます
赤色の強いパワーを上手く利用しているといえるでしょう。
9-4. 赤い色は暖かみを感じさせる
赤色は暖色と言われているように暖かみを感じさせる色です。
赤色は暖かみを感じさせるだけでなく、神経や血流を刺激する、興奮させるパワーをあるのでしょうか、赤色の下着、靴下を身に着けると暖かく感じると言う人もいます。
夏は青色が涼しさを感じさせます。
寒い冬はインテリアなど赤系で揃えるといいです。
9-5. 赤色は欲望を刺激する
赤色は欲望を刺激する色だと言われます。
確かに食器などは青い食器より赤い食器の方が食欲を刺激します。
女性が赤い口紅をつけていたらドキッとします。
性的魅力、興奮をアピールする色なのです。
赤い下着やハイヒールも同様の効果が期待できます。
9-6. 緊急性、危険を伝える
赤色は何かと目立つ色です。
そのため危険、緊急性を伝える時にも多用される色といえるでしょう。
消火器は赤い色です
消防車、非常ボタンも赤色です。
またパトカーや救急車などの回転灯も赤色です。
危険、禁止、緊急性といった意味あいで赤色は多用されています。
9-7. 赤色で人の名前は書いてはいけない
赤色で人の名前を書いてはいけないと知っている人は多いのですがその理由をはっきり知っている人は案外少ないです。
その理由とは縁起が悪い、嫌いだという意思表示、罪人扱い、死人を示すなど沢山あります。
赤色の持つイメージは良いものもある反面、ネガティブなイメージもありますので注意が必要です。
9-8. 赤は膨張色、大きく見せる効果がある
商品のパッケージなど赤色を使いますと大きく見せることができるのでお得感を演出できます。
一方でファッションにおいては膨張して大きく見せてしまう効果がありますので注意が必要です。
身体を大きく見せたい男性などには逆におすすめかもしれませんが、少しでも痩せて見せたいと願う女性であればポイント使いにしておく方が無難です。
9-9. 赤色には時間を速く感じさせる効果がある
赤色が与える興奮によって実際の時間よりも速く感じさせることができるのだそうです。
つまりお店においてはお客様にゆっくり時間を過ごしたと感じさせる効果があり、回転率を良くすることができるのです。
飲食店では赤色を使っているお店が多いのも納得できます。
また赤い色には食欲を刺激する効果もありますので沢山食べてもらえる、売り上げが上がるというダブル効果が期待できるというわけです。
9-10. 元気になれる
赤色には元気になれる効果があります。
女性のメイクでも顔色を良く見せるために頬紅(チーク)を入れます。
さすがに真っ赤なチークを入れる人はいませんが、頬にうっすらと赤みを入れることで活き活きと見せることができます。
このように赤には見た人に元気を与える効果があるのです。
10. 赤と相性がいい色
好きな色でお互いの相性を占うこともできます。
赤が好きな人、選ぶ人と相性のいい色は何色かといえば、反対色ともいえる青色、もしくは何色にも染まっていない白色です。
お互いにないものを補い合えるという意味では恋愛は自分と逆の性格を持った人の方が上手くいきます。
似た者同士ですとどうしても衝突が多くなってしまう傾向にあります。
同性の友達関係であれば似た者同士の方が上手くいきますが、恋愛においては逆の方がいいでしょう。
自分の片割れを探しているともいえます。
また白色は何色にも染まっていません。
しかしどのような色と混ぜ合わせても色を作れます。
例えば赤と白ならば桃色。
青と白ならば水色といった具合にです。
つまり赤色の情熱的な性格を白色ならば受け止めて混ざり合っていくことができるのです。
つまりあなたが赤色が好きなのであれば、青色や白色を好む異性と相性がいいと色占いでは解釈しています。
気になる相手がいる人は相手がどのような色の服を身に着けているか、好きな色は何色なのかそれとなく探ってみてはいかがでしょうか。
11. 赤色を選んだ人にアドバイス
赤というはっきりした原色、エネルギーに満ちあふれた色を選んだ人というのは性格的に大胆、行動力がある、リーダーシップをとれる、そのような性質を持っていることでしょう。
また、白黒はっきりさせたいといった少々攻撃的なものも持ち合わせています。
そして良い意味では純粋な心を持っています。
悪い意味では幼いところがあるともいえます。
要するに何を考えているかわかりやすい愛すべき性格です。
天真爛漫なところがあなたの魅力ですが、その性格が全ての人に理解され受け入れられるわけではありません。
自己主張が強すぎるあまり、相手と衝突を招いてしまうこともありますので少し相手の気持ちを考えることを意識してみてください。
全体的には前向きで行動力に優れているので物事が自分のペースで上手くいきやすいです。
自分の能力を発揮することが得意です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
赤色の効果、色占いをまとめて紹介しました。
選ぶ色で気分が変わりますので、今日は決めるぞという日にはぜひ赤色を取り入れてみてはいかがでしょうか。
色のパワーは侮れません。
自分の気持ちだけではなく相手に与える印象も変わってきます。
ぜひ赤色の持つパワーを借りてみてください。
8. 赤色の人間関係の注意点
赤色の人は好奇心が旺盛、決断力に優れている、行動力があるといった性格を持っています。
人間関係においては好きになるスピードが速いです。
打ち解けることが得意、社交的です。
が、嫌いになるスピードもまた速いです。
ですから人との距離感のとり方に注意する必要があります。
自分の思い込みで相手のことを決めつけないこと、直感は大事ですがそれで全てを決めつけないことが大事です。
人間関係は時間をかけて少しずつ距離を縮めていくようにしましょう。
また、嫌いだと決めつけていきなり切ってしまうのではなく、嫌いになってもある程度の時間をかけて見極めていくようにしましょう。
もしかしたら自分の勘違いの部分があるかもしれませんし、嫌いな人だと思ってもいい所はあるかもしれません。
また赤色の人は悪気がなく思ったことを言ってしまうところがありますが、相手は悪意なく受け取るかどうかはわかりません。
言葉に出してしまえば取り消すことはできません。
相手が傷ついてしまったら取り返しはつきませんので、言う前に大丈夫かどうか頭の中で確認して話すようにした方が無難です。
9. 赤の効果と効用
色にはそれぞれ自分や相手に与える効果、また効用があります。
赤色が持つ効果と効用をまとめて紹介します。
色の力を借りて生活に活かしてみてはいかがでしょうか。
9-1. 赤い色は購買意欲を刺激する
赤色は購買意欲、欲望を刺激する色と言われています。
確かに他の色に比べて目立ちます。
広告、商品パッケージによく使われています。
また安売りのチラシや、セールの赤札といったように人の注意を惹きつけます。
バーゲンセールには欠かせない色です。
9-2. 縁起が良い色
赤と白の組合せは縁起が良いとされています。
紅白まんじゅう、紅白の幕、お赤飯、合格、当選の時に使われる赤いだるまなど。
赤い色を見ると気分が上がるのはそのためかもしれません。
赤色を身に着けますと華やかな気持ちになります。
9-3. 赤色は勝負カラー
赤色を身に着けますと、身体からパワーが湧くという人もいるでしょう。
それは気のせいではありません。
昔から赤色は戦の色として使用されてきました。
身に着けることでアドレナリンの分泌が活発になるような元気になる色なのでしょう。
そのため勝負の日は赤いネクタイをするなんてビジネスマンもいます
赤色の強いパワーを上手く利用しているといえるでしょう。
9-4. 赤い色は暖かみを感じさせる
赤色は暖色と言われているように暖かみを感じさせる色です。
赤色は暖かみを感じさせるだけでなく、神経や血流を刺激する、興奮させるパワーをあるのでしょうか、赤色の下着、靴下を身に着けると暖かく感じると言う人もいます。
夏は青色が涼しさを感じさせます。
寒い冬はインテリアなど赤系で揃えるといいです。
9-5. 赤色は欲望を刺激する
赤色は欲望を刺激する色だと言われます。
確かに食器などは青い食器より赤い食器の方が食欲を刺激します。
女性が赤い口紅をつけていたらドキッとします。
性的魅力、興奮をアピールする色なのです。
赤い下着やハイヒールも同様の効果が期待できます。
9-6. 緊急性、危険を伝える
赤色は何かと目立つ色です。
そのため危険、緊急性を伝える時にも多用される色といえるでしょう。
消火器は赤い色です
消防車、非常ボタンも赤色です。
またパトカーや救急車などの回転灯も赤色です。
危険、禁止、緊急性といった意味あいで赤色は多用されています。
9-7. 赤色で人の名前は書いてはいけない
赤色で人の名前を書いてはいけないと知っている人は多いのですがその理由をはっきり知っている人は案外少ないです。
その理由とは縁起が悪い、嫌いだという意思表示、罪人扱い、死人を示すなど沢山あります。
赤色の持つイメージは良いものもある反面、ネガティブなイメージもありますので注意が必要です。
9-8. 赤は膨張色、大きく見せる効果がある
商品のパッケージなど赤色を使いますと大きく見せることができるのでお得感を演出できます。
一方でファッションにおいては膨張して大きく見せてしまう効果がありますので注意が必要です。
身体を大きく見せたい男性などには逆におすすめかもしれませんが、少しでも痩せて見せたいと願う女性であればポイント使いにしておく方が無難です。
9-9. 赤色には時間を速く感じさせる効果がある
赤色が与える興奮によって実際の時間よりも速く感じさせることができるのだそうです。
つまりお店においてはお客様にゆっくり時間を過ごしたと感じさせる効果があり、回転率を良くすることができるのです。
飲食店では赤色を使っているお店が多いのも納得できます。
また赤い色には食欲を刺激する効果もありますので沢山食べてもらえる、売り上げが上がるというダブル効果が期待できるというわけです。
9-10. 元気になれる
赤色には元気になれる効果があります。
女性のメイクでも顔色を良く見せるために頬紅(チーク)を入れます。
さすがに真っ赤なチークを入れる人はいませんが、頬にうっすらと赤みを入れることで活き活きと見せることができます。
このように赤には見た人に元気を与える効果があるのです。
10. 赤と相性がいい色
好きな色でお互いの相性を占うこともできます。
赤が好きな人、選ぶ人と相性のいい色は何色かといえば、反対色ともいえる青色、もしくは何色にも染まっていない白色です。
お互いにないものを補い合えるという意味では恋愛は自分と逆の性格を持った人の方が上手くいきます。
似た者同士ですとどうしても衝突が多くなってしまう傾向にあります。
同性の友達関係であれば似た者同士の方が上手くいきますが、恋愛においては逆の方がいいでしょう。
自分の片割れを探しているともいえます。
また白色は何色にも染まっていません。
しかしどのような色と混ぜ合わせても色を作れます。
例えば赤と白ならば桃色。
青と白ならば水色といった具合にです。
つまり赤色の情熱的な性格を白色ならば受け止めて混ざり合っていくことができるのです。
つまりあなたが赤色が好きなのであれば、青色や白色を好む異性と相性がいいと色占いでは解釈しています。
気になる相手がいる人は相手がどのような色の服を身に着けているか、好きな色は何色なのかそれとなく探ってみてはいかがでしょうか。
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