波動とは？波動の高い人の特徴や見分け方 | SPITOPI

波動が高い人、低い人というと抽象的でちょっとわかりにくいかもしれません。

波動とは、わかりやすく言えば魂レベルが高い、低いといった言い方もあります。

波動が高い人は当然ながら自分の人生を満足して生きており、幸せな人です。

また波動の高い人と一緒にいますと心地よさを感じます。

人に良い影響を与えることができる人でもあります。

ここでは波動が高い人の見分け方や特徴をまとめています。

それでは一緒に見ていきましょう。

1. プラス思考である

波動の高い人か、低い人か簡単な見分け方としては、その人が基本的にどのような思考を持っているかで判断できます。

波動の高い人はプラス思考です。

何か一つの行動を起こすに際して前向きに取り組める人はプラス思考です。

一方でネガティブなことを言ったり、起こりもしない最悪なことを想定してなかなか動かない人はマイナス思考です。

プラス思考の人はチャンスを掴みやすいです。

人は波動の影響を受けます。

つまり運が良くなりたいと願うのであれば波動の高い人と一緒にいることが一番です。

運が良い人のことを妬むのは愚かな行為なのです。

2. いつも笑顔のイメージ

波動の高い人というのはいつも落ち着いていて笑顔のイメージを持っています。

いいことがあるから笑顔なのではなく、笑顔でいるから良いことや幸せが引き寄せられてくるのです。

波動の低い人は笑顔がないことが多いです。

また作り笑顔、何かを企んでいるような笑顔になります。

自然体な笑顔が出る人は波動が高いです。

人を見分ける時は自然体かどうかをよく観察してみてください。

口元は笑っているけれど目つきが鋭い、笑っていないという場合は作り笑顔です。

3. 自分の将来に不安を感じていない

波動の高い人の特徴に、自分の将来に不安を感じていないということがあります。

経済的なことだけを見れば確かに不安要素はある場合でも波動の高い人はその時々でベストを尽くせばよいという考え方が基本的にありますので、悲観することはないのです。

経済的に恵まれている人でも波動が低い場合は老後の不安をしたり、ネガティブなことばかり考えています。

自分で「不安に苛まれる状態」を引き寄せていることに気がつけていないのです。

波動の高い人は自分の思考で暗い現実であっても明るいものへと変えることができるのです。

考え方一つでも波動の高い人は自然と得をしています。

4. 他人を妬まない

波動の高い人は、他人の生活や状態にさほど関心を示しませんし、人の幸せを妬むといったこととは無縁です。

人は人、自分は自分としっかり線引きができていますし、他人を妬んだところで自分が幸せになるわけではないという基本を無意識に理解しているのでしょう。

波動の低い人の一番わかりやすい特徴が「他人を妬むこと」です。

相手が隠れて努力しているかもしれないということを想像することすらできません。

なぜか運が良くて恵まれている、悔しい、ずるいといった思考しかできないのです。

このような思考はどんなに持っている運が良い人でも運気を下げてしまいます。

人を妬まないということはそれだけで波動を上げます。

波動の高い人の見分け方は簡単です。

他人を妬まない、他人の幸せを喜んであげられる人です。

5. 毎日を楽しんでいる

波動の高い人は同じようなことの繰り返しの毎日でもキラキラと輝いて見えます。

いえ、見えるのではなく本当に輝いています。

平凡な日々の中にも小さな喜びや幸せに気づき、感謝をして毎日を楽しんでいるからです。

そういった姿は波動の低い人とは合いませんので、波動の低い人から嫌われたり、嫌がらせを受けてしまうこともあります。

ですが波動の高い人はそのようなネガティブな事に対してネガティブに反応することはありません。

そのネガティブな事からポジティブに何かを学ぼうとします。

6. 自分自身を好きである、認めている

波動の高い人は、自分自身のことが好き、大切、愛しているのです。

不完全な部分も含めて自分自身を認めています。

自分を大切にできる人は他人のことも大切にできますし愛することができます。

愛し、愛されることを知っているのです。

一方で波動の低い人は自分のことが好きではない場合が多いのです。

自分を肯定していない部分があるけれど、自分の身は可愛いのではないでしょうか。

ですから自己保身に走るため、他人を悪く貶めるようなことをして自分のプライドを保つのです。

見極め方は簡単です。

自分を大切にしている人は他人のことも尊重できます。

7. 自分の生活に満足している

波動の高い人は現状に満足しています。

不満を言うこともなく今の生活を楽しんでいます。

不平不満の多い人は波動が低いです。

不平不満を言うからどんどん波動が下がっていることに気がついていないのです。

今あるものに満足する、感謝をする、そういった謙虚さを持つことで波動は上げていくことは可能です。

8. 波動の高い人は運が良い

波動の高い人かどうか見分け方として、運が良いということがあります。

運が良い、ピンチに強い人というのが時々います。

そういった人たちというのはどんなことがあっても笑っていますし、前向きに対応します。

結果的に誰かが助けてくれたり、何とかなったりということで乗り越えることができます。

そして自分のことを「運が良い」「恵まれている」と素直に認めて感謝の気持ちを持っています。

もしかしたら、実際はさほど運が良いわけではないことも含まれているにしてもです。

本人が自分は運が良い、恵まれていると思い込むことによってそういった状態を引き寄せているのです。

9. 信念を持っている

波動の高い人は、何かしら自分の中に信念を持っています。

夢や目標といったものを持っていてそれに向かって努力していることがほとんどです。

また間違っていると思うことには関係を持とうとしません。

自分の信念を貫くことで時に波動の低い人から批判されたり、絡まれることもあるのですがそういったことにネガティブになったり、必要以上に関わることはありません。

10. 好き嫌いがはっきりしている

波動の高い人は、何事も好き嫌いがはっきりしています。

といいますか、好き嫌いで物事を判断することがほとんどではないでしょうか。

はっきり、自己主張をすることで、波動の低い人からは嫌われることが多いのも特徴です。

波動の低い人から嫌われて、離れていくので結局、波動の高い人は一人でいるか、同じく波動の高い人、波長の合う人と過ごすことになります。

お互いを高め合ったり、自分を磨くことができて、ますます波動が高くなる、そういった良い状態に身を置いているのです。

11. マイペース、流されない

波動の高い人は、マイペースです。

簡単に周りに流されることもありません。

一本芯が通っているような性格ですので、とっつきにくく思われることもよくありますが、一度仲良くなりますと付き合いは長く続くことが多いのが特徴的です。

波動が高い人同士で仲良くしています。

波動が低い人とは感じ方が基本的に正反対となりますので近づくことがないのです。

12. 直感に従っている

波動の高い人は、自分自身の直感を大事にしています。

ハイヤーセルフからのメッセージを聞くことも可能でしょう。

心に余計な荷物、ゴミが溜まっていない状態ですから、すっと入ってくる直感に気がつきやすいのです。

直感が鈍い人というのは波動が低い人の特徴でもあります。

13. 何とかなると楽観的である

波動の高い人は、普段から「何とかなるさ」と考え方そのものが楽観的です。

悩むことがないわけではありませんが、今の自分にできることを一生懸命して、後は天に任せるといった考え方が基本的に備わっているのです。

確かに波動の低い人ほど、よく考えるわりには行動が伴いません。

不安になることを一生懸命思考することに時間を使って、体は動いていないのです。

波動の高い人は考えるよりは何かもう動いているものです。

動くことで運を動かしているのです。

14. 一人の時間を大切にしている

波動の高い人といいますと、明るく積極的、社交家といったイメージを持たれるかもしれません。

確かにそういった一面はありますが、それだけではないのです。

どちらかといえば一人で過ごす時間をとても大事にしています。

自分一人で楽しめる趣味や、時間を作っています。

そうすることで無意識に日々の生活でのストレスを癒したり、パワーを充電しているのでしょう。

確かに波動の低い人、運の悪い人ほど、人とつるみたがり、悪口や噂話に興じている時間が長いです。

波動の高い人は時間を有効に使っているはずです。

周りの運の良い人、波動が高いと感じる人をそっと観察してみてください。

15. 感謝の気持ちを持っている

波動の高い人は、運がよく、成功者と呼ばれる人が多いことでしょう。

とはいえ、全ての成功者の人や運が良い人が波動が高いわけではありません。

波動が低くても、周りの家族、影響を受けている人が波動が高くてそれによって引き上げられているといった場合もあります。

さて、本当に波動が高い人かどうか見分けるには、その人が日頃から周りの人にどう接しているかを見ればよくわかります。

人に対して感謝の気持ちを持っているか、謙虚さがあるかどうかを観察してみてください。

何かをしてもらったらお礼が言えているかどうか、そんなことからもその人の本質といったものは感じることができます。

波動の高い人は自分の努力や実力にあぐらをかくことがなく、周りの人に感謝の気持ちを伝えています。

そうすることでさらに周りとの人間関係が良くなりお互いにいい関係を作れるのです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

波動の高い人の特徴、その見分け方などをお伝えしました。

自分に自信が持てなくてついネガティブなことを考えてしまうといった人には良い方法があります。

それはとても簡単なことです。

波動の高い人を見習うこと、なるべく一緒にいることです。

人というのは一緒にいる人に少なからず影響を受けるものです。

また自分を変えたくないと本能で思ってしまうところもあります。

ですから、通常は波動の高い者同士、低い者同士が一緒にいることが多いのですが、波動を高めたいと心から願うのであれば波動の高い人から学ぶことが最適な方法といえるのです。