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気功とは?気功のやり方や注意点 | SPITOPI

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気功とは?気功のやり方や注意点

気功は生命エネルギー 明るく健康に生きる糧になります。

「気」を鍛錬することを「気功」と言います。

ちょっとわかりづらくすみません。

気功と言うと、中国から伝わった物で、人を触らずに倒したり、思う様に動かしたり出来る、一種の『超能力』の様に捉えられている面があると思います。

本当の「気功」は、「気」という未知のエネルギーをトレーニングに依って高めて行き、それを様々な事に使って行くことを指します。

気功について、もう少し詳しく見て行きたいと思います。

  • 気功とは?
  • 人間以外に気を持つ物
  • 気功のやり方 その1 内気功・呼吸で気を作り出す
  • 気功のやり方 その2 気の流れを良くするには
  • 気功のやり方 その3 元気になる究極のイメージ法
  • 気功のやり方 その4 4種類のマントラを唱える
  • 気功のやり方 その5 手の平を開発して気を高める
  • 気功のやり方 その6 仙骨ストレッチ
  • 気功を行う上での注意点
  • 人を飛ばしたりする気功とは
  • まとめ

1. 気功とは?

気功とは?

気功は中国思想、道教、中國の医学、或いは東洋の精神文化の中から生まれた言葉です。

これらの中で言う所の「未知のエネルギー」は「元気」や「やる気」といった漠然としたものでは無く、具体的な作用を持つ事から「生命エネルギー」とも呼ばれています。

気功の気は、科学的に証明されている物では無いので、テレビ番組などでは超能力の様に放送されたり、科学者がインチキだと言ったりすることが今でも時々放送されているようです。

気功で言う所の気は、この世に存在する総ての物を構成する要素なので、総てのことに有効です。

あなたが気を高め、自分の中を充実した物に出来れば、あなたは宇宙の中の存在として完成する事になります。

また、あなたの充実感を外の世界にも伝えることが出来、自分の外の世界を充実した物に変えて行くことが出来ます。

2. 人間以外に気を持つ物

人間以外に気を持つ物

気は人間だけが持っている物ではありません。

多くの気を発生している物としては、磁石や鉱物、宝石が挙げられます。

宝石の中でも水晶は木がとても強く、他からの悪い気を吸収してくれる作用があります。

疲れている時、自分を浄化したい時には水晶を、というのはこういう意味からです。

他に気を吸収する力が強いものとしては、塩と水があります。

どちらも浄化や悪い気を祓う為に、宗教儀式で使われます。

これも、塩や水が持つ気を吸収する性質を利用したものと考えられます。

紙やプラスチックからは気が殆ど感じられない所を見ると、気は自然の物に備わっていると考えてよいでしょう。

3. 気功のやり方 その1 内気功・呼吸で気を作り出す

気功のやり方 その1 内気功・呼吸で気を作り出す

呼吸だけでも、元気、安心、平気のエネルギーを作り出すことが出来ます。

呼吸だけでも、元気、安心、平気のエネルギーを作り出すことが出来ます。

  • 鼻から息を吸う
  • 鼻、または口から息を吐く

これをゆっくり繰り返す中で自分のリズムを知り、無理をしない範囲で続けます。

3秒で吸って3秒で吐く人もいれば、5秒ずつで吸って吐く人もいます。

自分で違和感を感じないリズムを見つけて下さい。

また、よくトレーニングをする時に言われるように、気功でも白息を吐く方を強めに、重点的に行う方が良いとされています。

同じ吸う、吐くのリズムを刻むことで、無限の時を感じることが出来るようになれれば成功です。

その段階まで行けば、あなたの周りにいる人も癒されているはずです。

4. 気功のやり方 その2 気の流れを良くするには

気功のやり方 その2 気の流れを良くするには

森羅万象に気が関係していると言うのが気功の考え方です。

そして、気が良い場所は栄、気が悪い場所は衰えるとされています。

総てのものの核心に秘められているのが気なので、気を扱えるようになる為の訓練をすれば、自分の身体だけでなく、あらゆる面で事態を改善出来るとされています。

4-1. 身体の歪みを取り、気の流れを良くする方法

身体の歪みを取り、気の流れを良くする方法

リンパマッサージ ストレッチ 背骨の歪みを取る為に気持ちが良い方に身体を曲げたり、前転や身体を左右に回す

4-2. 気の通路である手のひらに気を通す

気の通路である手のひらに気を通す

気の通路である手のひらに気を通す 手のひらのマッサージ 片鼻呼吸で気を流す(ヨガの呼吸の通路) 以上を見てわかるように、気を高める訓練は簡単なものから始められます。

ストレッチなどは身体にも良いですし、自宅で簡単に出来ます。

リンパマッサージも今、エステティックサロンでも取り入れていますが、 リンパの流れを良くすると老廃物の排出(デトックス)効果が高まるので、身体の中が綺麗になり、元気になれます。

以上を見てわかるように、気を高める訓練は簡単なものから始められます。

ストレッチなどは身体にも良いですし、自宅で簡単に出来ます。

リンパマッサージも今、エステティックサロンでも取り入れていますが、リンパの流れを良くすると老廃物の排出(デトックス)効果が高まるので、身体の中が綺麗になり、元気になれます。

5. 気功のやり方 その3 元気になる究極のイメージ法

気功のやり方 その3 元気になる究極のイメージ法

1回数分で良いので、イメージトレーニングをするだけで、気のエネルギーを高める訓練の総てを含んでいるといって良いのです。

目を閉じ、自分の内側に集中し、そこに幻想の空間を作ります。

そこを現実的な物と認識し、完全にその幻想空間に集中出来るようになった時、あなたは気が自由に操れる段階に届いたことになります。

5-1. イメージ作りの方法

イメージ作りの方法

広い高原を思い描く。

スロープの下は緑の草原が広がっている。

高原の麓まで駆け下りる。

その先の林を抜けると海が広がっている。

駆け下りて来たママの勢いで海に飛び込む。

海辺は純白の砂で、遠浅の海は透明。

どこまでも海が広がっている。

空や風も感じられると良いでしょう。

慣れて来たら、海に飛び込む部分は、海の上を走って行っても構わないです。

とに角明るく、爽やかで、スピード感を感じながら自分の内面に上記の様な風景を思い描きます。

6. 気功のやり方 その4 4種類のマントラを唱える

気功のやり方 その4 4種類のマントラを唱える

潜在意識から浄化するマントラを唱えると、気持ちが明るくなり、同時に気も高くなります。

マントラとは、宗教的には呪文のような物で、これを唱えると人間として良い状態になって行きます。

6-1. 「あれはあれで良かったのだ」×3回

「あれはあれで良かったのだ」×3回

特に嫌なことを思い出してしまった時やそのことを口にしてしまった時に唱えると良い言葉です。

人間は同時に2つのことは考えられません。

ですからこのマントラを唱えている間は、嫌なことは忘れていられます。

6-2. 「オン・シュダ・シュダ」×3回

「オン・シュダ・シュダ」×3回

弘法大師空海の師匠の師匠が作った、心の浄化、悪いこと事のリセット、その場所の浄化等、オールマイティに気を上げることに効果があります。

何万回でも唱えて欲しいマントラとされています。

6-3. 「良い人間になります。ありがとうございました」×3回

「良い人間になります。ありがとうございました」×3回

この言葉は魂を綺麗にする言葉です。

気を出しながら(自分ではわからないと思いますが)この言葉を唱えると、生まれ変わることが出来ます。

5-2と同じく、気持ちの良い言葉を唱えることで、心の底から幸せな気分になることが大切です。

オーラを輝かせる言葉でもあります。

6-4. 「私は日に日にあらゆる面で益々良くなっていく」×3回

「私は日に日にあらゆる面で益々良くなっていく」×3回

これも時分を否定したり、過去の嫌なことに拘っていては、人生を自ら不幸に導いているようなものです。

このマントラは自己催眠的な要素を持っています。

7. 気功のやり方 その5 手の平を開発して気を高める

気功のやり方 その5 手の平を開発して気を高める

気を高める為に、手の平をストレッチしたり、揉んだり、指をクルク回す方法があります。

7-1. 指のストレッチ 3方法

指のストレッチ 3方法

指をいっぱいに広げた状態で、左右の指同士を合わせて押し合う。

1本1本の指をもう片方の手で握り込み、後ろへ軽く反らしていく。

この時痛いと感じる程強くはせず、気持ちが良い位で充分に伸ばす。

両手の指を交互に組み合わせて握りしめる。

次に組んだ上下を変えて同じように握りしめる。

最初は自分の組み方の癖があるので、反対に組むと違和感を感じるが、続けていると違和感が無くなりバランスが良くなる。

これに依って、右脳と左脳のバランスが整う。

7-2. 爪揉み法

爪揉み法

爪の付け根辺りを左右からもう片方の指でつまむ様に、押したり揉んだりする。

7-3. 指回し気功法

指回し気功法

両手を合わせたら「てからエネルギーが出る」と3回言い、気を出す。

そのまま指を1本ずつ右回りに回す。

最初はちょっと難しいかもしれませんが、回す指をちょっと離して行うとやりやすいです。

8. 気功のやり方 その6 仙骨ストレッチ

気功のやり方 その6 仙骨ストレッチ

ストレッチをすることで身体のコリがほぐれると、気が通りやすい身体になります。

特に仙骨(骨盤の一部尾骨の上部にあり、骨盤の要的存在です)を整えることが出来るので、背骨の歪みも治って行きます。

8-1. 胡坐を組む

胡坐を組む

足は組まずかかとが身体の中心に来るようにして、両方のかかとを前後にずらす。

両かかとのいちは股間の位置。

両手を前面の床につけて前屈。

背中や腰は出来るだけ伸ばして。

痛いと感じるほどはしないで。

手を手前に戻して元の姿勢に。

今度はかかとの前後を組み替えて同じことを行う。

8-2. 足裏を合わせて座る

足裏を合わせて座る

合わせた足裏は身体に引き寄せる。

出来れば股関節まで引き寄せる。

両手で両足を包み、背中と腰を伸ばしたまま前屈。

息を吐きながらする。

元に戻す。

8-3. 開脚前屈

開脚前屈

両足を広げ、背中腰をまっすぐ伸ばす。

そのまま前屈。

足が床から離れない様に曲げるが、くれぐれも無理のない範囲で。

8-4. 床に正座をしますが、足首から下を脛の部分にずらして、具共元お尻が床につける形ですわる

床に正座をしますが、足首から下を脛の部分にずらして、具共元お尻が床につける形ですわる

ゆっくりと上体を後ろへ倒して、床に背中を付ける。

この時、太ももや膝は床から離れない様にする。

手を支えにして行っても良い。

無理のない所まで倒す。

ゆっくりと元に戻す。

9. 気功を行う上での注意点

気功を行う上での注意点

気功はストレッチやヨガと似ていると感じた人が多いと思います。

その通りで、更に、「無理をしない範囲で」という点も同じです。

要は続けることが大切で、続けていれば頭が床に付くようになり、最後には胸も床に付くようになります。

反動を付けて行うのは厳禁です。

痛いと感じたらその日はそこまで。

息を吐きながら行うと身体も曲がりやすいです。

「気持ちが良い」と感じる所で止めましょう。

そうして気を鍛えて行くことで、安定した精神と肉体的な健康が得られます。

10. 人を飛ばしたりする気功とは

人を飛ばしたりする気功とは

こちらの気功は、手からエネルギーを出す事で他人を飛ばしたり、レンガを割ります。

しかし、訓練の仕方は普通の気を高める方法とは異なります。

こちらは謂わば武術的な気功なので、気を出す時も本人の興奮と緊張が必要となります。

そして、エネルギーを凝縮し、意識を最大限に高めて気を収束させます。

ただ、運気を上げたり、病気を癒したり、人生を整えるには、武術的な気功より、今迄書いてきた「鎮静型」の気を出す方が向いています。

もちろん、両方出来るようになり、その時々で使い分けることが出来るようになるのが理想であり、気功を極めたと言えるでしょう。

まとめ

まとめ

如何でしたか。

気功と言うと難しく考えがちですが、まず言葉を唱えたり、ストレッチをしたりして、自分の内側から浄化していくことから始めては如何でしょう。

そして、自らを宇宙の一部分として捉え、その中に上手に溶け込むこと=人間として正しく生きることにも繋がります。

気功のやり方 その6 仙骨ストレッチ

ストレッチをすることで身体のコリがほぐれると、気が通りやすい身体になります。

特に仙骨(骨盤の一部尾骨の上部にあり、骨盤の要的存在です)を整えることが出来るので、背骨の歪みも治って行きます。

8-1. 胡坐を組む

胡坐を組む

足は組まずかかとが身体の中心に来るようにして、両方のかかとを前後にずらす。

両かかとのいちは股間の位置。

両手を前面の床につけて前屈。

背中や腰は出来るだけ伸ばして。

痛いと感じるほどはしないで。

手を手前に戻して元の姿勢に。

今度はかかとの前後を組み替えて同じことを行う。

8-2. 足裏を合わせて座る

足裏を合わせて座る

合わせた足裏は身体に引き寄せる。

出来れば股関節まで引き寄せる。

両手で両足を包み、背中と腰を伸ばしたまま前屈。

息を吐きながらする。

元に戻す。

8-3. 開脚前屈

開脚前屈

両足を広げ、背中腰をまっすぐ伸ばす。

そのまま前屈。

足が床から離れない様に曲げるが、くれぐれも無理のない範囲で。

8-4. 床に正座をしますが、足首から下を脛の部分にずらして、具共元お尻が床につける形ですわる

床に正座をしますが、足首から下を脛の部分にずらして、具共元お尻が床につける形ですわる

ゆっくりと上体を後ろへ倒して、床に背中を付ける。

この時、太ももや膝は床から離れない様にする。

手を支えにして行っても良い。

無理のない所まで倒す。

ゆっくりと元に戻す。

気功を行う上での注意点

気功はストレッチやヨガと似ていると感じた人が多いと思います。

その通りで、更に、「無理をしない範囲で」という点も同じです。

要は続けることが大切で、続けていれば頭が床に付くようになり、最後には胸も床に付くようになります。

反動を付けて行うのは厳禁です。

痛いと感じたらその日はそこまで。

息を吐きながら行うと身体も曲がりやすいです。

「気持ちが良い」と感じる所で止めましょう。

そうして気を鍛えて行くことで、安定した精神と肉体的な健康が得られます。

人を飛ばしたりする気功とは

こちらの気功は、手からエネルギーを出す事で他人を飛ばしたり、レンガを割ります。

しかし、訓練の仕方は普通の気を高める方法とは異なります。

こちらは謂わば武術的な気功なので、気を出す時も本人の興奮と緊張が必要となります。

そして、エネルギーを凝縮し、意識を最大限に高めて気を収束させます。

ただ、運気を上げたり、病気を癒したり、人生を整えるには、武術的な気功より、今迄書いてきた「鎮静型」の気を出す方が向いています。

もちろん、両方出来るようになり、その時々で使い分けることが出来るようになるのが理想であり、気功を極めたと言えるでしょう。

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この記事は2021年02月09日に更新されました。

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