霊視とは?霊視ができる人の特徴をまとめました。
- 霊視とは?何なのか?どんな能力
- 霊視で何が見えるのか?
- 霊視ができる人の特徴3選
- 霊視をできるようになるには
- 霊視で未来は見えるのか
- 霊視によって霊能力者が見ている世界
- 本物の霊視ができる方の見分け方
- 霊視をできる方は魂の格が高い?
- 霊視を見える人は幽霊を見れる?
- 霊視を受ける時に注意するポイント
- 気づかない場合に自分を霊視しているケース
- 自分にあった霊視をしてくれる人を探そう
- まとめ
1. 霊視とは?何なのか?どんな能力
霊視とは、霊を視ると表記していますが、霊を見ているだけであるとは限りません。
霊視というものは、霊へのアプローチやコンタクトを行うことをさします。
霊的に事を視る能力といえるでしょう。
霊視というものは、その人物だけではなく、関わった物や場所、音声などからも視ることができます。
霊視は視る人によって、様々な見え方があることも特徴です。
映像として視ることができる人、音声も聞こえる人、実際に触ったような感覚がある人、匂いを感じることのできる人等があります。
もちろん、上記にあげた霊視の見え方を複数可能な人もいます。
主に霊能力の高い人ほど鮮明に霊視をすることができるといえるでしょう。
2. 霊視で何が見えるのか?
霊視では、言葉や価値観、過去や未来といった現実での束縛を断つことによって、対象者の守護霊や先祖、とり憑いているもの、その人物の心の中や波長、とりまく環境等をみることができます。
霊視をすることによって、その人物のおおまかな性格等もみることができる場合もあります。
相手に何かが憑依していたり、その人物を守護している者と対話をできる場合もあります。
人物に関わることが、今その場になくて遠方に存在するような事象や人だとしても、時間や距離を超越して視ることができます。
3. 霊視ができる人の特徴3選
霊視ができる人の特徴を以下に記載します。
3-1. 生まれつき霊能力が高い人
生まれつき霊能力が高い人は必然的に霊視をできるようになるケースがほとんどです。
自分が望んでいなくても、霊的な方からその人にアプローチしてくる場合もあるからです。
普段の生活において霊視が日常生活動作の一つとなっており、それと上手く付き合っていなければならない状態となります。
そのことによって、霊能力が更に高められて霊視をできるようになるのです。
霊能力がある人は、客観的に物事をとらえることに長けており、感情的になることはほとんどありません。
感情というものをどこか超越したような雰囲気を持っています。
3-2. 手相に仏眼の相を持つ人
親指の第一関節に、まるで目のようになったシワがある人は、仏眼の相を持っている人です。
仏眼の相を持っているからといって霊感が極めて高いという訳ではありませんが、霊感が一般人よりも高いため、状況によって霊視をすることが可能です。
訓練をすればあらゆるものを霊視できるようになるでしょう。
3-3. 眉間にほくろを持っている人
人相学でもそうであるように、眉間にほくろを持っている人は第3の目を持っていると言われています。
このほくろを印堂といいます。
この第3の目は過去や現在、未来を見通す能力があるといわれています。
仏眼の相と同様に、印堂があるからといって霊視を100パーセントいつでもできるとは限りませんが、無意識のうちに霊視をすることができており、危機を回避している場合も少なくありません。
印堂を持っている人も訓練すれば、霊視の質を高めることができます。
4. 霊視をできるようになるには
4-1. 月を眺める
月は、神秘の力を秘めており、霊的能力を高めることができます。
毎晩同じ場所から月を探し、眺めるようにしましょう。
毎晩同じ場所で行う理由は、霊的波動がぶれないようにするためです。
月が満月の日は入浴等して身を清め、満月のパワーを身体に取り込むようにしてください。
4-2. 瞑想をする
瞑想は、自分で自分の中の霊感を高める方法です。
自分と向き合うことによって精神のコントロールを超越し、第六感まで高めることが目的です。
瞑想をする時はあぐらをかいて座り、おへそのあたりに意識を集中してゆっくりと呼吸をするようにしてください。
4-3. パワーストーンを身につける
パワーストーンによって、自分をとりまく空間を清浄化することによって霊的能力を高める方法です。
水晶やムーンストーン、誕生石等を触ったり身につけるようにしましょう。
4-4. 霊的パワースポットに出かける
神社等の霊的パワースポットには、霊力の源となるところがあります。
その御利益にあやかることにより、自分の霊能力を高める方法です。
神社や場所によっては自分の波長と合わないところもありますので、自分に合うパワースポットなのかどうかを見極めることが重要となってきます。
4-5. 自分を窮地に追い込む
自分を窮地に追い込むことによって、霊能力を覚醒させたり、高める方法です。
九死に一生を得るような出来事をして霊能力が身についたという人は結構多いのです。
ですが、危ないことはやめた方が良いでしょう。
あやまって自縛霊などの悪いものがとり憑いてしまう可能性にもつながりかねません。
5. 霊視で未来は見えるのか
霊視によって未来を見ることができるのかというのは、実際可能です。
しかし、霊視で見えたことが必ずしも現実で起こるとは限らないのです。
なぜなら未来はその人の行動や考え方によってうつりかわっていくものです。
ここで重要なのは、変わる場合もあれば変わらない場合もあるということです。
未来への様々な分岐点で選択をかえていけば、結果はいずれ大きくかわってしまうものです。
霊視を受けた時点ですでに未来はかわっている可能性だってあるのです。
6. 霊視によって霊能力者が見ている世界
霊視によって霊能力者が見ている世界はどのようにうつっているのでしょう。
項目1や2にも少し記載しましたが、霊視ができる人はその霊視をできる人の能力の高さによっても様々ですし、霊視にも個性があるのです。
たとえば読書をしていて目は本の文字を読んでいても、頭の中は別のことを想像していることがみなさん誰でもあります。
それと同じようにビジョンとして頭の中に直接事柄が見えてくるタイプの人がいます。
色つきであったり、フルカラーであったりとこれも差があります。
また、他にも実際に感情や感触を体感するようなタイプの人や、匂いを感じる人もいます。
これは、場所や関わった物から得ることが多いようです。
他にも守護霊や憑依しているものと対話をしたり、霊視をされている人物のオーラが見えたりと様々な霊視の仕方があるのです。
霊能力者が霊視をすることによって見えている世界はその人によって範囲もある程度決まっています。
例えば過去を見ることに長けていても未来を見ることが困難なタイプの霊能力者もいるのです。
7. 本物の霊視ができる方の見分け方
本物の霊視ができる方の特徴としておおまかには、まず感情論は言わないこと、霊能力者の利益となることは言わないこと、威圧したり個人情報を聞き出そうとしないということがあげられます。
質問したことに対して怒ったりすることは霊視ができていない証拠です。
この現状から逃れるために物を購入することを勧めにきたり、〜をしないとたたりがあるといった脅しを使っている人物は霊能力者ではありません。
また、明らかに霊視をしてもらった人物が喜ぶようなことを言う霊能力者もあやしいので疑いましょう。
話の前後が矛盾していないかどうかも注目しておきましょう。
8. 霊視をできる方は魂の格が高い?
霊視をできる方で魂の格が高いことによって霊能力が飛びぬけている人物は確かにいます。
しかし、霊能力を持っている人が全員そうであるかといえばそうではありません。
同じような霊能力を持っていても、そのパワーの源は人によって違うのです。
例えば、霊能力者の中には、自分の守護霊の力を借りて霊視をしている人物もいます。
守護霊というものは、自分の波長と守護霊が合っているのか、清らかな心を持っており守護霊がとり憑いていやすい状態であるのかが重要です。
霊視を行うにあたってのポイントは、いずれの場合も魂というよりは、自分の心が清らかであることが大切なのです。
9. 霊視を見える人は幽霊を見れる?
霊視を見ることができる人が全員幽霊を見ることができるかというと、そうではありません。
確かに中には幽霊を見ることができる人物もいます。
人によってはその幽霊と対談することもできます。
霊視は、感覚的なものも多く、直接感覚に働きかけてくるケースもあるからです。
必ず視覚的な霊的情報を得られるとは限らないのです。
そこに幽霊が居るとは分かっていても、存在を感じるのみで見ることができる人は一部です。
10. 霊視を受ける時に注意するポイント
霊視を受ける時に注意するポイントは、まず霊視を受けている間は自分の知りたい事や悩みを捨てて無の瞑想状態に近い状態となること、否定的な感情を捨てることです。
なるべく邪念をとりはらい、ありのままの自分の状態を霊視してくれる人に見せるようにしてください。
また、霊視を疑うような素振りや試すようなことは絶対にやめましょう。
霊視をしている人への悪影響や障害となる可能性があります。
正しい情報を得ることが困難になるでしょう。
11. 気づかない場合に自分を霊視しているケース
他者を霊視するほど霊能力がなくても、自分自身を霊視している人はいます。
自分が気づいていないだけで、霊視をしている状態なのです。
たとえば、最近良いことが続くなあと思ったことはないでしょうか。
それは、自分で自分を霊視していることにより、危機回避ができて物事がうまく進んでいるからなのです。
この気づきがあった場合は、自分が最近とってきた行動をよく振り返りましょう。
もしかしたら自分だけの霊視法があり、それによって一時的にでも霊的能力を高めることができたのかもしれません。
12. 自分にあった霊視をしてくれる人を探そう
自分にあった霊視をしてくれる人は、自分と波長が良い証拠です。
霊視をしてくれる人の中には、波長があまりにも合わなさ過ぎて悪い方向に物事が進むようになる人もいるくらいです。
霊視をしてくれる人物への信頼が、霊視の力を高めてくれているといっても過言ではありません。
まとめ
霊視とは、一見オカルトのようにも思えますが、怖いものではありません。
霊視によってもたらされる情報は、幽霊や怖いものだけではなく、問題解決となる糸口や自分の本当の気持ち等もあるのです。
霊視という概念を広い意味でとらえることにより、自分にとっての方向性を見出すことが重要です。
8. 霊視をできる方は魂の格が高い?
霊視をできる方で魂の格が高いことによって霊能力が飛びぬけている人物は確かにいます。
しかし、霊能力を持っている人が全員そうであるかといえばそうではありません。
同じような霊能力を持っていても、そのパワーの源は人によって違うのです。
例えば、霊能力者の中には、自分の守護霊の力を借りて霊視をしている人物もいます。
守護霊というものは、自分の波長と守護霊が合っているのか、清らかな心を持っており守護霊がとり憑いていやすい状態であるのかが重要です。
霊視を行うにあたってのポイントは、いずれの場合も魂というよりは、自分の心が清らかであることが大切なのです。
9. 霊視を見える人は幽霊を見れる?
霊視を見ることができる人が全員幽霊を見ることができるかというと、そうではありません。
確かに中には幽霊を見ることができる人物もいます。
人によってはその幽霊と対談することもできます。
霊視は、感覚的なものも多く、直接感覚に働きかけてくるケースもあるからです。
必ず視覚的な霊的情報を得られるとは限らないのです。
そこに幽霊が居るとは分かっていても、存在を感じるのみで見ることができる人は一部です。
10. 霊視を受ける時に注意するポイント
霊視を受ける時に注意するポイントは、まず霊視を受けている間は自分の知りたい事や悩みを捨てて無の瞑想状態に近い状態となること、否定的な感情を捨てることです。
なるべく邪念をとりはらい、ありのままの自分の状態を霊視してくれる人に見せるようにしてください。
また、霊視を疑うような素振りや試すようなことは絶対にやめましょう。
霊視をしている人への悪影響や障害となる可能性があります。
正しい情報を得ることが困難になるでしょう。
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