「ボクシング」の夢を見る意味とは？夢占いでの解釈 | SPITOPI

最近では女性のファンも増えているというボクシングですが、実際に試合などを見たことがあるでしょうか。

殴り合いというスポーツに、思わず目をそらしたくなるような場面もあると思いますが、ボクシングに興味がある人だけではなく、興味がない人でもボクシングの夢を見たことがあるという方も多いと思います。

そこで、ボクシングがどのような意味を持っているのかを夢占いよりご紹介します。

1. ボクシングに関する夢の基礎的な意味

ボクシングが出てくる夢というのは、あなたの意欲などを表しています。

ボクシングというのは生半可な気持ちで出来るようなスポーツではありませんので、ボクシングが出てくる夢というのは、挑戦などを意味しているとされています。

2. ボクサーが現れる夢

ボクサーが目の前に現れるという夢を見た場合、それはあなたの自己主張が強すぎるということを警告している夢となっています。

あなたは自分が努力をしていることを、多くの人に知ってほしいと願っているのではないでしょうか。

また、少しいいことをしたら、自分がいかに良い行いをしたのかなどをペラペラと調子にのって話してしまうのかもしれません。

しかし、そのことであなたの努力も良い行いも、全て水の泡となっていることにあなたは気がついていないのではないでしょうか。

あなたの自己主張さえなければ、もっと周りの人が認めてくれたのかもしれません。

ひたむきに頑張ることをモットーにしてみてはいかがでしょうか。

3. ボクサーになる夢

あなたがボクサーになっているという夢には、あなたが情熱的に物事に取り組むことが出来ているということを意味しています。

あなたは常に前向きで、情熱的に様々なことにチャレンジをしていき、その前向きな姿勢によって成功を手にしてきたのではないでしょうか。

そんはあなたは少々自己主張が強くなりすぎているようです。

情熱的であることはいいことですが、自己主張が強すぎてしまうと、人間関係において対立してしまう可能性があります。

特に、心が弱っていてやる気を出せないという人にあなたが執拗に同じように熱い気持ちを抱くように要求したりすると、不快感から大きな問題へと発展していく可能性がありますので、注意が必要となります。

4. ボクシングで戦って勝つ夢

ボクシングで戦って勝つという夢を見た場合、それはあなたが様々なトラブルに巻き込まれながらも、持ち前の気丈さと情熱でトラブルから脱出することができ、見事に目標を達成することができることを意味しています。

あなたが目標を達成するまでの道のりはとても厳しいものかもしれませんが、諦めないという気持ちで挑み続けることで、困難に打ち勝つことが出来るはずです。

5. ボクシングで戦って負ける夢

ボクシングで戦って負けてしまうという夢には、あなたが情熱だけで乗り越えようとしても、乗り越えることができないこともあるということを意味しています。

あなたが叶えたいと願っていることはあまりにも無謀であり、無計画なものであるため、情熱だけでは計画を達成できないことを意味しています。

また、ボクシングで戦うという夢には、恋のライバルが現れることも意味しており、その戦いに負けるということは、ライバルに負けてしまう可能性が高いことを意味しています。

6. ボクシングで殴り合う夢

ボクシングで殴り合うという夢を見た場合、その殴りあっている相手が誰なのかが大きなポイントとなります。

異性と殴り合いをしていたのであれば、それはその相手があなたに気があることを意味しています。

あなたもその相手のことを気にしているのであれば、二人が急接近していく可能性が高いことを意味しています。

また、同姓であれば、その相手と協力しながら仕事などに励むことができたり、その相手があなたのよき理解者となることを表しています。

7. ボクシングでパンチが当たらない夢

ボクシングでパンチが相手になかなか当たらないという夢を見た場合、それはあなたが抱いている情熱が空回りしていることを意味しています。

あなたは情熱だけでやりきろうとしている傾向にありますが、その情熱に対して周りが不快感を抱いていたり、情熱だけではやり通すことができないような状態にあることを意味しています。

情熱が邪魔をして、あなたの目標が達成できていないのかもしれません。

一度冷静に目標について考えてみてはいかがでしょうか。

8. 恋人とボクシングをする夢

恋人とボクシングをするという夢を見た場合、それはあなたと恋人の関係性が深まっていることを意味している、吉夢とされています。

ボクシングを恋人とするなんてあり得ないと思われる方もいるかもしれませんが、夢占いでは喧嘩をしたり、殴り合いをしたりするという夢には恋人たちの良い運気を表しているのです。

そのため、殴り合いを基本としているボクシングを二人でしているということは、二人の絆が深まっていることを意味しているのです。

じゃれ合いのようなボクシングではなく、プロのボクサーのように互いが本気で殴り合いをしているほど、二人の運気が高まっていることを意味しています。

9. ボクシングの大きな大会に出て注目される夢

ボクシングで大きな大会に出て周りから注目されるという夢を見た場合、それはあなたが実際に人生の大きな岐路に立たされていることを意味しています。

あなたはこれまでの人生では味わったことがないような大きなことを成し遂げたり、大きな使命感を抱いているのではないでしょうか。

実際にあなたの活躍というのは、周りの人から注目されるものであるということをこの夢では表しています。

10. ボクシングを観戦する夢

ボクシングの試合を観戦するという夢を見た場合、あなたが観戦していたときに感じていたことが大きなポイントとなります。

あなたがボクシングを周りの目も気にせずに、興奮して見ていたというときは、あなたが実際に周りの目も気にならないほど熱中しているものがあるということを意味しています。

あなたは大切なことを投げ出してでも、その熱中出来るものに取り組みたいとさえ考えているのではないでしょうか。

しかし、あなたの気持ちだけで優先順位を決めるのではなく、大切なものがなにかを把握しておくことが必要なのかもしれません。

また、ボクシングの試合を、応援している選手が負けるのではないかとハラハラしながら見ているという夢の場合は、あなたが目標を達成するだけの実力がないのではないかと不安に感じていることを意味しています。

失敗してしまったときのことばかりを考えてしまう傾向にありますので、自信をもって挑むことが大切となります。

まとめ

ボクシングというのは、あなたの情熱を表すことが多く、その情熱でうまく行くこともあれば、トラブルになるということを意味していたりと、様々な意味をもたらしていることを理解してもらえたのではないでしょうか。

ボクシングで戦うほどの情熱を持たなくても良いので、自分に自信が持てないと悩んでいる人は、少しでも自分に自信が持てるようになれると、ますます人生が楽しいものになるかもしれません。

普段趣味としてボクシングをしている人や、ボクシングの観戦が趣味である人がボクシングの夢を見ることも多いのですが、普段はボクシングに全く興味がないという人がボクシングの夢を見たときの方が、夢の持つ意味というのは強くなるということも覚えておいてください。