占いというのは女性だけでなく、実は男性も好きな人が多いとされています。
そんな占いは、困ったときなどにアドバイスをくれたり、悩んでいるときに背中を押してくれたりというように、なくてはならないような存在となっている人も多いのではないでしょうか。
しかし、占い師というの数多く、当たる占い師もいれば、当たらない占い師もいます。
それらを見分けるのは難しいとされていますが、実は当たらない占い師の見分け方があるのです。
そこで、当たらない占い師の特徴をご紹介します。
- 否定的な意見を言う
- 改善点を述べない
- 確信を述べようとしない
- 自分の話をする
- 義務的な占いしかしない
- 決めつけたような発言をする
- 間違いを認めない
- 占いに依存させようとする
- 占いとは関係ないことを話す
- 家族や友人などから離れさせようとする
- ブランドものを多く身に付けている
- 運気がよくなるというものを売り付けようとする
- 占いには関係のないものを売っている
- 不安になるようなことばかりを言う
- 理解者のふりをする
- 特別感を出してくる
- 相手の話を聞かない
- 次に来る日を予約させようとする
- 様々な事業に手を出している
- 自慢話が多い
- 誰でも分かるようなことを言う
- こちらの言ったことを覚えていない
- 運命や奇跡という言葉を多用する
- 経済状況を探ってくる
- 肝心なことを言わない
- まとめ
1. 否定的な意見を言う
当たらない占い師というのは、マイナスな思考を持っている方が多いとされています。
そのため、占いの結果もマイナスなことしか言わない傾向にあります。
また、人はマイナスなことを言われると、改善点を見出だしたいと願うものであり、当たっていないのではと思いながらも、確認の意味を込めて、その占い師の元に足を運ぶ傾向にあります。
特に、生死にまつわるようなことは占い師の口からは言ってはいけないとされているにもかかわらず、相手の関心を集めるためだけに適当に生死について語る占い師もいますので、そのような占い師には注意が必要となります。
2. 改善点を述べない
当たる占い師というのは、悪い運勢であれば一緒に改善していくことを探してくれるものです。
しかし、当たらない占い師の場合は、そのような力を持ってはいませんので、悪い結果をのべるだけで改善点を述べようとしないのが特徴とされています。
こちらから改善点を聞いても話を誤魔化したりするような占い師は当たらない占い師の傾向にあります。
3. 確信を述べようとしない
当たらない占い師というのは、自分が当たらない占い師であることを少なからず理解しています。
そのため、こちらとしては確信をついたような答えを知りたいのに、なかなか確信を述べようとしないのが特徴です。
例えば、いつになったら結婚できるのかを知るために占い師の元に訪れているのに、肝心の答えを出してくれないというような傾向にあります。
それは、確信をついたようなことを言っても当たらないことが分かっているからです。
当たらない占い師というのは、質問に質問で返してくるときがあります。
いつ結婚できるのかに対しては、いつ結婚したいと考えているのかを問い、まるで友人と話すようにそれまでにしておかなくてはならないことを話し続けるという占い師も少なくはありません。
4. 自分の話をする
占いというのは、占い師が相手のことを理解しなくてはなりません。
そのため、自分のことを話すというような占い師はあまりいません。
しかし、当たらない占い師の場合は、自分が如何に優れた占い師であるかを知ってもらうために、自分の話を聞いてもいないのに話す傾向にあります。
いつから占い師を始めたのかなど、占ってもらう側にとっては関係がないことかもしれませんが、当たらない占い師というのは、出来るだけ相手のことを話さないために、自分のことを話し続ける傾向にあります。
5. 義務的な占いしかしない
占いは占い師によって占いの仕方というのは変わってきます。
しかし、当たらない占い師の場合は感情がないような、義務的な占いしか行わない傾向にあります。
生年月日を聞いて、本に書いてある言葉をそのまま告げて終わり、何てこともあり得ないことではないのです。
義務的な占いしかしない占い師というのは、当たる当たらないというよりも、学んで得た情報をただのべている傾向にありますので、個々に違う運勢を当てることが出来ないとされています。
6. 決めつけたような発言をする
当たらない占い師がなぜ存在しているのかというと、それは当たらないと感じていても、もしかしてと思うような人がいるからです。
当たらない占い師は自分の意見が絶対的に正しいと信じています。
そのため、これまでの恋愛傾向や性格などを全て決めつけたような発言をしてしまう傾向にあるのです。
相手に有無を言わさずに、自分の考えを押し付けてしまうため、本当は間違っている占いの結果であっても、それが正しいと思い込む人も出てくると言えます。
7. 間違いを認めない
当たる占い師であっても、百戦錬磨というわけにはいかず、時には占ったことが当たらないこともあります。
しかし、当たらない占い師の場合は自分が占いを外してしまったことに対しても認めようとしない傾向にあります。
例えば、あなたが現在お付き合いしている人のことを相談しに行ったとします。
占い師というの占ってもらう人の性格だけではなく、その相手の性格も述べる人が多いのですが、当たらない占い師の場合、占ってもらっている人物を見て相手のことを決めつけてしまう傾向にあります。
そのため、言われたことが間違いであることを指摘しても、それを認めようとせずに、占い師の言葉が正しいという風に信じ込ませようとする傾向にあります。
8. 占いに依存させようとする
当たらない占い師の特徴として、最も気を付けなくてはならないのが、占いに依存させようとする占い師です。
占いに来なかったら危なかったなどとさんざん脅して、占いに依存させようとする占い師というのは実は少なくはありません。
当たる占い師の場合は、占いに依存することがどれだけ危険なことなのかを理解していますので、何かある度に占いに頼ろうとする人には、占いに依存しないようにと警告する人もいます。
しかし、当たらない占い師というのはお客をキープさせておきたいので、占いに依存させようとする傾向にあります。
昨今詐欺などが問題となったように、依存させようとする占い師というのは詐欺を働く可能性もありますので、注意が必要となります。
9. 占いとは関係ないことを話す
占いに行ったのに、占い師がなぜか占いとは関係のないことばかり話したり、世間話のようなことばかりを話しているのであれば注意が必要となります。
当たらない占い師というのは、相手の運命を読み解くことが出来ないため、他の話で補おうとする傾向にあります。
恋愛のことを見てもらうために占い師の元に訪れているとき、恋人の愚痴を引き出されてしまい、ついつい溜まっていた怒りを出してスッキリして終了したということはないでしょうか。
占い師に聞きたかったことを聞けずに、また足を運ぶことになるかもしれませんが、その占い師は当たらない占い師の可能性が大きいですので、別の占い師をあたってみることが大切だと言えます。
10. 家族や友人などから離れさせようとする
占い師というのは、なかには詐欺のようなことをしている人も多いことはご存知でしょうか。
そのため、家族や友人などからあなたのことを引き離そうとしている占い師というのは、当たらない占い師であるばかりではなく、詐欺などを行っている可能性があるかもしれませんので、要注意です。
占いに行ったのに、家族や友人などのことを聞いてもいないのに酷評をして、あなたから引き離し、詐欺を行いやすい環境作りをしている可能性があります。
また、当たらない占い師というのは、占いに通っていることを口止めさせる傾向にありますので注意が必要となります。
11. ブランドものを多く身に付けている
当たる占い師の特徴には、質素な装いが多いとされていますが、それは周りから妬みなどをかわないようにしている、占い師の努力でもあります。
当たる占い師は周りの人の気持ちを読み取るのが得意ですので、ブランドものを身に付けたがらない人が多いとされていますが、当たらない占い師というのはお構い無くブランドものを身に付けている傾向にあります。
相手の気持ちを理解しているのであれば、仕事の場でもある占いというのは場所にブランドものを身に付けたがりません。
しかし、当たらない占い師は相手にどう思われているのか、相手がどのような気持ちで占いにすがっているのかを理解できないため、見た目重視でブランドものを身に付けている傾向にあります。
12. 運気がよくなるというものを売り付けようとする
当たらない占い師の特徴として最も多いのが、運気がよくなるという開運アイテムを売り付けようとする人です。
占いと称して、このような占い師というのは開運アイテムを売り付けることが目的ですので、相手が不安になるようなこと述べる傾向にあります。
相手がどのような運命なのかは関係なく、このままでは結婚できない、このままでは破産してしまうと脅して、開運アイテムを売り付けようとします。
開運アイテムが置いてあるような占いというのは、当たらない占い師の根本的な特徴としても多くの人にも知られています。
特に、高価なものを売り付けようとする占い師には注意が必要となります。
13. 占いには関係のないものを売っている
占いなのに、気の流れをよくするためとしてお水を売っていたり、占いとは関係のないようなものを売っているのであれば、それは当たらない占い師の特徴ですので、注意が必要となります。
基本的には占いだけで勝負が出来ないということを意味していますので、そのような占い師というのは当たらなくて当たり前だと思っていた方がいいかもしれません。
14. 不安になるようなことばかりを言う
当たらない占い師というのは、開運アイテムを購入させようとしたり、占いとは別の方法で利益をあげようとします。
そのため、開運アイテムを購入させるために相手が不安になるようなこと平気で述べる占い師が多い傾向にあります。
当たる占い師というのは、マイナスな言葉を伝えると運気が下がることを知っていますので、よくない出来事も不安を感じないように伝えるのが基本です。
しかし、当たらない占い師の場合は、不安を与えるためにあえて言葉を選ぶ傾向にあります。
そのため、不安になるような言葉を発するような占い師というのは、当たらない占い師の可能性があります。
15. 理解者のふりをする
当たらない占い師というのは、相手に信用してもらうために一番の理解者のふりをします。
そのことで、悩んでいた人を取り込もうとする傾向にありますが、主観が入ると占いは難しいとされていますので、理解者のふりをして相手の弱っている心につけこもうとしている占い師というのは当たらない占い師の傾向にあります。
16. 特別感を出してくる
初めて行った占いで、あなたのことを特別な人だというような扱いをしてくる占い師がいたら、それは当たらない占い師の特徴とされています。
当たらない占い師というのは、どうにかご贔屓にしてくれるお客をキープさせておきたいので、特別感を出して、気分よくさせようとします。
何でもかんでもあなただけにはなどというような言葉を多用する占い師には注意が必要となります。
17. 相手の話を聞かない
当たらない占い師の特徴として、相手の話を聞かないという傾向も見られます。
話したいことを話して、それが当たっているのかどうかなんて聞かず、あたかも当たっているような雰囲気を醸し出しています。
相手から反撃されないような手段でもあり、自分でも当たらない占い師であることを自覚しているため、弱点を隠すために、相手の話を聞かずに話し続ける傾向にあります。
18. 次に来る日を予約させようとする
占いというのは、定期的に行かなくてはならないものではありません。
しかし、定期的に占った方が運気が上がると言って、次の予定を入れさせようとした場合は注意が必要となります。
当たらない占い師は、占いに訪れる人が少ないため、強制的に占いに来させるために、次の予約をさせるという人も増えています。
当たらない占い師というのは、占い以外のことには頭が働きますので、次の予約をと言われても、入れないようにしてください。
19. 様々な事業に手を出している
占い師というのは自営業のよう形でしている方も多く、自宅で行っている人も少なくはありません。
そのなかで、様々な事業に手を出している占い師というのも多いのではないでしょうか。
しかし、様々な事業に手を出している占い師というのは、残念ながら利益重視の当たらない占い師である傾向にあります。
本当に当たる占い師というのは、一人を占うだけでも相当な神経を使うというのに、占いだけではなく様々な事業に手を出す余裕があり、占いに集中していない傾向にあります。
20. 自慢話が多い
当たらない占い師の特徴として、自慢話ばかりする人が多いとされています。
自分が占ってあげた人がどのように幸せになったのか、自分の予言で助かった人がいるなどと、根拠のない自慢話をして、相手のことをあんしんさせようとする傾向にあります。
当たらない占い師は、如何に自分のことを信頼してもらうかにかけているところがあり、占いよりも話術で勝負をしている傾向にあります。
そのため、自慢話が多い占い師は当たらない占い師である可能性が高いと言えます。
21. 誰でも分かるようなことを言う
あなたはおとなしい人だとか、あなたは気が強いなど、見た目からも分かるようなことしか言わないというのも、当たらない占い師の特徴とされています。
また、当たらない占い師というのは相手の心を取り込もうとする傾向にありますので、気が強いけれど本当は泣きたくなることもあるでしょうなどと、ありきたりな言葉で落とそうとします。
言われた方は理解してくれたと嬉しくなるかもしれませんが、その言葉というのは多くの人に当てはまる言葉であり、これまで何人もの人に言ってきたということを忘れないようにしてください。
22. こちらの言ったことを覚えていない
当たらない占い師の多くが、自己主張が強い人が多いので、こちらが話したことを覚えていないことが多いとされています。
悩みを何回も言わされたり、もしかするとそれは、覚えていないのではなく、単なる時間稼ぎである可能性も高いと言えます。
23. 運命や奇跡という言葉を多用する
当たる占い師というのは意外にも現実的に人が多いのですが、当たらない占い師の場合は、相手に特別感を出させるために、奇跡だとか、その人は運命の人だったなどという言葉を多用する傾向にあります。
当たらない占い内容に飾りをつけるという意味もあるようです。
24. 経済状況を探ってくる
当たらない占い師の特徴として、開運アイテムを売り付けようとするというのは多くの人が知っていることと思います。
そのため、簡単には開運アイテムがあることを言わず、購入できそうな人にだけ薦めているという占い師も増えています。
そのため、当たらない占い師は、占いと称して、あなたの経済状況を探ってくる可能性があります。
恋愛の相談に行ったのに、経済状況を探られたら注意が必要となります。
25. 肝心なことを言わない
当たらない占い師の特徴として、それは肝心なことを言わないという傾向にあります。
恋人と別れるべきなのかを占ってもらっているのに、他の話ばかりしているというような人は当たらない占い師の特徴と言えます。
まとめ
占いというのは当たるも八卦当たらぬも八卦といいますが、当たる占い師に出会うことが出来るか否かによっても異なるのではないでしょうか。
当たる占い師に出会うためには、当たらない占い師の特徴を理解しておくことが大切となります。
これからのことを念頭に占い師の元に行くことで、あなたがこの人を信用してもいいのかどうかが判断できるのではないでしょうか。
- 否定的な意見を言う
- 改善点を述べない
- 確信を述べようとしない
- 自分の話をする
- 義務的な占いしかしない
- 決めつけたような発言をする
- 間違いを認めない
- 占いに依存させようとする
- 占いとは関係ないことを話す
- 家族や友人などから離れさせようとする
- ブランドものを多く身に付けている
- 運気がよくなるというものを売り付けようとする
- 占いには関係のないものを売っている
- 不安になるようなことばかりを言う
- 理解者のふりをする
- 特別感を出してくる
- 相手の話を聞かない
- 次に来る日を予約させようとする
- 様々な事業に手を出している
- 自慢話が多い
- 誰でも分かるようなことを言う
- こちらの言ったことを覚えていない
- 運命や奇跡という言葉を多用する
- 経済状況を探ってくる
- 肝心なことを言わない
- まとめ
17. 相手の話を聞かない
当たらない占い師の特徴として、相手の話を聞かないという傾向も見られます。
話したいことを話して、それが当たっているのかどうかなんて聞かず、あたかも当たっているような雰囲気を醸し出しています。
相手から反撃されないような手段でもあり、自分でも当たらない占い師であることを自覚しているため、弱点を隠すために、相手の話を聞かずに話し続ける傾向にあります。
18. 次に来る日を予約させようとする
占いというのは、定期的に行かなくてはならないものではありません。
しかし、定期的に占った方が運気が上がると言って、次の予定を入れさせようとした場合は注意が必要となります。
当たらない占い師は、占いに訪れる人が少ないため、強制的に占いに来させるために、次の予約をさせるという人も増えています。
当たらない占い師というのは、占い以外のことには頭が働きますので、次の予約をと言われても、入れないようにしてください。
19. 様々な事業に手を出している
占い師というのは自営業のよう形でしている方も多く、自宅で行っている人も少なくはありません。
そのなかで、様々な事業に手を出している占い師というのも多いのではないでしょうか。
しかし、様々な事業に手を出している占い師というのは、残念ながら利益重視の当たらない占い師である傾向にあります。
本当に当たる占い師というのは、一人を占うだけでも相当な神経を使うというのに、占いだけではなく様々な事業に手を出す余裕があり、占いに集中していない傾向にあります。
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