「火葬場」の夢を見る意味とは？夢占いでの解釈 | SPITOPI

人はいつか死を迎えます。

その時にお世話になるのが火葬場ではないでしょうか。

そんな火葬場の夢を見た場合、不吉な予感がしたりしませんか。

しかし夢というのは見た夢が現実になるということではなく、もっと別の意味をもたらしていることが多いのです。

では、火葬場の夢を見た場合、それはどんな意味をもたらしているのでしょうか。

火葬場の夢の意味を夢占いよりご紹介します。

1. 火葬場の夢の基礎的な意味

火葬場が出てくる夢には、あなたの運気が変わることを意味しています。

人の死によって焼かれることとなる火葬場というのは、夢占いでは死が持つ意味と同じように再生を意味しています。

そのため、火葬場が出てくる夢には、あなたの人生が変わっていくことを意味しています。

2. 火葬場を眺める夢

火葬場を眺めているという夢を見た場合、それはあなたが何かに対して一区切りがつくことを意味しています。

これまで頑張ってきた仕事がようやく認められることとなったり、意中の相手にようやく気持ちが伝ったりといったように、あなたはようやくこれまでの頑張りが認められることとなりそうです。

そのため、あなたはこれから仕事とプライベートを両立することが難しいくらいに忙しい日々を送ることになりそうです。

3. 火葬場から出る夢

無事に火葬が終わり、火葬場から出ていくというような夢を見た場合、それはあなたが新しい人生に向かって着実に進んでいることを意味しています。

あなたはこれまでとは違う意気込みで、新しい人生に飛び込んでいくこととなりそうです。

また、それはあなたが変わりたいと願っていなくても、あなたの意思とは関係なく、人生が変わっていくことを意味しています。

4. 火葬場から出れない夢

火葬場から出ることが出来ないというようアクシデントに見舞われてしまったという夢には、あなたが過去の自分を捨てたくはない、新しい自分になる必要がないと考えていることを意味しています。

あなたは自分の人生が変わりつつあることに気がついているのかもしれませんが、このままでいたいという気持ちも強いようです。

それは今の自分に満足をしていたり、新しい人生を送ることに対して恐怖心を抱いているからかもしれません。

あなたが変わりたくないと願ったとしても、変わっていく可能性が高いことをこの夢では表しています。

もしかすると嫌がっていた人生というのも悪くないかもしれません。

5. 火葬場で悲しんでいる夢

火葬場で悲しんでいるという夢には、あなたが新しい人生に挑んでいくという決意で溢れていることを意味しています。

あなたのなかには過去の自分に対しての未練はなく、未来に向けての希望で満ち溢れているのではないでしょうか。

夢の中で悲しむというのは、なくということであなたの奥底にある感情を吐き出して、新しい気持ちに切り替えていくということを意味しています。

あなたは新しく生まれ変わることに対して不安を抱いている時期があったと思いますが、もうあなたのなかには迷いがないのではないでしょうか。

6. 火葬場が混雑している夢

火葬場が混雑しているという夢を見た場合、それはあなたが周りの反応や顔色をうかがって新しい人生に切り開くことができないことを意味しています。

あなたは自分の人生を変えることに対してあまり良い反応をしない人に気を使ってはいないでしょうか。

周りの顔色ばかりをうかがっていたのでは、いつまで経っても自分の人生を切り開くことが出来ません。

あなたが変わりたいと願っているのであれば、周りの反応よりも自分の気持ちを優先することが必要なのかも知れません。

7. 誰もいない火葬場の夢

火葬場に誰もいないというよう夢を見た場合、あなたが自分の気持ちとしっかりと向き合っていることを意味しています。

しかし、あなたは自分の気持ちに向き合いすぎており、その結果ネガティブな気持ちになっているのではないでしょうか。

自分の悪いところばかりに着目しており、あなたはその事でひどく落ち込み、自信をなくしているはずです。

これまでには気がつかなかった自分自身の欠点などにも気がつくこととなり、自己嫌悪に陥ってはいないでしょうか。

また、ひどい孤独感にも襲われていおり、あなたはこれからどうしていったら良いのかわからなくなって、今後のことについてあなたが不安になっていることを意味しており、考えすぎてはならないという意味をもたらしています。

8. 火葬場で働く夢

火葬場で働いているという夢を見た場合、あなたの勤勉な態度を見ることによって、実際に誰かが感化されていくことを意味しています。

あなたは誰かに対してとても良い影響を与えているのではないでしょうか。

あなたの働きかけによって、これまで心を閉ざしていた人が心を開けるようになったり、勤務態度が悪かった人が心を入れ換えて真面目になる可能性があります。

それも、あなたがしっかりと取り組んでいたことを周りがきちんと見ていたおかげでもあります。

もしも夢の中で火葬場に職場の人や学校のクラスメイトなどがいた場合は、その夢の中に出てきた人物こそ、あなたが影響を与えることができる人であるとされています。

あなたがきっかけで幸せになる人がいるということをあなた自身も幸せに感じることとなりそうです。

9. 火葬場でお経が読まれている夢

火葬場でお経が読まれているのを耳にしているという夢を見た場合、それはあなたが変わりたいと願いながらも他力本願となっていることを意味しています。

あなたは自分自身を変えるために、誰かに助けてもらえないだろうかと考えていたり、誰かに変えてもらうことができないだろうかと願っていることを意味しています。

あなたは自分自身を変える勇気がないため、他の人に変えて欲しいと願っているようです。

また、お経が出てくるというのは、その誰かというのはほとんど神頼みに近いところがあります。

あなたは自分自身を変えることにほんの少しだけ動き出しているようですが、まだまだ勇気が足りていないようです。

10. 火葬場で自分が焼かれる夢

火葬場で自分自身が焼かれてしまうというのはとてもショックな夢であると言えます。

起きたときには助かったという思いに鳴るのではないでしょうか。

出来ればあまり見たくない夢かもしれませんが、火葬場で自分自身が焼かれるという夢は、実は夢占いでは吉夢を表しています。

火葬場で焼かれるということは、あなたの人生が大きな変化を迎えるということになり、あなたの人生が大きな好機を迎えることを意味しています。

あなたがこれまでついていないなと感じていればいるほど、あなたに訪れる幸福というのは大きなものになりそうです。

火葬場で焼かれるという夢事態はショッキングな夢ですが、そのショッキングな気持ちになるくらいあなたの人生が劇的に変わっていくことをこの夢では表しています。

まとめ

火葬場というのは主にあなたの運気がこれから変わっていくことを意味しています。

火葬場というとどこか演技が悪いというイメージがあったとは思いますが、実は夢の内容によっては良い意味をもたらしていることが多いのです。

火葬場の夢というのは、目覚めたときにドキドキしてしまうものもなかにはあったと思います。

しかし、そんな夢を見たからといって不吉な予感がするというのではないことを覚えておいてください。

火葬場が出てくるということは、あなたに転機が訪れるという重要な意味をもたらしているのです。