楽しい時間を過ごせるカラオケですが、夢の中に出てくる時はどのような意味があるのか、挙げていきます。
- 一人でカラオケを歌う夢
- 親しい友人とカラオケを楽しむ夢
- 恋人とカラオケを楽しむ夢
- 会社の上司とカラオケへ行く夢
- お酒を飲みながらカラオケを歌う夢
- 泣きながらカラオケを歌う夢
- 踊りながらカラオケを歌う夢
- 店員に盛り上げてもらいカラオケを歌う夢
- カラオケで友達の歌にコーラスで入る夢
- 大人数でカラオケを合唱する夢
- カラオケの部屋が極端に狭い夢
- カラオケの部屋が極端に広い夢
- カラオケの部屋が妙に臭い夢
- 終電を逃しカラオケで眠る夢
- カラオケに知らない人が乱入してくる夢
- カラオケで採点する夢
- カラオケで激しい曲を歌う夢
- カラオケでバラード曲を歌う夢
- カラオケで知らない曲ばかり聞かされる夢
- カラオケでバンドのボーカルの練習をする夢
- カラオケ店でぼったくられて困る夢
- カラオケでみんなに音痴扱いされる夢
- カラオケになぜか知ってる曲が1曲も入ってない夢
- カラオケに行ったのになぜか声が出ない夢
- カラオケを終えて帰ろうとすると歌手にスカウトされる夢
- まとめ
1. 一人でカラオケを歌う夢
一人でカラオケを歌っている夢を見るときは、今の時期は他人のことを一切気にせず、自分自身のストレスを発散させることに集中した方が良いという暗示が出ています。
他人とのコミュニケーションが大切な時期があるのと同じく、一人になった方がいい時期というのも運勢的にありますので、一人でカラオケを満喫している夢を見る時は、他人の歌を盛り上げる必要もなく、また順番も待つこともなく、自分が歌いたいように歌える一人カラオケのような時間を過ごすことを、夢が啓示となって自分自身に教えています。
2. 親しい友人とカラオケを楽しむ夢
親しい友人とカラオケを楽しむことは、その友人の数だけ楽しみが倍増するような、とても充実した時間を過ごすことができます。
そのような夢を見たときは、今はその友人たちとコミュニケーションを増やすことで、有意義な時間を過ごせるということを、夢が暗示してくれています。
いつも一緒にいるような友人でなく、不思議な編成のグループだとしても、そのグループで一緒にいることで幸運がより高まるということを示していますので、自分から遊びに誘ってみましょう。
3. 恋人とカラオケを楽しむ夢
恋人と2人きりでカラオケを楽しむ夢を見るときは、ロマンチックな気分が高まっていることを意味します。
二人きりの密室で、誰にも邪魔をされない時間を過ごすことは、全ての恋人にとってとても癒し効果のあることであり、そのような夢を思い描くときは、恋人に対する恋心が高まっていることを表しています。
他のカップルと4人で行くでもなく、2人きりでカラオケに行くシチュエーションを夢に見るというのは、現実の世界でも2人きりの時間が欲しいという気持ちを表しています。
4. 会社の上司とカラオケへ行く夢
会社の上司とカラオケ行くときは、自分は盛り上げ役に徹する接待のようなものです。
そのような夢を見てしまう時は、残業などに追われ、眠りについても尚、脳が仕事モードになっている可能性が高いです。
新入社員の頃は特に、四六時中、上司の顔色を伺わなければならない業種もありますので、常に緊張状態でいる事を強いられる環境に慣れた頃、夢の中にまでそれが現れてくるわけです。
しかし、きちんと睡眠が取れなければ、仕事にも悪影響を及ぼしますので、うまく睡眠が取れない場合は、カウンセリングを利用することをお勧めします。
5. お酒を飲みながらカラオケを歌う夢
お酒を飲みながらカラオケを歌う夢を見るときは、現実を忘れたい気持ちが深層心理に表れています。
お酒で酩酊するイメージを夢の中で思い描くということは、シラフではいられないような問題が立ちふさがっている可能性が高く、せめて夢の中ででも出来る限りのストレス発散をしたいと願った時、夢がそれに対処するように、このような映像を頭の中に作り出します。
ふわふわした心地よい気分で好きな曲を大声で歌いまくれば、嫌な現実も忘れることができますので、夢の中であっても実際にストレスが軽減される効果があります。
6. 泣きながらカラオケを歌う夢
悔しい思いをしたり失恋をしたことで、泣きながらカラオケを歌っている夢を見る時は、近い将来にそのようなことがあるのではないかという不安な気持ちが表れています。
心の中に小さな傷ができると、それに何度も何度も引っ掻くように触れてしまい、傷口を大きくしてしまう人がいますが、そのような取り越し苦労と言えるストレスと夢の中で大きくしてしまう人は、このような夢を見る傾向があります。
現実にはまだ何も起こっていませんので、せめて夢の中ぐらい、明るい夢を見れるように気持ちを前向きにしましょう。
7. 踊りながらカラオケを歌う夢
激しく踊りながらカラオケを歌う夢を見るときは、しばらく体を動かしていないことで体が怠けている気持ちが、夢となって現れています。
大人になればなるほど、体を激しく動かす機会はなくなりがちですが、例えば学生時代は毎日のように激しい運動をしていた人が、運動することで得られる心地よさの記憶が脳に残っており、このような夢となってオーバーラップさせることで、ストレスを軽減させているわけです。
歌うことと踊ることは、原住民でも行う人間の普遍的な欲求ですので、人類が原始時代から見ていた夢かもしれません。
8. 店員に盛り上げてもらいカラオケを歌う夢
カラオケのスタッフにタンバリンなどで盛り上げてもらうサービスの利用しつつ、カラオケを歌う夢を見るときは、今は贅沢気分を味わいたい時期に入っていることを意味しています。
いつもの友人ではなく、カラオケのスタッフという赤の他人に親切にしてもらうことで、自分が特別な人間になれたかのような非現実的な気分を束の間でも味わえるので、そのような夢を思い描くときは、自分が主役になって皆に盛り上げて欲しいという気持ちが色濃く出ていることがわかります。
9. カラオケで友達の歌にコーラスで入る夢
カラオケで友達が歌ってるところに、コーラスで入る夢を見るときは、その友達に対して過干渉になっている可能性があります。
特にその友達からコーラスを入れて欲しいと頼まれたわけではない場合は、相手にとっては迷惑かもしれませんので、注意が必要です。
主旋律を邪魔することなく、上手なコーラスの入れてもらうことは、その友達にとっても有意義なことですが、そうでない場合は、友達にとってはほっといてくれという気持ちが強くなってしまいますので、そのような夢を見たときは、その友達への態度を見直してみましょう。
10. 大人数でカラオケを合唱する夢
大人数で合唱するようにカラオケを楽しむ夢を見るときは、いろんな人とコミュニケーションを取った方が良い時期に来ていることを意味しています。
一人でカラオケを満喫するのも気楽で楽しいですが、このような夢を見たときだけは、いつもとは趣向を変え、大人数で盛り上がる遊びを企画することで、みんなから高い評価を得られる可能性が高いです。
基本的に一人カラオケが好きな人は、他人への気遣いが繊細であるが夢に、一人を好む傾向がありますので、そのような人が企画をすれば、みんなを幸せにすることは間違いなしです。
11. カラオケの部屋が極端に狭い夢
店員に指示されたカラオケの部屋が、極端に狭い夢を見たときは、今の生活の中で不当な扱いを受けていることに対する不満を抱えている可能性があります。
同じお金を払っているのに、なぜか極端に狭い部屋に通されるのは、狭苦しく感じ、納得のいかないことですので、夢の中でそのようなイメージを思い描いてしまう時は、現実の世界でも、例えば仕事の待遇など、割に合わない扱いを受けていることに対する不満が暗示されています。
12. カラオケの部屋が極端に広い夢
店員に指示されたカラオケの部屋が、極端に広い夢を見たときは、自分の実力に対し、目に余る恩恵を受けていることを表しています。
雑居ビルなどに入ることも多い日本のカラオケ事情では、広い部屋というのは贅沢の象徴であり、そのような部屋を割高なお金を出すことなく使えるということは、自分が他人よりも得をしているイメージが頭の中にあることが反映されています。
13. カラオケの部屋が妙に臭い夢
カラオケの部屋が妙に臭い夢を見るときは、自分の前に使っていた人間の痕跡を強く感じ取っているわけですが、このような夢を脳裏に思い描くときは、他人に対する警戒心が強まっていることを潜在的に表しています。
カラオケのマイクは殺菌洗浄しているとはいえ、不特定多数の人と共有で使うものですので、マイマイクを持参しないと使えないという潔癖症の人もいますが、マイクだけでなく部屋自体が臭いという夢を見るときは、他人に対する嫌悪感が高まっていることが暗示されています。
14. 終電を逃しカラオケで眠る夢
終電を逃してしまい、カラオケ店で眠りに入る夢を見るときは、そのような経験が実際にあるかどうかによって、夢の意味が違ってきます。
例えば若い頃に、そのような経験をしょっちゅうしたという人が、大人になってから夢で見たときは、学生時代の無軌道な遊びを懐かしく思い、その時間にタイムスリップすることでストレス発散していると考えられます。
また、そのような経験が実際にはない場合は、真面目に生きてきた人がある種の憧れとして、そのような破天荒な暮らしぶりを夢想していると言えます。
15. カラオケに知らない人が乱入してくる夢
カラオケの部屋に知らない人が乱入してくる迷惑行為は、治安の悪いエリアでは珍しいことではありませんが、そのような状況を夢に思い描くときは、無神経な人に対する嫌悪感が高まっていることが挙げられます。
せっかく楽しい時間を過ごしていたのに、無神経な人の乱入で一気に台無しにされる夢は、実際にそれと似たような経験がなければ、脳内でそのような情景が再生されることはありませんので、自分の楽しみを他人に奪われることのトラウマが、望まぬ訪問者の夢となって現れています。
16. カラオケで採点する夢
カラオケで自分の歌を採点する夢を見るときは、その時の点数によって、夢の意味が違ってきます。
自分でも驚くようなこと高得点が出た時は、カラオケに限らずあらゆる面において他人からの評価を得やすい時期に入っていますので、今の自分が一番褒めてもらいたいことは何かをよく考え、それにチャレンジしてみることで、良い結果を得られます。
このことからわかるように、逆に低い点数が出てしまった時は、他人からの評価を得にくい時期に入っていますので、今は自分磨きに徹することをお勧めします。
17. カラオケで激しい曲を歌う夢
カラオケでノリの良い激しい曲を歌う夢を見るときは、自分が感情を爆発させる場所を求めている可能性が高いです。
自分の声量を限界まで出し切る必要があるような曲を欲するときは、体は疲れていないけれども、精神的な倦怠感や徒労感をぶっ壊したい精神状態にあることを意味しますので、そのような曲を夢の中で熱唱しているということは、退屈で平穏な日々を過ごしていることに辟易している可能性が高いです。
18. カラオケでバラード曲を歌う夢
カラオケで自分がバラード曲を歌う夢を見ているときは、ナルシストの気分が高まっている可能性が高いです。
基本的にバラードというのは、自己陶酔型の気分に浸りやすいものですので、そのような歌を歌っている自分の姿を自分自身が眺めているという状況は、自分大好き人間でなければ恥ずかしくて耐えられないものです。
同性に愛の歌をしっとりと歌われたところで、携帯をいじられてしまうかもしれませんので、このような夢を見たときはもう少し他人の目を気にしてみましょう。
19. カラオケで知らない曲ばかり聞かされる夢
カラオケで自分が知らない曲ばかり聞かされる夢を見るときは、気遣いのできない人に悩まされる暗示が出ています。
こちらはお互いに知ってそうな曲を選んで歌っているのに、何度言っても知る由もないようなロシア語の曲などを歌われ、ストレスが溜まってくるという夢は、自分さえ楽しめれば他の人はどうでも良いという自己完結型の性格に心労させられるイメージが象徴化されています。
20. カラオケでバンドのボーカルの練習をする夢
カラオケでバンドのボーカルの練習をする夢を見るときは、ストイックな気分が高まっていることを意味しています。
バンドのボーカルというのは、歌えば歌うほど声帯がかすれてしまうので、本番直前までは練習できない怖さもあり、当日までにいかにストイックに声を絞れるかで、当日の自信を作るわけですが、夢の中でそのようなイメージを思い描くときは、自分にとっての決戦の日に向け、やる気が高まっていることを暗示しています。
21. カラオケ店でぼったくられて困る夢
カラオケ店でぼったくり料金を請求され、焦ってしまう夢を見るときは、お金に対する危機意識が高まっていることが考えられます。
このような夢を見るときは、例えば人生で一番高額な支払いがあるときなど、大量のお金が出て行く不安な気持ちが夢となって現れていたり、詐欺などで騙されるバラエティ番組などを見ているうちに、お金を取られるという不安な気持ちが深層心理に入り込み、夢となって現れています。
22. カラオケでみんなに音痴扱いされる夢
カラオケ店で自分がいつも褒められている歌を歌ったのに、ありえないぐらい音痴だとみんなに笑われる夢を見る時は、自分のポテンシャルに対する不信感が夢となって現れています。
自己批判精神が強い人が、このような夢を見がちですが、自分の耳に聞こえている歌声とみんなに聞こえてるものは違うのではないかというネガティブな思考により、このような夢を思い描くことになります。
23. カラオケになぜか知ってる曲が1曲も入ってない夢
カラオケ店には自分の知ってる曲が必ず入っているものですが、探してみてもなぜか知ってる曲が1曲は入っていないという不思議な夢を見るときは、自分の知っている世の中が、まやかしの世界なのではないかという漠然とした疑念が表れています。
このような夢は、SF小説などが好きな妄想癖のある人に見られがちですが、自分が生きている日常も、5分後には全く別の世界に移り変わってしまうのではないかと、夢の中で不思議なシチュエーションを想定することで、娯楽として脳を楽しませています。
24. カラオケに行ったのになぜか声が出ない夢
せっかくカラオケに行ったのに、いざ歌を歌おうとすると全く声が出ない夢を見るときは、自分の能力がいつか限界を迎えることについて、恐怖心を持っていることが現れています。
仕事や趣味の世界で、多くの人から高い評価を得ている人ほど、それを失うことの恐怖心は高まるものですが、自分は何の過失も与えていないのに突然、声が出なくなるというイメージは、何の前触れもなく才能が枯れることを象徴しています。
25. カラオケを終えて帰ろうとすると歌手にスカウトされる夢
カラオケを終えて帰ろうとすると、フロントで歌手にスカウトされる夢を見るときは、自分の本当の良さをわかってくれる人がどこかにいるという思いが、自分の中で高まっていることが暗示されています。
現実のカラオケ店ではなかなか考えにくいことですが、夢の中では素直にそれを受け入れ、自分の歌ならばそういうこともあり得るだろうと自然に思えることは、自信過剰気味になっていることも考えられますので、その自信が実力が伴うものかどうか、カラオケ大会やオーディションに出るなどして、試してみましょう。
まとめ
カラオケに関する夢について、様々な状況を挙げつつ、その意味について検証してみました。
自分の内なる声を聞かせてくれたり、ストレス発散もできる魅力的な夢ですので、寝言で歌ってしまうことも覚悟の上で、この手の夢を楽しみにしましょう。
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- カラオケになぜか知ってる曲が1曲も入ってない夢
- カラオケに行ったのになぜか声が出ない夢
- カラオケを終えて帰ろうとすると歌手にスカウトされる夢
- まとめ
11. カラオケの部屋が極端に狭い夢
店員に指示されたカラオケの部屋が、極端に狭い夢を見たときは、今の生活の中で不当な扱いを受けていることに対する不満を抱えている可能性があります。
同じお金を払っているのに、なぜか極端に狭い部屋に通されるのは、狭苦しく感じ、納得のいかないことですので、夢の中でそのようなイメージを思い描いてしまう時は、現実の世界でも、例えば仕事の待遇など、割に合わない扱いを受けていることに対する不満が暗示されています。
12. カラオケの部屋が極端に広い夢
店員に指示されたカラオケの部屋が、極端に広い夢を見たときは、自分の実力に対し、目に余る恩恵を受けていることを表しています。
雑居ビルなどに入ることも多い日本のカラオケ事情では、広い部屋というのは贅沢の象徴であり、そのような部屋を割高なお金を出すことなく使えるということは、自分が他人よりも得をしているイメージが頭の中にあることが反映されています。
13. カラオケの部屋が妙に臭い夢
カラオケの部屋が妙に臭い夢を見るときは、自分の前に使っていた人間の痕跡を強く感じ取っているわけですが、このような夢を脳裏に思い描くときは、他人に対する警戒心が強まっていることを潜在的に表しています。
カラオケのマイクは殺菌洗浄しているとはいえ、不特定多数の人と共有で使うものですので、マイマイクを持参しないと使えないという潔癖症の人もいますが、マイクだけでなく部屋自体が臭いという夢を見るときは、他人に対する嫌悪感が高まっていることが暗示されています。
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