寝ても寝ても眠いのはスピリチュアルのせい？スピリチュアル的に徹底解説 | SPITOPI

季節の変わり目など、体がだるかったり眠気を強く感じる時があります。

また睡眠不足が続けば昼間眠くなるのは自然なことです。

しかし、しっかり睡眠をとっているのに眠たい時があります。

これはスピリチュアル的には意味があることだとされています。

それでは寝ても寝ても眠たい時はどういった状態なのかを詳しく見ていくことにしましょう。

1. 寝ても寝ても眠いのには理由がある?

睡眠不足ではなく、むしろしっかり眠っているのに眠くなる、いくらでも睡眠をとることができるという状態になる時はスピリチュアル的な解釈は何通りかあります。

ここではスピリチュアル的に考えらえる理由を見ていくことにしましょう。

あなたの眠気はもしかして以下のようなことが起こっているからかもしれないのです。

1-1. 大きな転機の前にある

睡眠不足ではなく、たっぷり眠っているのにすぐに眠気がくる、いくらでも眠れるといった時は、スピリチュアル的には、この先に大きな変化が訪れるとされています。

大きな転機となることは、体力、気力を沢山必要とします。

その為、事前に心身をしっかり休めておく必要があるということで眠気が強くなると言われているのです。

いずれ、忙しくなる可能性が高いですので、休める時にしっかり休むといった捉え方をした方がいいでしょう。

1-2. 自分の魂が体から出ている可能性がある

沢山寝ても、眠いといった状態が続く時は、寝ている間に魂が肉体から抜け出ている可能性も考えられるのです。

体から抜け出た魂は、時空を超えるとされています。

過去、未来といった時間的なことだけではなく、これから縁がある人や場所に下見に行ったりしているかもしれないのです。

このような状態の場合、様子をただ見ているだけならば何ということもないのでしょう。

しかしそこで起きている状況に関わる、参加する場合は目覚めた時に疲労感を覚えることになるでしょう。

もともとのスピリチュアル能力が高い人ほど、行った先で何かの役割を果たし、活動している可能性が高くなりますので、沢山寝ても眠気がとれないといった状態になりやすいでしょう。

また、自分が恨みや怒りを持っている人の所に生霊となって訪れている時はとても危険です。

相手を疲弊させるだけでなく、自分も疲弊してしまうのです。

そしていくら寝ても眠気が取れない状態が続きますし、精神的にもイライラしやすくなります。

このような可能性が考えらえる時は自分の考え方を変えていくことが必要となります。

1-3. 生霊を飛ばされている恐れがある

寝ても寝ても疲れがとれず日中眠いと感じるのは、もしかして本当に疲れている可能性があります。

考えられることは、誰かから生霊を飛ばされていることです。

人の恨み、妬みといったものは恐ろしいものです。

ネガティブなパワーは強大なものとなり、対象者へ生霊を飛ばしてしまうのです。

飛ばす側も疲弊しますが、憑りつかれる側もダメージは大きいのです。

また生霊を飛ばしたり、飛ばされ憑りつかれることはどちらも自覚していないことがあるのです。

その為「寝ても眠たい」と感じるだけなのですが、あまりにも続くようならば生霊の存在を疑ってみた方が賢明です。

心当たりがあるならば早々に生霊返しを行い、自分の健康を取り戻しましょう。

1-4. ツインソウルと出会う前触れ

ツインソウルとは、元々一つだった魂が二つに分かれた魂同士のことを指します。

二つに分かれるのは、別々の経験をして学ぶ為とされています。

ツインソウルと出会わないまま一生を過ごす人もいれば、ある時期に出会う人もいるのは、それぞれの学びの時期や質、量、運命の違いがあるからなのです。

ツインソウルと出会うこと自体が大きな転機の時期を迎えていることを示唆しています。

ツインソウルと力を合わせ、大きな変化を乗り切り、何かを成し遂げる為の準備として心身を休ませることがあります。

その為、ツインソウルと出会う前は、とにかく眠いといった状況になります。

これは、エネルギーチャージをしているといった解釈になります。

1-5. 高次の存在からメッセージを受けとっている

実生活においてストレスがあるわけでもなく、疲れるような活動をしているということもなく、ただ寝ても寝ても眠い時は、高次元からのエネルギーであったり、ハイヤーセルフからのメッセージを受け続けている可能性があります。

主に考えられるのは自分自身の魂のレベルアップの時期にあるということです。

また高次元の存在からあなたに伝えたいことがあるといったことも考えられるでしょう。

いずれにしましても、それが「終了」するまでは眠い状態は続きますので自然に身を任せるよりありません。

1-6. ネガティブな影響が強い

眠気が強い時というのは疲れも感じやすいことでしょう。

これは他者からのネガティブなエネルギーの影響を受けている可能性があります。

前向きに頑張ろうとしている人をネガティブオーラが満載の人は引きずり下そうとする傾向があります。

それは無意識レベルで相手を自分より高い場所へ行かせたくないという思いであったり、自分が取り残されるのが辛いからということもあります。

目には見えない精神的な駆け引きのようなものが行われていれば、いくら休んでも疲弊する一方でしょう。

このような状況に自分が陥っている可能性があると思うならば自己肯定感を上げるようにしましょう。

「自分は大丈夫」と自信を持ち、周りの波動、雰囲気に惑わされないようにすることです。

1-7. 自分を最優先できていない状況が続いている

寝ても寝ても、眠い時を振り返ってみてください。

もしかしてここのところ、自分のことよりも周囲の人、状況を最優先する生活を続けていなかったでしょうか。

そのような状態は短期間であれば影響はありませんが、長期化していくほどストレスが気がつかないうちに溜まっているのです。

もしかしたらストレスを溜めていること自体に自覚がない可能性もあります。

これは、自分の心や魂の声を無視して日々を過ごしていることになり、結果的に「疲れている」のです。

その為寝ても寝ても眠たいという状態になり、寝ても「疲れがとれていない」「休むより疲れることが大きい」といったことに繋がるのです。

魂が「疲れていますよ」と気がつかせようとしていますので、自分をいたわるようにしましょう。

2. 眠くて仕方がない時にとるべき行動とは

眠くて仕方がない時に、どういった行動をとるのがベストなのでしょうか。

それは以下のようなこととなります。

2-1. 眠気に従って眠る

先ほど寝ても寝ても眠い時にスピリチュアル的に起こっているとされる可能性を説明しました。

このような時にとるべき行動は素直に「眠気に従う」ということになります。

心身を休ませようとしているのですから、眠いと思えば眠るようにしましょう。

眠気は一時的なものだと割り切って思い切って時間が許す限り睡眠をとれるだけとるようにしましょう。

2-2. 一人の時間を意識して作る

眠気を感じて、眠っている間に疲れた魂の修復作業を行っている可能性もあります。

また眠気を感じている時は人と過ごしていても楽しく過ごせないでしょうし、相手にも失礼をするかもしれません。

休みの日は予定を入れず一人の時間を意識して作る方がいいでしょう。

眠気に身を任せ、瞑想したり、思考することでスピリチュアルな気づきがあるかもしれません。

2-3. 今後の方向性をしっかり見据える

寝ても寝ても眠たい時は、もうすぐ大きな変化が起こる時とも言われています。

もちろん、良い意味での変化ですので、安心してください仕事での飛躍だけでなく、結婚という可能性も十分にありますので、今後の自分の人生、方向性についてしっかり見据えるようにしましょう。

3. 寝ても寝ても眠たい時のNG行動、思考とは

寝ても寝ても眠たいといった時に、とるべきではない行動や考え方などを見ていきましょう。

3-1. 罪悪感を持つ

寝ても寝ても眠たい時は、気がつけばうたた寝をしていた、休日に昼過ぎまで寝てしまっていたといったように睡眠をむさぼる傾向にあります。

もともとロングスリーパーの人であれば何ともないのですが、睡眠時間が少なめの人であれば寝過ぎることに罪悪感を感じやすいのです。

また貴重な時間を寝てばかり過ごして非常に勿体ないといった気持ちにもなりやすいのです。

しかし、スピリチュアル的な観点から見れば眠たい時というのはそれなりの理由がある時ですので、罪悪感を持つことはないのです。

今は魂がエネルギーを充電している時なのだと理解してください。

3-2. 無理に起きていようとする

寝ても寝ても眠たいけれど、眠るのは時間が勿体ないと、無理に起きていようとする人がいます。

ブラックコーヒーを飲んだり、ガムを噛んだりと誤魔化して過ごしたところで眠気が強くぼんやりしてしまうのではないでしょうか。

仕事中ならば無理ですが、休日であるならば無理に起きようとせず、昼寝でも夕寝でも、早寝でもとにかく欲求に従った方がいいのです。

またしっかり睡眠をとっていけばいずれは魂のエネルギー、チャージが完了しますので不安がることはありません。

3-3. 新しいこと、難しいことをスタートさせる

寝ても寝ても眠気があるという時は、次なるステージに入る準備期間なのです。

その為にしっかり睡眠をとることが必要とされています。

そのような時に、新しいことや、難しいとされることを無理に始めるのは逆効果です。

物事にはタイミングというものがあります。

タイミングを外すと上手くいくものもいかなくなります。

いずれ眠気がなくなパワーがみなぎる時までは、しっかり休む方がいいのです。

4. 眠くて仕方がない状態の時、必要とされることは

眠くて仕方がない状態の時、精神的に必要とされることは以下のようなことになります。

自分のことを振り返ってみてください。

4-1. 執着心との決別

眠くて仕方がない状態の時に、自分のことを振り返ってみましょう。

何かに必要以上にこだわったり、執着心を持っていないでしょうか。

そういった自分自身の念の強さがありますと、エネルギーを消耗しやすくなりますし、場合によっては生霊を飛ばすといったことにもなります。

生霊を飛ばすようになりますと、相手を傷つけることもできますが、それ以上に自分自身も疲弊するのです。

自分の中にある執着を手放し、未来に起こるとされる転機にすんなりと入っていけるように準備を整えておきましょう。

4-2. 人間関係の変化

寝ても寝ても眠いという時は、環境や人間関係の変化も関係していることがあります。

例えば新生活が始まったばかりの時は気が張っていますが、少し慣れた頃というのは眠気が強くなりやすいのです。

または、停滞している人間関係であったり、悪化しつつある関係性の中にいる時も疲れを感じやすくなります。

しっかり眠っているようでも、ストレスがあると睡眠の質が悪くなりやすいので睡眠時間が長くても「眠い」と感じるかもしれません。

改善できることはあるのか考えてみることは大事です。

また悪いものを断つと、良いものが入ってくるという法則もあります。

人間関係についてしっかり考えるようにしましょう。

4-3. 魂の浄化

眠くて仕方がない時というのは、自分の魂の浄化作業中であるという解釈もあります。

人間関係であったり、自分自身のネガティブな思考などによって疲れた魂を修復しているのです。

この場合は自然に任せることと、考え方を前向きにすることが必要となります。

5. 寝ても寝ても眠たい状態と恋愛の関係性とは

寝ても寝ても眠たい状態と、恋愛の関係性はどういったものがあるのでしょうか。

スピリチュアル的には大きな変化が起こるといった解釈になっています。

運命の相手と出会ったり、結婚したりといったことも近いとされています。

それでは詳しく見ていきましょう。

5-1. 新しい恋愛が始まる可能性がある

寝ても寝ても眠たい時は、どうぞ安心してぐっすり休んでください。

今は疲れた体と心を修復してくれている時なのです。

しっかり休むことであらゆるエネルギーがチャージされます。

眠たいと感じる時期を通り過ぎますと、新しい恋愛が始まるといった可能性があるとされています。

5-2. 相手にエネルギーを奪われている

恋愛というのは、良くも悪くも相手とのエネルギーの交換ですが、時に一方的に奪われる状態になることもあります。

愛している相手であっても一緒にいることでエネルギーを奪われていけば、なぜか疲れるといった感覚が続きます。

寝ても寝ても疲れがとれない、眠いといった場合は相手にエネルギーを奪われているとか、消耗が激しいといったことが考えられます。

もしくは、相手が以前つきあっていた人からの生霊を飛ばされているといったことも可能性としてはあります。

基本的には寝ても寝ても眠たい時は恋愛においてはいい意味あいが多いのですが、このような可能性もあるということは覚えておいた方がいいでしょう。

5-3. 結婚が近い

寝ても寝ても眠たい時は、もうすぐ結婚するといった場合にも起こるとされています。

結婚というのはゴールではなく新しい生活の始まりですので、それに備えて心身の準備を整えているのでしょう。

ゆっくり休める時に休んでおいた方がいいでしょう。

安心して眠ってエネルギーを貯めてください。

5-4. ツインソウルとの出会い、交際がスタート

寝ても寝ても眠い時は、ツインソウルとの出会いが近づいていることを示しています。

まだ気がついていない場合もありますが、すでに出会っていて自分の側に友達といった形でいるかもしれません。

いずれ、交際が始まるといった時にも寝ても寝ても眠いといった状態になります。

このような場合は眠い状態であっても気分的にはポジティブです。

張り切り過ぎて失敗しないように、眠たくさせて少し落ち着かせようとしているのかもしれません。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

寝ても寝ても眠たいという状態は誰しも一度や二度は経験があることでしょう。

季節の変わり目だからとか、花粉症だからぼーっとするとかも考えられますが、スピリチュアル的には転機の前触れであったり、魂の修復作業、未来に向けた作戦会議といったように色々な可能性があるのです。

ネガティブな可能性としては、念の強さからくるもの、生霊を飛ばしている、飛ばされているといったこともあります。

もしも自分が寝ても寝ても眠い状態ならばどのような可能性が当てはまるのか、じっくり考えてみてください。

いい解釈が当てはまるならば問題はありません。

自然に任せておきましょう。

しかし、生霊の可能性が当てはまるならば、生霊返しする、自分の魂のレベルを上げるなど対策をとるようにしましょう。