「ライトボディ」は目には見えないのですが、高次の波動を持つ「光の体」のことを言います。
ライトボディ(光の体)を覚醒させることで肉体や感情、思考が高い波動に引き上げられますし、そのような人のことを「ライトワーカー」とも言います。
ここではライトボディについて詳しく解説していきます。
- ライトボディとは
- ライトボディを覚醒させている人はこんな特徴がある
- ライトボディとして覚醒するには
- ライトワーカーとは
- ライトワーカーの人の特徴
- ライトボディ、ライトワーカーとして覚醒後
- まとめ
1. ライトボディとは
「ライトボディ」とは直訳すれば「光の体」となります。
ライトボディは目には見えません。
高次の波動、いわゆるオーラというものを指しています。
普段「あの人にはオーラがある」とか「オーラがない」「オーラが消えた」といった表現をすることがありますが、ライトボディとはその「オーラ」のことを言うのです。
1-1. ライトボディを覚醒すると起こる変化
スピリチュアル的にライトボディを覚醒させることで、自分自身の肉体や感情、思考が高い波動に引き上げられるとされています。
例えば、今までとは違った物の見方、考え方をするようになるでしょうし、見た目もすっきりと無駄のない体型に変わるとされています。
つまり、ライトボディに覚醒することで、人生そのものに大きな変化を生み出すことでしょう。
自分自身のエネルギーが高くなり調和されていきますと、心が穏やかさや平和、愛で満たされます。
1-2. 自分自身だけでなく周りも愛で満たされる
ライトボディの覚醒は、自分自身だけではなく、周りの人々にもそのエネルギーが伝わります。
周りの人々にも調和をもたらし、愛のある良い関係が築かれていくのです。
「ライトボディーの覚醒化」は本当の自分への歩みでありますし、周りの人を幸せに導くものでもあるのです。
自分自身が上手くいっている時というのは、あまり考えないことかもしれません。
しかし、何か足りないような気がする、今よりももっと自分は高いレベルを目指したいと思うならばライトボディの覚醒ということを意識してみるといいでしょう。
2. ライトボディを覚醒させている人はこんな特徴がある
ライトボディを覚醒させている人というのは、一体どういった人なのでしょうか。
ライトボディの覚醒には段階がありますが、共通している特徴を見てみましょう。
2-1. 活き活きしている
日頃から、活き活きとしている人が身近にいないでしょうか。
同じような仕事をしていても、ライトボディを覚醒している人は楽しそうにこなします。
また平凡に見える日々の生活もなぜか活き活きとしているように見えるのです。
「どうしていつもあの人は楽しそうなのだろう」と不思議に思われることもあります。
お金持ち、貧乏といったことは関係ありません。
2-2. 愛し愛されている
ライトボディとして覚醒していると、愛や喜びといった感情に満たされていくのです。
愛されたいと思う人はとても多いのですが、愛することができているかどうかというと、それはできていない場合があります。
要するに自分ばかりが可愛くて、一方的に都合のいい愛を求めているだけの人は、ライトボディを覚醒できていませんし、そのような心がけのままでは難しいでしょう。
ライトボディを覚醒している人は、愛を与えることができる人で、愛するから愛されているのです。
2-3. 楽しそうである
ライトボディを覚醒すると、日々の生活をこれまで以上に大事にしますし、どのようなことでも前向きに取り組みますので、周りから見て「あの人はいつも楽しそうだ」と見えるようになります。
また本人も楽しいと思って過ごしていることでしょう。
逆にライトボディを覚醒している人からすると、周りの人がなぜ不満ばかり言ったり、無気力に生活しているのかが不思議に思えるのです。
2-4. 器が大きい
ライトボディを覚醒している人は、高次の波動を持っています。
つまり低いレベルではなく、高いレベル、精神性を持った人たちなのです。
小さなことで腹を立てたり、人と争ったりということは低次元で起こることです。
自分自身のレベルが上がれば、考え方も変わりますし、周りにいる人たちも変わってきます。
ライトボディに覚醒している人は、器が大きくゆったりと構えている、余裕があるように見えることでしょう。
2-5. 慈愛の精神がある
ライトボディに覚醒しますと、考え方が今までとは変わります。
自分自身のことを大切にするのはもちろんですが、周りに対する愛情も持ち合わせています。
その為ライトボディに覚醒している人の人間関係は良くなります。
と言うより、悪い関係性は自然と終わる、離れていくからなのです。
お互いに思いやりを持てる関係性で、自分さえ良ければいいといった考え方ではないのです。
日頃から不満が多い人、性格的に難がある人ほど自分のことばかりで、周りに対する思いやりがないことからも、わかります。
2-6. 自分の仕事を大切にしている
ライトボディに覚醒している人は、自分自身の仕事も自分の大事な一部であるということから、大切に、一生懸命取り組んでいることでしょう。
仕事が大嫌い、やる気がないといったことがないのです。
自分が好きな仕事に生きがいを感じています。
ライトボディに覚醒した場合、好きではない仕事、やる気や生きがいを感じられない仕事であればそこで辞めているからなのです。
本気で取り組めることを探しますし、出会います。
3. ライトボディとして覚醒するには
ライトボディとして覚醒するには、いくつかの段階がありますし、方法も、セミナーや教材など検索すればいくつも出てくることでしょう。
自分自身を高めて、高次の波動を身に着けるには、心がけが大事と言えます。
お金を払って学んだとしても心がけがなければ覚醒には遠いでしょう。
それでは、ライトボディとして覚醒するにあたって必要な心構えを見ていきましょう。
3-1. ポジティブに生きる
宇宙の法則とでも言いましょうか。
何事も自分が思ったように物事は引き寄せてしまいますし、行動もそのようになると言います。
普段から考え方を前向き、プラスにしてポジティブ思考で生きるようにしましょう。
ライトボディとして覚醒する人はポジティブなのです。
これまでネガティブになったり、自分に自信が持てなかった人は、考え方をポジティブに変えていく努力を始めることです。
3-2. ハイヤーセルフからの声に素直になる
ライトボディの覚醒化には瞑想は必須と言えるでしょう。
瞑想をすることで自分自身を振り返ることもできますが、ハイヤーセルフからの声に気がつくこともできます。
ハイヤーセルフ、大いなる自己、アセンデッドマスターと人によって呼び方は違いますが、本質的には同じところを指しています。
それは自分の中に起こる直感のことです。
直感というのは視覚的に見えるように感じる人もいますし、何か声のようなものが聞こえる人もいることでしょう。
いずれにしても自分であって自分ではないような存在からのメッセージといった感じ方です。
その直感を「気のせい」で流してしまう人、気がつこうとしない人も多いのですが、残念なことです。
ハイヤーセルフが教えてくれることを聞き逃さないこと、自分の直感を「気のせい」と流さないようにしましょう。
3-3. ネガティブなことから離れる
ライトボディに覚醒するにあたって大事なことは、自分自身がネガティブ思考から脱却できたとしても、周りにネガティブなことがあれば結局は影響を受けてしまうということを理解することです。
自分自身が変わろうと思っても、ネガティブなことを言ってきたり、足を引っ張ろうとする存在(人や物事)があれば覚醒する妨げとなります。
人は変化を嫌いますのは、変わることが辛かったり、未来が不安だからです。
時には別れや離れるといったことも必要になります。
これ以上一緒にいても、自分を高めるどころか、成長を妨げるだけの存在とは離れる勇気を持つことも時には大事なのです。
特に人の場合は離れようとする段階で争いごと、衝突が起こることもあります。
一時的にはダメージが大きいかもしれませんが、長い目で見ればそれは通過点であり「あの時決断して良かった」と思えることが多いものです。
3-4. 気がつこうとする、見つける
覚醒するということは、これまでは知らなかったことに気がつくとか、ようやく理解できるようになるといったことです。
今のままでいいと自信を強めていますと、新しいものが自分の中に入ってこなくなります。
柔軟性を持って、素晴らしいことに気がつこうとする、見つけるといった思考をしてください。
高次の波動を持つには、高次の存在との出会いがどこかであることでしょう。
その時に自分自身がシャットアウトしていたら、気がつかないまま通り過ぎてしまうかもしれません。
キャッチできるように心に余裕を持っておくことは大事です。
4. ライトワーカーとは
ライトワーカとは直訳すれば「光の仕事人」です。
ライトボディに覚醒すれば、ライトワーカーとしての資質があることになりますし、そのレベルへ進むことになるでしょう。
ライトボディが高次元の波動を持ちスピリチュアル的な目覚めを実感するとすれば、ライトワーカーはそのスピリチュアル的な世界を人に伝える役目を持った人のことを言います。
スピリチュアルの世界が見えない人に「見える」ライトワーカーが伝え導くということなのです。
それではライトワーカーについて詳しく見ていきましょう。
4-1. ライトワーカーの使命とは
ライトワーカーの使命とは、人々を導いてあげることです。
スピリチュアル的な世界や思考というのは、気がつける人と、気がつかない人、見える人、見えない人と分かれます。
全く興味がない、気がつかないという人の恐れや不安を救ってあげる使命がライトワーカーにはあるのです。
ライトワーカーとしての目覚めの前には、ライトボディの覚醒がまずあることでしょう。
ライトボディとして覚醒していないのに、ライトワーカーとして使命を果たせているということはないと考えられます。
4-2. ライトワーカーとは「灯台」のようなもの
ライトワーカーとは、灯台のようなものです。
積極的に何かをしてあげる、動くといったことではないのです。
そこに存在し、生き方を見せることで周りに「光」を与えるのです。
人の為にあれこれと動く人、いわゆる世話好きな人というのはライトワーカーとしての資質は備えているかもしれませんが、ライトボディの覚醒が起こっているかどうかは別です。
また、世話好きの人にありがちなのが、人の為と言いながら自己満足の為ということです。
そういった言動はいずれ「ありがた迷惑」「おせっかい」といった感情を相手から持たれるようになるのです。
ライトワーカーとは根本的に違います。
5. ライトワーカーの人の特徴
ライトワーカーというのは明確な基準があるわけではありませんが、傾向や特徴はあります。
それではライトワーカーの人の特徴を見ていきましょう。
5-1. ライトワーカーは体調が良い
ライトワーカーとして目覚めますと、体調が良くなり、活き活きと動けるようになるとされています。
パワーが内側からあふれてくるようなイメージです。
5-2. ライトワーカーは人間関係が良い
基本的にライトワーカーは押しつけがましくありませんし、愛情にあふれた性格です。
ライトワーカーの周囲の人間関係は愛にあふれた優しいものとなります。
争い、喧嘩、攻撃性といったものとは自然と無縁になるのです。
5-3. 弱い者に優しく、傲慢な者に厳しい
ライトワーカーは、人と違ったところがあるということで若い時に苦労が多いという傾向があります。
苦労を知っている人は二通りに分かれます。
それは自分も苦労をしたからと他人にさらに冷たい仕打ちをうするタイプと、自分が苦労をしたから人には同じような辛い思いはさせたくないとなるタイプです。
ライトワーカーは後者です。
弱い者に優しく、傲慢な者には厳しい態度で接します。
5-4. 子供の頃、人とは違うと思った
ライトワーカーは幼少の頃より自分自身の考えがしっかりあると言います。
その為、子供らしくない、素直さがないなどと、心ない大人の言葉に傷ついた子供時代を経験している場合があります。
5-5. 一人を好む
ライトワーカーは、どこか孤独を好むところがあるとされています。
一人でいることが寂しい、辛いではないのです。
自分の考えをまとめたり、気持ちを静めたりといったように一人の時間が必要なタイプです。
6. ライトボディ、ライトワーカーとして覚醒後
ライトボディ、ライトワーカーとして覚醒したら、その後の人生はどういったものになるのでしょうか。
目覚めれば、その後は一生ライトワーカーとしてライトワークに励むことになります。
一つ言えることは、ライトワーカーは個人の為でなく周りの人を照らす存在となるということです。
ライトワーカーとして以下のような道に進むとされています。
6-1. ヒーラー
一番、多いとされるのが、ヒーラーとなることです。
相手に対し、癒されたと思う時間や場所を与える存在となるでしょう。
またライトワーカー自身、その存在が「癒し」と思われることもあります。
命のあるもの全てを癒す力を持っていて、発揮することでしょう。
6-2. メッセンジャー
ライトワーカーとして、文章、写真、アート作品など、作品の制作をして、人々の心に訴える仕事をしていくことが考えられます。
歌手、小説家、漫画家、画家、写真家といったように自身の作品や存在で何かを伝えて、人々を癒したり、導くといったライトワーカーのことをメッセンジャーと呼びます。
6-3. ポジティブに応援する存在
この世はネガティブなことも多いのですが、そのようなネガティブなことに負けず、ポジティブなパワーで周りを励ましていく存在となります。
他の人が言っても響かないこともライトワーカーが言えば特別に聞こえたりしますし、存在自体が周りを励ますのです。
職場などではムードメーカーとしての役割を持っていることが多いのです。
このムードメーカーという存在は誰にでもなれるものではありません。
本人がライトボディとして覚醒しているか、ライトワーカーであるかが必要でしょう。
ライトワーカーとして目覚めていなくても、ライトボディとして覚醒していればムードメーカーとしての役割を果たすことは可能です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ライトボディについて解説しました。
ライトボディとして覚醒すれば、いずれはライトワーカーとして気づき、目覚めを経験する可能性が高くなります。
どちらも、明確な基準があるわけではなく、誰かに指摘されるものではなく、自分の中で気づくものです。
覚醒する時期も人によって違いますが、自分を高めて、高次の波動を持てるように日々意識して過ごすようにしましょう。
「ライトボディ」は目には見えないのですが、高次の波動を持つ「光の体」のことを言います。
ライトボディ(光の体)を覚醒させることで肉体や感情、思考が高い波動に引き上げられますし、そのような人のことを「ライトワーカー」とも言います。
ここではライトボディについて詳しく解説していきます。
1. ライトボディとは
「ライトボディ」とは直訳すれば「光の体」となります。
ライトボディは目には見えません。
高次の波動、いわゆるオーラというものを指しています。
普段「あの人にはオーラがある」とか「オーラがない」「オーラが消えた」といった表現をすることがありますが、ライトボディとはその「オーラ」のことを言うのです。
1-1. ライトボディを覚醒すると起こる変化
スピリチュアル的にライトボディを覚醒させることで、自分自身の肉体や感情、思考が高い波動に引き上げられるとされています。
例えば、今までとは違った物の見方、考え方をするようになるでしょうし、見た目もすっきりと無駄のない体型に変わるとされています。
つまり、ライトボディに覚醒することで、人生そのものに大きな変化を生み出すことでしょう。
自分自身のエネルギーが高くなり調和されていきますと、心が穏やかさや平和、愛で満たされます。
1-2. 自分自身だけでなく周りも愛で満たされる
ライトボディの覚醒は、自分自身だけではなく、周りの人々にもそのエネルギーが伝わります。
周りの人々にも調和をもたらし、愛のある良い関係が築かれていくのです。
「ライトボディーの覚醒化」は本当の自分への歩みでありますし、周りの人を幸せに導くものでもあるのです。
自分自身が上手くいっている時というのは、あまり考えないことかもしれません。
しかし、何か足りないような気がする、今よりももっと自分は高いレベルを目指したいと思うならばライトボディの覚醒ということを意識してみるといいでしょう。
2. ライトボディを覚醒させている人はこんな特徴がある
ライトボディを覚醒させている人というのは、一体どういった人なのでしょうか。
ライトボディの覚醒には段階がありますが、共通している特徴を見てみましょう。
2-1. 活き活きしている
日頃から、活き活きとしている人が身近にいないでしょうか。
同じような仕事をしていても、ライトボディを覚醒している人は楽しそうにこなします。
また平凡に見える日々の生活もなぜか活き活きとしているように見えるのです。
「どうしていつもあの人は楽しそうなのだろう」と不思議に思われることもあります。
お金持ち、貧乏といったことは関係ありません。
2-2. 愛し愛されている
ライトボディとして覚醒していると、愛や喜びといった感情に満たされていくのです。
愛されたいと思う人はとても多いのですが、愛することができているかどうかというと、それはできていない場合があります。
要するに自分ばかりが可愛くて、一方的に都合のいい愛を求めているだけの人は、ライトボディを覚醒できていませんし、そのような心がけのままでは難しいでしょう。
ライトボディを覚醒している人は、愛を与えることができる人で、愛するから愛されているのです。
2-3. 楽しそうである
ライトボディを覚醒すると、日々の生活をこれまで以上に大事にしますし、どのようなことでも前向きに取り組みますので、周りから見て「あの人はいつも楽しそうだ」と見えるようになります。
また本人も楽しいと思って過ごしていることでしょう。
逆にライトボディを覚醒している人からすると、周りの人がなぜ不満ばかり言ったり、無気力に生活しているのかが不思議に思えるのです。
2-4. 器が大きい
ライトボディを覚醒している人は、高次の波動を持っています。
つまり低いレベルではなく、高いレベル、精神性を持った人たちなのです。
小さなことで腹を立てたり、人と争ったりということは低次元で起こることです。
自分自身のレベルが上がれば、考え方も変わりますし、周りにいる人たちも変わってきます。
ライトボディに覚醒している人は、器が大きくゆったりと構えている、余裕があるように見えることでしょう。
2-5. 慈愛の精神がある
ライトボディに覚醒しますと、考え方が今までとは変わります。
自分自身のことを大切にするのはもちろんですが、周りに対する愛情も持ち合わせています。
その為ライトボディに覚醒している人の人間関係は良くなります。
と言うより、悪い関係性は自然と終わる、離れていくからなのです。
お互いに思いやりを持てる関係性で、自分さえ良ければいいといった考え方ではないのです。
日頃から不満が多い人、性格的に難がある人ほど自分のことばかりで、周りに対する思いやりがないことからも、わかります。
2-6. 自分の仕事を大切にしている
ライトボディに覚醒している人は、自分自身の仕事も自分の大事な一部であるということから、大切に、一生懸命取り組んでいることでしょう。
仕事が大嫌い、やる気がないといったことがないのです。
自分が好きな仕事に生きがいを感じています。
ライトボディに覚醒した場合、好きではない仕事、やる気や生きがいを感じられない仕事であればそこで辞めているからなのです。
本気で取り組めることを探しますし、出会います。
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