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ハートチャクラとは?ハートチャクラについて徹底解説

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ハートチャクラとは?ハートチャクラについて徹底解説

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ハートチャクラは7つのチャクラの中間に位置している「第四チャクラ」で、真実の愛や感情のバランスを司っているチャクラとされています。

ハートチャクラを開くことの意味・効果・開き方(活性化の方法)やハートチャクラとツインソウルの関係性について、徹底的に解説していきます。

  • ハートチャクラとは?
  • 7つのチャクラについての解説
  • ハートチャクラの効果を高める開き方・活性化の方法
  • ハートチャクラが持っている意味・効果・役割
  • ハートチャクラの状態のチェック方法
  • ハートチャクラとツインソウルの関係性
  • まとめ

1. ハートチャクラとは?

ハートチャクラとは?

ハートチャクラは7つのチャクラの中間に位置しているチャクラで、人間の生命活動・感情機能のバランスを司っています。

ハートチャクラは、人の心身の働きを調和させながら「真実の愛・信頼」へと導いてくれるのです。

ハートチャクラという名称は、その位置が胸部の中央にあって、「心臓(ハート)」に対応しているチャクラであることに由来しています。

実際、ハートチャクラは「心のあり方・無償の愛情・他者との信頼関係」と深いつながりのあるチャクラなのです。

ハートチャクラには、生まれてからの人間関係や様々な感情を記憶するという役割があります。

親子関係も含めて生まれてから今までの人間関係を記憶しているので、ハートチャクラが活性化すると、「どうすれば他者に愛情を与えられるか(他者から愛情を受け取れるか)」や「どうすれば他者を傷つけずにサポートできるのか」を適切に判断することができるのです。

1-1. ハートチャクラの名前・色・天使との関わり

ハートチャクラの名前・色・天使との関わり

ハートチャクラ(第四チャクラ)は、「愛情・慈悲(許し)・自我・心身のバランス・霊的覚醒」などを司っています。

ハートチャクラは、サンスクリット語で「アナーハタチャクラ」とも言われ、「アナーハタ」とは「二物が触れ合わなくても発する神秘的な音」を意味しています。

ヒンドゥー・ヨーガのチャクラ図では、ハートチャクラは「風の元素」と深い関係があるとされ、12枚の金の花弁を持つ赤蓮華の中に六芒星の姿で描かれることもあります。

ハートチャクラの色は、「調和を意味する緑色(エメラルドグリーン)」と「愛を意味するピンク色」になります。

ハートチャクラと関係が深い天使に「大天使ラファエル」がいますが、大天使ラファエルは「天の医者」と称されることもあり「傷ついた心身の癒し+バランスを崩した心身の調整」を司っている天使だと言われています。

2. 7つのチャクラについての解説

7つのチャクラについての解説

ハートチャクラは人体に7つあるとされる「チャクラ」のうちの一つ(第四チャクラ)ですが、チャクラとは人間の生命活動・心身の働き・霊性を支えているエネルギー中枢(エネルギースポット)のことです。

頭頂から尾てい骨までの位置に真っ直ぐ並んでいる7つのチャクラには、人間の生命活動や人生を充実させるためのそれぞれの意味・役割(働き)が備わっています。

この項目では、7つのチャクラについて分かりやすく解説していきます。

2-1. 第一チャクラのムーラーダーラチャクラ

第一チャクラのムーラーダーラチャクラ

第一チャクラのムーラーダーラチャクラは「ベースチャクラ」と呼ばれることもありますが、「恥骨と尾てい骨の間」に位置していて「生命力・現実的な生活力」を司るエネルギーを生み出しています。

第一チャクラのムーラーダーラチャクラの色は赤色で、生命力が強くて健康な人ほど第一チャクラが開いて活性化しているということになります。

サンスクリット語の「ムーラダーラ」には「根(基盤)を支えるもの」の意味があり、ヒンドゥー・ヨーガのチャクラ図では、赤い4枚の花弁を持つ蓮華で「地の元素」を象徴する黄色い四角形とヨーニ(女性器)の逆三角形が描かれています。

三角形の中に、蛇身の女神クンダリニーも存在しています。

2-2. 第二チャクラのスワーディシュターナチャクラ

第二チャクラのスワーディシュターナチャクラ

第二チャクラのスワーディシュターナチャクラは、「セカンドチャクラ」と呼ばれることもあります。

第二チャクラは「下腹部・へその下(丹田)」に位置していて色は「オレンジ色」で、「女性性・生殖機能」を意味しています。

第二チャクラが強まっていると自立心が高まって創造的な仕事をすることができますが、弱まっていると他者への依存性が強まって情緒不安定になりやすくなります。

サンスクリット語の「スワーディシュターナ」は「自らの棲家・住所」を意味しています。

2-3. 第三チャクラのマニプーラチャクラ

第三チャクラのマニプーラチャクラ

第三チャクラのマニプーラチャクラは「ソーラーチャクラ」とも呼ばれますが、「腹部(みぞおち)」に位置しています。

第三チャクラの色は「黄色」で、「自分の意志・自信の強さ」や「人生のバイタリティー」を意味しています。

第三チャクラが強まっていると自分に自信を持って、自分の目的に向かう意志を貫くバイタリティーに溢れた日々を送ることができます。

弱まっていると、自分に自信が持てないので妥協した生き方をしやすくなり、世間体を意識して精神が萎縮してしまいます。

サンスクリット語の「マニプーラ」には「宝珠の都市」という意味があります。

2-4. 第四チャクラのアナーハタチャクラ

第四チャクラのアナーハタチャクラ

第四チャクラのアナーハタチャクラは、「ハートチャクラ」とも呼ばれます。

第四チャクラは「胸の中央部・心臓」に位置していて色は「緑色・ピンク色」で、「愛情・感情の制御・共感・心身のバランス」を意味しています。

第四チャクラが安定していると、他者・異性との良好な人間関係を築くことができて、無償の愛(無条件の愛)を発揮しやすくなります。

不安定になると、人間不信になったり対人トラブルが増えたりしやすくなり、愛情が憎悪に転換してストーカーになってしまう恐れも出てきます。

サンスクリット語の「アナーハタ」は、「二つの物が触れ合うことなく発する不思議な音」を意味しています。

2-5. 第五チャクラのヴィシュッダチャクラ

第五チャクラのヴィシュッダチャクラ

第五チャクラのヴィシュッダチャクラは「スロートチャクラ」とも呼ばれますが、「喉(のど)」に位置しています。

第5チャクラの色は「青色」で、「コミュニケーション能力」や「自己表現・表現のテクニック」を意味しています。

第五チャクラが強まっていると、他者とのコミュニケーションが円滑に進みやすく、自分の伝えたいことをスムーズに伝えられるようになります。

弱まっていると、コミュニケーションが苦手になったり自分の真意を誤解されやすくなったりします。

サンスクリット語の「ヴィシュッダ」は、「清浄なる輪」を意味しています。

2-6. 第六チャクラのアージュニヤーチャクラ

第六チャクラのアージュニヤーチャクラ

第六チャクラのアージュニヤーチャクラは、「サードアイチャクラ」とも呼ばれます。

第六チャクラは「眉間(第三の目の部分)」に位置していて色は「藍色(インディゴブルー)」、「スピリチュアリティー(精神性)の高さ」や「叡智・直感」を意味しています。

第六チャクラが安定すると、未来への明るい希望を強めるスピリチュアリティー(精神性)が高まって直感力も冴え渡ります。

不安定になると、悲観的な思考に囚われやすくなり、知性や直感力が低下してしまいます。

サンスクリット語の「アージュニャー」は「教令」を意味しています。

2-7. 第七チャクラのサハスラーラ

第七チャクラのサハスラーラ

第七チャクラのサハスラーラは「クラウンチャクラ」とも呼ばれますが、「頭頂部・頭の上の空間」に位置しています。

第七チャクラの色は「紫色」で、「高次元の世界・価値とのつながり」や「人生の目的」を意味しています。

第七チャクラが強まると、ワンネスと呼ばれる森羅万象との一体感を感じることができ、スピリチュアルな直感が高まってきます。

弱まると、世界・他者からの孤立感に悩みやすくなり、人生の目的を見失ってしまいます。

サンスクリット語のサハスラーラは「千(多い数)」を意味していて、「千枚の花弁の蓮華(千葉蓮華)」で表象されます。

3. ハートチャクラの効果を高める開き方・活性化の方法

ハートチャクラの効果を高める開き方・活性化の方法

ハートチャクラの持つ愛情・信頼・安定をはじめとする様々な効果を高めるためには、ハートチャクラを開く必要があります。

「ハートチャクラの効果を高める開き方・活性化の方法」には、どのようなものがあるのでしょうか?

3-1. 瞑想・座禅・深呼吸の精神修養

瞑想・座禅・深呼吸の精神修養

ハートチャクラの効果を高める活性化の方法として、「瞑想・座禅・深呼吸の精神修養」があります。

心をリラックスさせる正しい呼吸法を身につけて、人格や精神のレベルを高めていくことで、ハートチャクラが更に開いて「愛情・信頼・情緒安定などの効果」も高まっていくことになるのです。

深呼吸は「プラスの感情・思いを吸い込むイメージ」でゆっくりと息を吸い込み、「マイナスの感情・思いを吐き出すイメージ」でしっかりと息を吐き出していきます。

瞑想や座禅をしている時に思い浮かべるおすすめのイメージは、「エメラルドグリーンの光で、悲しみや苦しみ、つらさなどのネガティブな感情を包み込むイメージ」になります。

エメラルドグリーンはハートチャクラの象徴的なカラーになっていますので、「エメラルドグリーンの光で、優しさ・思いやり・共感などのポジティブな感情をパワーアップするイメージ」でも良いでしょう。

3-2. 赤色のパワーストーンを身につける・胸を開いて姿勢を正す

赤色のパワーストーンを身につける・胸を開いて姿勢を正す

ハートチャクラの効果を高める手軽な開き方として、「赤色のパワーストーンを身に付けること」や「胸を開いて姿勢を正すこと」があります。

ハートチャクラ(第四チャクラ)は身体の中央部分にあるので、猫背になって姿勢が悪くなると閉じて活力が落ちてしまいます。

ハートチャクラの効果を高めたいなら、胸をぐっと開いた感じで(猫背とは反対の姿勢で)、まっすぐ美しい姿勢を維持する必要があるのです。

ハートチャクラは心臓や血液を連想させる赤色・ピンク色との相性が良いため、「赤色・ピンク色のパワーストーン」を身に付けることで更に活性化すると言われています。

ハートチャクラを活性化してくれる赤色・ピンク色のパワーストーンには、「インカローズ・ピンクトルマリン・マラカイト・ペリドット・クンツァイト」などがあります。

3-3. タロットカード占い・占星術などでアドバイスを受ける

タロットカード占い・占星術などでアドバイスを受ける

ハートチャクラの効果を高める活性化の方法として、「タロットカード占い・占星術などでアドバイスを受ける」ということがあります。

チャクラの原理やハートチャクラの効果・意味に精通している占い師を選ぶことが重要になりますが、「タロットカード占い」によってハートチャクラを活性化させてくれる相手との出会いの時期、今の自分がやらなければならないことが分かってくることがあります。

ハートチャクラやツインソウルと関係した占いの経験が豊富な占い師であれば、「占星術」によってハートチャクラが開いてくる具体的な時期を予測できることがあります。

ハートチャクラが全開に開いて活性化している時には、「無償の愛+安定した精神状態」を手に入れやすくなりますから、人間関係の運気が良くなり、自分が成し遂げるべき使命にも前向きに取り組みやすくなるのです。

4. ハートチャクラが持っている意味・効果・役割

ハートチャクラが持っている意味・効果・役割

ハートチャクラが持っている意味や効果、役割には、どのようなものがあるのでしょうか?「ハートチャクラが持っている意味・効果・役割」について、分かりやすく解説していきます。

4-1. ハートチャクラの活性化で「無条件の愛・無償の愛」に目覚める

ハートチャクラの活性化で「無条件の愛・無償の愛」に目覚める

ハートチャクラの活性化は、「無条件の愛・無償の愛」というスピリチュアルなレベルが高い愛(真実の愛)を手に入れられることを意味しています。

ハートチャクラがあまり開いていなくて、ハートチャクラから十分な量のエネルギーが生み出されていない時、人間は「他者の好き嫌い」が激しくなり、自分が気に入らない相手に対しては冷淡に振る舞うようになるのです。

しかし、現世に生きる私たちに課されている使命の一つは、他者を分け隔てなく愛して傷つけないという「無条件の愛」の実践であり、ハートチャクラの意味は無条件の愛に近づけてくれることにあるのです。

「無条件の愛」に加えて、見返りを求めずに他者を助ける「無償の愛」とも関係しています。

4-2. ハートチャクラは「怒り・憎悪・イライラ」を抑制して他者を許す

ハートチャクラは「怒り・憎悪・イライラ」を抑制して他者を許す

ハートチャクラの効果として、「精神状態の安定化」や「ネガティブな感情の抑制」があります。

ハートチャクラの活性化によって、特に抑制されるネガティブな感情として、他者を傷つけようとする「怒り・憎悪・イライラ」が上げられます。

ハートチャクラが十分に機能していれば、他者に怒ったりイライラしたりすることが無くなり、「自分は他者に対して何をして上げられるのか」というプラスの方向に思考が切り替わっていくのです。

今まで許せなかった苦手な相手や嫌いな相手のことも、許せるようになっていきます。

4-3. ハートチャクラは「自然体・リラックスした生き方」を強化してくれる

ハートチャクラは「自然体・リラックスした生き方」を強化してくれる

ハートチャクラが開くことによって、今まで感じていた不安感や緊張感が無くなり、リラックスすることができるという効果があります。

ハートチャクラはいたずらに格好つけて構えた自分をリラックスさせて、「自然体の自分(飾り立てていない素の自分)」に近づけてくれるのです。

自然体でリラックスした生き方ができるようになると、喜怒哀楽の感情をストレートに他者に伝えられるようになり、「ソウルメイトのような本当に信頼できる他者との縁」が生まれやすくなってきます。

ガチガチに緊張していたり不安になっていたりすると、楽しいはずの人生も楽しめなくなってしまいますが、ハートチャクラの効果によって心身共に深いリラックスをすることができるのです。

4-4. ハートチャクラは「過去の人間関係にまつわる感情記憶」を記憶している

ハートチャクラは「過去の人間関係にまつわる感情記憶」を記憶している

ハートチャクラは「感情記憶のエネルギーセンター(エネルギー中枢)」と言われていて、今までの人間関係・人生で経験した喜怒哀楽の感情や微妙なニュアンスの感情をすべて記憶しています。

ハートチャクラの役割として、「過去の人間関係にまつわる感情記憶」を記憶するということがあり、その感情記憶を活用することによって「様々なシチュエーションにおける人間関係+コミュニケーション」に上手く適応することができるのです。

4-5. ハートチャクラは「肉体と精神のバランス」を維持して気持ちを前向きにする

ハートチャクラは「肉体と精神のバランス」を維持して気持ちを前向きにする

ハートチャクラを活性化させる効果として、崩れていた肉体と精神のバランスを回復してくれるということがあります。

肉体の健康・欲望・快楽などに傾きすぎている時には、精神の健康・安定・意味などの方向にバランスを揺り戻してくれます。

ハートチャクラを開いて活性化させることができれば、心身のバランスが回復することで情緒が安定して、前向きな気持ちで自分の成し遂げるべき目標にコミットできるようになるのです。

ハートチャクラは人間関係・無償の愛などのスピリチュアルな使命に対するモチベーションにも影響を与えているチャクラなのです。

5. ハートチャクラの状態のチェック方法

ハートチャクラの状態のチェック方法

ハートチャクラは他のチャクラと比較すると開いていて活性化しやすいのですが、ハートチャクラが開きすぎると、「他人に共感し過ぎてストレスになる+他人の反応に影響され過ぎて気分が落ち込む(悲観的・抑うつ的になる)」などの弊害が起こってしまうこともあります。

以下の方法で、ハートチャクラが「良い状態」にあるのか「悪い状態」にあるのかを簡単にチェックすることができます。

5-1. ハートチャクラが「良い状態(安定した状態)」にある場合に出てくる特徴

ハートチャクラが「良い状態(安定した状態)」にある場合に出てくる特徴

ハートチャクラが「良い状態(安定した状態)」にある時には、他者に対して見返りを求めない無償の愛を持てるようになり、自分自身の喜怒哀楽の感情も素直に表現することができます。

感情的な不安や動揺が少なく、いつもリラックスした自然体で人間関係を楽しむことができるのです。

他者を信頼してちょうど良い距離感の関係を作ることができ、お互いに対する思いやりを持った付き合いをすることができます。

自分自身の精神状態が穏やかに安定しているので、「人からの愛・好意」を重たいとか迷惑とか感じることもなく、自然な笑顔と態度で受け取ることができます。

5-2. ハートチャクラが「悪い状態(不安定な状態)」にある場合に出てくる特徴

ハートチャクラが「悪い状態(不安定な状態)」にある場合に出てくる特徴

ハートチャクラが「悪い状態(不安定な状態)」にある時には、心身の状態が不安定になって何となく体調が優れないという状態が長引きやすくなります。

他者・異性との人間関係も不安定になり、「嫌悪感・拒絶感」や「独占欲・嫉妬心」といったネガティブな感情に振り回されやすくなります。

人間関係や恋愛関係、仕事・生活の状況などの問題に対して、「理屈・論理」でしか考えられなくなって、「相手の気持ちがこもった感情論・精神論」に対して過度に冷たい反応を返しやすくなります。

自分自身の喜怒哀楽の感情も認識しづらくなり、自分の素直な気持ちを表現できないアレキシサイミア(失感情症)の状態になりやすいのです。

6. ハートチャクラとツインソウルの関係性

ハートチャクラとツインソウルの関係性

ハートチャクラが活性化した時には、他人を思い通りにコントロールして支配したいというエゴ(自我)を手放すことによって、本当に深い魂のレベルで結びついている「ツインソウル」との出会いを引き寄せることができると言われています。

ハートチャクラとツインソウルの間には、どのような関係性があるのでしょうか?

6-1. ハートチャクラを通じてツインソウルの感情がダイレクトに伝わってくる

ハートチャクラを通じてツインソウルの感情がダイレクトに伝わってくる

私たちはツインソウルと出会うことができれば、「以心伝心の関係」になれることが多いと言われています。

前世から再会することが約束されていたツインソウルとは、テレパシーのような特殊能力を通じて、お互いの気持ちを瞬時に受発信できるのですが、その重要な中継スポットが「ハートチャクラ」になっているのです。

ツインソウルの人が喜んでいたり楽しい気分でいる時には、ハートチャクラのある胸の部分が温かくなって癒されるような感覚が生まれます。

反対に、ツインソウルの人が悲しんでいたり暗い気分でいる時には、ハートチャクラのある胸の部分が冷たくなって胸が締め付けられるような苦痛な感覚が出やすいのです。

6-2. ツインソウルと出会うとハートチャクラが活性化して霊的に覚醒できる

ツインソウルと出会うとハートチャクラが活性化して霊的に覚醒できる

前世から魂のレベルでつながり合っているツインソウルとは、現世で再会して結びつく運命にあると言われています。

ツインソウルの相手とは恋愛関係になったり結婚したりすることもありますが、一般的な男女関係のフレームワークに収まる関係ではなく、ツインソウルと出会うと「霊的な覚醒・スピリチュアルな目覚め」を体験することになります。

ツインソウルとの再会によってハートチャクラが活性化して、胸が燃えるような熱さ・感動を覚えることがありますが、その後に霊的な覚醒を遂げて「ツインソウルと協力して取り組むべき人生の課題」に行き当たるのです。

6-3. ツインソウルとの再会でハートチャクラが最高に活性化して「無償の愛・使命感」に目覚める

ツインソウルとの再会でハートチャクラが最高に活性化して「無償の愛・使命感」に目覚める

ツインソウルと再会して結合すると、ハートチャクラが最高レベルで活性化して、今までに感じたことがないような高揚感・陶酔感を感じることがあります。

スピリチュアルな世界観の視野を広げることで、今まで経験したことのないような神秘的で不思議な体験ができたり、「他者に対する愛・信頼のレベル」を急速に高めたりすることができるのです。

ハートチャクラがある胸の部分が常に温かく優しく燃えているような感覚があり、誰に対しても公平に優しく対応することができるようになります。

ツインソウルとの再会・結合によって、「無償の愛+スピリチュアルな使命」を実践する人生の道を歩めるのです。

まとめ

まとめ

「ハートチャクラ(第四チャクラ)」について徹底的に解説してきましたが、ハートチャクラは心臓の部分に位置するチャクラで、「愛情・思いやり・信頼・共感性・許し」を司っています。

ハートチャクラを開いて活性化させることで、「無償の愛(無条件の愛)・怒りの抑制・心身の健康的なバランス・リラックスした自然体」などを手に入れることができます。

「ハートチャクラ(第四チャクラ)」について詳しく調べたい時には、この記事をぜひ参考にしてみて下さい。

ハートチャクラは7つのチャクラの中間に位置している「第四チャクラ」で、真実の愛や感情のバランスを司っているチャクラとされています。

ハートチャクラを開くことの意味・効果・開き方(活性化の方法)やハートチャクラとツインソウルの関係性について、徹底的に解説していきます。


ハートチャクラとは?

ハートチャクラは7つのチャクラの中間に位置しているチャクラで、人間の生命活動・感情機能のバランスを司っています。

ハートチャクラは、人の心身の働きを調和させながら「真実の愛・信頼」へと導いてくれるのです。

ハートチャクラという名称は、その位置が胸部の中央にあって、「心臓(ハート)」に対応しているチャクラであることに由来しています。

実際、ハートチャクラは「心のあり方・無償の愛情・他者との信頼関係」と深いつながりのあるチャクラなのです。

ハートチャクラには、生まれてからの人間関係や様々な感情を記憶するという役割があります。

親子関係も含めて生まれてから今までの人間関係を記憶しているので、ハートチャクラが活性化すると、「どうすれば他者に愛情を与えられるか(他者から愛情を受け取れるか)」や「どうすれば他者を傷つけずにサポートできるのか」を適切に判断することができるのです。

1-1. ハートチャクラの名前・色・天使との関わり

ハートチャクラの名前・色・天使との関わり

ハートチャクラ(第四チャクラ)は、「愛情・慈悲(許し)・自我・心身のバランス・霊的覚醒」などを司っています。

ハートチャクラは、サンスクリット語で「アナーハタチャクラ」とも言われ、「アナーハタ」とは「二物が触れ合わなくても発する神秘的な音」を意味しています。

ヒンドゥー・ヨーガのチャクラ図では、ハートチャクラは「風の元素」と深い関係があるとされ、12枚の金の花弁を持つ赤蓮華の中に六芒星の姿で描かれることもあります。

ハートチャクラの色は、「調和を意味する緑色(エメラルドグリーン)」と「愛を意味するピンク色」になります。

ハートチャクラと関係が深い天使に「大天使ラファエル」がいますが、大天使ラファエルは「天の医者」と称されることもあり「傷ついた心身の癒し+バランスを崩した心身の調整」を司っている天使だと言われています。

7つのチャクラについての解説

ハートチャクラは人体に7つあるとされる「チャクラ」のうちの一つ(第四チャクラ)ですが、チャクラとは人間の生命活動・心身の働き・霊性を支えているエネルギー中枢(エネルギースポット)のことです。

頭頂から尾てい骨までの位置に真っ直ぐ並んでいる7つのチャクラには、人間の生命活動や人生を充実させるためのそれぞれの意味・役割(働き)が備わっています。

この項目では、7つのチャクラについて分かりやすく解説していきます。

2-1. 第一チャクラのムーラーダーラチャクラ

第一チャクラのムーラーダーラチャクラ

第一チャクラのムーラーダーラチャクラは「ベースチャクラ」と呼ばれることもありますが、「恥骨と尾てい骨の間」に位置していて「生命力・現実的な生活力」を司るエネルギーを生み出しています。

第一チャクラのムーラーダーラチャクラの色は赤色で、生命力が強くて健康な人ほど第一チャクラが開いて活性化しているということになります。

サンスクリット語の「ムーラダーラ」には「根(基盤)を支えるもの」の意味があり、ヒンドゥー・ヨーガのチャクラ図では、赤い4枚の花弁を持つ蓮華で「地の元素」を象徴する黄色い四角形とヨーニ(女性器)の逆三角形が描かれています。

三角形の中に、蛇身の女神クンダリニーも存在しています。

2-2. 第二チャクラのスワーディシュターナチャクラ

第二チャクラのスワーディシュターナチャクラ

第二チャクラのスワーディシュターナチャクラは、「セカンドチャクラ」と呼ばれることもあります。

第二チャクラは「下腹部・へその下(丹田)」に位置していて色は「オレンジ色」で、「女性性・生殖機能」を意味しています。

第二チャクラが強まっていると自立心が高まって創造的な仕事をすることができますが、弱まっていると他者への依存性が強まって情緒不安定になりやすくなります。

サンスクリット語の「スワーディシュターナ」は「自らの棲家・住所」を意味しています。

2-3. 第三チャクラのマニプーラチャクラ

第三チャクラのマニプーラチャクラ

第三チャクラのマニプーラチャクラは「ソーラーチャクラ」とも呼ばれますが、「腹部(みぞおち)」に位置しています。

第三チャクラの色は「黄色」で、「自分の意志・自信の強さ」や「人生のバイタリティー」を意味しています。

第三チャクラが強まっていると自分に自信を持って、自分の目的に向かう意志を貫くバイタリティーに溢れた日々を送ることができます。

弱まっていると、自分に自信が持てないので妥協した生き方をしやすくなり、世間体を意識して精神が萎縮してしまいます。

サンスクリット語の「マニプーラ」には「宝珠の都市」という意味があります。

2-4. 第四チャクラのアナーハタチャクラ

第四チャクラのアナーハタチャクラ

第四チャクラのアナーハタチャクラは、「ハートチャクラ」とも呼ばれます。

第四チャクラは「胸の中央部・心臓」に位置していて色は「緑色・ピンク色」で、「愛情・感情の制御・共感・心身のバランス」を意味しています。

第四チャクラが安定していると、他者・異性との良好な人間関係を築くことができて、無償の愛(無条件の愛)を発揮しやすくなります。

不安定になると、人間不信になったり対人トラブルが増えたりしやすくなり、愛情が憎悪に転換してストーカーになってしまう恐れも出てきます。

サンスクリット語の「アナーハタ」は、「二つの物が触れ合うことなく発する不思議な音」を意味しています。

2-5. 第五チャクラのヴィシュッダチャクラ

第五チャクラのヴィシュッダチャクラ

第五チャクラのヴィシュッダチャクラは「スロートチャクラ」とも呼ばれますが、「喉(のど)」に位置しています。

第5チャクラの色は「青色」で、「コミュニケーション能力」や「自己表現・表現のテクニック」を意味しています。

第五チャクラが強まっていると、他者とのコミュニケーションが円滑に進みやすく、自分の伝えたいことをスムーズに伝えられるようになります。

弱まっていると、コミュニケーションが苦手になったり自分の真意を誤解されやすくなったりします。

サンスクリット語の「ヴィシュッダ」は、「清浄なる輪」を意味しています。

2-6. 第六チャクラのアージュニヤーチャクラ

第六チャクラのアージュニヤーチャクラ

第六チャクラのアージュニヤーチャクラは、「サードアイチャクラ」とも呼ばれます。

第六チャクラは「眉間(第三の目の部分)」に位置していて色は「藍色(インディゴブルー)」、「スピリチュアリティー(精神性)の高さ」や「叡智・直感」を意味しています。

第六チャクラが安定すると、未来への明るい希望を強めるスピリチュアリティー(精神性)が高まって直感力も冴え渡ります。

不安定になると、悲観的な思考に囚われやすくなり、知性や直感力が低下してしまいます。

サンスクリット語の「アージュニャー」は「教令」を意味しています。

2-7. 第七チャクラのサハスラーラ

第七チャクラのサハスラーラ

第七チャクラのサハスラーラは「クラウンチャクラ」とも呼ばれますが、「頭頂部・頭の上の空間」に位置しています。

第七チャクラの色は「紫色」で、「高次元の世界・価値とのつながり」や「人生の目的」を意味しています。

第七チャクラが強まると、ワンネスと呼ばれる森羅万象との一体感を感じることができ、スピリチュアルな直感が高まってきます。

弱まると、世界・他者からの孤立感に悩みやすくなり、人生の目的を見失ってしまいます。

サンスクリット語のサハスラーラは「千(多い数)」を意味していて、「千枚の花弁の蓮華(千葉蓮華)」で表象されます。

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この記事は2021年02月09日に更新されました。

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