ソウルナンバー占いは、自分一人で簡単にできることと、テレビでも紹介されたことで今話題となっている占いです。
ここではソウルナンバー6について詳しく解説しています。
それでは早速見ていきましょう。
- ソウルナンバー6とは?
- ソウルナンバー6の性格や特徴
- ソウルナンバー6の長所
- ソウルナンバー6の短所
- ソウルナンバー6の恋愛観
- ソウルナンバー6の仕事の傾向
- ソウルナンバー6と各ソウルナンバーの相性
- ソウルナンバー6の有名人
- まとめ
1. ソウルナンバー6とは?
ソウルナンバーとは、占いたい人の生年月日を足して最後の一桁になるまで出します。
例えば1995年9月1日生まれの人の場合は「1+9+9+5+9+1=34」となります。
さらに一桁にするので「3+4=7」となりますので、ソウルナンバーは7ということになります。
通常は最後の一桁になるまで足しますが例外があります。
それは「11」「22」「33」といったぞろ目の場合です。
このようなソウルナンバーはマスターナンバーと言います。
マスターナンバーの持ち主は、スピリチュアル的な力がある、不思議な力の持ち主であると言われています。
さて、ここではソウルナンバー6について詳しく解説しています。
性格や特徴、長所や短所、恋愛観や仕事面などわかりますので自分のソウルナンバーが6の人や、気になる人、片思いの人のソウルナンバーが6の場合に参考にしてみてください。
またソウルナンバー6と各ソウルナンバーとの相性も併せて紹介しています。
2. ソウルナンバー6の性格や特徴
ソウルナンバー6の性格や特徴をまとめて紹介しましょう。
2-1. 社交的なタイプ
ソウルナンバー6は、とても社交的な性格です。
職場でもプライベートでも人と上手に関わっていくことができます。
社交的なのですが一人の時間も必要で、人を寄せつけず一人の世界に没頭する時もあります。
人と関わる距離感を上手くとることで、自分の中でバランスをとっているのでしょう。
人と関わる部分、関わらせない部分と明確に分けています。
その為、異性から見るとちょっとミステリアスな部分があって、気になる存在になりやすいのです。
ソウルナンバー6は異性から非常に持てるタイプとも言えるでしょう。
2-2. 人との関係性は対等を望む
人との関係性においては、あまり上下関係をはっきりさせるようなことは望みません。
むしろ年齢差があっても対等につき合うことが好きで、年の離れた友人がいたりもします。
自分が威張ることもありませんし、上から押さえつけるような人とは相性が悪いのです。
相手が上の立場であろうと、堂々と言いたいことは言うタイプですが、人間性が良い、好かれるタイプですのであまり角が立たない得なところがあります。
2-3. 興味があることには積極的
自分が興味を持ったことに関しては動きが早く、積極的に関わっていきます。
しかしながら、関心がないことには、誘われてもつき合うこともありませんし、興味を持っているふりもしません。
非常にその辺ははっきりしています。
正直ですのでわかりやすいタイプです。
2-4. 年上の人から気に入られやすい
ソウルナンバー6は、人との距離の取り方が上手く、会話力もありますので好かれやすい性格です。
年上の人に堂々と意見を言ってもどこか憎めないところがありますので、可愛がられやすいのです。
またはっきり自己主張するところが気に入られることもあります。
その為恋愛だけでなく、友達関係でも年上の人と仲良くなりやすい傾向があります。
2-5. 優しい、思いやりがある
ソウルナンバー6は、どこかふわっとした雰囲気があります。
中途半端だったり、いい加減と批判される時もありますが、人間性が良く好かれやすいので人間関係は比較的良好です。
相手に対する思いやりがあり、優しい態度で接します。
異性にモテるのはもちろんですが、同性からも好かれます。
2-6. 正直でいい人
ソウルナンバー6は、実は欠点が案外多かったりもします。
何事も飽きっぽかったり、興味がないことに関してはすっかり忘れてしまったりといったミスもあります。
しかし、そういったことに関して素直に非を認めて謝る素直さがありますし、自分を守ろうとして嘘をついたりといったことはありません。
正直でいい人というイメージが強いので、ミスをしても許されることも多い、愛されキャラ、得をするタイプなのです。
何でも思ったことを言いますが、嫌われにくいのは、嫌味がなく素直、天然というところも大きいでしょう。
3. ソウルナンバー6の長所
ソウルナンバー6の長所をまとめてみました。
3-1. 周りへの愛情がある
ソウルナンバー6は、自分のことだけでなく周囲への気遣い、優しさを持っています。
自分の周りの人に対して愛情を持っています。
人間関係が上手くいく、衝突が少ないのはソウルナンバー6の持つ人柄、性格が良いからでしょう。
3-2. 人から好かれやすい
ソウルナンバー6は異性からモテる人がとても多いのです。
それはソウルナンバー6のふんわりとした雰囲気、魅力と、社交的な性格によるものです。
自分自身に甘い傾向がありますが、他人に対しても厳しい態度はとらず大らかなところが長所です。
3-3. 前向きである
ソウルナンバー6は、自分が興味を持ったことに関しては積極的に動くタイプです。
例えばそれが難易度が高いものであっても「やるだけやってみよう」と明るくポジティブ思考なのです。
最初から難易度が高いものへ挑戦するので、挫折して諦めることも多いのですが、それにしても無理だと決めつけることはなく柔軟性があります。
「まずはやってみよう」と動きが軽いところが長所です。
4. ソウルナンバー6の短所
ソウルナンバー6の短所をまとめてみました。
4-1. 飽きっぽい面がある
ソウルナンバー6は、飽きっぽいところがあります。
新しいものが好きで興味を持ちやすい面があり、次から次へと興味の対象が変わりやすい傾向があります。
当たり前ではありますが一日は24時間ですから、あれもこれもと全部同時進行はできません。
結局次から次に始めては、中途半端なまま放置ということも多いのが短所です。
4-2. 最後まで続かない
積極性があり、行動を起こして一人でもさっさと動くのですが、自分には難しいと感じますとあっさり辞めてしまうことがあります。
要するに諦めが良すぎて粘りがない状態です。
何か行き詰まりを感じますとそこで終了してしまうので、何事も続かないというイメージはあります。
4-3. はっきり言い過ぎてしまう時がある
ソウルナンバー6は、良くも悪くも正直で思ったことをそのまま言ってしまうところがあります。
また思ってもいないことを言う、嘘を言うということもできません。
憎めないところがありますが、それでも正直に言い過ぎてしまうことがあります。
5. ソウルナンバー6の恋愛観
ソウルナンバー6はどのような恋愛観を持ち、恋愛スタイルを貫くのでしょうか。
それでは見ていきましょう。
5-1. 自分から深追いはしない
社交的で積極性を持っているソウルナンバー6なのですが、なぜか恋愛に関しては慎重になるところがあります。
自分の気持ちを相手に悟られたくないという思いがあり、相手の前でそっけなくするなど気持ちを隠してしまう時があります。
それは恋愛に対して自分から深追いはしないというポリシーが関係しているのかもしれません。
来るもの拒まず的な柔らかさを持ちながらも、自分からは追わないという姿勢が返って異性の気持ちを惹きつけてしまいます。
5-2. 別れる時にはもう割り切れている
ソウルナンバー6が、相手に別れを切り出すのは、感情的なものではありません。
冷静に考えて結論を出していますので、気持ちが変わることも揺らぐこともないのです。
別れる時には気持ちはしっかり割り切れていて相手に未練を残すことはありません。
未練があるうちは関係性が上手くいっていなくても自分から別れを切り出すことはないのです。
優しく、器が大きいソウルナンバー6が別れを切り出す時はよく考えた上でのことなのです。
5-3. 異性からモテる
ふんわりとした独特の雰囲気を持ち、社交的で好かれる性格、そして少々中途半端、飽きっぽいところがいい意味で「軽さ」を出しているので異性からモテます。
しかし簡単になびくような雰囲気を出しながらも自己主張はしっかりしますし、相手に媚びるようなところがなく対等で向き合ってきますので、異性からすればますます追いかけたくなるのです。
そのようなわけで異性からアプローチをされることが多いので、自分から異性を追いかけることは少ないのです。
また好きな相手がいても深追いはしないところがあります。
5-4. 本心を隠すこともある
社交的で誰とでもフレンドリーなイメージが強いのですが、何でも自分のことを話すわけではありません。
むしろ逆でうわべの会話、雑談などは笑顔で応じますが、本心は隠しているようなところもあります。
それが異性からしますと本心がわからない、ミステリアスな魅力となるのです。
ソウルナンバー6は異性からモテるわりに本人はそれほど恋愛に興味がない場合もあります。
そのような執着しない軽やかさがさらに魅力を高めています。
5-5. 疑われたり、試されることが嫌い
ソウルナンバー6は、恋愛だけでなくすべてのことに関していちずで正直です。
それゆえに興味を失えば冷たくなるということもあります。
正直に相手に接していますので、自分の言動を疑われたり、試されるようなことは極端に嫌います。
「自分を信用できないなら、つき合わなくて結構」といった考え方です。
5-6. 一人の時間も必要、恋人とべったりではない
異性に好かれることが多いソウルナンバー6ですが、愛されることは嬉しいと思いながらも、そればかりになると息苦しく感じることもあります。
社交的ですが、一人で静かに過ごしたり、何もしない時間も必要なのです。
恋人とも常に一緒ではなく、お互いに別行動を楽しんだりすることも好きです。
刺激を与え合って、共に成長していくつき合い方を望みます。
どちらかが一方的に依存したり、もしくは依存しあうようなつき合い方は嫌なのです。
6. ソウルナンバー6の仕事の傾向
ソウルナンバー6の仕事の傾向や、適職などを見ていきましょう。
6-1. 手のうちを相手に見せない
自分の考え、仕事ぶりなど秘密主義的なところがあります。
また自分がいかに頑張っているかといったことをアピールすることもありません。
どれぐらいの力量を持っているのか、一見わかりにくいタイプです。
6-2. 一人で黙々仕事をする
みんなで仕事を進めるより、一人で黙々と仕事をする方が向いています。
社交的なのですが仕事面においては職人的な傾向があります。
妥協せず突き詰めたいという部分があります。
しかし気分が乗らない、自分には向いていないと判断すればあっさり諦めてしまうこともあります。
6-3. 能力は高め
頭の回転が速く、空気も読めますので、仕事ができる人が多いのが特徴です。
飽きっぽく、中途半端になってしまう時もありますが、もともと持っている能力は高いので仕事がこなせなくて困るということはほとんどないでしょう。
6-4. 積極性を活かし、自営、独立も向く
積極性がありますので、自分で仕事をとってくることも得意です。
つまり自営業、独立といった形でもやっていけますし、向いているのです。
6-5. 社交的なので人と関わること全般向いている
社交的なので人と関わる仕事も苦にはならず、職種のこだわりもありません。
何でもこなせる、器用なタイプと言えるでしょう。
自分が興味がある分野であればさらに集中して仕事をするでしょう。
7. ソウルナンバー6と各ソウルナンバーの相性
ソウルナンバー6から見た各ソウルナンバーとの相性を見ていきましょう。
社交的で相手とは対等な関係性を望むソウルナンバー6は、大体どのソウルナンバーとでも上手くやっていけるのです。
しかし恋愛、結婚といった深い関係性になりますと表面的な部分だけではありません。
相性が悪い場合は工夫、努力、妥協が必要となります。
それでは各ソウルナンバーとの相性やつきあい方を見ていきましょう。
7-1. ソウルナンバー6と1
行動力があり自信家なソウルナンバー1とソウルナンバー6は性格的には真逆なところがあります。
ソウルナンバー6は自分に正直ですが自信家というわけではありません。
友達関係であればソウルナンバー1のリードに上手に合わせていく関係性となるでしょう。
恋愛、結婚においてはソウルナンバー1が自分の思い通りにしようとするとソウルナンバー6からすれば息苦しく感じてしまいます。
お互いの自由を尊重し合うことで上手くいくでしょう。
7-2. ソウルナンバー6と2
ポーカーフェイスで感情が出にくいソウルナンバー2とソウルナンバー6は違ったタイプではありますが、本質的には近いものがありますので相性的には悪くありません。
お互いに恋愛に対していちずです。
またソウルナンバー2はさっぱりした性格ですのでソウルナンバー6の欠点を気にすることもなくいい意味で放置してくれるでしょう。
ソウルナンバー2は好きになった相手には尽くすタイプですので、相手を深追いすることがないソウルナンバー6とは恋愛面でのバランスが良いのです。
ソウルナンバー6に負担にならない形でソウルナンバー2が支えてくれるという形が理想です。
7-3. ソウルナンバー6と3
ソウルナンバー3は平和主義で尽くすタイプです。
優しくて思いやりがありますので一見ソウルナンバー6と似ていますし、相性も良さそうに思えます。
しかし、相性的にはあまり良いとは言えません。
それはソウルナンバー3は相手を導きたい、教えてあげたいという気持ちがあるからです。
ソウルナンバー6からしますと興味がないことをあれこれ言われることは好みませんし、ありがた迷惑状態になりやすいのです。
恋愛や結婚を考えるならば、ソウルナンバー3の方が、ソウルナンバー6の自由を認めること、束縛しないことで上手くいくでしょう。
7-4. ソウルナンバー6と4
ソウルナンバー4は自信家でお洒落な人が多く恋愛に関しては肉食傾向です。
また陰でしっかり努力をするタイプでもありますので、ソウルナンバー6とは正反対です。
ソウルナンバー6は努力家ではありませんし、恋愛に関してはモテるわりには草食傾向です。
しかし友達づき合い、恋愛、結婚というのは自分とは正反対な人を求めて上手くいく場合があります。
ソウルナンバー4とソウルナンバー6の場合は共通点が少なく、違い過ぎることで、逆に衝突や嫉妬が起こりにくい関係性を作ることができます。
相性的にはお互いないものを持っていて刺激を与え合えるので良いと言えるでしょう。
7-5. ソウルナンバー6と5
ソウルナンバー5は誠実で真面目、ロマンチストな人が多いのです。
また理想が高いです。
ソウルナンバー6とは友達、仕事関係のつき合いとしての相性はあまり良いとは言えません。
ソウルナンバー5からすればソウルナンバー6は若干、ルーズに見えるのです。
一方ソウルナンバー6からすればソウルナンバー5は理想が高く上から目線に感じやすいでしょう。
恋愛、結婚においては、ソウルナンバー5が惚れた場合は上手くいきます。
ソウルナンバー5は恋愛において理想が高いのです。
自分の理想に当てはまった人を見つければ真剣にアプローチしてきますし、浮気といった心配はないでしょう。
ソウルナンバー6の容姿や雰囲気が、ソウルナンバー5の理想通りであった場合は大恋愛に発展する可能性が高いです。
7-6. ソウルナンバー6と6
ソウルナンバー6同士は、このうえなく気楽につき合える関係性と言えるでしょう。
お互いに社交的で対等でいたいと思いますし、あまりベタベタせずあっさりとした関係です。
友達としては相性が良いでしょう。
しかし恋愛、結婚となりますとあまりにも自分と似過ぎていて少しイライラしてしまうことも。
お互いに飽きっぽかったり、深追いしないので関係性が進展しにくくなったり、なかなか結婚までいきつかなかったりということも起こりやすいです。
7-7. ソウルナンバー6と7
ソウルナンバー7は興味を持ったらとことん夢中になるタイプで、ソウルナンバー6とその点は似ています。
違う部分は諦めずにコツコツ続けること、また気持ちの切り替えが苦手なことです。
恋愛、結婚においては、ソウルナンバー6とソウルナンバー7はお互いにないものを持っていますので上手く補い合っていける関係性です。
インドア派で細かい作業が得意なソウルナンバー7ですので、ソウルナンバー6だけに執着することもなく、それぞれが自分の時間を大切にすることでいい距離感を保っていけます。
7-8. ソウルナンバー6と8
ソウルナンバー8は几帳面で白黒をはっきりつけたいタイプです。
ソウルナンバー6とは違った性格ですので友達関係としてはあまり相性が合うとは言えないかもしれません。
しかしソウルナンバー6は社交性がありますので、表面的には上手く合わせていくことができます。
恋愛、結婚となりますと、ソウルナンバー8は非常に結婚向きなタイプですので、自由でふわっとしたソウルナンバー6をしっかりフォローしていくことでいい関係性を作っていくことでしょう。
また人づき合いにおいて、ソウルナンバー8はしっかりしているようで騙されやすい面もあります。
そしてソウルナンバー6はどこか適当に見えるところがありますが、しっかり見極めることができるタイプです。
一緒にいることでお互いの足りない面が補えるので、相性が良いと言えるでしょう。
7-9. ソウルナンバー6と9
ソウルナンバー9は寂しがり屋で甘えん坊なタイプです。
感情表現が豊かですので、考えていることが相手に丸わかりで、ソウルナンバー6からしても非常につき合いやすいタイプと言えます。
寂しがり屋なのに集団行動自体は苦手、自由を好みますので、ソウルナンバー6としてもその点も気楽に感じます。
ソウルナンバー6は人に好かれやすく社交性もありますが、常に人と一緒にいたいというわけではありません。
一人になりたい時がある・・・と言うよりは一人の時間が必要なのです。
その為時にべったり、時に一人で過ごすといったことが好みのソウルナンバー9とは相性が合います。
お互いに負担に感じず、つき合えるのです。
友達でも恋人でもそれは同じです。
またソウルナンバー9も異性にモテる人が多いのが特徴でソウルナンバー6と似ています。
モテるというのはいいことばかりではありません。
自分が好みではない相手から好意を寄せられるのは時に苦痛ですし、断るのは罪悪感もあります。
また同性からの妬みも買います。
そのような人知れぬ苦労をお互い共有、理解し合えること、また一緒にいると気を使わなくてもわかり合えることでつき合いが楽だと感じるのでしょう。
8. ソウルナンバー6の有名人
ソウルナンバー6の有名人を紹介します。
- 北島康介 1982年9月22日生まれ。元競泳選手。アテネオリンピック並びに北京オリンピック100m平泳ぎ、200m平泳ぎの金メダリスト。
- 三浦知良 1967年2月26日生まれ。プロサッカー選手。
- 赤西仁 1984年7月4日生まれ。歌手、タレント、俳優、男性アイドルグループ・KAT-TUNの元メンバー。
- 佐々木 彩夏 1996年6月11日生まれ。ももいろクローバーZのメンバー、女優。
- 安田 章大 1984年9月11日生まれ。アイドルグループ関ジャニ∞のギタリスト。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ソウルナンバー6について詳しく解説しました。
各ソウルナンバーの特徴を見るなかでも、ソウルナンバー6は飽きっぽい、自己中、中途半端、いい加減なところがあるといったネガティブな要素が目立つのが特徴です。
しかし、社交的、人に好かれる、憎めない、優しい、モテるといったように人間的魅力に優れていて長所が多いのもソウルナンバー6の特徴でもあるのです。
完璧な人よりもどこか憎めない、愛されるキャラクターの方が好かれますし、得をすることが多いでしょう。
ソウルナンバー6は各ソウルナンバーの中でも一番愛されるタイプと言えるのではないでしょうか。
本人は恋愛に関してはわりと淡白、草食傾向なのですが、異性からモテます。
ソウルナンバー6の性格、魅力を理解して、今後の人間関係を良くするヒントにしてみてください。
ソウルナンバー占いは、自分一人で簡単にできることと、テレビでも紹介されたことで今話題となっている占いです。
ここではソウルナンバー6について詳しく解説しています。
それでは早速見ていきましょう。
1. ソウルナンバー6とは?
ソウルナンバーとは、占いたい人の生年月日を足して最後の一桁になるまで出します。
例えば1995年9月1日生まれの人の場合は「1+9+9+5+9+1=34」となります。
さらに一桁にするので「3+4=7」となりますので、ソウルナンバーは7ということになります。
通常は最後の一桁になるまで足しますが例外があります。
それは「11」「22」「33」といったぞろ目の場合です。
このようなソウルナンバーはマスターナンバーと言います。
マスターナンバーの持ち主は、スピリチュアル的な力がある、不思議な力の持ち主であると言われています。
さて、ここではソウルナンバー6について詳しく解説しています。
性格や特徴、長所や短所、恋愛観や仕事面などわかりますので自分のソウルナンバーが6の人や、気になる人、片思いの人のソウルナンバーが6の場合に参考にしてみてください。
またソウルナンバー6と各ソウルナンバーとの相性も併せて紹介しています。
2. ソウルナンバー6の性格や特徴
ソウルナンバー6の性格や特徴をまとめて紹介しましょう。
2-1. 社交的なタイプ
ソウルナンバー6は、とても社交的な性格です。
職場でもプライベートでも人と上手に関わっていくことができます。
社交的なのですが一人の時間も必要で、人を寄せつけず一人の世界に没頭する時もあります。
人と関わる距離感を上手くとることで、自分の中でバランスをとっているのでしょう。
人と関わる部分、関わらせない部分と明確に分けています。
その為、異性から見るとちょっとミステリアスな部分があって、気になる存在になりやすいのです。
ソウルナンバー6は異性から非常に持てるタイプとも言えるでしょう。
2-2. 人との関係性は対等を望む
人との関係性においては、あまり上下関係をはっきりさせるようなことは望みません。
むしろ年齢差があっても対等につき合うことが好きで、年の離れた友人がいたりもします。
自分が威張ることもありませんし、上から押さえつけるような人とは相性が悪いのです。
相手が上の立場であろうと、堂々と言いたいことは言うタイプですが、人間性が良い、好かれるタイプですのであまり角が立たない得なところがあります。
2-3. 興味があることには積極的
自分が興味を持ったことに関しては動きが早く、積極的に関わっていきます。
しかしながら、関心がないことには、誘われてもつき合うこともありませんし、興味を持っているふりもしません。
非常にその辺ははっきりしています。
正直ですのでわかりやすいタイプです。
2-4. 年上の人から気に入られやすい
ソウルナンバー6は、人との距離の取り方が上手く、会話力もありますので好かれやすい性格です。
年上の人に堂々と意見を言ってもどこか憎めないところがありますので、可愛がられやすいのです。
またはっきり自己主張するところが気に入られることもあります。
その為恋愛だけでなく、友達関係でも年上の人と仲良くなりやすい傾向があります。
2-5. 優しい、思いやりがある
ソウルナンバー6は、どこかふわっとした雰囲気があります。
中途半端だったり、いい加減と批判される時もありますが、人間性が良く好かれやすいので人間関係は比較的良好です。
相手に対する思いやりがあり、優しい態度で接します。
異性にモテるのはもちろんですが、同性からも好かれます。
2-6. 正直でいい人
ソウルナンバー6は、実は欠点が案外多かったりもします。
何事も飽きっぽかったり、興味がないことに関してはすっかり忘れてしまったりといったミスもあります。
しかし、そういったことに関して素直に非を認めて謝る素直さがありますし、自分を守ろうとして嘘をついたりといったことはありません。
正直でいい人というイメージが強いので、ミスをしても許されることも多い、愛されキャラ、得をするタイプなのです。
何でも思ったことを言いますが、嫌われにくいのは、嫌味がなく素直、天然というところも大きいでしょう。
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