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結婚に向いていない人の特徴・向いている人との違い

結婚に向いていない人の特徴・向いている人との違い | SPITOPI

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結婚に向いていない人の特徴・向いている人との違い

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幸せな結婚生活を願うならば結婚に向いた人を探しましょう。

結婚に向いている人、向いていない人、それぞれの特徴をまとめてみました。

  • 結婚に向いていない人とは?
  • 結婚に向いていない人の特徴
  • 結婚に向いている人の特徴
  • 結婚するメリット
  • 結婚するデメリット
  • 結婚に向いていない人が自覚する瞬間
  • まとめ

1. 結婚に向いていない人とは?

結婚に向いていない人とは?

結婚というのは、他人同士の男女が一つ屋根の下で暮らすことです。

それぞれ育ってきた環境も違いますから、価値観が違うことは最初から覚悟しなければなりません。

恋人同士の時より一緒に過ごす時間が増えますのでこれまで見えていなかった面もどんどん目に入ってくるようになります。

二人が、同じような価値観であれば特別な努力は必要とはしませんが、価値観が違い過ぎれば、上手くいかなくなる可能性は高まります。

それでも余りある愛情があればどちらかが妥協するとか、お互い意識を変えるといった方法で上手く夫婦関係を維持することはできます。

しかし、自分の価値観を変えることはできない、相手のことを思いやる概念がないという人もなかにはいるのです。

そのような人は結婚向きではない性格といえるでしょう。

2. 結婚に向いていない人の特徴

結婚に向いていない人の特徴

結婚に向いていない人にはどのような特徴があるかをまとめてみました。

恋愛と結婚は違います。

結婚というのは生活ですし、自分の人生を大きく左右するものですから相手のことをよく見極めることが必要なのです。

つき合っている人のことを客観的に判断してみてください。

また今、夫婦関係で行き詰っている人も自分に非があるのかと悩んでいるかもしれません。

もしかしたら原因は自分ではなく配偶者が結婚に向いていない人だからかもしれません。

では見ていきましょう。

2-1. 一人で過ごすことが好き、苦にならない

一人で過ごすことが好き、苦にならない

普段から、一人で過ごすことが好き、一人でいることがまったく苦にならないという人は結婚すると逆に自分のペースが乱れてストレスがかかってしまうタイプの可能性があります。

生活も趣味も一人で完結している人は結婚しなくてもやっていけますし、向いていないといった方がいいかもしれません。

2-2. お金のかかる趣味がある

お金のかかる趣味がある

お金がかかる趣味をしている人は、結婚することによってその趣味を諦めることになる場合が多いでしょう。

経済力があって、結婚しても独身の時とまったくお金の使い方が変わらないという人もいますが、そのような人は一握りだと思います。

平均的な収入であれば、お金のかかる趣味は結婚後継続することは難しくなることがほとんです。

愛する家族の為にと納得してすっぱり諦めることができる人は結婚に向いている人です。

しかし、それを諦めたくないと未練がある人は要注意です。

最初は何も言わなくてもだんだん、自分が自由に趣味を楽しめないのは家族のせいだと不満を募らせてしまうことがあるのです。

お金のかかる趣味を持っていて辞める気はないという人は結婚には向いていないと思っていた方が賢明でしょう。

2-3. 異性にだらしない、浮気癖がある

異性にだらしない、浮気癖がある

異性に愛想がいい、だらしない、浮気癖があるといったタイプは男女共に結婚には向いていません。

恋愛中は情熱的で燃え上がっていても結婚すれば生活が始まりますのでだんだん現実が見えてくることでしょう。

そのような時相手に対しての愛情が薄れて、また別のときめく異性を見つけようとするのがこの手のタイプです。

何度も浮気を繰り返したり、異性関係で離婚、再婚を繰り返している人は結婚には向いていないでしょう。

2-4. お金使いが荒い、借金がある

お金使いが荒い、借金がある

欲しい物があったら買わずにはいられない、その為ローン、借金も平気でするといった人はお金使いが荒いタイプです。

独身時代がそのような感覚でいた場合、結婚したからといっていきなり質素になれるものではありません。

配偶者に内緒で借金を膨らませるということになりやすいのです。

恋人でお金使いが荒い場合は結婚前に借金があるかどうかよく調べた方がいいでしょう。

2-5. 整理整頓ができない

整理整頓ができない

自分の部屋の整理ができていない、脱いだものはそのまま「母親がしてくれる」と甘えている人は男女関わらず、結婚には向いていません。

結婚後、家の中が荒れて、綺麗好きな配偶者であればそれが苦痛になります。

夫婦喧嘩の原因になりますし、余計な労力が増えます。

また片付けができずに汚部屋にしてしまいますと、ほこりが積もり、アレルギーの原因にもなり健康にも悪いのです。

耳鼻科に通院など余計な出費も増えてしまいます。

不潔な人は結婚せず一人でいる方が向いているでしょう。

2-6. 自分のことしか考えていない

自分のことしか考えていない

自分さえ良ければいいと、配偶者や子供の都合などお構いなしという人がいます。

自分のことしか考えられない人は結婚には向いていませんし、相手を幸せにすることは難しいでしょうから、一人でいた方がいいのです。

2-7. ワガママ

ワガママ

自分の思い通りにしないと気がすまないという人は、結婚すると、自分の気に入らないことがあれば相手に指摘をします。

その回数が増えていけばいくほどお互いに居心地の悪い家庭環境となっていき、やがては仮面夫婦、家庭内別居となる可能性が高いのです。

相手を思い通りにできるわけはないのです。

それがわからないワガママな人は結婚には向きません。

結婚には大らかさが大事だからです。

2-8. 対人トラブルが多い

対人トラブルが多い

日頃から、対人トラブルが多い人というのがいます。

誰といても最後はトラブルになるというタイプです。

このような人は結婚相手が多大な我慢をしているという場合も多いのです。

対人トラブルが多い人は人と関わらない方がいいのです。

結婚には向いていないタイプです。

2-9. 嘘をつく

嘘をつく

すぐに自分に都合のいい言い訳をしたり、嘘をつく人がいます。

結婚生活だけでなく人と人の関係性において大事なことは信頼です。

嘘をつく人は人と信頼関係を作ることができません。

相手を失望させて疲れさせてしまうことが多いのです。

結婚向きではありません。

2-10. 弱い者には強い、モラハラの傾向がある

弱い者には強い、モラハラの傾向がある

人間関係において、弱い立場の人には強くふるまったり、嫌味な態度、無視といったモラハラの傾向が見える人は結婚には向きません。

自分自身が相手に愛情がある間しか上手くいきません。

愛情が薄れていけば配偶者にモラハラを開始することが多いのです。

2-11. こだわりが強い

こだわりが強い

自分なりのこだわり、ルールがある人は、リモコンの置き場所、お皿やコップの並べ方、衣服のたたみ方などがあります。

相手が合わせてくれないとそれが非常に大きなストレスとなってしまうのです。

誰かと暮らすより一人の方が向いています。

2-12. 勤労意欲が乏しい

勤労意欲が乏しい

勤労意欲とは働きたいと思う気持ちのことですが、これが乏しい人は結婚によって相手に依存してしまう傾向があります。

家計が苦しくなる原因を作るタイプですので結婚には向いていません。

2-13. 一人で何でも決めて行動してしまう

一人で何でも決めて行動してしまう

配偶者に相談することなく、何でも一人で決めて行動してしまう人がいます。

これは夫婦喧嘩の原因ともなりますし相手からすれば不満だったり寂しく感じることです。

自分のことだから相手に言う必要はないと思っているのであればそれは結婚には向いていない人です。

2-14. 子供が欲しくない人

子供が欲しくない人

子供が好きではない、自分の子供が欲しくないという人は結婚した相手が子供を望んでいた場合に悲しい思いをさせてしまうことになります。

子供ができても子育てに非協力的だと夫婦仲も悪くなることでしょう。

3. 結婚に向いている人の特徴

結婚に向いている人の特徴

結婚に向いている人の特徴をまとめました。

以下のような性格、特徴の人は他人と一緒になって幸せになることができるタイプです。

結婚願望があるならばこのような特徴がある人を選ぶようにしましょう。

3-1. 異性が好き

異性が好き

異性のことが好きというのは基本です。

恋愛してもしなくてもいいという感じの人では、一時的に盛り上がるだけで熱が冷めたらパートナーは空気みたいな扱いになってしまうことがあるのです。

セックスレスで悩むことになる可能性も高いです。

異性のことが好き、興味があるという人が結婚に向く人です。

3-2. 寂しがり屋

寂しがり屋

一人でいる時間があってもいいけれど、ずっとは嫌。

やはり誰かと一緒にいる時間が安心できるといった寂しがり屋の人は結婚に向いています。

3-3. 家族が欲しいという気持ちが強い

家族が欲しいという気持ちが強い

自分の愛している人と一緒になりたい、家族になりたい、子供が欲しいと思う気持ちが強い人は結婚に向いている人です。

「家族」にこだわりがある人は結婚して相手を異性として見ることがなくなっても家族愛でしっかり家庭を維持していく努力ができる人です。

3-4. 協調性がある

協調性がある

相手に合わせるということができる人は結婚に向いています。

協調性のない人は結婚も人づきあいも相手に我慢をさせることが多いだけです。

我慢があるつきあい、関係性はいつか我慢の限界がくれば終わってしまうものです。

協調性があるということは結婚においてとても大事な要素なのです。

3-5. 優しい

優しい

人に対して優しさがある人は、芯が強くて信頼できる人であるといえるでしょう。

そのような人こそ、結婚して一緒にいて幸せを感じられる相手であり、辛いことがあっても乗り越えていける資質を備えているといえるでしょう。

それは優しい人は強い心を持っているからです。

3-6. おだやかである

おだやかである

感情的でなく、いつも情緒が安定している人は結婚生活に向いています。

ちょっと気に入らないことがある、思い通りにならないことがあるぐらいでヒステリーを起こすような人は結婚生活はストレスだらけになることでしょう。

穏やかな人とは安定した結婚生活を送ることができます。

3-7. 争いごとを好まない

争いごとを好まない

人の悪口を言ったり、不満をすぐに持つ人は、どうしても人とのトラブルが多くなりがちです。

また好戦的であることも多いのです。

波風ばかり立てる人は結婚には向きません。

一方で人と上手くやれる人、争いごとを好まない人は結婚生活に向いている性格です。

3-8. 結婚に対する憧れがある

結婚に対する憧れがある

ずっと結婚に対する憧れがある人、願望が強い人は結婚に向いている人です。

渋々相手に言われて結婚をする人よりも、自分から望んで結婚したいと思っている人の方が結婚生活を大事にします。

3-9. 働き者

働き者

働くことが好きな人は、家族の為に動くことも嫌がりません。

また家族の為に仕事も頑張りますので経済的な不安も少ないのです。

3-10. 健康的な生活を送っている

健康的な生活を送っている

自堕落な生活を送っている人は、病気のリスクも高いのです。

普段から健康に気をつけて生活をしている人は、自分を大事にしています。

自分を大事している人は他人を大事にすることができるのです。

健康的な人は結婚に向いています。

3-11. 感謝の気持ちを相手に持つことができる

感謝の気持ちを相手に持つことができる

人に対して感謝の気持ちを持つことができる人は結婚に向いています。

「ありがとう」が言えない人は一緒に生活していても相手に感謝の気持ちもなく、不満ばかり言うことが多いのです。

3-12. 自分のことは自分でできる

自分のことは自分でできる

自分のことは自分でできる人は結婚しても相手に迷惑をかけることがありません。

お金のこと、身の回りのこと、仕事など自分のことは自分でできているかどうか恋人時代にはチェックをしておいた方がいいでしょう。

何でも人のせいにしたり、人に丸投げするようなところがある人は結婚には向きません。

3-13. 一般常識、責任感がある

一般常識、責任感がある

一般常識や責任感を持っている人は結婚に向いています。

常識や責任感に欠けている人とは、苦労が多くなりますのでちゃんと見極めることです。

4. 結婚するメリット

結婚するメリット

4-1. 生活が安定する

生活が安定する

結婚することによって、経済的な安定があります。

二人で協力すれば一人で暮らすよりも裕福になれます。

また、男性に多いのですが食事など一人であれば適当に済ませたり、食べなかったりということもあるかもしれませんが、相手がいることで食事を作ってもらえるようになって生活習慣も良くなる傾向にあります。

4-2. パートナーがいるという安心感

パートナーがいるという安心感

一人ではない、一生の相手がいるというのは大きな安心感となることでしょう。

何かあった時、自分の味方になってくれる人がいるというのは心強いものです。

4-3. 体の欲求が満たされる

体の欲求が満たされる

パートナーがいることで、性的な欲求も満たされます。

心が安定し、愛し愛される幸せを感じることができます。

4-4. 仕事に対するモチベーションがアップする

仕事に対するモチベーションがアップする

結婚して家族ができたということが、仕事に対するモチベーションがアップすることに繋がります。

自分一人ではない、守るべき相手がいると思うと責任感も強く感じるようになります。

4-5. 子供を持つ喜び、素晴らしさを経験できる

子供を持つ喜び、素晴らしさを経験できる

結婚して自分の子供を持つ喜び、素晴らしさを経験できるのが結婚おける一番のメリットではないでしょうか。

4-6. 信用度が上がる

信用度が上がる

社会的に既婚者というと信用度が上がるということがあります。

仕事内容によっては既婚者だからお客様が安心できるというものもあります。

その為わざわざ結婚指輪をするということもあるのです。

5. 結婚するデメリット

結婚するデメリット

5-1. 自由に使えるお金が減る

自由に使えるお金が減る

独身の時は収入は全部自分が好きなように使えるのですが、結婚すればそうはいかなくなります。

家計費として収入の大半は持っていかれますし、お小遣いはほんの少し、場合によってはないという人もいるのです。

5-2. 自由に使える時間が減る

自由に使える時間が減る

独身の時は自分一人のことだけを考えていればいいのですが、結婚すれば相手や子供ができれば子供中心の生活へとなっていきます。

休みの日だから好きなところへ行こうとか、だらだら一日中寝ていようということもできなくなります。

またそのような行動をとれば配偶者と喧嘩になってしまうことでしょう。

5-3. 家族の為に我慢することが増える

家族の為に我慢することが増える

結婚すれば、家族の為と我慢することが増えるでしょう。

お金も時間も好きなようにはできなくなりますし、家族サービス、家事など新たな労働も増えるのです。

5-4. 配偶者によっては不幸になるリスクがある

配偶者によっては不幸になるリスクがある

結婚は運も関係あるのかもしれません。

いい人と思って結婚しても、結婚後に相手が豹変、本性を出すこともあるからです。

相手を選び間違えますと、人生そのものが不幸になるという大きなリスクがあるのが結婚というものです。

5-5. 人間関係が増えて面倒になる

人間関係が増えて面倒になる

結婚後、相手の家族、友人と人間関係が増えていきます。

さらに子供ができますと、子供関係の知り合い、先生、友達と増えます。

もともと人と接することが得意でない人にとっては面倒だと感じることが増えるだけともいえるでしょう。

恋愛の時は二人だけの世界でした。

ですが結婚すればそうはいかないのです。

5-6. 他の異性と交際ができなくなる

他の異性と交際ができなくなる

結婚すれば他の異性と深い交際はできません。

それは浮気、不倫となります。

恋愛時代であれば浮気をしても二股交際として非難はされるものの「結婚しているわけではないから」で済まされる面もあります。

別れても傷つくのは当事者だけです。

しかし結婚していればお互いの家族や子供と沢山の人巻き込んでしまうのです。

5-7. 簡単に別れることができない

簡単に別れることができない

恋人同士であれば相手のことが嫌になれば別れることは自由です。

しかし結婚してしまうと離婚するのは難しくなります。

どちらかが頑なに離婚を拒めば離婚するのはそれなりに時間がかかりますし、お金も失います。

6. 結婚に向いていない人が自覚する瞬間

結婚に向いていない人が自覚する瞬間

結婚に自分は向いていないと自覚する瞬間があります。

それは独身の人だけでなくすでに既婚者の人でもあることです。

何となく流れで結婚したけれど本当は自分は結婚には向いていないと気がつく時があるのです。

それで離婚になる場合もあります。

それでは結婚に向いていない人が自覚する瞬間を見ていきましょう。

6-1. つい欲しいものを買ってしまう時

つい欲しいものを買ってしまう時

家計のことを考えれば無駄遣いはできないと頭ではわかっているのについ欲しいものを買ってしまうことがやめられません。

独身で自由にお金を使える方がいいなと思ってしまいます。

結婚後も独身時代のお金使いの癖が治らない人は結婚には向いていないのです。

6-2. 一人でいたいと思った時

一人でいたいと思った時

結婚して配偶者と一つ屋根の下で暮らすことに疲れてしまう時がある、一人で自由気ままにしたいと思った時に自分は結婚に向いていないのかもと気がつきます。

6-3. 誰かと同居することが苦痛と思った時

誰かと同居することが苦痛と思った時

結婚して同居生活が始まるのですが、それが苦痛に感じることがあります。

いびきがうるさい、観たい番組が違う、エアコンの温度設定が違うとかほんの小さなことですが、それらが溜まっていき、人と同居することが苦痛に感じてしまいます。

6-4. 親戚づきあいが苦痛で仕方がない時

親戚づきあいが苦痛で仕方がない時

結婚して、相手の親が訪ねてきたり、出向いたりといった親戚づきあいが苦痛で仕方がないと思う人もいます。

自分の親ですらほとんど会わないのに他人の親とどうしてこんなに頻繁に会って気を使わなくていけないのかと、それが結婚生活において苦痛で離婚したいとまで思ってしまいます。

6-5. 自由な時間がないのが嫌

自由な時間がないのが嫌

結婚すると仕事が終わっても、同僚と自由に飲みにも行けない、家で家事をしなくてはならないと、独身の頃みたいに自由気ままな生活はできません。

自由な時間がないとストレスが溜まり結婚していない時に戻りたいと思う人もいます。

6-6. 子供が欲しいと思わない

子供が欲しいと思わない

そもそも子供が欲しいとは思わない、もしくは子供嫌いの人がいます。

一方で結婚するのは「子供が欲しいから」「自分の家族を作りたい」という人もいます。

ですから、子供が欲しいと思わない人はじゃあ自分は結婚する意味は何だろうと考えてしまいます。

結婚して使えるお金や時間が今より減る、自分の財産が半分相手に権利があると考えると何だか損するだけに思えるのです。

子供が欲しいと思わないので結婚には向いていないし、する必要もないと自覚を持つのです。

6-7. 自分のお金を家族の為に使いたくない

自分のお金を家族の為に使いたくない

それまで自分の稼いだお金は自分だけのものでした。

でも結婚することによって相手を養ったり、生活費としてお金は消えていくような感覚に思えます。

家族の為に自分のお金を使いたくない、勿体ないと思う時、自分は結婚には向いていないのだと気がつきます。

6-8. 異性と自由に交際したい

異性と自由に交際したい

自分の恋人は自分と結婚したがっている様子。

でも自分はまだ一人に絞りたくないし、他にいい人がいたらそちらとつき合いたいと思うこともあります。

まだ自由に異性と会ったり、遊んだりしたいと考える時、自分は結婚するより、独身の方が向いているのかもと思います。

6-9. セックスが嫌い、面倒くさい

セックスが嫌い、面倒くさい

恋人はこれまで何人かいて、つき合ったこともあるけれど、セックスがそれほど好きではないし、関心がないという場合です。

結婚すれば夫婦生活は当然相手は求めるでしょう。

それを拒めばセックスレスで離婚となることもあります。

自分はセックスが嫌いと気がついた時、結婚には向いていないとわかるのです。

6-10. 人の為に何もしたくないと気づいた

人の為に何もしたくないと気づいた

結婚は自分が家族の為に尽くしてあげることを求められます。

独身の時のように自分のことだけ面倒見ていればいいわけではないのです。

また子供ができれば女性の場合はしばらく仕事ができない期間があります。

キャリア志向の女性にとってはまだ仕事を続けたいと結婚を望まないこともあるでしょう。

また自分のことに精一杯で他人の為に自分は尽くしたくない、何もしたくないという人もいるでしょう。

そのことに気がついた時結婚に向いていないと自覚をするのです。

まとめ

まとめ

いかがでしたでしょうか。

結婚に向いている人、向いていない人の特徴をまとめてみました。

また結婚するメリット、デメリットも紹介しています。

離婚経験がある人でも再婚願望がある人もいますし、もう結婚自体こりごりとなる人もいます。

それは結婚に対する向き、不向きが関係していることもあります。

今恋人と結婚を考えている人は、恋人が結婚に向いているタイプなのかよく考えてみてください。

もしも結婚に向いていない特徴が多くても自分がフォローできるのか、愛情を変わらずに持てるのか、考えてみましょう。

幸せな結婚生活を願うならば結婚に向いた人を探しましょう。

結婚に向いている人、向いていない人、それぞれの特徴をまとめてみました。


結婚に向いていない人とは?

結婚というのは、他人同士の男女が一つ屋根の下で暮らすことです。

それぞれ育ってきた環境も違いますから、価値観が違うことは最初から覚悟しなければなりません。

恋人同士の時より一緒に過ごす時間が増えますのでこれまで見えていなかった面もどんどん目に入ってくるようになります。

二人が、同じような価値観であれば特別な努力は必要とはしませんが、価値観が違い過ぎれば、上手くいかなくなる可能性は高まります。

それでも余りある愛情があればどちらかが妥協するとか、お互い意識を変えるといった方法で上手く夫婦関係を維持することはできます。

しかし、自分の価値観を変えることはできない、相手のことを思いやる概念がないという人もなかにはいるのです。

そのような人は結婚向きではない性格といえるでしょう。

結婚に向いていない人の特徴

結婚に向いていない人にはどのような特徴があるかをまとめてみました。

恋愛と結婚は違います。

結婚というのは生活ですし、自分の人生を大きく左右するものですから相手のことをよく見極めることが必要なのです。

つき合っている人のことを客観的に判断してみてください。

また今、夫婦関係で行き詰っている人も自分に非があるのかと悩んでいるかもしれません。

もしかしたら原因は自分ではなく配偶者が結婚に向いていない人だからかもしれません。

では見ていきましょう。

2-1. 一人で過ごすことが好き、苦にならない

一人で過ごすことが好き、苦にならない

普段から、一人で過ごすことが好き、一人でいることがまったく苦にならないという人は結婚すると逆に自分のペースが乱れてストレスがかかってしまうタイプの可能性があります。

生活も趣味も一人で完結している人は結婚しなくてもやっていけますし、向いていないといった方がいいかもしれません。

2-2. お金のかかる趣味がある

お金のかかる趣味がある

お金がかかる趣味をしている人は、結婚することによってその趣味を諦めることになる場合が多いでしょう。

経済力があって、結婚しても独身の時とまったくお金の使い方が変わらないという人もいますが、そのような人は一握りだと思います。

平均的な収入であれば、お金のかかる趣味は結婚後継続することは難しくなることがほとんです。

愛する家族の為にと納得してすっぱり諦めることができる人は結婚に向いている人です。

しかし、それを諦めたくないと未練がある人は要注意です。

最初は何も言わなくてもだんだん、自分が自由に趣味を楽しめないのは家族のせいだと不満を募らせてしまうことがあるのです。

お金のかかる趣味を持っていて辞める気はないという人は結婚には向いていないと思っていた方が賢明でしょう。

2-3. 異性にだらしない、浮気癖がある

異性にだらしない、浮気癖がある

異性に愛想がいい、だらしない、浮気癖があるといったタイプは男女共に結婚には向いていません。

恋愛中は情熱的で燃え上がっていても結婚すれば生活が始まりますのでだんだん現実が見えてくることでしょう。

そのような時相手に対しての愛情が薄れて、また別のときめく異性を見つけようとするのがこの手のタイプです。

何度も浮気を繰り返したり、異性関係で離婚、再婚を繰り返している人は結婚には向いていないでしょう。

2-4. お金使いが荒い、借金がある

お金使いが荒い、借金がある

欲しい物があったら買わずにはいられない、その為ローン、借金も平気でするといった人はお金使いが荒いタイプです。

独身時代がそのような感覚でいた場合、結婚したからといっていきなり質素になれるものではありません。

配偶者に内緒で借金を膨らませるということになりやすいのです。

恋人でお金使いが荒い場合は結婚前に借金があるかどうかよく調べた方がいいでしょう。

2-5. 整理整頓ができない

整理整頓ができない

自分の部屋の整理ができていない、脱いだものはそのまま「母親がしてくれる」と甘えている人は男女関わらず、結婚には向いていません。

結婚後、家の中が荒れて、綺麗好きな配偶者であればそれが苦痛になります。

夫婦喧嘩の原因になりますし、余計な労力が増えます。

また片付けができずに汚部屋にしてしまいますと、ほこりが積もり、アレルギーの原因にもなり健康にも悪いのです。

耳鼻科に通院など余計な出費も増えてしまいます。

不潔な人は結婚せず一人でいる方が向いているでしょう。

2-6. 自分のことしか考えていない

自分のことしか考えていない

自分さえ良ければいいと、配偶者や子供の都合などお構いなしという人がいます。

自分のことしか考えられない人は結婚には向いていませんし、相手を幸せにすることは難しいでしょうから、一人でいた方がいいのです。

2-7. ワガママ

ワガママ

自分の思い通りにしないと気がすまないという人は、結婚すると、自分の気に入らないことがあれば相手に指摘をします。

その回数が増えていけばいくほどお互いに居心地の悪い家庭環境となっていき、やがては仮面夫婦、家庭内別居となる可能性が高いのです。

相手を思い通りにできるわけはないのです。

それがわからないワガママな人は結婚には向きません。

結婚には大らかさが大事だからです。

2-8. 対人トラブルが多い

対人トラブルが多い

日頃から、対人トラブルが多い人というのがいます。

誰といても最後はトラブルになるというタイプです。

このような人は結婚相手が多大な我慢をしているという場合も多いのです。

対人トラブルが多い人は人と関わらない方がいいのです。

結婚には向いていないタイプです。

2-9. 嘘をつく

嘘をつく

すぐに自分に都合のいい言い訳をしたり、嘘をつく人がいます。

結婚生活だけでなく人と人の関係性において大事なことは信頼です。

嘘をつく人は人と信頼関係を作ることができません。

相手を失望させて疲れさせてしまうことが多いのです。

結婚向きではありません。

2-10. 弱い者には強い、モラハラの傾向がある

弱い者には強い、モラハラの傾向がある

人間関係において、弱い立場の人には強くふるまったり、嫌味な態度、無視といったモラハラの傾向が見える人は結婚には向きません。

自分自身が相手に愛情がある間しか上手くいきません。

愛情が薄れていけば配偶者にモラハラを開始することが多いのです。

2-11. こだわりが強い

こだわりが強い

自分なりのこだわり、ルールがある人は、リモコンの置き場所、お皿やコップの並べ方、衣服のたたみ方などがあります。

相手が合わせてくれないとそれが非常に大きなストレスとなってしまうのです。

誰かと暮らすより一人の方が向いています。

2-12. 勤労意欲が乏しい

勤労意欲が乏しい

勤労意欲とは働きたいと思う気持ちのことですが、これが乏しい人は結婚によって相手に依存してしまう傾向があります。

家計が苦しくなる原因を作るタイプですので結婚には向いていません。

2-13. 一人で何でも決めて行動してしまう

一人で何でも決めて行動してしまう

配偶者に相談することなく、何でも一人で決めて行動してしまう人がいます。

これは夫婦喧嘩の原因ともなりますし相手からすれば不満だったり寂しく感じることです。

自分のことだから相手に言う必要はないと思っているのであればそれは結婚には向いていない人です。

2-14. 子供が欲しくない人

子供が欲しくない人

子供が好きではない、自分の子供が欲しくないという人は結婚した相手が子供を望んでいた場合に悲しい思いをさせてしまうことになります。

子供ができても子育てに非協力的だと夫婦仲も悪くなることでしょう。

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この記事は2021年02月01日に更新されました。

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