「困っている人を助ける」人の心理状態や特徴を紹介します。
さらに「困っている人を助けない」人の心理状態と特徴を紹介して行きます。
- 「困っている人を助ける」人の心理
- 「困っている人を助ける」人の特徴
- 「困っている人を助けない」人の心理
- 「困っている人を助けない」人の特徴
- まとめ
1. 「困っている人を助ける」人の心理
誰かが困っているのを見かけた時に、躊躇せずに助けてあげられる人がいます。
みなさんの中にも同じように、誰かが困っているのをスルーできない人がいるかもしれません。
このような人たちに共通する心理的な特徴はいったいどのようなものでしょうか。
そこで「困っている人を助ける」人の心理について紹介します。
1-1. 純粋に助けたいと思う
「困っている人を助ける」人は、どのような心理状態になっているのでしょうか。
まず「純粋に助けたい」と思う人がいます。
困っている人がいたら、助けるのが当たり前と思っている、正義の味方のような人です。
このような人は、親の教育などで、人助けの精神を学んでいる可能性が高いです。
いわばヒーローとしての教育を受けて育ってきたような人です。
特に見返りもなく、純粋に人助けができる人ですので、周囲の人からも信頼が厚くなるでしょう。
好かれたり、コミュニティのリーダーに推される事も多そうです。
そういう意味では、純粋に人を助ける事ができる人は、十分な見返りを受けていると考える事もできます。
ヒーローのような素敵な友達がいれば、周囲の人はハッピーになるはずです。
1-2. 困っている人を見るのが辛い
純粋に助けたいというよりも「困っている人を見るのが辛い」というタイプの人もいます。
見ているのが辛いから、結果的に人助けをしています。
例えば川で溺れている人がいたら、そのまま溺れて行く姿を見るのが嫌なので、飛びこんで助けに行きます。
結果的にヒーローになりますが、本人はそのような気持ちはなかったかもしれません。
家族や友達に困っている人がいる時、積極的に手助けをする「いい人」のように見えるかもしれませんが、本人は困っている人を見るのが辛いので「渋々」人助けしている可能性があります。
とはいえ、結果的に人を助けているのですから、ヒーローには変わりません。
特に見返りを求めていない点も、好感度が高いでしょう。
1-3. いい人になりたい
現時点では「困っている人を助ける」タイプの人ではないけれど、将来的には困っている人を見たら自然に助けられるような人になりたいと思っている人がいます。
いわばヒーローの予備軍のような人です。
このような人は、純粋に人を助けたいというよりも、「そういう人になりたい」というモチベーションで困っている人を助けます。
人生に置いて理想像を追い求めて行くような真面目な性格の人に多いです。
子供時代はそれほどいい子ではなくても、このように後天的に努力をする事で、自然に人助けができる人になる事もあります。
努力の結果いい人になるという意味では、学ぶところが多い人かもしれません。
1-4. モテたい
「困っている人を助ける」と、その見返りがあるケースがあります。
例えば「モテる」という事があります。
ドラマなどでよくあるシーンですが、不良に絡まれた女子高生をやっつけた人が、その女子高生から好感を得る事があります。
モテたいというモチベーションは男性にとって、とても強いものです。
いつでもモテるための材料を探して、学校に行ったり、登下校している学生は多いと思います。
不良に絡まれた女子高生を見かけたら、「モテる最大のチャンス」の到来です。
危険な行為かもしれませんが、人によっては飛び込んで行くかもしれません。
ただし絡まれている女子高生が自分のタイプではない場合は、スルーしてしまう可能性もあります。
このように「モテたい」というモチベーションは、誰にでも公平ではなく、状況によっては「人でなし」になる事もあります。
教科書を忘れてきた女子生徒に自分の教科書を渡して、代わりに教室の後ろに立たされたり、うっかりガラスを割ってしまった女子高生の代わりに、自分が割ったという男性高校生も、「困っている人を助ける」という行為は同じですが、やはり「モテたい」という強い動機が見え隠れします。
2. 「困っている人を助ける」人の特徴
それでは「困っている人を助ける」人に共通する特徴をチェックしてみましょう。
どのような人たちが、困っている人を助ける事ができるのでしょうか。
2-1. 正義感が強い
まず「正義感が強い」人は、「困っている人を助ける」人です。
困っている人を助けるのは、いかにも正義の味方が取る行動だからです。
正義感の強さは、育ってきた環境によりものが多いです。
お父さんやお母さんに正義感が強い人いた場合、同じように正義感が強い子供に育ちます。
時には正義感が強すぎて、周囲の人がうざいと思う事もあるかもしれませんが、それも愛嬌でしょう。
若い時期には正義感が強い人が多く、世の中で起きている事に憤慨する機会も多いです。
一方で20代、30代、40代と年を取っていくと、世の中はキレイ事ばかりでは進まないという事が分かり、正義感が強い人は少なくなっていきます。
「困っている人を助ける」人も、学生時代よりも、社会人になると少なくなる傾向があります。
2-2. 平等意識が強い
世の中は平等でなくてはならないと感じている人は、人助けをしやすいです。
そういう意味では「平等意識が強い」人は、「困っている人を助ける」傾向があります。
困っている人を平等な状態にするためには、誰かが助けてあげる必要があります。
教科書を忘れてしまった生徒がいたら、「隣の生徒が見せてあげるべきだ」と考えます。
またお弁当を忘れてしまった人がいたら、自分の分を分け与えようとします。
このように平等意識が強い人は、世の中のバランスを整えるために、人助けをします。
このような人がいる事で、世の中の格差が少なくなり、弱い人にとっては生きやすくなるかもしれません。
2-3. タフな人
「困っている人を助ける」という行為は、常にリスクを伴います。
暴漢に襲われている人を助けようとしたら、その暴漢に襲われてしまう可能性があります。
災害で困っている人を助けるためには、災害が起こっている場所に足を踏み入れなければなりません。
このように「困っている人を助ける」という行為は、それほど楽ではなく、意外とタフな行為だという事が分かります。
そのため「困っている人を助ける」人は「タフな人」である事が多いです。
タフでないと、ずっと人助けを続ける事はできないでしょう。
どこかで心が折れてしまったり、体を痛めつけられるなどして、人助けを卒業する事になるはずです。
ずっと人助けを続けられる人は、心身ともにタフな人ということができます。
2-4. ナルシスト
「ナルシスト」はあまりいい意味では使われませんが、その自己陶酔力が他者に発揮される事があります。
つまり「困っている人を助ける俺、超カッコいい」という状況になれば、ナルシストは確実に人助けに乗り出します。
助けている最中に「俺、カッコいいでしょ」という顔をしますので、少しうざいかもしれませんが、困っている人にとってはとても助かる行為でしょう。
特に男性なら素敵な女性が困っている時、または周囲に素敵な女性がたくさんいて、注目を集める事ができそうな時はより力を発揮します。
バカとハサミは使いようという言葉がありますが、ナルシストにも同様の言葉が当てはまるかもしれません。
2-5. 訓練を受けている人
「困っている人を助ける」という行為は、タフでないとできない大変な行為だと言いました。
それは本当の事で、一般の人では助けられないような場面もあります。
例えばビル火災の時に、取り残されている人を助け出すためには、助けたい気持ちがあるだけではだめです。
専門の訓練を受けていなければ、人助けはできません。
人助けの訓練を受けている人は、日本では自衛隊や消防士、警察などの専門職の人になるでしょう。
訓練を受けている人は、例えプライベートの場面でも、困っている人を見たら体が自然に動きます。
そして一般の人では手を出せないような場面に飛び込んで、人助けをする事ができます。
3. 「困っている人を助けない」人の心理
「困っている人を助ける」人がいる一方で、「困っている人を助けない」人もいます。
このような人の心理状態は、一体どのようになっているのでしょうか。
そこで「困っている人を助けない」人の心理状態に迫ります。
3-1. 面倒くさい
簡単に人助けができる場面なのに助けない人は「面倒くさい」と思っている可能性があります。
ちょっと腰を上げて歩み寄れば、人を助ける事ができるのに、「面倒くさい」という気持ちが先になってしまいます。
面倒くさいと感じやすい人は、人助け以外の場面でもなかなか一歩を踏み出そうとしません。
いつでも「面倒くさい」という気持ちを優先してしまいます。
3-2. 目立ちたくない
「困っている人を助ける」と、周囲に注目を浴びるケースがあります。
例えば駅のホームで男性に絡まれている女性を助けようとすれば、駅にいる全ての人から注目を集めてしまいます。
あまり目立ちたくない人は、それが理由で誰かを助ける事を避けるかもしれません。
一方で注目を集めなくて済む場面では、積極的に人助けをしているかもしれません。
匿名で慈善団体に寄付するなどの、救済活動を行っている可能性があります。
「助けたいけれど、助けられない」そんな気持ちを持っている人です。
3-3. もっと困れと思っている
ちょっと性格が悪い人の中には、困っている人を見ると「もっと困ればいいのに」と思う人もいます。
このように思う人は、当然ですが人を助けたりしません。
もっと困れと遠くから薄笑いを浮かべて見ているだけです。
3-4. 困っている事に気付いていない
誰かが困っている人に気付けない、ちょっと鈍い人がいます。
例えば同じクラスの誰かがいじめを受けているのに、この人だけは気付かない…そのような人です。
困っている人に気付く事ができなければ、助ける事もできません。
このタイプの人は、ずっと「困っている人を助けない」人のままでしょう。
4. 「困っている人を助けない」人の特徴
「困っている人を助けない」人は、どのような特徴を持っているでしょうか。
そこで「困っている人を助けない」人に共通する特徴をチェックしてみましょう。
4-1. シャイな人
シャイな性格の人は、人を助けて目立ちたくないので、人助けをしません。
「本当は助けたい」という気持ちを抱えたまま、その場をスルーしてしまいます。
誰かが助けてくれる事を祈って、困っている人を見守り続ける人もいるでしょう。
勇気を持って、困っている人を助けたいと思いますが、目立ってしまうのが嫌なので、いつも心に葛藤を抱えています。
いつか勇気を持ってその一歩を踏み出す事ができれば、「困っている人を助ける」人になれるかもしれません。
4-2. 自分に自信がない人
「自分に自信がない人」は、なかなか人助けをする事ができません。
例えば不良に絡まれている女子高生をみつけた時に、「助けに行っても、勝てるはずがない」と思ったら、助ける事ができません。
溺れている人を見た時も、「泳げるわけない」と思ってしまえば、助ける事ができないでしょう。
何かと自分に自信がない人は、人助けができません。
まずは自分に自信が持てるようになる必要があります。
4-3. 不安感が強い人
とても不安感が強い人は、いつでも悪いイメージを持ってしまいます。
災害の現場で困っている人を助けたいと思っても、自分が災害に巻き込まれてしまうイメージが浮かんでしまいます。
溺れている人を見た時に、泳ぎには自信があるけれど、「今日に限って足がつって、溺れてしまうかもしれない」などと暗い想像をしてしまいます。
4-4. サイコパス
サイコパスのようなヤバい人は、当然、人を助けません。
自分以外の人が困っている事を気にしたりしないからです。
助けなければという発想すら浮かばないかもしれません。
当然、人助けをするべき場面でも平気でスルーするため、周囲の人は君が割るかもしれません。
まとめ
「困っている人を助ける」人の心理状態、さらに逆に「困っている人を助けない」人の心理状態などを見てきました。
「困っている人を助ける」という行為は、リスクが勇気が必要ですので、どちらかといえば、助けない方が普通と考えた方がいいかもしれません。
もしあなたが、困っている人を自然と助けられる人なら、自分の考え方と勇気、そしてタフさを誇ってもいいでしょう。
現代のヒーローになれる人かもしれません。
「困っている人を助ける」人の心理状態や特徴を紹介します。
さらに「困っている人を助けない」人の心理状態と特徴を紹介して行きます。
1. 「困っている人を助ける」人の心理
誰かが困っているのを見かけた時に、躊躇せずに助けてあげられる人がいます。
みなさんの中にも同じように、誰かが困っているのをスルーできない人がいるかもしれません。
このような人たちに共通する心理的な特徴はいったいどのようなものでしょうか。
そこで「困っている人を助ける」人の心理について紹介します。
1-1. 純粋に助けたいと思う
「困っている人を助ける」人は、どのような心理状態になっているのでしょうか。
まず「純粋に助けたい」と思う人がいます。
困っている人がいたら、助けるのが当たり前と思っている、正義の味方のような人です。
このような人は、親の教育などで、人助けの精神を学んでいる可能性が高いです。
いわばヒーローとしての教育を受けて育ってきたような人です。
特に見返りもなく、純粋に人助けができる人ですので、周囲の人からも信頼が厚くなるでしょう。
好かれたり、コミュニティのリーダーに推される事も多そうです。
そういう意味では、純粋に人を助ける事ができる人は、十分な見返りを受けていると考える事もできます。
ヒーローのような素敵な友達がいれば、周囲の人はハッピーになるはずです。
1-2. 困っている人を見るのが辛い
純粋に助けたいというよりも「困っている人を見るのが辛い」というタイプの人もいます。
見ているのが辛いから、結果的に人助けをしています。
例えば川で溺れている人がいたら、そのまま溺れて行く姿を見るのが嫌なので、飛びこんで助けに行きます。
結果的にヒーローになりますが、本人はそのような気持ちはなかったかもしれません。
家族や友達に困っている人がいる時、積極的に手助けをする「いい人」のように見えるかもしれませんが、本人は困っている人を見るのが辛いので「渋々」人助けしている可能性があります。
とはいえ、結果的に人を助けているのですから、ヒーローには変わりません。
特に見返りを求めていない点も、好感度が高いでしょう。
1-3. いい人になりたい
現時点では「困っている人を助ける」タイプの人ではないけれど、将来的には困っている人を見たら自然に助けられるような人になりたいと思っている人がいます。
いわばヒーローの予備軍のような人です。
このような人は、純粋に人を助けたいというよりも、「そういう人になりたい」というモチベーションで困っている人を助けます。
人生に置いて理想像を追い求めて行くような真面目な性格の人に多いです。
子供時代はそれほどいい子ではなくても、このように後天的に努力をする事で、自然に人助けができる人になる事もあります。
努力の結果いい人になるという意味では、学ぶところが多い人かもしれません。
1-4. モテたい
「困っている人を助ける」と、その見返りがあるケースがあります。
例えば「モテる」という事があります。
ドラマなどでよくあるシーンですが、不良に絡まれた女子高生をやっつけた人が、その女子高生から好感を得る事があります。
モテたいというモチベーションは男性にとって、とても強いものです。
いつでもモテるための材料を探して、学校に行ったり、登下校している学生は多いと思います。
不良に絡まれた女子高生を見かけたら、「モテる最大のチャンス」の到来です。
危険な行為かもしれませんが、人によっては飛び込んで行くかもしれません。
ただし絡まれている女子高生が自分のタイプではない場合は、スルーしてしまう可能性もあります。
このように「モテたい」というモチベーションは、誰にでも公平ではなく、状況によっては「人でなし」になる事もあります。
教科書を忘れてきた女子生徒に自分の教科書を渡して、代わりに教室の後ろに立たされたり、うっかりガラスを割ってしまった女子高生の代わりに、自分が割ったという男性高校生も、「困っている人を助ける」という行為は同じですが、やはり「モテたい」という強い動機が見え隠れします。
2. 「困っている人を助ける」人の特徴
それでは「困っている人を助ける」人に共通する特徴をチェックしてみましょう。
どのような人たちが、困っている人を助ける事ができるのでしょうか。
2-1. 正義感が強い
まず「正義感が強い」人は、「困っている人を助ける」人です。
困っている人を助けるのは、いかにも正義の味方が取る行動だからです。
正義感の強さは、育ってきた環境によりものが多いです。
お父さんやお母さんに正義感が強い人いた場合、同じように正義感が強い子供に育ちます。
時には正義感が強すぎて、周囲の人がうざいと思う事もあるかもしれませんが、それも愛嬌でしょう。
若い時期には正義感が強い人が多く、世の中で起きている事に憤慨する機会も多いです。
一方で20代、30代、40代と年を取っていくと、世の中はキレイ事ばかりでは進まないという事が分かり、正義感が強い人は少なくなっていきます。
「困っている人を助ける」人も、学生時代よりも、社会人になると少なくなる傾向があります。
2-2. 平等意識が強い
世の中は平等でなくてはならないと感じている人は、人助けをしやすいです。
そういう意味では「平等意識が強い」人は、「困っている人を助ける」傾向があります。
困っている人を平等な状態にするためには、誰かが助けてあげる必要があります。
教科書を忘れてしまった生徒がいたら、「隣の生徒が見せてあげるべきだ」と考えます。
またお弁当を忘れてしまった人がいたら、自分の分を分け与えようとします。
このように平等意識が強い人は、世の中のバランスを整えるために、人助けをします。
このような人がいる事で、世の中の格差が少なくなり、弱い人にとっては生きやすくなるかもしれません。
2-3. タフな人
「困っている人を助ける」という行為は、常にリスクを伴います。
暴漢に襲われている人を助けようとしたら、その暴漢に襲われてしまう可能性があります。
災害で困っている人を助けるためには、災害が起こっている場所に足を踏み入れなければなりません。
このように「困っている人を助ける」という行為は、それほど楽ではなく、意外とタフな行為だという事が分かります。
そのため「困っている人を助ける」人は「タフな人」である事が多いです。
タフでないと、ずっと人助けを続ける事はできないでしょう。
どこかで心が折れてしまったり、体を痛めつけられるなどして、人助けを卒業する事になるはずです。
ずっと人助けを続けられる人は、心身ともにタフな人ということができます。
2-4. ナルシスト
「ナルシスト」はあまりいい意味では使われませんが、その自己陶酔力が他者に発揮される事があります。
つまり「困っている人を助ける俺、超カッコいい」という状況になれば、ナルシストは確実に人助けに乗り出します。
助けている最中に「俺、カッコいいでしょ」という顔をしますので、少しうざいかもしれませんが、困っている人にとってはとても助かる行為でしょう。
特に男性なら素敵な女性が困っている時、または周囲に素敵な女性がたくさんいて、注目を集める事ができそうな時はより力を発揮します。
バカとハサミは使いようという言葉がありますが、ナルシストにも同様の言葉が当てはまるかもしれません。
2-5. 訓練を受けている人
「困っている人を助ける」という行為は、タフでないとできない大変な行為だと言いました。
それは本当の事で、一般の人では助けられないような場面もあります。
例えばビル火災の時に、取り残されている人を助け出すためには、助けたい気持ちがあるだけではだめです。
専門の訓練を受けていなければ、人助けはできません。
人助けの訓練を受けている人は、日本では自衛隊や消防士、警察などの専門職の人になるでしょう。
訓練を受けている人は、例えプライベートの場面でも、困っている人を見たら体が自然に動きます。
そして一般の人では手を出せないような場面に飛び込んで、人助けをする事ができます。
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