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運気の上がる部屋の特徴・運気を上げる部屋にするコツ【断捨離】

運気の上がる部屋の特徴・運気を上げる部屋にするコツ【断捨離】 | SPITOPI

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運気の上がる部屋の特徴・運気を上げる部屋にするコツ【断捨離】

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「最近どうもツイてない」そう思ったら、風水を考えてみては如何でしょうか。

今住んでいる部屋を少し変えるだけで急にものごとがスムーズに行く様になる可能性があります。

運気が上がる部屋の特徴や改善のコツ、おすすめアイテムなどについて紹介します。

  • 運気が上がる部屋とは?
  • 運気が上がる部屋で絶対に気を付けたいポイント
  • 運気が上がる部屋の特徴
  • 運気が下がる部屋の特徴
  • 運気が上がる部屋にする為のアイテムとは
  • まとめ

1. 運気が上がる部屋とは?

運気が上がる部屋とは?

運気が上がる部屋とは、風水を利用して家具の配置やインテリア、カラーを決めることで、住んでいるだけで自然とものごとがううまく行く様になる部屋のことです。

風水とは、あらゆるものに宿っている「気」というエネルギーを取り込み、人が生きるパワーに変えて行くことです。

「気」には流れがあり、良い「気」はキレイで新しいモノの方向に流れ、悪い「気」は古くて汚いものに取り付くという習性があります。

そして部屋は人が毎日リラックスする場所であり、毎日を生きて行く為のパワーを補充する場所となります。

風水を考えた部屋作りをすれば、悪い気を寄せ付けない様にして、良い気を取りこむことで運気を上昇させられるのです。

2. 運気が上がる部屋で絶対に気を付けたいポイント

運気が上がる部屋で絶対に気を付けたいポイント

「早速部屋の模様替えを」と思う前に、まずは運気を上げる為の基本を踏まえておきましょう。

運気が上がる部屋で絶対に気を付けたいポイントは以下の通りです。

2-1. 綺麗が一番のポイント

2-綺麗が一番のポイント

どんなに良い家具を置いても、部屋が汚いのでは運気は上がりません。

運気が上がる部屋にする為には、とにかく綺麗にするのが一番のポイントです。

神道での考え方

そもそも「掃除」とは、神様が宿るところをキレイにすることで幸運を願うことから根付いた習慣です。

日本の神道では身の回りのあらゆるものに神々が宿ると考えられているので、運気を上げる為には常に身の回りをキレイにしておく必要があるのです。

風水での考え方

風水は、人は自分が置かれている環境に大きく影響を受けるという考え方で、運気を上げる為には身の回りの環境づくりが大切になります。

環境が整うことで良い「気」が安定して流れる様になるので、「気」の通り道を確保しておく必要があります。

「気」自体は非常に弱いエネルギーですので、流れが滞り易くなります。

その為に常に掃除をしてキレイにしておき、ゴミやホコリ、陰の「気」で通り道をふさがない様にすることが大切なのです。

2-2. 基本的には明るい色

2-基本的には明るい色

風水では色も運気に大きな栄養を与えます。

基本的に明るい色は「活動的・ポジティブ思考」をもたらし、暗い色は「休息・休止」をもたらします。

そして覚えておきたいのは、風水には悪い色というのはありません。

大切なのは、明るい色と暗い色のバランスが取れていることです。

寝室はリラックスして眠るところですので、暗い色でコーディネートした方が安心して休息できます。

しかし普段暮らしているリビングやキッチン、玄関などは明るい色でまとめた方が、思考力がアップしてより行動的になれるのです。

運気が上がる部屋にするならば、壁紙やインテリアなどは基本的に明るい色にすることを考えた方が良いでしょう。

2-3. 物を飾るならキレイに手入れ

2-物を飾るならキレイに手入れ

風水では、部屋という空間だけではなく、そこにある家具やインテリアの内容や配置なども大きく影響してきます。

つまり、どんなに方角が良い部屋でもそこにあるモノが風水的に悪いと、いつまでも運気がアップしなくなってしまうのです。

部屋に飾るインテリア雑貨は、ただ漠然と置くだけではなく、風水では「悪い気を吸収させる」「良い気を取り入れる」という役割があります。

人には五感(味覚・視覚・聴覚・嗅覚・触覚)があり、気持良い部屋作りをすれば、五感を通じて人の心を癒してくれます。

心が満たされればストレスが解消して、良い「気」が集まる様になってきます。

部屋に飾るものと言えば「絵・食器・写真・花・観葉植物・人形」等がありますが、どれも五感を通じて人の心を整えて、運気を変える働きがあるのです。

部屋に物を飾るならば、見てリラックスできる様にキレイに手入れしておきましょう。

ホコリが付いて汚れているモノが部屋にあると、悪い気を溜め込んでしまいます。

毎日見ながら「だいぶ汚れてきたな」と思っても、忙しくて手入れできないというのでは、運気が下がってしまうでしょう。

3. 運気が上がる部屋の特徴

運気が上がる部屋の特徴

それでは、運気が上がる部屋の特徴は以下の通りです。

3-1. 掃除が行き届いている部屋

3-掃除が行き届いている部屋

2章で紹介した通り、掃除をするのは邪気を払うことの他に、良い「気」の通り道を確保するためです。

床にごみやほこりが落ちていると、良い「気」は嫌がって近寄って来ないので、運気が下がってしまうのです。

特にホコリは部屋の隅の方に溜まりますが、悪い「気」はその隅を好むのです。

隅々まで掃除が行き届いた部屋で生活していると、精神的の穏やかな気持になり、それが幸いして良い気を引き寄せます。

いわゆる汚部屋に住んでいて「運気が良い」という人はまずいません。

例え傍目には成功して幸せそうに見えても、精神的にストレスが貯まっていたり、人間関係でトラブルに巻き込まれていることが殆どです。

キレイに掃除されていて、居心地の良い部屋に住んでいる人は、清浄な「気」によって守られているのです。

3-2. 風通しが良い部屋

3-風通しが良い部屋

運気が上がる部屋は、まずどこも風通しが良くなります。

「気」のよどみがなく、邪気が部屋の中に溜まらずに済むからです。

狭い立地にマンションを建てて隣の建物と近いせいもあり、最近の若い人達は大きく窓を開けるのを躊躇います。

ベッドの周囲がどんよりとしている、自宅に帰って来ると玄関でどっと疲れが出るという場合、悪い「気」が溜まっている可能性が高いのです。

しかし毎朝短い時間でも窓を開けて風通しをするだけで、さっぱりとした雰囲気を作ることができます。

良い「気」まで出て行ってしまったら困る、と思う人もいますが、良い「気」は途切れることなく流れているので大丈夫です。

3-3. 色使いが上手

3-色使いが上手

風水では色による運気アップを重視しています。

こちらも2章で紹介した通り、風水に置いてそれぞれの色は意味を持っています。

そして余計な色は一つとしてなく、全てが調和してこそ良い運気を保てるのです。

運気が上がる部屋にする為には、リビングやダイニングなど普段いる部屋に明るいカラーを使うのが良いのですが、だからと言ってやたらとカラフルにしても色の風水がぶつかり合ってしまい、運気が良くなりません。

運気が上がる部屋は明るいカラーを使っていますが、その人にとって必要な「気」のカラーを使い、スッキリとまとめています。

ごちゃごちゃとしてなくて「明るくて落ち着くなあ」と感じることでしょう。

3-4. 余計なモノがない

3-余計なモノがない

洋服やバッグなど、つい衝動買いをしてしまってクローゼットがパンパンになっている人もいます。

不用品やゴミ等が捨てられないと、悪い「気」が充満してしまうでしょう。

既に紹介した通り、「気」の流れが滞ると運気が上がりません。

運気がる部屋には、余計なものがないのが特徴です。

古い物や汚れた物は、陰の気を帯びや易く、悪い運気がいつまでも続いてしまうものです。

物が自らネガティブなエネルギーを発しているので、邪気を引き寄せてしまうからです。

断捨離という言葉には、「断=断行:不必要な物が家に入るのを断つ」「捨=捨行:不用品を捨てる」「離=離行:物への執着から離れる」という意味があります。

これは風水と非常に関係が深く、不必要なものは買わず、いらないものは始末して、欲しがらないことで、常に整理整頓された環境を保ち、良い運気が入って来る様にする効果があるのです。

3-5. 日当たりが良い

3-日当たりが良い

日当たりが良いことは、風水だけではなく健康面でも良い影響を与えることが分かっています。

日光に当たると「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニンという神経伝達物質が分泌されます。

これによりストレスが緩和してリラックスした状態になれるのです。

精神的にリラックスしている人に良い運気が集まってきます。

最近では遮光カーテンが流行っていますが、陽の「気」をシャットアウトしてしまうので、出来れば同じ遮光効果でもレースのカーテンを使用するのがおすすめです。

3-6. キッチンとリビングが仕切られている

3-キッチンとリビングが仕切られている

風水では、「火の気」と「水の気」のバランスを大切にします。

キッチンは火を使う場所ですので当然「火の気」が強いのですが、財布や写真など大切なものを置くと「火の気」に当てられて燃え尽きてしまいます。

最近ではワンルームが多くなり、部屋にそのままキッチンがついている間取りが増えています。

壁紙や家具を使ってキッチンとリビングを分ける様にしている部屋は運気が上がり易くなります。

4. 運気が下がる部屋の特徴

運気が下がる部屋の特徴

運気が上がる部屋の主な特徴を知ったところで、これをすると運気が下がる、という部屋の特徴も知っておきましょう。

4-1. 玄関に物を置いている

4-玄関に物を置いている

ワンルームマンションは、玄関までひとつながりになっていることがあります。

そもそも玄関は「気」が入って来るところですので、雑然としているだけでも運気が下がります。

玄関にレジャー用品やダイエット機器などを大きな荷物を置いてしまうと、良い「気」が入らなくなり、あらゆる運気が悪くなってしまうでしょう。

4-3. 姿見

4- 姿見

女性の部屋にはドレッサーが置いてあります。

或いは姿見だけ立てかけてあるという部屋もあるでしょう。

しかし鏡は昔から「魔(間)がさす」と言われて運気を下げるアイテムです。

ドレッサーの鏡は使わない時には閉める様にして、姿見には布をかけて覆いましょう。

4-4. 海外からの原色のおみやげを置いている

4-海外からの原色のおみやげを置いている

友人から貰った海外旅行のおみやげの小物や雑貨を自分の部屋に飾っておく人もいます。

しかし棚の上に派手な原色の人形や雑貨が幾つも置いてあると、パワーが強すぎてしまい人と争う「気」が生じ易くなります。

おみやげは「気」が漏れない様に、ケースに入れて飾る様にしましょう。

4-5. 家具の角がベッドに向いている

4-家具の角がベッドに向いている

家具の多くは四角かったり角があります。

側面がベッドと平行になっていれば良いのですが、部屋の形が複雑で家具の配置が上手くいかず、ベッドに角が向いていしまうことがありますが、これは風水的に「凶」となります。

家具の配置を変えるかベッドをずらして対応しましょう。

4-6. シンクが水浸し

4-シンクが水浸し

水には陰の「気」が溜まります。

キッチンで水を浸かっていて、周辺が水浸しのままにしておくと、運気が下がってしまいます。

洗い物が終ったらシンクの周辺に飛んだ水を拭き上げる様にしましょう。

同じ様に排水口が汚れたままだと、悪臭や小バエが発生する原因になります。

もちろん陰の「気」も好んで寄ってきますので、こまめに掃除しましょう。

4-7. 新聞紙や段ボールを溜め込んでいる

4-新聞紙や段ボールを溜め込んでいる

通販を利用すると、つい段ボールやプチプチなどの梱包資材が溜まりがちです。

自治体によっては段ボールの収集が2週間に1度のところもあり、部屋に置いておくしかありません。

しかし古紙や段ボールは湿気を含み易く、それに悪い「気」も吸い寄せられてきます。

古紙や段ボールはまとめておき、収集日には確実に処分しましょう。

4-8. ドライフラワーが多い

4-ドライフラワーが多い

最近ではカントリー調が流行っていて、部屋の中にドライフラワーを飾る人も増えています。

しかし風水で見れば、「ドライフラワーは死んだ花」とされていて、陰の「気」を生じ易くなるのです。

花を飾るならば生花がおすすめですが、どうしてもドライフラワーを飾りたい場合には、厄除け効果のある「赤」のリボンで束ねて、窓際などの風通しの良いところに飾りましょう。

因みに、造花も風水的にはあまり良くありません。

飾る時にはホコリや汚れが付いたらこまめに手入れをしましょう。

4-9. モノトーンの部屋

4-モノトーンの部屋

スタイリッシュな大人の雰囲気にしたいと、モノトーンでまとめた部屋を好む人もいます。

しかし風水的には、モノトーンは明らかに陰の「気」が強くなり、特に恋愛運を下げる可能性が高くなります。

モノトーンが好きな人でも、部屋の中に指し色としてピンクやイエローなどの明るい色合いを加えましょう。

4-10. ベッドのぬいぐるみ

4-ベッドのぬいぐるみ

ぬいぐるみには良い「気」も悪い「気」も吸い取る性質があります。

その為に、寝室にぬいぐるみを複数置いておくと、寝ている間に自分の「気」を吸い取られてしまうのです。

寝室やベッド周りにぬいぐるみを置く場合には、多くても3体までにしておきましょう。

5. 運気が上がる部屋にする為のアイテムとは

運気が上がる部屋にする為のアイテムとは

賃貸で簡単に模様替えができない人は、「コレがあれば運気が上がる」というアイテムを知っておくと便利です。

5-1. 観葉植物

5-観葉植物

観葉植物は部屋のどこに置いても運気アップが期待できるアイテムです。

風水的にも緑は良いとされるので、積極的に取り入れましょう。

リビングに置くならば、葉の形が丸いものを選んだ方がよりリラックス効果があります。

仕事場や勉強の場に置く場合には、葉の形が細長いものを選ぶと良いでしょう。

葉の向きは「上向き=陽の気」「下向き=陰の気」を発生させます。

リビングに置くならば「上向き」の葉のものを、寝室に置くならば「下向き」の葉のものを選びます。

観葉植物は複数置くとそれぞれの「気」がぶつかり合ってバランスが崩れてしまいます。

ワンルームの場合は1個で十分です。

5-2. カエルの置物

5-カエルの置物

商売繁盛というと「招き猫」が有名ですが、風水では「カエルの置物」にも同じ御利益があると言われています。

カエルは払ったお金が自分のところに「帰る・返る」ので縁起が良いとされています。

金運のお守りとして3本足で、口に硬貨をくわえたカエルの置物が売られています。

これに因んで、普通のカエルの人形の口に硬貨をくわえさせるのも良いでしょう。

置き方は、玄関のドアにお尻を向けて、部屋に顔を向ける様にします。

ウェルカムドールとして玄関に顔を向けたいものですが、運気を取り込む為には部屋の中に顔を向けておきます。

5-3. 間接照明

5-間接照明

風水では基本的に部屋は明るい方が良いとされていますが、光の性質が優しいので、良い「気」が集まってきます。

普通の照明プラス部屋の隅に間接照明を付けることで運気アップができます。

間接照明が有効なのは「リビング・寝室・玄関」のみ、その他では邪気に負けてしまいます。

特にトイレやキッチンなど、「水の気」「火の気」など性質的な「気」が支配している場所には不向きです。

5-4. カレンダー

5-カレンダー

カレンダーは絵画と同じで、絵柄によっては風水で良い効果が期待できます。

なるべく明るい雰囲気で、花の写真やイラストのカレンダーがおすすめです。

1枚に複数の月が載っているのではなく、1ヵ月ごとにめくれるものを選びましょう。

1ヶ月ごとにけじめをつけて、古いものを捨て去り新しいものを取り入れる気持ちが大切です。

また、年末に貰ったカレンダーが余ったからと、部屋中に飾る人もいますが、玄関やトイレにカレンダーは「凶」ですので注意しましょう。

まとめ

風水には実に様々な考え方がありますが、部屋に関しては基本的に「居心地がいいこと」になります。

その部屋にいて清々しくて気持ちが良ければ、運気もアップしていくでしょう。

まずは明日から掃除をして空気を入れ替えることから始めてみては如何でしょうか。

「最近どうもツイてない」そう思ったら、風水を考えてみては如何でしょうか。

今住んでいる部屋を少し変えるだけで急にものごとがスムーズに行く様になる可能性があります。

運気が上がる部屋の特徴や改善のコツ、おすすめアイテムなどについて紹介します。


運気が上がる部屋とは?

運気が上がる部屋とは、風水を利用して家具の配置やインテリア、カラーを決めることで、住んでいるだけで自然とものごとがううまく行く様になる部屋のことです。

風水とは、あらゆるものに宿っている「気」というエネルギーを取り込み、人が生きるパワーに変えて行くことです。

「気」には流れがあり、良い「気」はキレイで新しいモノの方向に流れ、悪い「気」は古くて汚いものに取り付くという習性があります。

そして部屋は人が毎日リラックスする場所であり、毎日を生きて行く為のパワーを補充する場所となります。

風水を考えた部屋作りをすれば、悪い気を寄せ付けない様にして、良い気を取りこむことで運気を上昇させられるのです。

運気が上がる部屋で絶対に気を付けたいポイント

「早速部屋の模様替えを」と思う前に、まずは運気を上げる為の基本を踏まえておきましょう。

運気が上がる部屋で絶対に気を付けたいポイントは以下の通りです。

2-1. 綺麗が一番のポイント

2-綺麗が一番のポイント

どんなに良い家具を置いても、部屋が汚いのでは運気は上がりません。

運気が上がる部屋にする為には、とにかく綺麗にするのが一番のポイントです。

神道での考え方

そもそも「掃除」とは、神様が宿るところをキレイにすることで幸運を願うことから根付いた習慣です。

日本の神道では身の回りのあらゆるものに神々が宿ると考えられているので、運気を上げる為には常に身の回りをキレイにしておく必要があるのです。

風水での考え方

風水は、人は自分が置かれている環境に大きく影響を受けるという考え方で、運気を上げる為には身の回りの環境づくりが大切になります。

環境が整うことで良い「気」が安定して流れる様になるので、「気」の通り道を確保しておく必要があります。

「気」自体は非常に弱いエネルギーですので、流れが滞り易くなります。

その為に常に掃除をしてキレイにしておき、ゴミやホコリ、陰の「気」で通り道をふさがない様にすることが大切なのです。

2-2. 基本的には明るい色

2-基本的には明るい色

風水では色も運気に大きな栄養を与えます。

基本的に明るい色は「活動的・ポジティブ思考」をもたらし、暗い色は「休息・休止」をもたらします。

そして覚えておきたいのは、風水には悪い色というのはありません。

大切なのは、明るい色と暗い色のバランスが取れていることです。

寝室はリラックスして眠るところですので、暗い色でコーディネートした方が安心して休息できます。

しかし普段暮らしているリビングやキッチン、玄関などは明るい色でまとめた方が、思考力がアップしてより行動的になれるのです。

運気が上がる部屋にするならば、壁紙やインテリアなどは基本的に明るい色にすることを考えた方が良いでしょう。

2-3. 物を飾るならキレイに手入れ

2-物を飾るならキレイに手入れ

風水では、部屋という空間だけではなく、そこにある家具やインテリアの内容や配置なども大きく影響してきます。

つまり、どんなに方角が良い部屋でもそこにあるモノが風水的に悪いと、いつまでも運気がアップしなくなってしまうのです。

部屋に飾るインテリア雑貨は、ただ漠然と置くだけではなく、風水では「悪い気を吸収させる」「良い気を取り入れる」という役割があります。

人には五感(味覚・視覚・聴覚・嗅覚・触覚)があり、気持良い部屋作りをすれば、五感を通じて人の心を癒してくれます。

心が満たされればストレスが解消して、良い「気」が集まる様になってきます。

部屋に飾るものと言えば「絵・食器・写真・花・観葉植物・人形」等がありますが、どれも五感を通じて人の心を整えて、運気を変える働きがあるのです。

部屋に物を飾るならば、見てリラックスできる様にキレイに手入れしておきましょう。

ホコリが付いて汚れているモノが部屋にあると、悪い気を溜め込んでしまいます。

毎日見ながら「だいぶ汚れてきたな」と思っても、忙しくて手入れできないというのでは、運気が下がってしまうでしょう。

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この記事は2020年01月24日に更新されました。

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